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第2.5章 希望の空
第20話 俺たちができること
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俺たちが魔法学校に向かって歩いていると、家屋が全壊し焼け野原になった光景しか映らなかった。黒魔術の攻撃を最小限に抑えられなかった俺たちの敗北だ。
「黒魔術師にこの国を侵略されるのかよ! 俺たちはどうすればいいんだよ?」
「東条、落ち着け。今は魔法学校の生徒を救うことだけを考えろ。この国のことは後でじっくり聞いてやる」
「私も東条さんのお力になれるように手伝います。大丈夫ですよ、この国は私たちが守りますよ」
「そうだな、あとで黒魔術師の攻略法を考えよう。ありがとう、ミア、エレナ」
俺はミアトエレナのお陰で落ち着きを取り戻した。すると倒壊した町の住人から俺たちに歓声が湧き上がった。子どもからお年寄りが笑顔で俺たちに拍手で称えた。
「ありがとう、格好いい魔道士さん!」
「勇敢な魔道士よ、私たちのために全力を尽くして守って頂き感謝する」
「よく戦ってくれた!」
大喝采で迎えられた俺は住人に手を振りながら大声で誓った。俺は決して後ろ向きにならない。
「俺たちが黒魔術師を必ず倒すことをお約束します! 皆さんに平和な日常を与えられるように精一杯頑張ります!」
自信満々に住人に宣誓した俺に住人は感謝し始めたが、ミアは俺に小声で質問した。
「国民に約束して良いのか? さっきの悲観的な東条とは違うぞ」
「俺は吹っ切れた。俺は一切後ろに下がらない。前だけを見つめて先へ進むと決めたんだ」
「東条らしい言葉が聞けてよかった」
ミアは微笑しながら俺の腹を小さく殴った。
「私も東条と同じように黒魔術師を倒すために前進する。これからも頼むな」
「そうだな。よろしくな、ミア」
3人は笑顔を取り戻しながら歩き続けた。黒魔術師に負ける未来よりも、悪夢がない世界を目指して1歩ずつ踏み込んだ。
10分後、俺たちが魔法学校に到着すると校舎には白色のテントが数多く張られていた。怪我をしている生徒はテントの前で行列を作っており、俺たちよりも先に到着した騎士や魔道士も治療に当たっていた。
俺たちはグラウンドを探索していると、足の切り傷から出血している生徒に対して薬草を塗り込みながら治療しているアメリアに出会った。一生懸命治療をしているアメリアに声を掛けると、真剣な表情から一変して驚いた様子で俺を見つめた。
「アメリア、お疲れ様。手伝いに来たよ」
「東条くん、もう休憩が終わったの? 治療は私たちだけでやるから東条くんはアーガスの家で寝たほうがいいわ」
「俺にはもう休憩は必要ない。俺たちも治療を手伝うよ」
「無理しないでいいわ。東条くんは大怪我をしているから動かないほうが絶対にいいわ。生徒のことは気にしないで私に任せて」
「俺の体は大丈夫だ、ミアとエレナのお陰で全快した。それよりも重症の生徒を全員救うことが俺たちにとって最優先だ。俺たちも是非協力させてほしい」
「じゃあ絶対に力尽きて死なないことを約束してもらえる?」
「もちろんだ」
「ありがとう。じゃあ3人は重症患者の治療の手伝いをしてほしいわ。今はオビリア様とシエラ様が一所懸命働いているけど、負傷者数が多すぎて困っているのよ。ここから5張りくらい離れたテントで治療していると思うわ。手伝ってもらえる?」
「ああ、分かった。早速行ってみるよ」
「お願いね」
笑顔で小さくお辞儀をしてから真剣な表情に戻ったアメリアと別れ、オビリア様とシエラ様がいるテントに向かった。すると途中で大量の薬草を抱えながら歩いているフレイと偶然出会った。フレイは薬草を地面に置いてから俺たちに笑顔で抱きついてきた。
「みんな無事で良かったよ。どうなるか心配だったよ。私を守ってくれてありがとう」
「フレイも無事で良かった」
「東条くんたちも治療の手伝いをしてくれるの?」
「もちろんだ。俺たちは重傷者を放っておけない」
「深夜の戦闘でとても疲れているのに大丈夫なの? ミアさんやエレナさんも平気なの?」
「30分くらい休憩して体調が回復した。私と東条は戦える状態まで回復した。エレナはどうだ?」
