メイドピア ~今日からあなたがご主人様っ!~

えにょん

文字の大きさ
3 / 3

第3話【再会】

しおりを挟む
あいり「すごい人だかりですね~」
相思「んむ。見ろ、人がゴミのようだ!」
あいり「そんなゴミのような方々なんですか…!?相思様、危険です。お下がりください…!」
相思「ネタにマジレスするあいりちゃんまじ天使…」

俺は今、あいりを連れてネトゲのリアルイベントに参加していた。
モブ男1「あの~よかったら写真いいですか!!」
モブ男2「あ、こっちにもお願いします!」
モブ男3「おいどんにも!」
モブ男4「某にもお願いするでござる!」
あいり「え、え~とそのぉ…相思様ぁ…」
カメラを携えてあいりに群がるモブ男たちにあいりは怖がり俺の後ろに隠れて服を掴んでいた。
まぁこんなネトゲの集まりでこんな可愛い子がメイド服なんて着ていたら当然といえば当然なのだが…。
相思「あ~悪意はないから写真だけでも撮らせてあげてもいいと思うぞ」
あいり「相思様がそういうならぁ…」
あいりは俺の後ろから出てきて、モブ男たちの前に出た。

モブ男1「ではこういうポーズでお願いします!」
あいり「こ、こうですか…?」
モブ男2「次はこれで!」
あいり「えっと…こう?」
言われるがままにポーズをとるあいりにモブ男たちは大興奮していた。

ゆな「あれ?あいり?あいりよね!?」
メイド服を着た明るく可愛らしい女の子がモブ男たちの間をくぐり抜けあいりの手をにぎりそう言った。
あいり「ゆな?ゆななの!?」
ゆな「あいりぃ~!ひっさりぶりぃ~♪」
ゆなは思い切りあいりを抱きしめた。
モブ男たちはメイド二人が抱き合う姿にまたも大興奮し、ひたすら無言でシャッターを切り続けた。
そんな様子を見ながら俺は頬をぽりぽりかきながら見ているとあいりはそれに気づき、ゆなの手を握りこちらに連れてきた。
あいり「あ、紹介しますねっ。私の親友のゆなです。」
ゆな「ゆなで~す♪あいりのご主人様だよねっ。よろしくね~」
ゆなはピースしながら明るく挨拶した。
あいり「ゆなとはメイドピア時代から一番仲が良く、ずっと一緒に訓練を受けてきたんです。」
ゆな「メイドピアの訓練はほんと過酷だったもんね~…あいりがいなかったら私絶対くじけてたよ~」
あいり「それは私もだよ、ゆな」
顔を見合わせて笑いながら二人はそう話した。

ーーーーーーメイドピア時代
当時あいりとゆなはまだ13歳と幼かった。
ゆな「ほらあいり~遅れてるぞ~!おいてっちゃうぞっ」
あいり「ゆな早いよ~、先に行ってていいから…!はぁ…はぁ……きゃぁ!」
足が絡まり、あいりは激しく転んだ。
あいり「うぅ~…」
あいりの目が潤んできた。
するとゆなはあいりのもとに戻ってきて座り込み、手を差し伸べた。
ゆな「がんばってっ。あと少しなんだから!ほらいこ?」
潤んだ目を腕で拭き取り、差し出された手を掴んだ。
あいり「うん…!がんばる!」
そしてまた二人で走り出した。

そして二人が16歳の時。
模擬戦にて私はゆなと戦うことになった。
ゆなは双剣使い、二本の短い木刀を構え、あいりは一本の木刀を構えた。
合図と同時に他のメイドたちも同時に動き、1対1での戦闘が各々で始まった。
ゆな「親友だからって、手加減しないからね~!」
あいり「それはこちらのセリフよ!」
ゆなは身体を回転させながら踊るような剣撃を繰り広げた。
それに対しあいりは目を閉じ、全く無駄のない動きでその全てを剣で受け流した。
ゆな「くっ…!ならこれならどう!」
先ほどと同じように前方から踊るような剣撃があいりを襲った。
が、距離を詰めると同時に今度は宙に舞い、空中で連撃をあいりに浴びせながらあいりの後ろをとった。
ゆな「終わりよ!!」
あいりはその後ろからの最後の一撃を攻撃を捌くことなく、寸前で避けゆなの背後をとると同時に剣を振り下ろし、首元で剣を止めた。
ゆな「私の負け負け~」
そう言って両手をあげ、双剣を落とした。
ゆな「昔の泣き虫あいりちゃんはど~こにいったんだかぁ」
あいり「ゆながいたから私もここまでがんばれたんだよ~」
ゆな「ったくあいりには叶わないなぁ」
そう言って二人は顔を見合わせくすくすと笑いあった。
ーーーーーー

