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三章【転校生襲来】
お前らそれくらいやらせろ下さい
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皆様おはようございます。アリア・ローゼリッタです。何故か症状が悪化して熱が上がった私です。
「アリア、ちゃんと休む事って言ったよね?」
「すみません…」
本日、シュテル先輩と一緒に看病に来てくれたのはミアでした。はい、説教中です。多分人生で私を1番説教してるのはミアですね。お母様は泣きますし。お父様はオロオロしてますし。
「ミア、其処までにしろ。相手は病人だ」
「すみません寮長…」
シュテル先輩がミアを引き剥がしてくれたので長いお説教が終わりました。でもいつもと違い私は今意識が朦朧としてますので半分以上頭に入ってません。
「熱は…高いな。昨日よりも高そうだ」
「氷枕交換するよ」
あ…冷たくて気持ち良いです…やっぱり熱の時は冷たい物がいいですね…こう…熱がジュワーっと引いてくのが心地良いのですよ…
「矢張りミアを連れて来たのは正解だな。手慣れてるし、何よりアリアの病状を理解してるから助かる」
「伊達に幼馴染はやってませんから。昔から、アリアが体調を崩した時はアリアの両親の代わりに僕とマギィが看病してたんです。僕も2人と学校に通えている事で、少し気が緩んでいたみたいです。こうなる前にちゃんと止めなければいけなかったのに…」
「責任感が強いのは良い事だが、時に自分を苦しめる。程々にした方がいい」
ミアが額の汗を拭ってくれたり、シュテル先輩は…何してるんでしょうか…瞼さえ重いので、目の前のミアしか目視出来ません。
「ゼリーなら食べれるかい?アリア」
「あ…はい…多分…」
私が食べれそうな物を探してくれていた様で、本当に申し訳ないです。何故寮長に看病させてるんでしょうか私…え?腹切しないとですか?
「ゆっくり起こすよ」
「少しでも食べれたら上々だ。薬を飲んで、また横になると良い」
起き上がって、多分目の前にゼリーとスプーンを差し出されてるんですけど…う…視界が歪んで上手く受け取れません…
「今回酷いね…昨日は平気だったみたいだけれど…かなり悪化しちゃってるね」
「こんなになるまで無理していたって事か…最近クラスの委員長達がかなり忙しくしてると思っていたが…」
「アリアはそれに加えて転校生への対応などもあったそうですからね」
嗚呼転校生…マギィが絡まれてないといいんですけど…いや、それは回避は出来ないんですけど、怪我はさせたくないのです…
「取り敢えず薬は飲まないと。アリア、はい。口開けて」
「…?」
言われるがままに口を開けると、口の中に甘くて冷たい物が入ってきました。あ、ゼリー…マジですかミアさん。それは流石にマギィにやっていただかないと色々私が死にます。
「自分で…」
「さっき受け取れすらしなかっただろう?今は大人しくミアに甘えておくと良い」
…拒否しようとしたらシュテル先輩に止められました。何なんですかこの羞恥プレイ。良かったです…熱で少し朦朧としてて。通常運転だったら多分死んでますので。
〈〈〈お前らそれくらいやらせろ下さい〉〉〉
「アリア、ちゃんと休む事って言ったよね?」
「すみません…」
本日、シュテル先輩と一緒に看病に来てくれたのはミアでした。はい、説教中です。多分人生で私を1番説教してるのはミアですね。お母様は泣きますし。お父様はオロオロしてますし。
「ミア、其処までにしろ。相手は病人だ」
「すみません寮長…」
シュテル先輩がミアを引き剥がしてくれたので長いお説教が終わりました。でもいつもと違い私は今意識が朦朧としてますので半分以上頭に入ってません。
「熱は…高いな。昨日よりも高そうだ」
「氷枕交換するよ」
あ…冷たくて気持ち良いです…やっぱり熱の時は冷たい物がいいですね…こう…熱がジュワーっと引いてくのが心地良いのですよ…
「矢張りミアを連れて来たのは正解だな。手慣れてるし、何よりアリアの病状を理解してるから助かる」
「伊達に幼馴染はやってませんから。昔から、アリアが体調を崩した時はアリアの両親の代わりに僕とマギィが看病してたんです。僕も2人と学校に通えている事で、少し気が緩んでいたみたいです。こうなる前にちゃんと止めなければいけなかったのに…」
「責任感が強いのは良い事だが、時に自分を苦しめる。程々にした方がいい」
ミアが額の汗を拭ってくれたり、シュテル先輩は…何してるんでしょうか…瞼さえ重いので、目の前のミアしか目視出来ません。
「ゼリーなら食べれるかい?アリア」
「あ…はい…多分…」
私が食べれそうな物を探してくれていた様で、本当に申し訳ないです。何故寮長に看病させてるんでしょうか私…え?腹切しないとですか?
「ゆっくり起こすよ」
「少しでも食べれたら上々だ。薬を飲んで、また横になると良い」
起き上がって、多分目の前にゼリーとスプーンを差し出されてるんですけど…う…視界が歪んで上手く受け取れません…
「今回酷いね…昨日は平気だったみたいだけれど…かなり悪化しちゃってるね」
「こんなになるまで無理していたって事か…最近クラスの委員長達がかなり忙しくしてると思っていたが…」
「アリアはそれに加えて転校生への対応などもあったそうですからね」
嗚呼転校生…マギィが絡まれてないといいんですけど…いや、それは回避は出来ないんですけど、怪我はさせたくないのです…
「取り敢えず薬は飲まないと。アリア、はい。口開けて」
「…?」
言われるがままに口を開けると、口の中に甘くて冷たい物が入ってきました。あ、ゼリー…マジですかミアさん。それは流石にマギィにやっていただかないと色々私が死にます。
「自分で…」
「さっき受け取れすらしなかっただろう?今は大人しくミアに甘えておくと良い」
…拒否しようとしたらシュテル先輩に止められました。何なんですかこの羞恥プレイ。良かったです…熱で少し朦朧としてて。通常運転だったら多分死んでますので。
〈〈〈お前らそれくらいやらせろ下さい〉〉〉
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