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二章【波乱のウィンターホリデー】
お前ら諦めとけ下さい
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皆様こんにちは。アリア・ローゼリッタです。有難い…いえ、とても困った事に沢山の方からダンスに誘って頂き、相手が決まってません。やばいですよね。
私一応主役なので、中心で踊らないといけないんですよ?公開処刑だと思ってます。となると矢張り初対面の方は除外ですね。後はシュテル先輩、生徒会長、カミュ先輩にユウリ先輩…こんなに嫌なラインナップありますか?誰と踊っても刺されそうなんですけど。
「うーん、もうペアで集まってるね。どうするの?」
「取り敢えず、此処にいらっしゃらない方は合流のしようがないので除外…いや、あの中にも入っていきたく無いですし…」
シュテル先輩は行方不明、会長達はまた群がられています…どうしましょうか…
「お困りかな。プリンセス」
「…!お父様!?お仕事は…」
「嗚呼、今は女性の方が多くてね。ソフィアが対応してくれているよ。折角なら娘の晴れ姿を見ようと思ってね。綺麗だよ、アリア」
私達の後ろからキザなセリフで声を掛けてきたのはお父様でした。それでも絵になってるのが凄いですよね。我が父ながら…
「ありがとうございます。お父様、ダンスのお相手は…と言うかお母様と踊らないんですか?毎年楽しみにしているでしょう?」
「心配しなくていい。今回のダンスは長めだしパーティも長い。ソフィアとは幾らでも踊れるさ」
「それはそれは…」
本当いつまで経ってもラブラブなんですよねこの夫婦…普通に子供の前でキスしますし。教育に悪いですよ全く…
「と言う訳でアリア、僕と踊ってくれるかな?娘とホールで踊るのは僕の夢の1つでね」
「…他に選択肢もありませんからね。親子でなら波風も立たないでしょうから」
「はは、違いない。お手をどうぞ」
思えばとても久し振りのお父様とのダンスですね。別に緊張しません。何故なら親であれば足を踏んでも罪悪感は少ないからです。でも多分失敗すると後でお説教なので、頑張ります。意外と厳しいんですよこの人。
「アリア!私はミア引っ張って来る!」
「走っちゃダメですからね」
マギィはそれだけ言うと、恐らく既に見つけていたであろうミアの場所へ一目散に走っていきました。私走っちゃダメっていいましたよね?
「そうだ、アリアはあのプレゼントの山を見たかい?とても凄い量だったから、開けるのが大変だね。あ、変な物が入ってたら直ぐに言うんだよ?食べ物は一回誰かに預けて…」
「分かってますよ。大丈夫です」
やっぱりこれだけ居ると碌でもない輩がいるのですよ。過去に何回か事件ありましたし。その時私まだ幼女でしたからね?普通に犯罪ですし
「アリア!お待たせ!」
「アリアはヴィンセントさんと踊るんだ。いいね、その発想は無かったよ」
「はい。私もありませんでした」
幼馴染だからか、自然と2人とは近い場所で踊ります。ホールの中心に私とお父様、マギィとミアが並びます。却説、少し頑張りますか…でも…さっきから四方八方から視線突き刺さってるんですが!?親なんですから我慢して下さいよ!!私をどれだけ睨もうがお母様がいますからね!?このパーティに出合い目的の方!!絶対無理ですから!!
〈〈〈お前ら諦めとけ下さい!!!〉〉〉
私一応主役なので、中心で踊らないといけないんですよ?公開処刑だと思ってます。となると矢張り初対面の方は除外ですね。後はシュテル先輩、生徒会長、カミュ先輩にユウリ先輩…こんなに嫌なラインナップありますか?誰と踊っても刺されそうなんですけど。
「うーん、もうペアで集まってるね。どうするの?」
「取り敢えず、此処にいらっしゃらない方は合流のしようがないので除外…いや、あの中にも入っていきたく無いですし…」
シュテル先輩は行方不明、会長達はまた群がられています…どうしましょうか…
「お困りかな。プリンセス」
「…!お父様!?お仕事は…」
「嗚呼、今は女性の方が多くてね。ソフィアが対応してくれているよ。折角なら娘の晴れ姿を見ようと思ってね。綺麗だよ、アリア」
私達の後ろからキザなセリフで声を掛けてきたのはお父様でした。それでも絵になってるのが凄いですよね。我が父ながら…
「ありがとうございます。お父様、ダンスのお相手は…と言うかお母様と踊らないんですか?毎年楽しみにしているでしょう?」
「心配しなくていい。今回のダンスは長めだしパーティも長い。ソフィアとは幾らでも踊れるさ」
「それはそれは…」
本当いつまで経ってもラブラブなんですよねこの夫婦…普通に子供の前でキスしますし。教育に悪いですよ全く…
「と言う訳でアリア、僕と踊ってくれるかな?娘とホールで踊るのは僕の夢の1つでね」
「…他に選択肢もありませんからね。親子でなら波風も立たないでしょうから」
「はは、違いない。お手をどうぞ」
思えばとても久し振りのお父様とのダンスですね。別に緊張しません。何故なら親であれば足を踏んでも罪悪感は少ないからです。でも多分失敗すると後でお説教なので、頑張ります。意外と厳しいんですよこの人。
「アリア!私はミア引っ張って来る!」
「走っちゃダメですからね」
マギィはそれだけ言うと、恐らく既に見つけていたであろうミアの場所へ一目散に走っていきました。私走っちゃダメっていいましたよね?
「そうだ、アリアはあのプレゼントの山を見たかい?とても凄い量だったから、開けるのが大変だね。あ、変な物が入ってたら直ぐに言うんだよ?食べ物は一回誰かに預けて…」
「分かってますよ。大丈夫です」
やっぱりこれだけ居ると碌でもない輩がいるのですよ。過去に何回か事件ありましたし。その時私まだ幼女でしたからね?普通に犯罪ですし
「アリア!お待たせ!」
「アリアはヴィンセントさんと踊るんだ。いいね、その発想は無かったよ」
「はい。私もありませんでした」
幼馴染だからか、自然と2人とは近い場所で踊ります。ホールの中心に私とお父様、マギィとミアが並びます。却説、少し頑張りますか…でも…さっきから四方八方から視線突き刺さってるんですが!?親なんですから我慢して下さいよ!!私をどれだけ睨もうがお母様がいますからね!?このパーティに出合い目的の方!!絶対無理ですから!!
〈〈〈お前ら諦めとけ下さい!!!〉〉〉
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