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ずっと一緒に....
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俺の世界は真っ黒だ.....
これからずっと幸せになれると思っていた.....
だけど....
そう思っていた次の日にはもう絶望でしかなかった....
恋人の瞬(しゅん)が交通事故で亡くなった....
瞬と出会ったのは小学生の時だった。瞬は金色の髪に緑の瞳で大人しい子で見た目のせいか誰からも距離を置かれている状態で俺は瞬を見た時に一目惚れをしてしまった。その時の俺は何を考えたのか瞬に近付きキスをしてしまっていて瞬も何が起きたのかわからずキョトンとしていたのを鮮明に覚えている。そして、ふんわりと笑い声をかけてくれてそこから俺たちは出来るだけ一緒にいる様になって周りからは冷やかしなどあったが気にしないでいた。
それから....中学になったある日、瞬が誰かと話をしていてそれを見た俺はモヤモヤしてしまった。考えた結果、瞬を愛してる事に気付き瞬を呼び出して告白したなぁ....。瞬を誰にも取られなくて必死だった俺に瞬は笑っていた。なぜ笑ってるのかと聞いてみたら瞬はキスしてくれた時から付き合ってるじゃんって言った。俺は呆気に取られていた。
そして....瞬とはいろんな初めてを経験していた.....。付き合って12年目の日、俺は瞬に内緒でバイトして貯めたお金でペアリングを買い瞬の家に向かい記念日を祝おうと急いだ。
ー付き合って12年目の日ー
ピンポーン
俺は瞬の家のインターホンを鳴らし瞬が出てくるのを待つ。
「はーいって....翔(かける)?どうしたの?」
「今日は会いたいって気持ちと俺らが付き合って12年だし....祝いたいと思ってさ.....。」
「えへへ.....翔もそう考えてくれてたんだ。ささっ、上がって上がって!」
瞬は俺を家に上がらせ部屋に行くように言ってきたので俺は瞬の部屋に行った。そして....瞬の香りがする部屋はとても落ち着くが今日は緊張しすぎて落ち着かない.....。
「翔?どうしたの?座って座って。」
瞬は持ってきたお菓子と飲み物をテーブルに置き俺を瞬のベッドに座らせその横に座り甘えるようにくっついてきてとても可愛かった。
「はぁ~....翔だぁ~.....会いたかった。」
瞬は俺に抱きついてきてスリスリと猫の様だった。俺はそんな瞬を抱きしめ返し瞬の顎をクイッと上げキスをした。舌で瞬の唇にトントンとすると口が少し開き舌を受け入れ舌を絡ませ深いキスになっていく。クチュクチュと音が鳴り瞬の口の中はとても心地が良かったが大事な話を思い出し口を離すと瞬は惚けた顔をしていてもっとして欲しそうだったが我慢した。
「瞬....瞬に大事な話をしたいんだ.....。これから先の事でさ.....。」
瞬は俺が真剣な顔をしているにを見て不安になったのか沈んだ顔をして何....?と尋ねてきた。そんな瞬に抱きしめ大丈夫だと言わんばかりに背中を摩った。
「俺さ....高校を卒業したら一人暮らししようと思ってるんだ。大学を行きながらバイトしてさ....そうなったら瞬と会えなくなる時間が増える。」
「うん......。」
「それでな.....瞬が.....良かったらなんだけど一緒に暮らさないか....?」
「え.....?」
別れだと思っていたのだろうか.....瞬は瞳を大きく開き驚いていた。俺はポケットから箱を取り出し開けてペアリングを見せた。
「日本じゃ同性婚は出来ないけど....俺のそばに居て共に生きて欲しい.....。」
瞬はペアリングを見て涙をポロポロと流した。
「僕でいいの....?」
「瞬がいいんだよ。」
