モィ バリーブィ~サイリスタ帝国に抗う者たち~

ЕСБの革命

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第9章 ロンドンの闇…、

第113話 オリバーの事務所の来訪者。

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俺はオリバーの事務所に戻り、これから資料が抜き去られていない事、そしてオズ達が殺されていないか確認した。
すると、オリバーの事務所の入口にオズがいる事を確認し…、

「そうか。お前達が無事で何よりだ。」

「あぁ、俺達は確かに無事だった。しかし、連中によって資料の一部は奪われ非常に虚しい状況だよ。」

「成程。資料の一部が抜き去られた事で悔やんでいるのだな。」

「そうだよ。僕じゃ、連中は何かに潜んで行動している可能性があると思うからその不信感がぬぐえないんだ。」

「成程。事情は分かった。」

オズはオリバーがどうしても書物を大事にしたい理由は何気にわかる。
それだけオリバーが大事にした資料は重要な情報が多い事がわかるし、、オリバーにとっても大事な資料だと思うから抜き去られる事は非常に危険だと熟知しているだろう。
だから俺はオズ達が仮に無事だとしても書物だけ奪われている状況を知ると、完全に無事じゃないとはっきりした。
むしろ、体は無傷でも精神的には追い詰められる恐れだってある。
だから、俺はその方が危険だと俺は思う。
故にどうやって聖職者はこの事務所に入って資料を奪ったのかその理由を含めて考えた。

当然、聖職者共この事務所に入って書物の一部を奪った行為は滞在に値する。
しかも恐ろしい事に、その書物を奪われた事で聖職者はそれを行使して、世界征服を行うかもしれない。
なぜなら、彼らの先祖はエリザベス女王や民衆によって向こうの世界に連行された経緯があるから余計に何をするのかわからない。
厳密には悪魔崇拝同士の戦いだが、それでも聖職者の方がたちが悪いと思う。

だから俺は連中にその書物を奪われる状況があると何か非常にやばい状況が生まれると思い、これから警戒した。
故に、オズに詳しい事情を離そうと思った。

「オズワルド。書物の一部が盗まれた事で奴らはそれを行使して世界征服を実行する事になるかもしれない。」

「あぁ、そうだな。僕もそれを警戒している。奴らはここからこの書物を奪った事はつまり、これから世界征服を行う可能性が十分にある事。」

「ましてや悪魔崇拝で能力を得ている連中だからどういう態度で攻めてくるのか非常に危険性すら感じる。どうやってこの事務所から情報を盗んだのか俺は非常に知りたいレベルの内容だ。」

「うん。そうだね。俺もそれは非常に気がかりだった。もし、聖職者が情報を元に侵略戦争を仕掛けるなら非常に危険だ。」

「しかし、奴らはどうやってここに侵入したかわからんぞ。」

「あぁ、僕もだ。なんで彼らはこうやって書類だけ奪う事に成功したのか非常に気がかりだ。ましてやインビシリアンの聖職者がいなくなったから普通は盗めないはず。」

俺はインビシリアンがいなくなってもある方法なら上手く侵入できると思っていた。
それは細胞を変化させれば十分にあり得る。
だから俺は…、

「侵入できる方法ならあるよ。」

「信雄殿。彼らは透明化せずにどうやって侵入できたんだ」

俺は透明化せずに侵入できた方法は既に考えられていた。
それは、細胞を変化して何かに化けて侵入する方法だと俺は解っていたからだ。
だから俺は彼らにその事を伝えようとした。

「それは奴ら細胞を変化させて別の個体になる事で、誰にもばれない状況で潜み、それを利用してお前達が見えない場所で書物を奪ってきた訳だ。そうすれば何かわかるだろう。」

「そういう事。つまり、物に変装出来るから彼らは何かに潜んでいた訳か。それなら納得がゆく。しかし、彼らはどんなものでも変化出来るのか?信雄殿。」

「オズ。まさにその通りだ。石等にもDNAなどが組み込まれているから電化製品の変身だって十分に可能な状況が作られるんだ。しかも、変身するには細胞などの変化する行動が必要だから、そうやって親友するにはある方法が必要だと俺は思っている。」

「それは何だ。信雄殿。」

オズが非常に気になったのでここから詳しい情報を教えようとした。

「当然、その聖職者が細胞を変化させてあらゆるものなどに変身する能力を持っている奴だと思うぞ。」

「成程。」

つまり連中は物に変身して潜みながら情報を抜き去る連中だと解っていた。
聖職者の悪魔崇拝ならこういう事位をやるのも朝飯前だと俺は感じたからだ。

だから、俺はそれ以外にないと思うと非常に安心した。
故に、連中は何かに変身して情報を奪ったに違いない。
なので、彼らの情報を奪うには何をすればよいのかわからなかったが、少なくともこの方法で情報を奪ったなら間違いなく連中の習性を改めて感じ取る事が出来て逆に嬉しかった。

「つまり、連中は情報を奪うために何かに返送していたか。」

「さぁ。僕にもわからない。けど、連中がどうやって侵入したかはよくわからないからな。」

「そうか。ならそれでよいんだ。」

俺はオズワルドと話して堂宇いう状況なのか悩んでいた。

するとマリナが何か知っているらしく…、

「信雄殿。私は何か気がかりがあるな。」

「マリナ。その情報をぜひ、聞かせてくれ。」

「了解。」

マリナが突然口を開いて俺は何を喋るのか気になった。
彼女も何か怪しい書物があるのを知っているからだろう。
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