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シマメ国での冒険!
作戦開始!
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「私の作戦は… なるべく宝石と契約できる人たちを見つけ、グループを作ることよ!」
フローラさんは凛とした声で発表した。
「「ええええええっ!」」
私とホタルちゃんは揃って声を上げた。
え、ちょっ、え!?
「わ、わたしたちいがいにもいるんでしゅか?」
私は半分びっくり、半分嬉しい声で聞いた。
「ええ。この時代には数十人はいたのよ。でも、貴方達の時代には…」
フローラさんは少しうつむいた。
「フローラしゃん大丈夫でしゅか?」
ホタルちゃんはフローラさんの顔を覗き込んだ。
「え、ええ。大丈夫よ。」
フローラさんは無理して笑っているように見えた。
大丈夫かな…?
「よし!じゃあ旅に出る準備をするよ!着いてきて」
フローラさんは私達の手を取り、違う部屋へと移動した。
部屋はシンプルで、ベッド、棚、テーブル、椅子ぐらいしか部屋には置いてなかった。
「座って。」
私とホタルちゃんはフローラさんの手を離して、椅子に座った。
「ちょっと待っててね。」
フローラさんは棚に置いてあった小さな箱をとり、テーブルに持ってきた。あれ?この箱何処かで見たことがあるような…?
箱をじいっと見つめてみた。
「どうしたんでしゅか?」
ホタルちゃんはこっちを不思議そうにみていた。
「なんでもないでしゅ。」
きのせいだよね。
「アクアマリンちゃん、とりあえず、ブラックを中に入れてみて。」
「う、うん。」
(ブラック、良いかな?)
一応確かめよう。
『大丈夫なのです!逆にあそこは私達の家みたいなものなのです!』
(オッケー。良かった。)
『アクアマリンさんお気遣いありがとうなのです!』
「アクアマリンちゃん、どうだった?」
「大丈夫だって。」
私はフローラさんをみて大きく頷いた。
「わかったわ。準備できたらお願いね。」
「たのしみでしゅ!」
ホタルちゃんいつもより目がキラキラしててかわいい。
(ブラック、加工、ノーマル。)
ブラックを普通の宝石の形にした。
箱を開けると、普通に木でできていた。
ブラックをそっと中に置き、箱の蓋を閉めた。
蓋を閉めると、少し中が光った気がする。
「準備完了!」
「オッケー!今からこの秘密基地を変身させて、空飛ぶ船に加工!スカイの宝石も入れて、しゅっぱーつ!」
「「え、えええええ!?」」
私とホタルちゃんは二人勢いよく驚いた。
ふ、ふねえ!?
「ふ、フローラしゃん、どういうことでしゅか?」
ホタルちゃんは目がぐるぐる回ってるなか、慌てて聞いた。
「言ってなかったかしら。私が作った秘密基地、船に加工できるのよ。」
フローラさんは誇らしげに伝えた。
「「聞いてないでしゅよ!」」
私とホタルちゃんはほっぺたを膨らませた。
「ごめんなさいね。でも旅の準備は完了ね。今から私の友人の森まで向かうわよ。「妖の森」よ。」
なんかツッコミどころいっぱいだけど、楽しくなりそう!
「あと、心配しないで。宝石達は交代交代だから。」
フローラさんはにっこりと笑った。
ホタルちゃんはまだ目がぐるぐるしてる。
「ホタルちゃん。楽しくなりそうでしゅね!」
「は、はあい。」
パン! パン!
「ひぇ!」
なになになに?じゅ、銃音!?
「ごめんなさいね。国の者達が銃を撃ってるわ。でもこの船は丈夫だから。気にしないで。」
良かったー。ってなるかああ!ホタルちゃん怯えて震えてるよ!
「ホタルちゃん、大丈夫よ。この船丈夫だから。」
フローラさんはホタルちゃんにピースサインを向ける。
「よ、良かったでしゅ。」
ホタルちゃんも落ち着き、銃弾が聞こえなくなった後、私とホタルちゃんは眠くなって、寝ちゃったみたい。
ふわぁぁ。私は二度寝しまぁーす。
一方その頃、ペリドット視点
いない、いなぁぁぁい!
最愛の妹がいない。
親達は気づかないがいいが、僕、アメジストとトウキは一つ怪しい絵を見つけた。
絵には空飛ぶ飛行船の上に、アクアマリンらしき女の子とホタルちゃんらしき女の子が描かれていたのだ。
「近寄ってみよう。」
二人は頷き、絵に近寄ってみると…
僕達は目の前が光り、絵に吸い込まれるような感じだった。僕は目を瞑った。
数分後目を開けると…
目の前には知らない少女が立っていた。
フローラさんは凛とした声で発表した。
「「ええええええっ!」」
私とホタルちゃんは揃って声を上げた。
え、ちょっ、え!?
