1 / 1
愛なんて…
しおりを挟む
-臨時後-
怜と由貴はとある場所にいる・・・
そして、由貴は怜に怜の腕を後ろにし手錠をかけ服を破り肌を曝け座らせ脚を開かせ
怜「や…ヤダ…ごめ…なさい…」
怜は泣きながら由貴に謝り後退りし
由貴「お前は俺のペットだろ…?なのに…なぜすぐに帰ってこない…?」
由貴はズボンのチャックを開けペ〇スを出し、玲の髪を掴み自分のペ〇スを咥えさせ
由貴「歯をたてるなよ…。…ご奉仕してみろ…」
怜「ふぅっ…ん……んんっ…」
怜は泣きながら苦しみ由貴のペ〇スを咥え口の中で舌を動かし舐め始める。
由貴「ちっ…もういいっ!」
由貴は舌打ちをし、怜を押し倒しズボンと下着を脱がし脚を持ちまだほぐされていないア〇ルに自分のペ〇スをズズズっと入れ込み
怜「くっ…あ…いた…痛い…よ!…やめっ…!」
怜は痛みに耐えきれず叫び訴える。
由貴「お前が俺の言うことを聞かなかった罰だ。ペットは主人の言うことを聞くもんだろ?」
由貴は一気にぐぐっと一気に奥まで入れ込み…例のア〇ルから血が流れ、それを見た由貴は
由貴「裂けたか…。まぁ…これで滑りやすくなったな」
由貴は激しく腰を動かし
怜「ぅっ…あ…やだぁ…やめっ…もぅ…許し…」
怜は雪に許しを乞うが由貴のペ〇スは怜の中で暴れ擦れて感じ始める。
由貴「くくっ…嫌がるわりには感じ始めているじゃないか…中で締め付けているぞ。」
由貴は嘲笑いながら
怜「ふぅ…ん…んっ…ふぁっ…くぅっ…由…貴さ…」
怜は由貴に抱きつこうとしたがガチャッと手錠の音が鳴りはっとし
怜「由貴さん…手じょ…はずっ…して…」
由貴「…俺から逃げるつもりか?」
由貴は前かがみになり怜の固くなった乳首を噛み
怜「っ!!」
怜はビクリと反り返り、由貴は腰を動かすのをやめ…玲の固くなってピクピクと反応しているペ〇スを掴み上下へと動かし
怜「ひゃあ!…ちがっ…ぼくは…由貴さっ…を……ああああっ!」
怜は言いかけた時に感度が良すぎ絶頂へと達し息を荒くなる。
由貴「イったか…。だが…休んでる暇はないぞ」
由貴は達したばかりの怜にグリッと腰を動かし
怜「ちょ…まっ…はぁんっ…あっ…ぼく…イっ…たばかり…ああんっ…」
怜はイったばかりなのか感度が増し自然と腰を動かし
由貴「待てと言うわりには腰が動いてるが…?」
くくっ…と笑いながらも腰を動かし怜を何度もイかせ
怜「由貴さん…もっと…もっと…して…。あと…手錠も…外して…ぼく…由貴さんから…離れないから…」
ふっ…と笑みをし…
由貴「これでは…お仕置きじゃなくご褒美になってしまったな…」
由貴は怜につけた手錠を外し
怜「ぼくにとっては…辛かったよ…。だって…大好きな由貴さんを…抱きしめられなかったから…」
怜はふわっと…由貴を抱きしめたが…由貴は昔を思い出し…
(蓮人「あなたにも私よりも…もっとあなたを想ってくれる方が現れますよ…あなただけを想ってくれる方が・・・」)
由貴が初めて気を許した…そして…愛した人の言葉がよぎり…涙を流した
怜「由貴さん!?ど…どうしたの!?ぼく…なにか変なこと言った…?」
怜は心配そうに由貴を抱きしめようとするが…
由貴「何でもない!触るな!」
由貴は怜を撥ね退けた…。
怜「由貴さん…」
シャワー室へ行った由貴はキュッと蛇口をひねりシャワーを浴び
由貴「くそっ!なんで…今頃になって思い出すんだ!」
ドンッと壁を殴り続け…手から血を流し…
カチャッとドアが開き…怜が入り由貴の流れた手を見て
怜「ちょ…由貴さん!何してるのっ!?」
怜はすぐに由貴の手を掴み止めようとする。
由貴「離せ…もう俺に構うな…」
由貴は低い声で言い…怜はビクリと怯えるが首を横に振り由貴からは離れようとしない。
怜「やだぁ…今…この手を離したら…由貴さんが消えちゃう…」
と泣きながらギュッと抱きつき
