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11話※
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黒崎夕希 甘党 最近生クリームが重たくて食べられなくなってきた。クッキー生地のシュークリームが好き。
綾瀬健太 甘党 まだまだ生クリームを食べられる。チョコバナナクレープが好き。
-------------
「ン、っは…………んん、ぅ」
ねっとり舌を絡めてキスをしながら、黒崎に覆い被さって下半身を擦り付けるように腰を動かしている。
俺の下で息を切らして小さく喘いでる黒崎が、もどかしいのかグイグイとそれを押し付けてくるのがたまらなかった。
着崩れてめくれているスウェットの裾から手を差し入れて、手のひらで素肌を撫でながら上に上に進んでいく。控えめにたち上がっていた乳首を押し潰すと、びくっと腰が震えたのが分かった。
「っは……それ、やめ……あっ!ンン、ばか…っ」
「えー、……かわいいんだもん」
きゅっと乳首を摘むと黒崎がひっと高い声を出す。なんどもこうやって触って摘んでしゃぶってを繰り返すうちに、こんなふうに反応してくれるようになった。
「あんま…かわいいとか、言うなって」
「かわいいよ」
「ばかホント、ぁ、あ、……っ!」
がばっとスウェットを思いっきりめくって、赤く腫れた乳首に吸い付く。ちゅうちゅう吸って、舌先で転がしながら部屋着のハーフパンツの上から股間を揉む。
一時期黒崎は恥ずかしいと言って下着を履いて寝るようになったが、結局気になって嫌だったらしく、最近はまたパンツを履かないスタイルで落ち着いた。勃っているのがはっきりわかる分下着がない方がエロいので俺はラッキーだと思っている。
薄い生地でつつみ込むように握って上下に扱くとびくびくと腰を浮かせるのがかわいい。
黒崎は雰囲気に弱くて、覆い被さってあちこちじっくり攻めてやると反応が良かった。多分、エロいことされてるって状況に弱い。先っぽをくりくり撫で回すと小さく声を漏らす。
「…はぁ、ねえ俺のも触って。黒崎さんに触ってほしい」
「ぁ、う………、は……」
すっかり顔を赤くした黒崎がゆっくり俺の股間に手を伸ばす。もう早い段階からそのつもりで、俺はズボンも脱いでいた。下着の上からすりすり撫でられる薄い布越しの刺激が気持ち良い。
グイッと突然下着を下げられて、勢いよく勃起した性器が飛び出した。腹につくほど反り返ったナニからはだらだら先走りが垂れていて、我ながら元気だなーと感心してしまう。黒崎はギョッとしたような顔をしていて、またちょっとそれに興奮した。
「………………なんでこんな、お前、っホントなんで…!」
「黒崎さんがかわいいから」
「昨日も、一昨日も抜いたじゃん……!あっバカ今喋って、アっくそッ、ん…っ!」
「…あー、なんかこっちは元気ないなと思ったら」
「俺のがフツウなんだって……!ぅ…く、んん……」
余裕のない喋り方がたまらなくって、またキスをしてぬるぬる舌を擦り合わせる。部屋着のズボンの中に手を突っ込んで、勃起してはいるもののくたっとしたまま勃ちきらない黒崎のをしごいた。
痛いほど勃起した自分のそれもどうにかしたくて、黒崎の右手を取って自分の性器を握らせた。少し迷ったような手の動きをしたあと、黒崎は俺のを握って上下に扱き始める。
カリの部分を撫でる動きも先端を扱かれるのも、全部めちゃくちゃ気持ちいい。人に触られてるってだけで気持ちいいのに、しかもそれが大好きな人なんだからたまらない。