「私も大丈夫です。皆さんのお力になれるように精一杯頑張ります」
「みんな凄いなあ。魔法学校のためにわざわざ来てもらってありがとう。私はこれからに騎士の皆さんに薬草を配らないと行けないからここでお別れね。頑張ってね」
フレイは俺たちから離れてから薬草を拾い、全速力で騎士が治療しているテントへ向かった。
その後、俺たちはオビリア様とシエラ様が協力して重傷者を治療しているテントに到着した。テントの前ではアーガスに仕えているメイドに支えられている重傷者の生徒が行列を作っていた。俺たちは魔法を唱えているオビリア様の隣に近づいて声を掛けた。
「オビリア様、お疲れ様。治療の手伝いに来た」
「皆様、大丈夫ですか? ここは私とシエラに任せてお休みを取ってください」
「俺たちは平気だ。休憩を取って元気になったから心配しないでくれ」
「分かりました。では皆様に重症患者の治療を任せたいのですが宜しいでしょうか?」
「もちろんだ。俺たちで早く終わらせようぜ」
「ありがとうございます。助かります。では隣のテントを利用して3人で協力して治療してください。その際に必ず1人の患者に対して3人で魔法を唱えてください。重症患者の治療では大量の魔力を消費します。特に死闘を繰り広げた皆様は魔力が枯渇する危険性がありますので3人で魔力の消費を抑えながら確実に治してください。お願い致します」
「ああ、分かった。オビリア様もシエラ様も気をつけてね」
「お気遣いありがとうございます」
深くお辞儀をしたオビリア様から離れて、俺たちは隣のテントに移動した。テントに備え付けられたテントに重傷者が運び込まれた。男子学生の全身には剣で斬り裂かれた傷が多く残されており、大量出血によって命の危機に瀕していた。
俺たちはテントに置かれている大量の薬草を全身に被せた。その後、薬草に包まれた全身に3人は手を静かに置いた。
「薬草に魔力を与えて患者の傷口を防ぐぞ。ミア、エレナ、準備はいいか?」
「いつでもいい」
「はい、準備万端です」
「行くぞ」
俺たちは同時のタイミングで魔力を注入した。薬草は魔力によって宝石のように輝き、薬草から放出されている緑色の粒子が患者を包み込んだ。すると粒子は患者の傷口を防いで止血し、全身の傷が徐々に元の状態に戻り始めた。
「次は患者の体力を治すぞ。行くぞ」
3人は腹の上に置いた薬草を払い除けてから手を置いて、患者に直接魔力を注入し始めた。呼吸困難に陥っていた患者は少しずつ意識を取り戻して、深呼吸が出来るほどまで回復した。
治療を始めてから20分後、男子生徒は自分で起き上がれるほど回復した。俺たちは男子生徒を支えながらベッドから降ろした。
「魔道士様、ありがとうございます。このご恩は一生忘れません」
「無事に治って良かったな。これからも学校生活を頑張れよ」
「はい、精進します」
男子生徒は深くお辞儀をしてから立ち去った。そして休む暇なく次の患者が運び込まれた。
開始してから2時間後、俺たちは6人の生徒の治療が終わったがまだ大勢の重症患者が残されていた。さらに俺たちは治療で大量の魔力を消費してしまい、残されている魔力が僅かとなってしまった。
7人目の生徒が運び込まれて薬草を被せようとしたとき、フレイが両手から溢れるほどの薬草を抱えながら俺たちに近づいた。
「フレイ、どうした?」
「私の仕事がなくなったから私も手伝うよ。迷惑かな?」
「非常に助かる。4人ならすぐに治療が終わるかもしれない。ありがとう」
「そうだね。すぐに終わらせて帰ろうね」
フレイは俺たちのテントの中へ入り、薬草をテントの隅に置いた。そしてフレイは患者に薬草を被せてから4人で魔力を与えた。4人で薬草に魔力を注入すると薬草はより一層輝きを増し、患者の傷が2倍くらいのスピードで回復した。これなら魔力の負担が減るし患者を多く助けられる。
10分後、大幅に治療の時間が短縮されて7人目が回復したことを確認した。元気になった7人目はお辞儀をしてから立ち去り、すぐに8人目が運び込まれた。
5時間語、俺たちは全ての重症患者の治療を終えて4人で握手をした。俺たちの魔力は限界まで使い果たして、大量の汗を流しながら疲れ果てた表情で笑顔を作った。
「みんなのお陰で全員を救うことができた。ありがとう」