怜「由貴さん…すっごい傷ついた顔をしてる…。ぼく…そんな由貴さんをほっとけない…。だから…由貴さんにそんな顔をして欲しくない…」
怜は由貴のことを本気で心配し
怜「由貴さん…ぼくに出来ることなら…なんでもするから…」
由貴はそんな怜を見て…
由貴「なら…忘れるまで…相手をしろ…」
由貴は怜を壁際に寄せキスをし…すぐに舌を怜の口の中に入れ絡ませ
怜「ふぅんっ…んっ…うん…由貴さん…来て…」
怜は応えるかのように舌を絡ませ…由貴は怜を抱きしめるように左の指を二本、怜のア〇ルに入れ動かしもう片方の指は怜の乳首を強弱つけながら摘み
怜「ひゃあ!はあんっ…あ…あはんっ…由貴さ…気持ち…いい…よぉ…」
怜は甘く喘ぎ声を出しギュッと抱きつこうとするが…
由貴「怜…お前は俺が言うまで何もするな…」
由貴は少し腰を下ろし怜のまだ弄られてない方の乳首を舌で転がすように舐めたり甘噛みし…
怜「くぅっ…ふっ…ああんっ……っぅ…ああっ…」
怜はフルフルと震え…感じやすく身体の力が抜け由貴にもたれ掛かり
由貴「そろそろ…欲しくなってきた頃か…」
怜はコクリと頷き…由貴は手を止め怜の脚を持ち上げ
由貴「怜…俺にしがみつけ…」
怜は由貴にしがみつき由貴は自分のペ〇スを掴み怜のア〇ルの入り口にピタッとつけ…
怜「やぁん…そこで…止めないで…」
怜は物欲しそうにトロンとした顔で由貴を見つめ
由貴「だったら…どうして欲しいか言って見ろ…」
由貴はペ〇スで怜のア〇ルの入り口を擦りじらしていく。
怜「んっ…由貴さんの…熱くて…硬いので…ぼくの中で暴れて欲しいの…」
怜は恥ずかしながらも答えるが…
由貴「俺の熱くて硬いやつってなんだ…?はっきり言わないと出来ないぞ?」
由貴は意地わるそうな顔をしグリグリと入り口を攻め
怜「ふぁ…んんっ…由貴さんの…おちんちんで…ぼくの中に…早く…頂戴…」
由貴はニヤリと笑い
由貴「いい子だ…」
由貴は一気にペ〇スを怜のア〇ルの奥に入れ込んだ
怜「ふぁああああああああっ!」
怜は由貴のペ〇スを入れられたことに絶頂を達した
由貴「入れるだけでイくとは…厭らしい身体になったもんだな…」
由貴は激しく奥を突き続け
怜「あっ…はあんっ…ふぁ…んんっ…あっ…あっ…」
由貴は怜の反応にニヤリと笑い
由貴「シャワー室だと声が響いていつもより厭らしく聴こえるな…」
怜はかぁぁぁぁぁっと真っ赤な顔をしキュッとア〇ルの穴が締め付け
由貴「なんだ…?急に締め付けてきたな…興奮でもしたか…?」
由貴はくくっ…と笑い怜の感じやすい場所を徹底的に擦り攻め
怜「やぁ…そこは…ダメェ…感じ…すぎちゃ…」
怜はすごい反応し身体が反り返り…締め付けもどんどんときつくなり
由貴「ダメって言うわりには締め付けがすごいな…?」
由貴は激しく怜の中を突っつき
怜「だ…だって…そこ…よわ…いから…んんっ!ぼく…イっ…ちゃ…ああああっ!」
怜はビクビクと激しく絶頂を迎えそれでも由貴は動きを止めず怜が気絶するまで犯し続けた。
由貴「さすがに…やりすぎたか…」
由貴は怜に衣類を着せそのあと抱き上げベッドへと運びゆっくり寝かせ…由貴もその横で寝転がる。
怜「由貴さん…大…好き…」
むにゃむにゃと寝言を言う怜を由貴は見つめ…蓮人の言葉をまた思い出し…そのまま眠りに入った…
(あなたにも私よりも…もっとあなたを想ってくれる方が現れますよ…)
俺は蓮人が死んでから時間が停まったままだ…
蓮人以上に俺を想う奴などいない…
それに…怜だって…そのうち…俺から離れ去るだろう…
もう…好きだの…愛してるだの…俺は信じない…
そう…もう信じない…誰も信じられない…
-FIN-
怜と由貴はとある場所にいる・・・
そして、由貴は怜に怜の腕を後ろにし手錠をかけ服を破り肌を曝け座らせ脚を開かせ
怜「や…ヤダ…ごめ…なさい…」
怜は泣きながら由貴に謝り後退りし
由貴「お前は俺のペットだろ…?なのに…なぜすぐに帰ってこない…?」