いつのまにか黒崎がもう片方の手を俺の後頭部に回していて、ぐっと引き寄せられてキスをしてきた。クシャクシャと髪を掻き回して、それから手を滑らせていって耳を塞ぐようにすりすりと撫でてくる。ちゅくちゅく唾液が絡む音が直接頭の中に響いて、鼻に抜けたような声が漏れた。
舌を柔らかく甘噛みされる。いつも思うけどキスがエロい。
「んん、ふ……はぁ、黒崎さん、俺もー出る…」
「ン、はぁ…あっ、わかった、わかったからもう…」
「…ねえ一緒にイきたい」
「無理だって…もーむり、っア、むりっ、やめっ、もうやだっバカっあああっあっ!」
腰を寄せて性器同士を密着させて、まとめて握って擦り上げる。
いつも俺がイきそうになってこうやって一緒に扱くと、黒崎も流されるようにして射精してしまう。俺とは違って普通に触ってもこんなに乱れることは無いのに、黒崎は何故かこれだけはすっごく弱い。
ビクビクっと大きく自分の性器が跳ねて、勢いよく射精した。びゅるびゅる飛び散った精液が黒崎の腹を汚していって、最後に黒崎が弱々しく射精した。
「………綾瀬さ、週に何回抜いてんの」
「えっ!何ですか急に」
「いや、なんか……多いなと思って…」
「なんなんすか、別に普通ですよ…1日2回くらいだし」
「えっと……毎日2回って事?」
「…3回の日があったり、時間があればまあ…もうちょっと」
「こわ……綾ちゃんあのね、普通もうそろそろ落ち着いてくるころなんだわ」
ちゃぷ、と小さく水音が鳴って響く。
夕食を食べてシャワーも浴びずに盛った俺たちは、2人で入るには小さい湯船に、俺が黒崎に抱き抱えられるようにして無理やり浸かっていた。
ぬるい温度で湯を張った湯船は心地よくて、普段あんまりしないような恥ずかしい話も何となく素直にできるようだった。ふわふわした気持ちのまま話を続ける。
「…黒崎さんは?」
「俺?週に2、3回とか」
「嘘だ!そんな訳ないじゃん!」
「あんまりこういう話しないの?こっちが普通なんだって…自信持ちなよ、絶倫だよ」
「絶倫て…良いことなの?これ」
「まあでも、覚えたてだもんね……慣れれば落ち着くかもな」
覚えたてって。
まあそれは事実なので仕方がないが、慣れたものの言い方に、過去の別の誰かの影を感じてしまって少しもやもやした。
聞かなければ良いのに、つい口をついで言葉が出た。
「……黒崎さんは最初いつだったの」
「最初ってなに、…エッチのこと?」
「うん」
「あー、…マジの最初だと中2かな」
「早くない…?中2?マジで言ってます?なんで?」
「いやその、4つ上の従姉妹のねえちゃんがいてさ。…確かばあちゃんち泊まり行った時に会って、そのままいたずらされてって感じで」
「えっ、そんなひどくないですか?」
「あはは。結構怖かったよ、ほぼ知識もなかったし。まあ、俺子供の頃は結構かわいかったからそれで変な気起こしちゃったんだろうね」
「……今もかわいいですよ」
「嬉しくないって」
「それと後で昔の写真見せてください」
「…覚えてたらね」
俺の肩に顎を乗せた黒崎がもう上がろうと言って、のぼせる前に2人で上がって着替えていく。
時々気まぐれに黒崎は俺の髪を乾かしてくれる。狭い洗面所で2人で立って、ドライヤーの風を浴びていた。わしゃわしゃと髪を撫でられるのが心地よくてちょうど良く眠たくなってきた。
「綾瀬茶髪似合うね、明るいのが合ってるのかな。金髪とかも似合うかもね」
「しないですよ、ブリーチ痛いって聞くし」
「そうなの、ちょっと見てみたかった」
中途半端なところまで乾かして黒崎は飽きたらしく、あとは自分でやってと言って離れていってしまった。