ゆな「そして私なんか置いていけばよかったのにこの子ったら私のレベルに合わせて試験を毎回遅らせてたのよ~?」
あいり「だって私ゆなと一緒に卒業したかったから…」
照れながらあいりは下を向きながらそう言った。
ゆな「もうあいりったら相変わらず可愛いんだから~!」
ゆなはまたあいりを激しく抱きしめた。
あいり「痛いよ~」
俺はこんなに気の抜けたあいりを初めて見たと同時に、なんだか微笑ましい気持ちになった。
あいりだって一人の女の子なんだ。友達って大切だな。

???「ん、なんだこんなところにいたのか」
ゆな「あ、四郎ちゃ~ん」
相思「お…お前は…!?『ヘルブレイズ四郎』!?」
ゆな「あら知り合いなの?」
四郎「君は…『眠れる獅子』!?」
相思「その名前で呼ばないでくれええええええ」


ゆな「えーとつまり、四郎ちゃんとのネット友達なのね!」
相思「むしろこのネトゲやっててこいつを知らないヤツはいないくらいだよ。こいつの存在に気づいたときには時すでに遅し…。マップ全てが地獄の炎に包まれ、それと同時に戦いは終わる。ついた異名が『ヘルブレイズ四郎』だ。それにこいつは全国ランキング1位の化物なんだよ…。」
四郎「ふむふむ。君は随分と自分のことを棚にあげてるようだね。その私の炎の陣を唯一破り、相討ちとなったのが君『眠れる獅子』だな。ランキングにもその名は乗っておらず、その秘めた力を隠し持つ謎の存在。一部では有名だよ君。」
相思「ランクマッチって嫌いなんだよなぁ。別に名声とかどうでもいいし強くなれればそれでいいって感じ。それにしても…」
急に二人は拳を上げ、お互いの拳を軽くぶつけ合いこういった。
四郎「あの時は世話になったな。」
相思「『午後2時みるくてぃー討伐事件』だな」
四郎「君がいなければあんな無茶な作戦成功しなかっただろうな」
相思「それはお互い様だっての」
二人はにやにやしながら楽しそうに話してた。
ゆな「ね~楽しそうなところ悪いんだけど、せっかくだし4人でどこかゆっくり食事でもどうかな?」
あいり「それは素敵ですね!行きましょう相思様っ」
4人は会場を出た。

そしてファミレスに到着し、4人は席に着いて和気藹々としていた。
ゆな「も~二人の会話わけわかんないんだもん~もっとわかる話してよね~」
四郎「私と相思くんのハイレベルの会話にどうやらついてこれないみたいだね」
ゆな「な~にがハイレベルだぁ~!このオタクが~~!」
ゆなは四郎のほっぺたをつねりながら怒っていた。
あいり「お二人共仲がいいんですね」
あいりはクスッと笑っていた。
相思「あいりもゆなちゃんくらい砕けてもいいんだぞ?」
あいり「そ、そんなこと…私には!」
ゆな「あいりったら昔っから硬いんだから~。私にも最初ずーーっと敬語だったしねっ」
あいり「もーからかわないでよー」
四郎「うちのゆなもあいりさんくらいおしとやかだとよかったんだが…」
ゆな「あんたは黙ってなさ~い!」
四郎「うー…痛いぞゆなよ…」
4人は完全に意気投合した。

日が暮れた頃、4人はファミレスを出て、外を歩いていた。
相思とあいりが前を歩き、その後ろを四郎とゆなが歩いていた。
ゆな「ねー!これからはさっ、また4人で集まろうよ!やっぱ人数多い方が楽しいじゃんっ」
ゆな「ねっ四郎ちゃんもそう思うでしょ?」

ゆながそう言ったその直後、ゆなの顔に何かがかかった。
ゆな「え…」
四郎にはすでに首から上がなくなっていた。
そしてゆなの顔には大量の血しぶきがかかっていた。
ゆなは地べたに座り込み、狂気が纏い、目は濁り始めていた。
ゆな「四郎ちゃん……四郎ちゃ」
四郎の名前を叫ぼうとしたと同時にゆなの心臓を鋭利な刃物が貫いた。
そのゆなの声に反応して、俺とあいりは後ろを向いたが、全ては遅かった。
それは一瞬の出来事だった。
首のない四郎の姿、そして心臓を貫かれぐったりとしているゆなの姿。
そして、ゆなの後ろには袖の裾から刃物を伸ばしゆなの心臓貫いている謎の少女の姿があった。
相思「そん…な…さっきまで……さっきまであんな楽しく話してたんだぞ…」
いつも冷静なあいりが声にならない声を発し、その場に座り込み口元を抑え、涙を流した。
あいり「いや…あ……そん…な……ゆな…ゆな…?」