由貴はズボンのチャックを開けペ〇スを出し、玲の髪を掴み自分のペ〇スを咥えさせ
由貴「歯をたてるなよ…。…ご奉仕してみろ…」
怜「ふぅっ…ん……んんっ…」
怜は泣きながら苦しみ由貴のペ〇スを咥え口の中で舌を動かし舐め始める。
由貴「ちっ…もういいっ!」
由貴は舌打ちをし、怜を押し倒しズボンと下着を脱がし脚を持ちまだほぐされていないア〇ルに自分のペ〇スをズズズっと入れ込み
怜「くっ…あ…いた…痛い…よ!…やめっ…!」
怜は痛みに耐えきれず叫び訴える。
由貴「お前が俺の言うことを聞かなかった罰だ。ペットは主人の言うことを聞くもんだろ?」
由貴は一気にぐぐっと一気に奥まで入れ込み…例のア〇ルから血が流れ、それを見た由貴は
由貴「裂けたか…。まぁ…これで滑りやすくなったな」
由貴は激しく腰を動かし
怜「ぅっ…あ…やだぁ…やめっ…もぅ…許し…」
怜は雪に許しを乞うが由貴のペ〇スは怜の中で暴れ擦れて感じ始める。
由貴「くくっ…嫌がるわりには感じ始めているじゃないか…中で締め付けているぞ。」
由貴は嘲笑いながら
怜「ふぅ…ん…んっ…ふぁっ…くぅっ…由…貴さ…」
怜は由貴に抱きつこうとしたがガチャッと手錠の音が鳴りはっとし
怜「由貴さん…手じょ…はずっ…して…」
由貴「…俺から逃げるつもりか?」
由貴は前かがみになり怜の固くなった乳首を噛み
怜「っ!!」
怜はビクリと反り返り、由貴は腰を動かすのをやめ…玲の固くなってピクピクと反応しているペ〇スを掴み上下へと動かし
怜「ひゃあ!…ちがっ…ぼくは…由貴さっ…を……ああああっ!」
怜は言いかけた時に感度が良すぎ絶頂へと達し息を荒くなる。
由貴「イったか…。だが…休んでる暇はないぞ」
由貴は達したばかりの怜にグリッと腰を動かし
怜「ちょ…まっ…はぁんっ…あっ…ぼく…イっ…たばかり…ああんっ…」
怜はイったばかりなのか感度が増し自然と腰を動かし
由貴「待てと言うわりには腰が動いてるが…?」
くくっ…と笑いながらも腰を動かし怜を何度もイかせ
怜「由貴さん…もっと…もっと…して…。あと…手錠も…外して…ぼく…由貴さんから…離れないから…」
ふっ…と笑みをし…
由貴「これでは…お仕置きじゃなくご褒美になってしまったな…」
由貴は怜につけた手錠を外し
怜「ぼくにとっては…辛かったよ…。だって…大好きな由貴さんを…抱きしめられなかったから…」
怜はふわっと…由貴を抱きしめたが…由貴は昔を思い出し…
(蓮人「あなたにも私よりも…もっとあなたを想ってくれる方が現れますよ…あなただけを想ってくれる方が・・・」)
由貴が初めて気を許した…そして…愛した人の言葉がよぎり…涙を流した
怜「由貴さん!?ど…どうしたの!?ぼく…なにか変なこと言った…?」
怜は心配そうに由貴を抱きしめようとするが…
由貴「何でもない!触るな!」
由貴は怜を撥ね退けた…。
怜「由貴さん…」
シャワー室へ行った由貴はキュッと蛇口をひねりシャワーを浴び
由貴「くそっ!なんで…今頃になって思い出すんだ!」
ドンッと壁を殴り続け…手から血を流し…
カチャッとドアが開き…怜が入り由貴の流れた手を見て
怜「ちょ…由貴さん!何してるのっ!?」
怜はすぐに由貴の手を掴み止めようとする。
由貴「離せ…もう俺に構うな…」
由貴は低い声で言い…怜はビクリと怯えるが首を横に振り由貴からは離れようとしない。
怜「やだぁ…今…この手を離したら…由貴さんが消えちゃう…」
と泣きながらギュッと抱きつき
怜「由貴さん…すっごい傷ついた顔をしてる…。ぼく…そんな由貴さんをほっとけない…。だから…由貴さんにそんな顔をして欲しくない…」
怜は由貴のことを本気で心配し
怜「由貴さん…ぼくに出来ることなら…なんでもするから…」
由貴はそんな怜を見て…
由貴「なら…忘れるまで…相手をしろ…」
由貴は怜を壁際に寄せキスをし…すぐに舌を怜の口の中に入れ絡ませ