「翔.....。うん!僕、翔と一緒にいたい!ありがとう!」
瞬は泣きながらペアリングを受け取り俺たちは互いの左手の薬指に指輪をつけ再度、深いキスをした。瞬は俺の脚の間に座り幸せそうに微笑み俺にもたれ掛かれながら指輪を見つめた。
俺は瞬の耳や頬などにキスをしながら服の中に手を入れ乳首を触る。
「んっ.....かけ.....る....?するの....?」
「瞬を抱きたい.....いいか....?」
「うん.....。」
瞬は恥ずかしそうにコクリと頷いたから服を脱がし顔をこっちに向けさせてキスをし手は両乳首を摘みクリクリと弄り瞬は感じやすい体質ですぐにピクピクと震え感じ出していた。
「んんっ......ふっ......ぅんっ......。」
乳輪をゆっくりとなぞったり乳首を押しては弾いたりしていると瞬の腰が動いてるのに気付きベルトを外しズボンのチャックを下げて下着から瞬のペ○スを優しく掴み上下に動かしたまま乳首は弾き舌を絡ませた。
「ふぅっ....んんっ!ぅんっ!ふ.....。」
俺は瞬の可愛い喘ぎ声を聞きたくて口を離すと瞬は下着ごとズボンを脱ぎ脚を広げた。
「かけるぅ~.....もっと触って弄って.....。」
俺はローションを取り瞬を膝の上に乗せ脚を広げ後ろから抱きしめる様に指にローションをつけ瞬のア○ルの周りから塗っていきゆっくりと中へ入れ込んで中を掻き回し、もう片方は瞬のペ○スを上下に動かした。
「あっあっ!気持ちいいっ!ああんっ!もっともっとしてっ!」
瞬は腰を動かし喘いでいる。俺は瞬に自分の乳首を弄るように言うと瞬は恥ずかしそうにしながらも自分の乳首を摘んで引っ張ったりクリクリと回したりした。
「はぁんっ!恥ずかしいのに....気持ち良くって....止まんないっ!あんっあっあっ!」
「とってもいい景色だ。瞬が感じてる姿は最高だ。」
俺は指を増やしていき最終的に3本まで入れ込んだ。その間にも瞬は気持ちよさそうに喘ぎ腰を振る。瞬の中は熱くヒクヒクと締め付けペ○スはもうイきたいのかピクピクと動いている。そんな状態で俺は瞬に腰を上げるよう言い瞬が腰を上げた時、俺は瞬のペ○スを握ってた手を自分のズボンのチャックを下げもう片方は指を引き抜き自分のペ○スを瞬のア○ルに当てから瞬の腰を持ち下げた。一気に瞬の中に入れ奥まで入った時、瞬は声を上げてイってしまったが俺は構わず下から突き上げるように何度も腰を動かした。
「あっ!はぁっ!んあっ!ああんっ!イったばっかりなのにぃ....!でも.....翔のおち○ぽ気持ち良いよっ!いっぱい擦って!いいっ!はあんっ!」
瞬の中は俺の動きに合わせ夢中にさせ腰の勢いは増していくばかりだ。
「翔のおち○ぽ~....あっつくて.....しゅっごいかたぁ~い.....気持ち良すぎてもうイっちゃうううううううううっ!」
瞬は数回に精子を飛ばしイった。その時に瞬の中は締め付けが凄く気持ち良くて俺もイってしまった。2人で息が荒くお互いに求め深いキスをしつつ息を整えた。
「翔.....今度は僕が翔の中に入れたいな....。」
「瞬が気持ち良くしてくれるのか?」
「うん、翔はほとんど声を出してくれないけど気持ち良くなってるのはわかるし....したいな....?」
瞬は俺のペ○スを引き抜き俺を四つん這いにさせローションを使い俺のア○ルを解し始める。やはり異物感がすごいが瞬のだと思うと気持ち良くなる。
やはり男同士だからかどこをどうすればいいのかわかるから瞬の指は俺の気持ち良くなるとこまで届きそこを集中して擦り刺激を与える。
「.....っ.......は......ぁ......っ.....。」
「そろそろいいかなぁ~、柔らかくなったし入れるね。」
