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第二章 ある少女の非日常
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隣室は先程の応接間よりもはるかに狭い室内はより殺風景で、ここにも小さなテーブルとその上にアルミの灰皿に積もりに積もった煙草の吸殻、壁際には小さなテレビと戸棚、、そして応接間に在ったものより一回り以上大きい、安物のソファベッドが置かれていた。
ヤスとカズキは手早く三脚とビデオカメラをセットすると、それをソファベッドに向け録画の準備を始めた。
そしてリューヘイはどこから持ち出したのか分からないが、両手に大事そうに紙袋を抱え、それをソファベッドの上に逆さにして中身をぶちまけた。
中から飛び出してきたのは男性器を模したハリガタや革手錠、数珠玉を繋げたようなモノなど、所謂〈大人のおもちゃ〉と呼ばれるような物がそこに散乱した。
それを目にした瞬間、美優の顔はあからさまに嫌悪に歪み、梓は真っ青を通り越してもはや血の気が失せた顔になり、歯の根が合わない程ガチガチ震えている。これから自分たちの身に起こる事を悟り、思考が止まりかけているようだ。
ヤスとカズキがそれぞれ、ビデオカメラと自分の携帯端末での動画撮影の準備が出来た事を角刈りのヨネに知らせると、ヨネは舌なめずりしながら美優の耳元に囁くようにに言葉をかけた。
「素人の、しかも十代の裏DVDってのは相変わらずめっぽうな需要が有ってねぇ、それも無理やり犯されてる内に自分から腰振り出すってのがウケがいいのよ。これがまたイイ金になるのよ、ウンウン。…ま、せいぜい蚊に食われたと思って諦めてくれや」
美優の耳元から口を離すと、梓を捕えている勅使河原に向かって声をかける。
「おい、勅使河原。今日の口開けはお前からその巨乳ネーちゃんヤッていいぞ。今日のヒーローはこの嬢ちゃんたち拾ってきたお前だからな。それとリューヘイ、ついでにオマエも交じって一緒にヤれ」
そう声をかけると勅使河原は「え?マジいいんスか?」と一瞬驚きの表情を見せたが、ここで遠慮してると兄貴たちにあっという間に掻っ攫われると直ぐさま思い、「んじゃ、お言葉に甘えて」という言葉と同時に、梓に当てていたバタフライナイフを懐に仕舞い、それと同時にソファベッドへと梓を突き飛ばした。
「きゃっ!!」と短い悲鳴を上げソファベッドに倒れこむ梓。
そこへ間髪入れずに梓の腰の上に馬乗りになる勅使河原。大柄なリューヘイは梓の頭の上に膝立ちになり、彼女の両腕を頭の上で抑え込み、完全に身動きを封じる。
「やだああぁぁあああぁぁあーーーー!!!」
泣き叫び必死にもがく梓。
「ちょっとおおぉぉぉ!!その子に変な事しないでええぇぇえぇ!!!!」
悲鳴と同時に無茶苦茶に暴れて必死にヨネの腕から抜け出そうとする美優。捻り上げられてる腕の肩が外れる程の痛みが走るが、泣き言など言ってられない。最早叫び声を通り越して金切り声のような声を上げるが、それも男たちの前には劣情を囃し立てるスパイスにしかならない。
「いいぜぇ、なあ、おい!」と声をかけながら、梓に馬乗りになった勅使河原が豊かに上を向いた梓の乳房に両手をかけ、上着越しに荒々しく揉みしだく。
「痛いぃぃいぃ…やめてえぇ…」
泣きながら懇願する梓に、より劣情を催す男たち。
美優が言葉にならない悲鳴上げて無茶苦茶に暴れようとするが、悲しいかなそこは男の腕力、がっちりと捕えられ為す術もなくそのまま動きを封じこまれたまま、美優は後ろから顎をがっちり掴まれ、今梓が辱められようとしている光景に強引に視界を向けられ、そのまま梓の目の前まで引きずられる。
「おう、特等席で良~く見とけや。次はお前の番だ。あの嬢ちゃんよりもよっぽど良い目見させてやるぜぇ」
ヨネがヤニ臭い息を吐きながら、自由になってる股間を美優の尻に擦りつけようとする。
美優は心の底から梓と自分自身を救えない己を呪い、羽交い絞めされてる腕の痛みに顔を歪ませ、 そして今まさに親友の梓が目の前で男達に犯されようとしているのに、何もできない悔しさと無力感に泣き、怒りに震えていた。
私たちが一体何をした?
私たちはただいつも通りバイトをこなして、帰りにちょっとお茶して家に帰り、ご飯食べてお風呂入ってちょっとメールしてお休みって寝るだけの筈だったのに。
いつも通りの日常を過ごすはずだったのに。この仕打ちは何?
神様!!いるなら何とかしてよ!!!!
