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131 武器の強化完了
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それから一ヶ月、必死に頑張って清光さん虎徹さんの武器の強化が完了した。
マジで地獄だったぞ・・・。それ以外のことで気を紛らわせるならば少しはマシなんだけど、とにかくコレを終わらせないと先へ進めないので、俺は超頑張った!!
「うおおおおおお!!マジでクッソつええ!!!」
[バフォメットの黒槍]
:バフォメットが愛用している黒槍。素材は一切不明。評価SS
:素早さ10%アップ
:斬撃強化(極)斬撃速度強化(極)刺突強化(極)刺突速度強化(極)
:自動修復(強)衝撃耐性+++ 汚れ耐性+++ 精神耐性+++ 防水機能
「精神耐性は黒衣とかぶってますけど、元々付与されている効果は消すことが出来ないので、そのまま普通に強化しました。防水機能は念の為の錆び防止です」
「いやもう最高だ!最強だ!付与魔法ほんとスゲーな!」
「これで虎徹さんは服も武器も最強になったので、装備の性能差による敗北ってのはまず有り得ないでしょうね」
「わははははっ!これで負けたら完全に腕の差ってことじゃん!」
実際に俺とミスフィートさんの刀はコレと同じ性能なわけだから、互角の武器を持つ相手なら存在するかもだけどね。
「あ、そうそう!清光さんの武器なのですが、破壊強化って、最大強化したら手加減が一切出来なくなって使いにくくなる気がしません?なので破壊強化を(中)のままにするか(極)まで強化するかで悩んでるんですよ」
「あー、確かに斬りたいのに全部壊してしまうのは使いにくいかもな~」
「って、よく考えたら俺が悩む必要ないですね。本人に直接聞いてみます」
本当はもうすでに清光さんの武器も完成してるんだけど、破壊強化は(中)で止めてあるのだ。(極)までやってくれと言われたら強化すればいいだけの話だし。
『ん?どうした?』
「小烏丸です。今虎徹さんに黒槍を渡した所なのですが、清光さんの武器に付与されている破壊強化(中)を、更に強化すべきかどうかの話になりまして」
『あーーー、確かにそこは悩む所だな・・・。勝つ事が第一だが、敵の装備品を壊したくない場合もある』
「破壊を(極)にしてしまうと、確実に粉砕してしまう気がするんですよね」
『非常に使いにくそうだな。わかった、破壊強化は(中)のままにしてくれ』
「了解しました。代わりに刺突強化と刺突速度強化を付けときます」
『そいつぁ良いな!じゃあそれで頼むわ』
ってことで、清光さんの武器は現状のまま、一ヶ月経ったらそのまま渡そう。
「ストーブ本体はどれくらいかかりそうですか?」
「ああ、武器の強化が遅れても困るから渡してないだけで、もう全部出来てるぞ」
「なんと?清光さんの分もですか?」
「うむ。40台揃ってる」
「それならば今預かってもいいですか?もちろん清光さんの武器を最優先で仕上げます。現物が無いと予定が立てにくいんですよね」
「なるほど!確かに気持ちはわかるかもだ。んじゃどんどん出してくぞ」
「バッチ来い!」
虎徹さんが出したストーブを、マジックバッグにポイポイ入れて行く。
「これで全部だ。んじゃオレはそろそろ帰るんで、アニキの武器も頼んだぞ!」
「お任せを。今度エルフ達を連れて三河の国を見学させようと思ってるので、清光さんにそう伝えといて下さいませんか?国の発展の為に一度見せておきたいんですよ」
「それは良いアイデアだ!この世界しか知らないんじゃイメージ出来ねえもんな!わかった、アニキに言っとく」
そう言って虎徹さんは転移して行った。
さて・・・、ストーブもとっとと仕上げて、仕事を全部一気に終わらすぞ!
************************************************************
「うおらあああああああ!!三河のお仕事完遂じゃあああああ!!!」
いやー本当に辛かった!正直、何度もくじけそうになった。
ささくれた俺の心をいつも癒してくれたのはプールだった。
はしゃいでる女の子達を見てるだけで、明日も頑張るぞって気持ちになれるんだ。
よし、プールに行くか!
・・・いや待て、この時間じゃ人が少ない。行くなら夕食後がベストだ。
夕食と言えば、そろそろドラゴンステーキとか食いてえなあ。
でも清光さんに武器を渡すのは一ヶ月後。ダンジョンへ出稼ぎに行くのはその後じゃないと無理だ。
というかダンジョンには一ヶ月ほど籠るつもりなので、それまでに必要な用事を全て終わらせねばならんのよね。
ミケネコ城にもストーブいっぱい必要だし、毘沙門天の最大強化も急ぎたい。それと城の外で毎日訓練している兵士の為の風呂も作らんとだし、尾張の内政状況もチェックせんといかん。
他国との国境に壁も作りたいんだよな~。清光さんが作ったレベルのやつ。
はぁ~、結局やりたいことだらけだな。
とりあえず、気分直しに何か別のことしてえな。
・・・アレを作っちゃうか?
作りたい作りたいと思いながらも、時間が無くて後回しにしてたアイツだ。
そう、温水洗浄機能の付いたトイレである!
水生成機やお湯生成機があるんだから、こんなん余裕で作れるだろ!
便器自体は清光さんがすでに城にいっぱい作ってくれているので、それにシャワー部分を取り付けるだけでいいハズだ。
水が飛び出るようにするのは楽勝なので、問題は威力と角度か・・・。
女性に必要な機能も付けたいので、魔道具を作ったら確実に現れるであろうルーシーに協力を頼むか。
よし、とりあえず試作1号機を作ってみよう!