瞬はそういい瞬のペ○スは俺の中に入ってきた。瞬は気持ち良かったのか声を漏らしながら俺の腰を掴みゆっくりと腰を動かしパァーンパァーンと肌と肌がぶつかる音、ローションとかうぱーが中でグチュグチュと音を鳴らしていた。瞬のペ○スは俺に前立腺を押しては擦られ勝手に腰が動き中はヒクヒクと瞬のペ○スを離さないかのように締め付けていた。声も出そうだったが恥ずかしすぎるから堪えてしまう。瞬は聴きたいのかもしれないが無理だ。どんどんと瞬の動きは激しくなりペ○スの硬さもパンパンだった。
「翔....そろそろ出すよ。翔の中に気持ち良すぎ。そんなに僕のおち○ぽ好きなの?」
「ああ.....瞬のだから気持ち良くって.....離したくはないな.....全部が欲しい。」
「えへへ....、嬉しいな。じゃあ.....、いっぱい中に出してあげるね。」
瞬はググッと俺の奥にペ○スをこれでもかって言うくらいに入れ込み俺を揺さ振り精子をぶち撒けてイったが俺はイキそうだったがなんとか持ち堪え瞬のペ○スは俺の中から出ていき瞬は俺の横に寝転がった。俺はすぐに瞬を覆い被さりキスをした。
「翔.....イかなかったんだ.....。ごめんね.....。」
「謝らなくていい。俺が瞬の中でイキたかったから我慢しただけだから。」
「そっか.....いいよ。来て.....翔....。」
瞬は疲れているはずなのに腕を広げ、俺を受け入れようとしてくれたのが嬉しくてたまらなかった。瞬の脚を自分の肩に乗せ自分のペ○スを掴み瞬のア○ルに当てググッと入れ込み瞬の手をギュッと握りしめてゆっくりと腰を振る。
「はぁああんっ.....翔。好きな様に動いていいんだから.....ねっ....!」
「わかってるよ。俺は瞬をじっくりと味わいたいからしてるんだよ。」
「翔.....。」
俺はゆっくりから徐々に動きを速くしていき瞬の甘い喘ぎ声を堪能しつつ愛してると言うと瞬は僕も愛してるよと返してくれるそんな俺は幸せだ。そんな状態で瞬は我慢が出来ないのかお強請りしてきた。
「翔ぅ.....気持ち良いんだけど.....早く.....翔のあっついの....頂戴....。」
「もう我慢出来ない?」
「もう出来ないよぉ.....早くぅ.....。」
俺は瞬の後頭部に手をやり抱きしめる様にキスをしながら一気に腰を振り肌がぶつかる音....1回目に出した俺の精子は瞬の中でグチュグチュと大きくなっていく。そして、激しく瞬の掻き回しジュポジュポと出し入れをし同時にイった。お互いに肩で息をして俺は瞬の中から出て横になり瞬をまた抱きしめ瞬も俺の中でうっとりしながら指輪を見つめていた。
「幸せ.....これからもずっと続くんだよね....?」
「ああ.....もちろん。死ぬまでずっと一緒にいて幸せでいよう。」
「うん!」
それからはこれからの事、どんな部屋にするかなど話をして人生は薔薇色の様でずっと続くとこの時は思っていた。話をしているうちに時間となり俺は家に帰った。家に着けば瞬に電話をして寝るまで話をした。そして、次の日.....瞬から連絡があり病院に行くと伝えられ俺も付き添うと言ったが断られた。その後は俺は後悔をした.....何故なら電話を切った数時間後に瞬の兄から瞬が交通事故で亡くなった事を聞かされ世界は真っ暗になった.....。
そして.....俺はあるものを持っていき瞬がいる病院に行き瞬の姿を見て泣いた.....。死ぬまで一緒だと約束したのに.....守れなかった。俺は.....瞬を抱きしめキスをした。
「瞬.....一緒に死ねなくてごめんな.....。俺も今、そっちに行くから許してくれ.....。」
そう言い持ってきたナイフを自分の心臓を刺して瞬の元へ旅立った。
2人の指輪が重なりもう離れないとそう言いたげだった。
ーおしまいー
これからずっと幸せになれると思っていた.....