「わ、わたしたちいがいにもいるんでしゅか?」
私は半分びっくり、半分嬉しい声で聞いた。
「ええ。この時代には数十人はいたのよ。でも、貴方達の時代には…」
フローラさんは少しうつむいた。
「フローラしゃん大丈夫でしゅか?」
ホタルちゃんはフローラさんの顔を覗き込んだ。
「え、ええ。大丈夫よ。」
フローラさんは無理して笑っているように見えた。
大丈夫かな…?
「よし!じゃあ旅に出る準備をするよ!着いてきて」
フローラさんは私達の手を取り、違う部屋へと移動した。
部屋はシンプルで、ベッド、棚、テーブル、椅子ぐらいしか部屋には置いてなかった。
「座って。」
私とホタルちゃんはフローラさんの手を離して、椅子に座った。
「ちょっと待っててね。」
フローラさんは棚に置いてあった小さな箱をとり、テーブルに持ってきた。あれ?この箱何処かで見たことがあるような…?
箱をじいっと見つめてみた。
「どうしたんでしゅか?」
ホタルちゃんはこっちを不思議そうにみていた。
「なんでもないでしゅ。」
きのせいだよね。
「アクアマリンちゃん、とりあえず、ブラックを中に入れてみて。」
「う、うん。」
(ブラック、良いかな?)
一応確かめよう。
『大丈夫なのです!逆にあそこは私達の家みたいなものなのです!』
(オッケー。良かった。)
『アクアマリンさんお気遣いありがとうなのです!』
「アクアマリンちゃん、どうだった?」
「大丈夫だって。」
私はフローラさんをみて大きく頷いた。
「わかったわ。準備できたらお願いね。」
「たのしみでしゅ!」
ホタルちゃんいつもより目がキラキラしててかわいい。
(ブラック、加工、ノーマル。)
ブラックを普通の宝石の形にした。
箱を開けると、普通に木でできていた。
ブラックをそっと中に置き、箱の蓋を閉めた。
蓋を閉めると、少し中が光った気がする。
「準備完了!」
「オッケー!今からこの秘密基地を変身させて、空飛ぶ船に加工!スカイの宝石も入れて、しゅっぱーつ!」
「「え、えええええ!?」」
私とホタルちゃんは二人勢いよく驚いた。
ふ、ふねえ!?
「ふ、フローラしゃん、どういうことでしゅか?」
ホタルちゃんは目がぐるぐる回ってるなか、慌てて聞いた。
「言ってなかったかしら。私が作った秘密基地、船に加工できるのよ。」
フローラさんは誇らしげに伝えた。
「「聞いてないでしゅよ!」」
私とホタルちゃんはほっぺたを膨らませた。
「ごめんなさいね。でも旅の準備は完了ね。今から私の友人の森まで向かうわよ。「妖の森」よ。」
なんかツッコミどころいっぱいだけど、楽しくなりそう!
「あと、心配しないで。宝石達は交代交代だから。」
フローラさんはにっこりと笑った。
ホタルちゃんはまだ目がぐるぐるしてる。
「ホタルちゃん。楽しくなりそうでしゅね!」
「は、はあい。」
パン! パン!
「ひぇ!」
なになになに?じゅ、銃音!?
「ごめんなさいね。国の者達が銃を撃ってるわ。でもこの船は丈夫だから。気にしないで。」
良かったー。ってなるかああ!ホタルちゃん怯えて震えてるよ!
「ホタルちゃん、大丈夫よ。この船丈夫だから。」
フローラさんはホタルちゃんにピースサインを向ける。
「よ、良かったでしゅ。」
ホタルちゃんも落ち着き、銃弾が聞こえなくなった後、私とホタルちゃんは眠くなって、寝ちゃったみたい。
ふわぁぁ。私は二度寝しまぁーす。
一方その頃、ペリドット視点
いない、いなぁぁぁい!
最愛の妹がいない。
親達は気づかないがいいが、僕、アメジストとトウキは一つ怪しい絵を見つけた。
絵には空飛ぶ飛行船の上に、アクアマリンらしき女の子とホタルちゃんらしき女の子が描かれていたのだ。
「近寄ってみよう。」
二人は頷き、絵に近寄ってみると…
僕達は目の前が光り、絵に吸い込まれるような感じだった。僕は目を瞑った。
数分後目を開けると…
目の前には知らない少女が立っていた。
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