謎の少女はゆなの口から漏れた血を指で拭い、その血をぺろりと舐めた。
謎の少女「狂気レベル32。やはり殺しておいて正解でした」
そう言うと、ゆなを貫いたまま手を高くあげ、そのままゆなを乱暴に投げ捨てた。
謎の少女「ゴミですね」

あいり「いやあああああああああ」
あいりは泣きながら悲痛の叫びを上げた。
相思「てんめええええええ!!!」
俺も涙を流しながら無我夢中でその少女に殴りかかった。
しかし、顔だけ少し動かす程度で簡単に避けられ、手を腹にそっと置かれたかと思いきや、俺の身体は壁に吹き飛んでいた。
謎の少女「あなたには興味ありません。黙っていてください」
俺が壁に叩きつけられると同時に、あいりは涙を流しながらも我に返った。
あいり「は…!相思様!あなた…何者ですか…!」
メア「お初にお目にかかります、あいり様。私は、メアと申します」
あいり「メイドロイド…完成していたの…」
メア「今日はあなた様にご挨拶だけをしようと思っていたのですが、あなた様にふさわしくないゴミが近くで舞っていましたので、僭越ながら排除させていただきました」
あいり「ゴミ…?それって…ゆなのこと…?」
あいりの瞳は涙を流しながらも蒼く輝き、剣もそれに呼応するかのように蒼く輝き始めた。
しかし、透き通るような蒼さの中に、黒い濁りが混じっていた。
メア「理解できません。ゴミをゴミと呼んで何がお気に召さないのか」
あいり「黙りなさい!」
あいりはその位置からたった一歩でメアに斬りかかった。
それに対しメアは一歩後ろに下がり、寸前の距離であいりの斬撃を避けた。
メア「そのにじみ出る狂気、素晴らしいですね」
あいりは下がるメアに対し斬撃を繰り返した。
メアは捌くわけでもなく全て紙一重で下がりながら避けていた。
メア「では…」
メアは一瞬で壁に叩きつけられている俺のところまで移動し、俺の顎をくいっと持ち上げると、
メア「あなた様のマスターを手にかければ、その狂気…どうなるのでしょうか?」
メアはそう言いながらあいりの方を見たとき、すでにあいりはそこにいなかった。
そして、俺に触れていたメアの手が地面に転がった。
メア「、データ以上の力ですね」
あいりは一瞬でメアの手を斬り落としのだった。メアの落ちた手はバチバチと電気を帯びており、
切り口は機械仕掛けとなっていた。
あいりの姿がまた消え、メアの背後を取り、首目掛けて斬りかかる。
メア「さすがに二度目はありませんよ」
今度はメアが一瞬で消え、気付いたら宙に浮いていた。
そして空からあいりに掌を向ける。
メア「絶対守護がどれ程のものかもっと見せてください」
メアの掌に光が集まる。
そして、無数のレーザーを放ち、それはあいり達を包み込んだ。
メアは砂塵があいり達を包んでもなおレーザーを撃ち続けた。
メアが撃ちやめると、徐々に砂塵は晴れていき、あいり達の姿が見えてきた。
そこには剣を横に持ち、俺の盾となったボロボロのあいりが立っていた。
メア「なるほど、結界も貼れるんですね。感服です」
あいりは返事をしなかった。
俺はやっと意識を取り戻し、目の前のボロボロのあいりに気づいた。
相思「あいり…?また俺のために…?」
あいりは返事をしなかった。
相思「あいり……?」
あいりはそのまま膝を折り、地面にむかってよろけた。
俺はよろけながらもあいりを支えた。
相思「あいり…あいり……ちくしょおおおお!」
あいりを優しく地面に寝かせ、俺はメアに空にいるメアにむかって叫んだ。
相思「おいそこのお前!!!!降りて来いよ!!!」
メアは黙って降りてきて、俺に近づき、不思議そうに聞いてきた。
メア「なぜですか?静かにしていれば殺されずに済むものを」
相思「あぁん!?四郎やゆなちゃんをあんな目に合わせて…あいりをこんなボロボロにされて……黙ってられるほど俺は根性腐ってねえんだよ!!!」
メア「理解できません。生物にとって一番大切なのは自分の命でしょう?あなたのその行動は無駄死ににつながりますよ?」
俺は涙を流しながら叫んだ。
相思「人間にはなぁ…たとえ無駄死にになっても必死にならないといけないときってもんがあるんだよ!!!」
メア「理解できません。」
相思「お前になんて理解されなくても…もうとっくに俺はブチ切れてんだよおお!!」
俺はそういいながらメアに何度も殴りかかるが、どれも寸前で無駄なく避けられる。
メア「理解できません…。あなた達より私の方が強かった。ただそれだけのことですよ?怒りを感じる理由がわかりません。ましては勝てる見込みもない相手に…。」
相思「黙れええええええええ!!」
俺は思い切りメアの顔面を殴った。
そしてその一撃は初めてHITしたが、機械で出来たメアの身体は固く、俺の腕は逆に傷ついた。
メア「わかったでしょう。あなたが殴ったところであなたが傷つくだけです。あなたでは勝てませんよ」
相思「黙れ…黙れ…黙れええええ」
俺は何度も何度もメアを殴った。殴るにごとに俺の手は傷つき、血が吹き出る。それでもなお俺は殴ることをやめなかった。
メア「理解できません…。」
俺の腕と体力に限界が来るほど俺は殴り続け、そして殴りながら体制を崩し、メアの前に倒れた。
相思「なんでだよぉ…。なんでこんなひどいことを平然とできるんだよぉ…俺たちはただただ笑い合ってただけじゃないか…俺たちがなにをしたって言うんだよ…!くそぉっ…!!」
俺は傷んだ手で地面を叩きながら、悲しみとともに、そしてなにより無力な自分に対して、涙を流し続けた。
あいりは意識を取り戻し、倒れたまま手を伸ばした。
あいり「相思様…逃げてください…!」
メア「理解できません…。なぜあなた方は自分の命よりも他の命を優先するのですか?」
相思「お前なんかには…一生わかんねえよ!!」
メア「そうですか。ならひとつ試させてもらいましょうか」
メアは俺はひょいと抱き抱えると宙に浮いた。
メア「あいり様、メイドピアでお待ちしております。」
そういうと同時にメアは一瞬で空を飛んでいった。
あいり「相思…様…」
あいりはその場でそのまま倒れ眠った。
しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