だけど....
そう思っていた次の日にはもう絶望でしかなかった....
恋人の瞬(しゅん)が交通事故で亡くなった....
瞬と出会ったのは小学生の時だった。瞬は金色の髪に緑の瞳で大人しい子で見た目のせいか誰からも距離を置かれている状態で俺は瞬を見た時に一目惚れをしてしまった。その時の俺は何を考えたのか瞬に近付きキスをしてしまっていて瞬も何が起きたのかわからずキョトンとしていたのを鮮明に覚えている。そして、ふんわりと笑い声をかけてくれてそこから俺たちは出来るだけ一緒にいる様になって周りからは冷やかしなどあったが気にしないでいた。
それから....中学になったある日、瞬が誰かと話をしていてそれを見た俺はモヤモヤしてしまった。考えた結果、瞬を愛してる事に気付き瞬を呼び出して告白したなぁ....。瞬を誰にも取られなくて必死だった俺に瞬は笑っていた。なぜ笑ってるのかと聞いてみたら瞬はキスしてくれた時から付き合ってるじゃんって言った。俺は呆気に取られていた。
そして....瞬とはいろんな初めてを経験していた.....。付き合って12年目の日、俺は瞬に内緒でバイトして貯めたお金でペアリングを買い瞬の家に向かい記念日を祝おうと急いだ。
ー付き合って12年目の日ー
ピンポーン
俺は瞬の家のインターホンを鳴らし瞬が出てくるのを待つ。
「はーいって....翔(かける)?どうしたの?」
「今日は会いたいって気持ちと俺らが付き合って12年だし....祝いたいと思ってさ.....。」
「えへへ.....翔もそう考えてくれてたんだ。ささっ、上がって上がって!」
瞬は俺を家に上がらせ部屋に行くように言ってきたので俺は瞬の部屋に行った。そして....瞬の香りがする部屋はとても落ち着くが今日は緊張しすぎて落ち着かない.....。
「翔?どうしたの?座って座って。」
瞬は持ってきたお菓子と飲み物をテーブルに置き俺を瞬のベッドに座らせその横に座り甘えるようにくっついてきてとても可愛かった。
「はぁ~....翔だぁ~.....会いたかった。」
瞬は俺に抱きついてきてスリスリと猫の様だった。俺はそんな瞬を抱きしめ返し瞬の顎をクイッと上げキスをした。舌で瞬の唇にトントンとすると口が少し開き舌を受け入れ舌を絡ませ深いキスになっていく。クチュクチュと音が鳴り瞬の口の中はとても心地が良かったが大事な話を思い出し口を離すと瞬は惚けた顔をしていてもっとして欲しそうだったが我慢した。
「瞬....瞬に大事な話をしたいんだ.....。これから先の事でさ.....。」
瞬は俺が真剣な顔をしているにを見て不安になったのか沈んだ顔をして何....?と尋ねてきた。そんな瞬に抱きしめ大丈夫だと言わんばかりに背中を摩った。
「俺さ....高校を卒業したら一人暮らししようと思ってるんだ。大学を行きながらバイトしてさ....そうなったら瞬と会えなくなる時間が増える。」
「うん......。」
「それでな.....瞬が.....良かったらなんだけど一緒に暮らさないか....?」
「え.....?」
別れだと思っていたのだろうか.....瞬は瞳を大きく開き驚いていた。俺はポケットから箱を取り出し開けてペアリングを見せた。
「日本じゃ同性婚は出来ないけど....俺のそばに居て共に生きて欲しい.....。」
瞬はペアリングを見て涙をポロポロと流した。
「僕でいいの....?」
「瞬がいいんだよ。」
「翔.....。うん!僕、翔と一緒にいたい!ありがとう!」
瞬は泣きながらペアリングを受け取り俺たちは互いの左手の薬指に指輪をつけ再度、深いキスをした。瞬は俺の脚の間に座り幸せそうに微笑み俺にもたれ掛かれながら指輪を見つめた。