「東条くんのお陰だよ。私たちのためにここまで駆けつけてきてくれてありがとう」
「無事に終って良かったな。私は早く帰りたいからすぐに引き上げるぞ」
「はい。私の魔法学校のために協力して頂きまして、ありがとうございます」
俺たちは大勢のメイドや騎士から歓声を浴びながら校門を出た。
「黒魔術師にこの国を侵略されるのかよ! 俺たちはどうすればいいんだよ?」
「東条、落ち着け。今は魔法学校の生徒を救うことだけを考えろ。この国のことは後でじっくり聞いてやる」
「私も東条さんのお力になれるように手伝います。大丈夫ですよ、この国は私たちが守りますよ」
「そうだな、あとで黒魔術師の攻略法を考えよう。ありがとう、ミア、エレナ」
俺はミアトエレナのお陰で落ち着きを取り戻した。すると倒壊した町の住人から俺たちに歓声が湧き上がった。子どもからお年寄りが笑顔で俺たちに拍手で称えた。
「ありがとう、格好いい魔道士さん!」
「勇敢な魔道士よ、私たちのために全力を尽くして守って頂き感謝する」
「よく戦ってくれた!」
大喝采で迎えられた俺は住人に手を振りながら大声で誓った。俺は決して後ろ向きにならない。
「俺たちが黒魔術師を必ず倒すことをお約束します! 皆さんに平和な日常を与えられるように精一杯頑張ります!」
自信満々に住人に宣誓した俺に住人は感謝し始めたが、ミアは俺に小声で質問した。
「国民に約束して良いのか? さっきの悲観的な東条とは違うぞ」
「俺は吹っ切れた。俺は一切後ろに下がらない。前だけを見つめて先へ進むと決めたんだ」
「東条らしい言葉が聞けてよかった」
ミアは微笑しながら俺の腹を小さく殴った。
「私も東条と同じように黒魔術師を倒すために前進する。これからも頼むな」
「そうだな。よろしくな、ミア」
3人は笑顔を取り戻しながら歩き続けた。黒魔術師に負ける未来よりも、悪夢がない世界を目指して1歩ずつ踏み込んだ。
10分後、俺たちが魔法学校に到着すると校舎には白色のテントが数多く張られていた。怪我をしている生徒はテントの前で行列を作っており、俺たちよりも先に到着した騎士や魔道士も治療に当たっていた。
俺たちはグラウンドを探索していると、足の切り傷から出血している生徒に対して薬草を塗り込みながら治療しているアメリアに出会った。一生懸命治療をしているアメリアに声を掛けると、真剣な表情から一変して驚いた様子で俺を見つめた。
「アメリア、お疲れ様。手伝いに来たよ」
「東条くん、もう休憩が終わったの? 治療は私たちだけでやるから東条くんはアーガスの家で寝たほうがいいわ」
「俺にはもう休憩は必要ない。俺たちも治療を手伝うよ」
「無理しないでいいわ。東条くんは大怪我をしているから動かないほうが絶対にいいわ。生徒のことは気にしないで私に任せて」
「俺の体は大丈夫だ、ミアとエレナのお陰で全快した。それよりも重症の生徒を全員救うことが俺たちにとって最優先だ。俺たちも是非協力させてほしい」
「じゃあ絶対に力尽きて死なないことを約束してもらえる?」
「もちろんだ」
「ありがとう。じゃあ3人は重症患者の治療の手伝いをしてほしいわ。今はオビリア様とシエラ様が一所懸命働いているけど、負傷者数が多すぎて困っているのよ。ここから5張りくらい離れたテントで治療していると思うわ。手伝ってもらえる?」
「ああ、分かった。早速行ってみるよ」
「お願いね」
笑顔で小さくお辞儀をしてから真剣な表情に戻ったアメリアと別れ、オビリア様とシエラ様がいるテントに向かった。すると途中で大量の薬草を抱えながら歩いているフレイと偶然出会った。フレイは薬草を地面に置いてから俺たちに笑顔で抱きついてきた。
「みんな無事で良かったよ。どうなるか心配だったよ。私を守ってくれてありがとう」
「フレイも無事で良かった」
「東条くんたちも治療の手伝いをしてくれるの?」
「もちろんだ。俺たちは重傷者を放っておけない」
「深夜の戦闘でとても疲れているのに大丈夫なの? ミアさんやエレナさんも平気なの?」
「30分くらい休憩して体調が回復した。私と東条は戦える状態まで回復した。エレナはどうだ?」
「私も大丈夫です。皆さんのお力になれるように精一杯頑張ります」
「みんな凄いなあ。魔法学校のためにわざわざ来てもらってありがとう。私はこれからに騎士の皆さんに薬草を配らないと行けないからここでお別れね。頑張ってね」