関谷俊博
2016.08.19 関谷俊博

来ちゃいましたね、メイドさん…。

2016.08.20 えにょん

感想の書き込みありがとですーー!
嬉しいです(;_;)
続きを描いた時はぜひまた読んでいただけると嬉しいです!

解除

あなたにおすすめの小説

処刑された王女、時間を巻き戻して復讐を誓う

yukataka
ファンタジー
断頭台で首を刎ねられた王女セリーヌは、女神の加護により処刑の一年前へと時間を巻き戻された。信じていた者たちに裏切られ、民衆に石を投げられた記憶を胸に、彼女は証拠を集め、法を武器に、陰謀の網を逆手に取る。復讐か、赦しか——その選択が、リオネール王国の未来を決める。 これは、王弟の陰謀で処刑された王女が、一年前へと時間を巻き戻され、証拠と同盟と知略で玉座と尊厳を奪還する復讐と再生の物語です。彼女は二度と誰も失わないために、正義を手続きとして示し、赦すか裁くかの決断を自らの手で下します。舞台は剣と魔法の王国リオネール。法と証拠、裁判と契約が逆転の核となり、感情と理性の葛藤を経て、王女は新たな国の夜明けへと歩を進めます。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~

野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」 「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」  私は思わずそう言った。  だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。  ***  私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。  お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。  だから父からも煙たがられているのは自覚があった。  しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。  「必ず仕返ししてやろう」って。  そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

無能なので辞めさせていただきます!

サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

【完結】精霊に選ばれなかった私は…

まりぃべる
ファンタジー
ここダロックフェイ国では、5歳になると精霊の森へ行く。精霊に選んでもらえれば、将来有望だ。 しかし、キャロル=マフェソン辺境伯爵令嬢は、精霊に選んでもらえなかった。 選ばれた者は、王立学院で将来国の為になるべく通う。 選ばれなかった者は、教会の学校で一般教養を学ぶ。 貴族なら、より高い地位を狙うのがステータスであるが…? ☆世界観は、緩いですのでそこのところご理解のうえ、お読み下さるとありがたいです。

招かれざる客を拒む店

篠月珪霞
ファンタジー
そこは、寂れた村のある一角。ひっそりとした佇いに気付く人間は少ない。通称「招かれざる客を拒む店」。正式名称が知られていないため、便宜上の店名だったが。 静寂と平穏を壊す騒々しさは、一定間隔でやってくる。今日もまた、一人。

むしゃくしゃしてやった、後悔はしていないがやばいとは思っている

F.conoe
ファンタジー
婚約者をないがしろにしていい気になってる王子の国とかまじ終わってるよねー

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。