まだ濡れている毛先をざっと乾かしてベッドに戻る。先に髪を乾かし終えていた黒崎がうつ伏せで寝転んでスマホゲームをしていた。
思いついて尻を鷲掴みにするとうぎゃっと声を上げる。
「びっくりした、何!?」
「いや別に、お尻だなと思って」
「なんだよもう…」
文句を言いながらごろんと寝返りを打って俺の分のスペースを開けてくれる。遠慮なくベッドに入って、背中を向けて寝転んでいた黒崎に抱きついた。
いつの間にかサークルの日だけの週2日泊まりが平日はほぼ毎日黒崎の家に泊まるようになって、週末は俺の家に泊まるようになっていた。黒崎の部屋にも俺の荷物が置いてあって、俺の部屋にも少しずつ黒崎の歯ブラシとかヘアオイルとかが増えていって、それを見るたびにくすぐったい気持ちになる。
「ねえ、明日金曜だし俺んち来てよ。あと土曜も俺バイト休みだからのんびりしましょうよ」
「いいよ、どっか行く?」
「んー、気が向いたら」
「…一日中ごろごろするつもりでいる?もしかして」
「ごろごろっていうか、その、えへ」
「…………………………」
腹に回していた手をそっと下ろして、大人しくしている性器をぷにぷに突っつく。ぺしっと手の甲を軽く叩かれた。
「なんか、綾瀬といると色々バカんなりそう」
「ひっどい、なんだかんだいつもノリ気じゃないですか」
「いやそーだけど…てかそれがダメなんじゃん!」
「俺に甘いもんね黒崎さん、大好き」
「…なんか言い方俺に似てきてない?」
「そうかなぁ、でも一緒にいたら似るんじゃないすか。…ねえそろそろこっち向いてよ」
スウェットの裾を引っ張ってそう言うと、仕方ないなって顔をした黒崎が寝返りをうった。仕方ないなって顔を作ってるだけで、嬉しそうなのが透けて見えるところがこの人の可愛いところだ。口に出すとむすっとしてしまうので黙ってるけど。
「次の休みはどっか遊び行きましょうよ。俺映画みたい」
「いいよ、あとで観たいの教えてよ」
「うん、後でライン送る。あと黒崎さんの昔の写真みたい」
綾瀬健太 甘党 まだまだ生クリームを食べられる。チョコバナナクレープが好き。
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「ン、っは…………んん、ぅ」
ねっとり舌を絡めてキスをしながら、黒崎に覆い被さって下半身を擦り付けるように腰を動かしている。
俺の下で息を切らして小さく喘いでる黒崎が、もどかしいのかグイグイとそれを押し付けてくるのがたまらなかった。
着崩れてめくれているスウェットの裾から手を差し入れて、手のひらで素肌を撫でながら上に上に進んでいく。控えめにたち上がっていた乳首を押し潰すと、びくっと腰が震えたのが分かった。
「っは……それ、やめ……あっ!ンン、ばか…っ」
「えー、……かわいいんだもん」
きゅっと乳首を摘むと黒崎がひっと高い声を出す。なんどもこうやって触って摘んでしゃぶってを繰り返すうちに、こんなふうに反応してくれるようになった。
「あんま…かわいいとか、言うなって」
「かわいいよ」
「ばかホント、ぁ、あ、……っ!」
がばっとスウェットを思いっきりめくって、赤く腫れた乳首に吸い付く。ちゅうちゅう吸って、舌先で転がしながら部屋着のハーフパンツの上から股間を揉む。
一時期黒崎は恥ずかしいと言って下着を履いて寝るようになったが、結局気になって嫌だったらしく、最近はまたパンツを履かないスタイルで落ち着いた。勃っているのがはっきりわかる分下着がない方がエロいので俺はラッキーだと思っている。
薄い生地でつつみ込むように握って上下に扱くとびくびくと腰を浮かせるのがかわいい。
