モィバリーブィ～サイリスタ帝国に抗う者たち～

ЕСБの革命

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第18章ソチ騒乱

第213話ソチゲイバー取り締まり開始。

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俺はようやくクリアーナの魔法により連中がこれで無事に消えている状況を見て、奴らはこうやって消えてゆくのだと感じた。

―――ほう。クリアーナ。よくやるな。連中はお前の魔法によってみるみる消えていったぞ。

流石、クリアーナ。
俺はクリアーナの強化された魔法を見て少しだけ一安心した。
当然、俺はクリアーナの様子を見て…、

「よし。クリアーナ。奴らはこれで無事に消えたのだろうな。」

「うん。消えたよ。彼らはこういう状況の中で無事に消えてゆく状況だからそういう話を考えても非常にありうると思うから安心して。」

「あぁ、そうだな。それで非常に助かったよ。だから俺はお前に感謝したい。」

「うんそうだね。ありがとう。信雄さん。」

クリアーナがもの凄く笑顔で俺に返答し、俺もそれを見て顔が凄く赤くなっていた。
そしてクリアーナの魔法によって、俺は連中が無事に消えたと思いながらこれからこの教会の調査を始めようと思った。

すると、誰か後ろから何か足跡のような音をしたので、

「誰だ。」

「待ってください。信雄殿。クリアーナ殿。ただいま、ロシアの特務機関『СВР』と諜報機関『КГБ』がこれからこの事件を調査するから安心した前。」

「すまない。どうやらお前たちが例のСВРの関係者だな。」

「その通りだ。」

俺は不審な聖職者だと感じていたが、どうやらСВРの関係者だとわかった以上、俺は少し安心した。
当然、俺はただで彼らに捜査するわけでもないので…、

「了解。これから連中を取り締まる為に奴らの闇を暴くから協力してくれよな。」

「了解です。信雄さん。これから一緒に捜査しましょう。」

俺はСВРに基本的な操作を依頼しながら連中が好む男色小児性愛で何をしているのか非常に考える必要があった。
そして連中がなぜ、そこまでしてそういう犯罪行為に手を染めるのか考えながら俺は連中を倒す為の手段を考えた。
すると、СВРの関係者が俺に話しかけ…、

「信雄さん。どうやら連中はこういう場所で男色小児性愛を行っていたようですが、何か怪しいと思いますか。」

「さぁ、わからない。けど、彼らが男色小児性愛を行っている現場がゲイバーである事を考えると奴らは何かここで怪しい行為を隠していると思って居かもしれないな。」

確かに男色小児性愛を行うにはゲイバーで行うのが非常に手っ取り早いかもしえない。
つまり、連中がそこまでして異常な行動をしている様子を見ると確かにここでゲイバーを介して男色小児性愛を行って犯罪行為している様子を俺が考えると奴らの悪魔崇拝の実態がはっきりと見えてきた。
そう思いながらおれは思考が固まった。
すると…、

「どうしたの。信雄さん。」

っと、クリアーナは、俺がなんでここに立ち止まっているのか考えながら彼女に事情を話した。
当然、俺が固まっている事に非常に問題あると思いながら、彼女に返答し…、

「いや。俺は連中がなんでゲイバーを教会代わりにしたのかなと思って疑問を感じただけだからな。」

「そうか。そういう事だね。確かに彼らはもとはキリスト教の筈なのにこういう経典で相手を追いつめる行為は非常におかしいと思うのは当然かもしれないね。」

「あぁ、そうだな。連中がなんでこういう行為をしているのか非常に考えてしまいがちだが、確かに連中は男色小児性愛を平気で行う輩だからこういう場所を非常に好むようだな。つまり、キリスト教徒からすればこの宗教はいずれも邪教だと俺は思うぞ。」

「成程。」

クリアーナのお陰で俺は彼女に話す機会が与えられ、ようやく俺は彼女にこの質問を返答しようと思った。

「つまり、キリスト教の禁忌であり同性愛を平気で行う輩だからこういう場所で悪事を行う以外にないといいたいのか?」

「その通りだ。俺はサイリスタ帝国に投げ込まれたとき、連中は男の子ばかり誘拐する事件が相次いでいた。」

「つまり、男の子を誘拐してそういう犯罪行為を美化していた訳か。」

「あぁ、奴らは女人禁制の環境下の上、長子ホモソーシャルで長子長男だけが特別な意識が非常に強い。」

「成程。つまり、女性や上に兄弟がいる男性は邪魔者だといいたいんだな。」

「あぁ、そうだ。」

俺はСВРに詳しい事情を話しながら彼らがそういう行為で連中がやばい行為をしている現状をとらえてこれから彼らにやってはいけない事をしっかりと知る必要があると思いながら俺は調査を続けた。

「クリアーナ。この部屋は妙な血生臭く感じるのだが、ここを調べるか?」

「うん。そうだね。」

俺はこの部屋で血生臭さを感じたのでクリアーナと共にこの部屋の状況を感じた。

「開けるぞ。」

「うん。そうだね。」

と俺とクリアーナは覚悟しながらこれから扉をこっそ売りと開けた。
すると、クリアーナが顔を青くして…、

「うっ。うわぁぁああ…。」

するとクリアーナが凄い悲鳴を上げていたのでこれから俺は彼女に詳しい事情を話しながらこの部屋で何が起きているのか調べる事にした。

「やっぱり、ここでも男の子遺体をばらして何かしようとしている印象が見えているな。」

俺は奴らが男の子の遺体をばらして遊ばせようとする行為は間違いなく男色小児性愛を起こしている証拠なのだと実感し、これから連中がなぜ、そこまでして男色小児性愛を手を出しているのか考えながらこれからСВРにこの件を頼もうと思った。
すると、この部屋から何か嫌な予感がして…、

「おい。ここに男の子の遺体がバラバラになっている状況がみられる。」

「そうか。つまり、連中は男の子の遺体をばらして男色小児性愛行為を走ったわけだな。」

「あぁ、その通りだ。連中はそうやって成長したから猶更、その傾向があるだろう。」

俺は連中がそこまでして男色小児性愛を行う行動に非常にやばいと感じながら奴らがなんでこんな行為に手を出すのかはっきりした以上、俺は詳しい内容をСВРの人間にいくつか話した。

「成程。わかった。」

と彼らは納得した。
そして男の子遺体がなぜ、バラバラになってここにあるのか非常に考える機会ができたので、奴らはそれと関連性が高いと思った。

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