ブルブルと震えながら泣き叫ぶ美優の目の前で、梓は男たちに上着をたくし上げられ、下着も露わに相変わらず胸を乱暴に弄ばれている。下は既に白のショーツ一枚で、透き通る様に白い脚は必死に逃げださんと、無茶苦茶に宙を蹴り続けている。
「さ~~て、そろそろ御開帳といきますよぉ~~。カメラさんスタンバイいいっスかぁ~~?」
勅使河原が両脇でビデオカメラと携帯動画を撮ってる男たちに合図して、梓の大事な部分のズームを撮れと目で合図すると、ゆっくり梓のショーツに指をかけ、じりじり引き下ろそうとする。
ヤスとカズキは手早く三脚とビデオカメラをセットすると、それをソファベッドに向け録画の準備を始めた。
そしてリューヘイはどこから持ち出したのか分からないが、両手に大事そうに紙袋を抱え、それをソファベッドの上に逆さにして中身をぶちまけた。
中から飛び出してきたのは男性器を模したハリガタや革手錠、数珠玉を繋げたようなモノなど、所謂〈大人のおもちゃ〉と呼ばれるような物がそこに散乱した。
それを目にした瞬間、美優の顔はあからさまに嫌悪に歪み、梓は真っ青を通り越してもはや血の気が失せた顔になり、歯の根が合わない程ガチガチ震えている。これから自分たちの身に起こる事を悟り、思考が止まりかけているようだ。
ヤスとカズキがそれぞれ、ビデオカメラと自分の携帯端末での動画撮影の準備が出来た事を角刈りのヨネに知らせると、ヨネは舌なめずりしながら美優の耳元に囁くようにに言葉をかけた。
「素人の、しかも十代の裏DVDってのは相変わらずめっぽうな需要が有ってねぇ、それも無理やり犯されてる内に自分から腰振り出すってのがウケがいいのよ。これがまたイイ金になるのよ、ウンウン。…ま、せいぜい蚊に食われたと思って諦めてくれや」
美優の耳元から口を離すと、梓を捕えている勅使河原に向かって声をかける。
「おい、勅使河原。今日の口開けはお前からその巨乳ネーちゃんヤッていいぞ。今日のヒーローはこの嬢ちゃんたち拾ってきたお前だからな。それとリューヘイ、ついでにオマエも交じって一緒にヤれ」
そう声をかけると勅使河原は「え?マジいいんスか?」と一瞬驚きの表情を見せたが、ここで遠慮してると兄貴たちにあっという間に掻っ攫われると直ぐさま思い、「んじゃ、お言葉に甘えて」という言葉と同時に、梓に当てていたバタフライナイフを懐に仕舞い、それと同時にソファベッドへと梓を突き飛ばした。
「きゃっ!!」と短い悲鳴を上げソファベッドに倒れこむ梓。
そこへ間髪入れずに梓の腰の上に馬乗りになる勅使河原。大柄なリューヘイは梓の頭の上に膝立ちになり、彼女の両腕を頭の上で抑え込み、完全に身動きを封じる。
「やだああぁぁあああぁぁあーーーー!!!」
泣き叫び必死にもがく梓。
「ちょっとおおぉぉぉ!!その子に変な事しないでええぇぇえぇ!!!!」
悲鳴と同時に無茶苦茶に暴れて必死にヨネの腕から抜け出そうとする美優。捻り上げられてる腕の肩が外れる程の痛みが走るが、泣き言など言ってられない。最早叫び声を通り越して金切り声のような声を上げるが、それも男たちの前には劣情を囃し立てるスパイスにしかならない。
「いいぜぇ、なあ、おい!」と声をかけながら、梓に馬乗りになった勅使河原が豊かに上を向いた梓の乳房に両手をかけ、上着越しに荒々しく揉みしだく。
「痛いぃぃいぃ…やめてえぇ…」
泣きながら懇願する梓に、より劣情を催す男たち。
美優が言葉にならない悲鳴上げて無茶苦茶に暴れようとするが、悲しいかなそこは男の腕力、がっちりと捕えられ為す術もなくそのまま動きを封じこまれたまま、美優は後ろから顎をがっちり掴まれ、今梓が辱められようとしている光景に強引に視界を向けられ、そのまま梓の目の前まで引きずられる。
「おう、特等席で良~く見とけや。次はお前の番だ。あの嬢ちゃんよりもよっぽど良い目見させてやるぜぇ」
ヨネがヤニ臭い息を吐きながら、自由になってる股間を美優の尻に擦りつけようとする。
美優は心の底から梓と自分自身を救えない己を呪い、羽交い絞めされてる腕の痛みに顔を歪ませ、 そして今まさに親友の梓が目の前で男達に犯されようとしているのに、何もできない悔しさと無力感に泣き、怒りに震えていた。
私たちが一体何をした?
私たちはただいつも通りバイトをこなして、帰りにちょっとお茶して家に帰り、ご飯食べてお風呂入ってちょっとメールしてお休みって寝るだけの筈だったのに。
いつも通りの日常を過ごすはずだったのに。この仕打ちは何?
神様!!いるなら何とかしてよ!!!!
ブルブルと震えながら泣き叫ぶ美優の目の前で、梓は男たちに上着をたくし上げられ、下着も露わに相変わらず胸を乱暴に弄ばれている。下は既に白のショーツ一枚で、透き通る様に白い脚は必死に逃げださんと、無茶苦茶に宙を蹴り続けている。
「さ~~て、そろそろ御開帳といきますよぉ~~。カメラさんスタンバイいいっスかぁ~~?」
勅使河原が両脇でビデオカメラと携帯動画を撮ってる男たちに合図して、梓の大事な部分のズームを撮れと目で合図すると、ゆっくり梓のショーツに指をかけ、じりじり引き下ろそうとする。
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