黒崎は雰囲気に弱くて、覆い被さってあちこちじっくり攻めてやると反応が良かった。多分、エロいことされてるって状況に弱い。先っぽをくりくり撫で回すと小さく声を漏らす。
「…はぁ、ねえ俺のも触って。黒崎さんに触ってほしい」
「ぁ、う………、は……」
すっかり顔を赤くした黒崎がゆっくり俺の股間に手を伸ばす。もう早い段階からそのつもりで、俺はズボンも脱いでいた。下着の上からすりすり撫でられる薄い布越しの刺激が気持ち良い。
グイッと突然下着を下げられて、勢いよく勃起した性器が飛び出した。腹につくほど反り返ったナニからはだらだら先走りが垂れていて、我ながら元気だなーと感心してしまう。黒崎はギョッとしたような顔をしていて、またちょっとそれに興奮した。
「………………なんでこんな、お前、っホントなんで…!」
「黒崎さんがかわいいから」
「昨日も、一昨日も抜いたじゃん……!あっバカ今喋って、アっくそッ、ん…っ!」
「…あー、なんかこっちは元気ないなと思ったら」
「俺のがフツウなんだって……!ぅ…く、んん……」
余裕のない喋り方がたまらなくって、またキスをしてぬるぬる舌を擦り合わせる。部屋着のズボンの中に手を突っ込んで、勃起してはいるもののくたっとしたまま勃ちきらない黒崎のをしごいた。
痛いほど勃起した自分のそれもどうにかしたくて、黒崎の右手を取って自分の性器を握らせた。少し迷ったような手の動きをしたあと、黒崎は俺のを握って上下に扱き始める。
カリの部分を撫でる動きも先端を扱かれるのも、全部めちゃくちゃ気持ちいい。人に触られてるってだけで気持ちいいのに、しかもそれが大好きな人なんだからたまらない。
いつのまにか黒崎がもう片方の手を俺の後頭部に回していて、ぐっと引き寄せられてキスをしてきた。クシャクシャと髪を掻き回して、それから手を滑らせていって耳を塞ぐようにすりすりと撫でてくる。ちゅくちゅく唾液が絡む音が直接頭の中に響いて、鼻に抜けたような声が漏れた。
舌を柔らかく甘噛みされる。いつも思うけどキスがエロい。
「んん、ふ……はぁ、黒崎さん、俺もー出る…」
「ン、はぁ…あっ、わかった、わかったからもう…」
「…ねえ一緒にイきたい」
「無理だって…もーむり、っア、むりっ、やめっ、もうやだっバカっあああっあっ!」
腰を寄せて性器同士を密着させて、まとめて握って擦り上げる。
いつも俺がイきそうになってこうやって一緒に扱くと、黒崎も流されるようにして射精してしまう。俺とは違って普通に触ってもこんなに乱れることは無いのに、黒崎は何故かこれだけはすっごく弱い。
ビクビクっと大きく自分の性器が跳ねて、勢いよく射精した。びゅるびゅる飛び散った精液が黒崎の腹を汚していって、最後に黒崎が弱々しく射精した。
「………綾瀬さ、週に何回抜いてんの」
「えっ!何ですか急に」
「いや、なんか……多いなと思って…」
「なんなんすか、別に普通ですよ…1日2回くらいだし」
「えっと……毎日2回って事?」
「…3回の日があったり、時間があればまあ…もうちょっと」
「こわ……綾ちゃんあのね、普通もうそろそろ落ち着いてくるころなんだわ」
ちゃぷ、と小さく水音が鳴って響く。
夕食を食べてシャワーも浴びずに盛った俺たちは、2人で入るには小さい湯船に、俺が黒崎に抱き抱えられるようにして無理やり浸かっていた。
ぬるい温度で湯を張った湯船は心地よくて、普段あんまりしないような恥ずかしい話も何となく素直にできるようだった。ふわふわした気持ちのまま話を続ける。
「…黒崎さんは?」
「俺?週に2、3回とか」
「嘘だ!そんな訳ないじゃん!」