俺は瞬の耳や頬などにキスをしながら服の中に手を入れ乳首を触る。
「んっ.....かけ.....る....?するの....?」
「瞬を抱きたい.....いいか....?」
「うん.....。」
瞬は恥ずかしそうにコクリと頷いたから服を脱がし顔をこっちに向けさせてキスをし手は両乳首を摘みクリクリと弄り瞬は感じやすい体質ですぐにピクピクと震え感じ出していた。
「んんっ......ふっ......ぅんっ......。」
乳輪をゆっくりとなぞったり乳首を押しては弾いたりしていると瞬の腰が動いてるのに気付きベルトを外しズボンのチャックを下げて下着から瞬のペ○スを優しく掴み上下に動かしたまま乳首は弾き舌を絡ませた。
「ふぅっ....んんっ!ぅんっ!ふ.....。」
俺は瞬の可愛い喘ぎ声を聞きたくて口を離すと瞬は下着ごとズボンを脱ぎ脚を広げた。
「かけるぅ~.....もっと触って弄って.....。」
俺はローションを取り瞬を膝の上に乗せ脚を広げ後ろから抱きしめる様に指にローションをつけ瞬のア○ルの周りから塗っていきゆっくりと中へ入れ込んで中を掻き回し、もう片方は瞬のペ○スを上下に動かした。
「あっあっ!気持ちいいっ!ああんっ!もっともっとしてっ!」
瞬は腰を動かし喘いでいる。俺は瞬に自分の乳首を弄るように言うと瞬は恥ずかしそうにしながらも自分の乳首を摘んで引っ張ったりクリクリと回したりした。
「はぁんっ!恥ずかしいのに....気持ち良くって....止まんないっ!あんっあっあっ!」
「とってもいい景色だ。瞬が感じてる姿は最高だ。」
俺は指を増やしていき最終的に3本まで入れ込んだ。その間にも瞬は気持ちよさそうに喘ぎ腰を振る。瞬の中は熱くヒクヒクと締め付けペ○スはもうイきたいのかピクピクと動いている。そんな状態で俺は瞬に腰を上げるよう言い瞬が腰を上げた時、俺は瞬のペ○スを握ってた手を自分のズボンのチャックを下げもう片方は指を引き抜き自分のペ○スを瞬のア○ルに当てから瞬の腰を持ち下げた。一気に瞬の中に入れ奥まで入った時、瞬は声を上げてイってしまったが俺は構わず下から突き上げるように何度も腰を動かした。
「あっ!はぁっ!んあっ!ああんっ!イったばっかりなのにぃ....!でも.....翔のおち○ぽ気持ち良いよっ!いっぱい擦って!いいっ!はあんっ!」
瞬の中は俺の動きに合わせ夢中にさせ腰の勢いは増していくばかりだ。
「翔のおち○ぽ~....あっつくて.....しゅっごいかたぁ~い.....気持ち良すぎてもうイっちゃうううううううううっ!」
瞬は数回に精子を飛ばしイった。その時に瞬の中は締め付けが凄く気持ち良くて俺もイってしまった。2人で息が荒くお互いに求め深いキスをしつつ息を整えた。
「翔.....今度は僕が翔の中に入れたいな....。」
「瞬が気持ち良くしてくれるのか?」
「うん、翔はほとんど声を出してくれないけど気持ち良くなってるのはわかるし....したいな....?」
瞬は俺のペ○スを引き抜き俺を四つん這いにさせローションを使い俺のア○ルを解し始める。やはり異物感がすごいが瞬のだと思うと気持ち良くなる。
やはり男同士だからかどこをどうすればいいのかわかるから瞬の指は俺の気持ち良くなるとこまで届きそこを集中して擦り刺激を与える。
「.....っ.......は......ぁ......っ.....。」
「そろそろいいかなぁ~、柔らかくなったし入れるね。」