マジで地獄だったぞ・・・。それ以外のことで気を紛らわせるならば少しはマシなんだけど、とにかくコレを終わらせないと先へ進めないので、俺は超頑張った!!
「うおおおおおお!!マジでクッソつええ!!!」
[バフォメットの黒槍]
:バフォメットが愛用している黒槍。素材は一切不明。評価SS
:素早さ10%アップ
:斬撃強化(極)斬撃速度強化(極)刺突強化(極)刺突速度強化(極)
:自動修復(強)衝撃耐性+++ 汚れ耐性+++ 精神耐性+++ 防水機能
「精神耐性は黒衣とかぶってますけど、元々付与されている効果は消すことが出来ないので、そのまま普通に強化しました。防水機能は念の為の錆び防止です」
「いやもう最高だ!最強だ!付与魔法ほんとスゲーな!」
「これで虎徹さんは服も武器も最強になったので、装備の性能差による敗北ってのはまず有り得ないでしょうね」
「わははははっ!これで負けたら完全に腕の差ってことじゃん!」
実際に俺とミスフィートさんの刀はコレと同じ性能なわけだから、互角の武器を持つ相手なら存在するかもだけどね。
「あ、そうそう!清光さんの武器なのですが、破壊強化って、最大強化したら手加減が一切出来なくなって使いにくくなる気がしません?なので破壊強化を(中)のままにするか(極)まで強化するかで悩んでるんですよ」
「あー、確かに斬りたいのに全部壊してしまうのは使いにくいかもな~」
「って、よく考えたら俺が悩む必要ないですね。本人に直接聞いてみます」
本当はもうすでに清光さんの武器も完成してるんだけど、破壊強化は(中)で止めてあるのだ。(極)までやってくれと言われたら強化すればいいだけの話だし。
『ん?どうした?』
「小烏丸です。今虎徹さんに黒槍を渡した所なのですが、清光さんの武器に付与されている破壊強化(中)を、更に強化すべきかどうかの話になりまして」
『あーーー、確かにそこは悩む所だな・・・。勝つ事が第一だが、敵の装備品を壊したくない場合もある』
「破壊を(極)にしてしまうと、確実に粉砕してしまう気がするんですよね」
『非常に使いにくそうだな。わかった、破壊強化は(中)のままにしてくれ』
「了解しました。代わりに刺突強化と刺突速度強化を付けときます」
『そいつぁ良いな!じゃあそれで頼むわ』
ってことで、清光さんの武器は現状のまま、一ヶ月経ったらそのまま渡そう。
「ストーブ本体はどれくらいかかりそうですか?」
「ああ、武器の強化が遅れても困るから渡してないだけで、もう全部出来てるぞ」
「なんと?清光さんの分もですか?」
「うむ。40台揃ってる」
「それならば今預かってもいいですか?もちろん清光さんの武器を最優先で仕上げます。現物が無いと予定が立てにくいんですよね」
「なるほど!確かに気持ちはわかるかもだ。んじゃどんどん出してくぞ」
「バッチ来い!」
虎徹さんが出したストーブを、マジックバッグにポイポイ入れて行く。
「これで全部だ。んじゃオレはそろそろ帰るんで、アニキの武器も頼んだぞ!」
「お任せを。今度エルフ達を連れて三河の国を見学させようと思ってるので、清光さんにそう伝えといて下さいませんか?国の発展の為に一度見せておきたいんですよ」
「それは良いアイデアだ!この世界しか知らないんじゃイメージ出来ねえもんな!わかった、アニキに言っとく」
そう言って虎徹さんは転移して行った。
さて・・・、ストーブもとっとと仕上げて、仕事を全部一気に終わらすぞ!
************************************************************
「うおらあああああああ!!三河のお仕事完遂じゃあああああ!!!」
いやー本当に辛かった!正直、何度もくじけそうになった。
ささくれた俺の心をいつも癒してくれたのはプールだった。
はしゃいでる女の子達を見てるだけで、明日も頑張るぞって気持ちになれるんだ。
よし、プールに行くか!
・・・いや待て、この時間じゃ人が少ない。行くなら夕食後がベストだ。
夕食と言えば、そろそろドラゴンステーキとか食いてえなあ。
でも清光さんに武器を渡すのは一ヶ月後。ダンジョンへ出稼ぎに行くのはその後じゃないと無理だ。
というかダンジョンには一ヶ月ほど籠るつもりなので、それまでに必要な用事を全て終わらせねばならんのよね。
ミケネコ城にもストーブいっぱい必要だし、毘沙門天の最大強化も急ぎたい。それと城の外で毎日訓練している兵士の為の風呂も作らんとだし、尾張の内政状況もチェックせんといかん。
他国との国境に壁も作りたいんだよな~。清光さんが作ったレベルのやつ。
はぁ~、結局やりたいことだらけだな。
とりあえず、気分直しに何か別のことしてえな。
・・・アレを作っちゃうか?
作りたい作りたいと思いながらも、時間が無くて後回しにしてたアイツだ。
そう、温水洗浄機能の付いたトイレである!
水生成機やお湯生成機があるんだから、こんなん余裕で作れるだろ!
便器自体は清光さんがすでに城にいっぱい作ってくれているので、それにシャワー部分を取り付けるだけでいいハズだ。
水が飛び出るようにするのは楽勝なので、問題は威力と角度か・・・。
女性に必要な機能も付けたいので、魔道具を作ったら確実に現れるであろうルーシーに協力を頼むか。
よし、とりあえず試作1号機を作ってみよう!
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