「あんまりこういう話しないの?こっちが普通なんだって…自信持ちなよ、絶倫だよ」
「絶倫て…良いことなの?これ」
「まあでも、覚えたてだもんね……慣れれば落ち着くかもな」
覚えたてって。
まあそれは事実なので仕方がないが、慣れたものの言い方に、過去の別の誰かの影を感じてしまって少しもやもやした。
聞かなければ良いのに、つい口をついで言葉が出た。
「……黒崎さんは最初いつだったの」
「最初ってなに、…エッチのこと?」
「うん」
「あー、…マジの最初だと中2かな」
「早くない…?中2?マジで言ってます?なんで?」
「いやその、4つ上の従姉妹のねえちゃんがいてさ。…確かばあちゃんち泊まり行った時に会って、そのままいたずらされてって感じで」
「えっ、そんなひどくないですか?」
「あはは。結構怖かったよ、ほぼ知識もなかったし。まあ、俺子供の頃は結構かわいかったからそれで変な気起こしちゃったんだろうね」
「……今もかわいいですよ」
「嬉しくないって」
「それと後で昔の写真見せてください」
「…覚えてたらね」
俺の肩に顎を乗せた黒崎がもう上がろうと言って、のぼせる前に2人で上がって着替えていく。
時々気まぐれに黒崎は俺の髪を乾かしてくれる。狭い洗面所で2人で立って、ドライヤーの風を浴びていた。わしゃわしゃと髪を撫でられるのが心地よくてちょうど良く眠たくなってきた。
「綾瀬茶髪似合うね、明るいのが合ってるのかな。金髪とかも似合うかもね」
「しないですよ、ブリーチ痛いって聞くし」
「そうなの、ちょっと見てみたかった」
中途半端なところまで乾かして黒崎は飽きたらしく、あとは自分でやってと言って離れていってしまった。
まだ濡れている毛先をざっと乾かしてベッドに戻る。先に髪を乾かし終えていた黒崎がうつ伏せで寝転んでスマホゲームをしていた。
思いついて尻を鷲掴みにするとうぎゃっと声を上げる。
「びっくりした、何!?」
「いや別に、お尻だなと思って」
「なんだよもう…」
文句を言いながらごろんと寝返りを打って俺の分のスペースを開けてくれる。遠慮なくベッドに入って、背中を向けて寝転んでいた黒崎に抱きついた。
いつの間にかサークルの日だけの週2日泊まりが平日はほぼ毎日黒崎の家に泊まるようになって、週末は俺の家に泊まるようになっていた。黒崎の部屋にも俺の荷物が置いてあって、俺の部屋にも少しずつ黒崎の歯ブラシとかヘアオイルとかが増えていって、それを見るたびにくすぐったい気持ちになる。
「ねえ、明日金曜だし俺んち来てよ。あと土曜も俺バイト休みだからのんびりしましょうよ」
「いいよ、どっか行く?」
「んー、気が向いたら」
「…一日中ごろごろするつもりでいる?もしかして」
「ごろごろっていうか、その、えへ」
「…………………………」
腹に回していた手をそっと下ろして、大人しくしている性器をぷにぷに突っつく。ぺしっと手の甲を軽く叩かれた。
「なんか、綾瀬といると色々バカんなりそう」
「ひっどい、なんだかんだいつもノリ気じゃないですか」
「いやそーだけど…てかそれがダメなんじゃん!」
「俺に甘いもんね黒崎さん、大好き」
「…なんか言い方俺に似てきてない?」
「そうかなぁ、でも一緒にいたら似るんじゃないすか。…ねえそろそろこっち向いてよ」
スウェットの裾を引っ張ってそう言うと、仕方ないなって顔をした黒崎が寝返りをうった。仕方ないなって顔を作ってるだけで、嬉しそうなのが透けて見えるところがこの人の可愛いところだ。口に出すとむすっとしてしまうので黙ってるけど。
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