瞬はそういい瞬のペ○スは俺の中に入ってきた。瞬は気持ち良かったのか声を漏らしながら俺の腰を掴みゆっくりと腰を動かしパァーンパァーンと肌と肌がぶつかる音、ローションとかうぱーが中でグチュグチュと音を鳴らしていた。瞬のペ○スは俺に前立腺を押しては擦られ勝手に腰が動き中はヒクヒクと瞬のペ○スを離さないかのように締め付けていた。声も出そうだったが恥ずかしすぎるから堪えてしまう。瞬は聴きたいのかもしれないが無理だ。どんどんと瞬の動きは激しくなりペ○スの硬さもパンパンだった。
「翔....そろそろ出すよ。翔の中に気持ち良すぎ。そんなに僕のおち○ぽ好きなの?」
「ああ.....瞬のだから気持ち良くって.....離したくはないな.....全部が欲しい。」
「えへへ....、嬉しいな。じゃあ.....、いっぱい中に出してあげるね。」
瞬はググッと俺の奥にペ○スをこれでもかって言うくらいに入れ込み俺を揺さ振り精子をぶち撒けてイったが俺はイキそうだったがなんとか持ち堪え瞬のペ○スは俺の中から出ていき瞬は俺の横に寝転がった。俺はすぐに瞬を覆い被さりキスをした。
「翔.....イかなかったんだ.....。ごめんね.....。」
「謝らなくていい。俺が瞬の中でイキたかったから我慢しただけだから。」
「そっか.....いいよ。来て.....翔....。」
瞬は疲れているはずなのに腕を広げ、俺を受け入れようとしてくれたのが嬉しくてたまらなかった。瞬の脚を自分の肩に乗せ自分のペ○スを掴み瞬のア○ルに当てググッと入れ込み瞬の手をギュッと握りしめてゆっくりと腰を振る。
「はぁああんっ.....翔。好きな様に動いていいんだから.....ねっ....!」
「わかってるよ。俺は瞬をじっくりと味わいたいからしてるんだよ。」
「翔.....。」
俺はゆっくりから徐々に動きを速くしていき瞬の甘い喘ぎ声を堪能しつつ愛してると言うと瞬は僕も愛してるよと返してくれるそんな俺は幸せだ。そんな状態で瞬は我慢が出来ないのかお強請りしてきた。
「翔ぅ.....気持ち良いんだけど.....早く.....翔のあっついの....頂戴....。」
「もう我慢出来ない?」
「もう出来ないよぉ.....早くぅ.....。」
俺は瞬の後頭部に手をやり抱きしめる様にキスをしながら一気に腰を振り肌がぶつかる音....1回目に出した俺の精子は瞬の中でグチュグチュと大きくなっていく。そして、激しく瞬の掻き回しジュポジュポと出し入れをし同時にイった。お互いに肩で息をして俺は瞬の中から出て横になり瞬をまた抱きしめ瞬も俺の中でうっとりしながら指輪を見つめていた。
「幸せ.....これからもずっと続くんだよね....?」
「ああ.....もちろん。死ぬまでずっと一緒にいて幸せでいよう。」
「うん!」
それからはこれからの事、どんな部屋にするかなど話をして人生は薔薇色の様でずっと続くとこの時は思っていた。話をしているうちに時間となり俺は家に帰った。家に着けば瞬に電話をして寝るまで話をした。そして、次の日.....瞬から連絡があり病院に行くと伝えられ俺も付き添うと言ったが断られた。その後は俺は後悔をした.....何故なら電話を切った数時間後に瞬の兄から瞬が交通事故で亡くなった事を聞かされ世界は真っ暗になった.....。
そして.....俺はあるものを持っていき瞬がいる病院に行き瞬の姿を見て泣いた.....。死ぬまで一緒だと約束したのに.....守れなかった。俺は.....瞬を抱きしめキスをした。
「瞬.....一緒に死ねなくてごめんな.....。俺も今、そっちに行くから許してくれ.....。」
そう言い持ってきたナイフを自分の心臓を刺して瞬の元へ旅立った。
2人の指輪が重なりもう離れないとそう言いたげだった。
ーおしまいー
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