フレイは俺たちから離れてから薬草を拾い、全速力で騎士が治療しているテントへ向かった。
その後、俺たちはオビリア様とシエラ様が協力して重傷者を治療しているテントに到着した。テントの前ではアーガスに仕えているメイドに支えられている重傷者の生徒が行列を作っていた。俺たちは魔法を唱えているオビリア様の隣に近づいて声を掛けた。
「オビリア様、お疲れ様。治療の手伝いに来た」
「皆様、大丈夫ですか? ここは私とシエラに任せてお休みを取ってください」
「俺たちは平気だ。休憩を取って元気になったから心配しないでくれ」
「分かりました。では皆様に重症患者の治療を任せたいのですが宜しいでしょうか?」
「もちろんだ。俺たちで早く終わらせようぜ」
「ありがとうございます。助かります。では隣のテントを利用して3人で協力して治療してください。その際に必ず1人の患者に対して3人で魔法を唱えてください。重症患者の治療では大量の魔力を消費します。特に死闘を繰り広げた皆様は魔力が枯渇する危険性がありますので3人で魔力の消費を抑えながら確実に治してください。お願い致します」
「ああ、分かった。オビリア様もシエラ様も気をつけてね」
「お気遣いありがとうございます」
深くお辞儀をしたオビリア様から離れて、俺たちは隣のテントに移動した。テントに備え付けられたテントに重傷者が運び込まれた。男子学生の全身には剣で斬り裂かれた傷が多く残されており、大量出血によって命の危機に瀕していた。
俺たちはテントに置かれている大量の薬草を全身に被せた。その後、薬草に包まれた全身に3人は手を静かに置いた。
「薬草に魔力を与えて患者の傷口を防ぐぞ。ミア、エレナ、準備はいいか?」
「いつでもいい」
「はい、準備万端です」
「行くぞ」
俺たちは同時のタイミングで魔力を注入した。薬草は魔力によって宝石のように輝き、薬草から放出されている緑色の粒子が患者を包み込んだ。すると粒子は患者の傷口を防いで止血し、全身の傷が徐々に元の状態に戻り始めた。
「次は患者の体力を治すぞ。行くぞ」
3人は腹の上に置いた薬草を払い除けてから手を置いて、患者に直接魔力を注入し始めた。呼吸困難に陥っていた患者は少しずつ意識を取り戻して、深呼吸が出来るほどまで回復した。
治療を始めてから20分後、男子生徒は自分で起き上がれるほど回復した。俺たちは男子生徒を支えながらベッドから降ろした。
「魔道士様、ありがとうございます。このご恩は一生忘れません」
「無事に治って良かったな。これからも学校生活を頑張れよ」
「はい、精進します」
男子生徒は深くお辞儀をしてから立ち去った。そして休む暇なく次の患者が運び込まれた。
開始してから2時間後、俺たちは6人の生徒の治療が終わったがまだ大勢の重症患者が残されていた。さらに俺たちは治療で大量の魔力を消費してしまい、残されている魔力が僅かとなってしまった。
7人目の生徒が運び込まれて薬草を被せようとしたとき、フレイが両手から溢れるほどの薬草を抱えながら俺たちに近づいた。
「フレイ、どうした?」
「私の仕事がなくなったから私も手伝うよ。迷惑かな?」
「非常に助かる。4人ならすぐに治療が終わるかもしれない。ありがとう」
「そうだね。すぐに終わらせて帰ろうね」
フレイは俺たちのテントの中へ入り、薬草をテントの隅に置いた。そしてフレイは患者に薬草を被せてから4人で魔力を与えた。4人で薬草に魔力を注入すると薬草はより一層輝きを増し、患者の傷が2倍くらいのスピードで回復した。これなら魔力の負担が減るし患者を多く助けられる。
10分後、大幅に治療の時間が短縮されて7人目が回復したことを確認した。元気になった7人目はお辞儀をしてから立ち去り、すぐに8人目が運び込まれた。
5時間語、俺たちは全ての重症患者の治療を終えて4人で握手をした。俺たちの魔力は限界まで使い果たして、大量の汗を流しながら疲れ果てた表情で笑顔を作った。
「みんなのお陰で全員を救うことができた。ありがとう」
「東条くんのお陰だよ。私たちのためにここまで駆けつけてきてくれてありがとう」
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