怜「ふぅんっ…んっ…うん…由貴さん…来て…」
怜は応えるかのように舌を絡ませ…由貴は怜を抱きしめるように左の指を二本、怜のア〇ルに入れ動かしもう片方の指は怜の乳首を強弱つけながら摘み
怜「ひゃあ!はあんっ…あ…あはんっ…由貴さ…気持ち…いい…よぉ…」
怜は甘く喘ぎ声を出しギュッと抱きつこうとするが…
由貴「怜…お前は俺が言うまで何もするな…」
由貴は少し腰を下ろし怜のまだ弄られてない方の乳首を舌で転がすように舐めたり甘噛みし…
怜「くぅっ…ふっ…ああんっ……っぅ…ああっ…」
怜はフルフルと震え…感じやすく身体の力が抜け由貴にもたれ掛かり
由貴「そろそろ…欲しくなってきた頃か…」
怜はコクリと頷き…由貴は手を止め怜の脚を持ち上げ
由貴「怜…俺にしがみつけ…」
怜は由貴にしがみつき由貴は自分のペ〇スを掴み怜のア〇ルの入り口にピタッとつけ…
怜「やぁん…そこで…止めないで…」
怜は物欲しそうにトロンとした顔で由貴を見つめ
由貴「だったら…どうして欲しいか言って見ろ…」
由貴はペ〇スで怜のア〇ルの入り口を擦りじらしていく。
怜「んっ…由貴さんの…熱くて…硬いので…ぼくの中で暴れて欲しいの…」
怜は恥ずかしながらも答えるが…
由貴「俺の熱くて硬いやつってなんだ…?はっきり言わないと出来ないぞ?」
由貴は意地わるそうな顔をしグリグリと入り口を攻め
怜「ふぁ…んんっ…由貴さんの…おちんちんで…ぼくの中に…早く…頂戴…」
由貴はニヤリと笑い
由貴「いい子だ…」
由貴は一気にペ〇スを怜のア〇ルの奥に入れ込んだ
怜「ふぁああああああああっ!」
怜は由貴のペ〇スを入れられたことに絶頂を達した
由貴「入れるだけでイくとは…厭らしい身体になったもんだな…」
由貴は激しく奥を突き続け
怜「あっ…はあんっ…ふぁ…んんっ…あっ…あっ…」
由貴は怜の反応にニヤリと笑い
由貴「シャワー室だと声が響いていつもより厭らしく聴こえるな…」
怜はかぁぁぁぁぁっと真っ赤な顔をしキュッとア〇ルの穴が締め付け
由貴「なんだ…?急に締め付けてきたな…興奮でもしたか…?」
由貴はくくっ…と笑い怜の感じやすい場所を徹底的に擦り攻め
怜「やぁ…そこは…ダメェ…感じ…すぎちゃ…」
怜はすごい反応し身体が反り返り…締め付けもどんどんときつくなり
由貴「ダメって言うわりには締め付けがすごいな…?」
由貴は激しく怜の中を突っつき
怜「だ…だって…そこ…よわ…いから…んんっ!ぼく…イっ…ちゃ…ああああっ!」
怜はビクビクと激しく絶頂を迎えそれでも由貴は動きを止めず怜が気絶するまで犯し続けた。
由貴「さすがに…やりすぎたか…」
由貴は怜に衣類を着せそのあと抱き上げベッドへと運びゆっくり寝かせ…由貴もその横で寝転がる。
怜「由貴さん…大…好き…」
むにゃむにゃと寝言を言う怜を由貴は見つめ…蓮人の言葉をまた思い出し…そのまま眠りに入った…
(あなたにも私よりも…もっとあなたを想ってくれる方が現れますよ…)
俺は蓮人が死んでから時間が停まったままだ…
蓮人以上に俺を想う奴などいない…
それに…怜だって…そのうち…俺から離れ去るだろう…
もう…好きだの…愛してるだの…俺は信じない…
そう…もう信じない…誰も信じられない…
-FIN-
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
君に望むは僕の弔辞
爺誤
BL
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。
全9話
匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意
表紙はあいえだ様!!
小説家になろうにも投稿
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる