異世界転生〜色いろあって世界最強!?〜

野の木

文字の大きさ
50 / 113
のんびりは出来ないようです?

49

しおりを挟む
そして、ついに!ついにこの日が!!
今日は学校受験日、初日です!初日に試験。明日は面接です。もう、ドキドキ…

学校前には、同じぐらいの子がたくさん。色を見ると…うん、地味。黒っぽいというか、暗めの色合いだね。しかも、顔の作り平凡顔。ですよねー、何か前世を思い出す容姿の子達ばっかり。

ちなみに、私はがっつりフードに色眼鏡装着で、完全アウェイな感じ。あちらこちらから突き刺さる視線が…
まっ、普通は隠す=醜いが定番だから、受験日にこんな深めのフード被ってるのって怪しいよね。

でも、周りを気にしてたってどうしようもない!今日の為に頑張って勉強したんだもん。あとは、試験に集中しよ。

***

試験会場の教室に入ると、席が4つ…?
えっと、玄関前にたくさんいたのに、何で?どうして、4つしか席ないの?…もしかして、場所間違えた!?


ガラガラ

「あれっ?ここで合ってる?」

「(コクッ)あぁ。」

男の子二人が入ってきた。
一人は、髪も目も黒みのある濃い緑。顔は平凡。だけど、格好も喋りもチャラい。似合わない…というか、何か変な感じ。
もう一人は、濃い紫の髪に黒っぽい赤の瞳。見た目は…綺麗な顔立ち。うん、カッコイイ!!
こういう色の人には珍しく整った顔してる。あと、眠たいのか?やる気無さそう?な感じ。

「あっ!他に人いるじゃん!って、えっ?」

「…??」

何?

「何でフードなんか被ってんの?大体、特級に入るのに、いらなくない?」

あー、なるほどね。
この格好に疑問なのか。

「人、それぞれ…何かしら理由あって、だろ?失礼だよ。」

「うー。ごめん。」

おっ、二人とも良い人そう。

「いえ、大丈夫です。」

「女の子!?」
「…女?」

「あっ、はい。事情ありましてこの様な格好で、すみません。」

「女の子で特級試験受けるって珍しいね。」

「あぁ。だから、フード。絡まれると大変。」

んんっ?
そういえば、ここに来るまではたくさんいたけど…とは会ってない!?


ガラガラ

「失礼します。」

「「「あっ…」」」

お、女の子だぁー!!
紫の髪に…目の色が左右違う。青と赤?珍しいなぁ。

「お、おはようございます。」

「あら?貴方も女性?」

「は、はい!」

女性というより、幼女ですがね。
まぁ、3人とも5~6歳ぐらいかな?
そうだよね…普通6歳から学校通うのに、いくら飛び級するとはいえ、4歳から受ける子なんていないよね。

それにしても、何で4人しかいないの?
しおりを挟む
感想 12

あなたにおすすめの小説

異世界から来た娘が、たまらなく可愛いのだが(同感)〜こっちにきてから何故かイケメンに囲まれています〜

恋愛
普通の女子高生、朱璃はいつのまにか異世界に迷い込んでいた。 右も左もわからない状態で偶然出会った青年にしがみついた結果、なんとかお世話になることになる。一宿一飯の恩義を返そうと懸命に生きているうちに、国の一大事に巻き込まれたり巻き込んだり。気付くと個性豊かなイケメンたちに大切に大切にされていた。 そんな乙女ゲームのようなお話。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

【完結】タジタジ騎士公爵様は妖精を溺愛する

雨香
恋愛
【完結済】美醜の感覚のズレた異世界に落ちたリリがスパダリイケメン達に溺愛されていく。 ヒーロー大好きな主人公と、どう受け止めていいかわからないヒーローのもだもだ話です。  「シェイド様、大好き!!」 「〜〜〜〜っっっ!!???」 逆ハーレム風の過保護な溺愛を楽しんで頂ければ。

オマケなのに溺愛されてます

浅葱
恋愛
聖女召喚に巻き込まれ、異世界トリップしてしまった平凡OLが 異世界にて一目惚れされたり、溺愛されるお話

私が美女??美醜逆転世界に転移した私

恋愛
私の名前は如月美夕。 27才入浴剤のメーカーの商品開発室に勤める会社員。 私は都内で独り暮らし。 風邪を拗らせ自宅で寝ていたら異世界転移したらしい。 転移した世界は美醜逆転?? こんな地味な丸顔が絶世の美女。 私の好みど真ん中のイケメンが、醜男らしい。 このお話は転生した女性が優秀な宰相補佐官(醜男/イケメン)に囲い込まれるお話です。 ※ゆるゆるな設定です ※ご都合主義 ※感想欄はほとんど公開してます。

旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハーレム異世界ラブコメ〜

ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉 転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!? のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました…… イケメン山盛りの逆ハーレムです 前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります 小説家になろう、カクヨムに転載しています

美人同僚のおまけとして異世界召喚された私、無能扱いされ王城から追い出される。私の才能を見出してくれた辺境伯様と一緒に田舎でのんびりスローライ

さら
恋愛
美人な同僚の“おまけ”として異世界に召喚された私。けれど、無能だと笑われ王城から追い出されてしまう――。 絶望していた私を拾ってくれたのは、冷徹と噂される辺境伯様でした。 荒れ果てた村で彼の隣に立ちながら、料理を作り、子供たちに針仕事を教え、少しずつ居場所を見つけていく私。 優しい言葉をかけてくれる領民たち、そして、時折見せる辺境伯様の微笑みに、胸がときめいていく……。 華やかな王都で「無能」と追放された女が、辺境で自分の価値を見つけ、誰よりも大切に愛される――。

異世界に落ちて、溺愛されました。

恋愛
満月の月明かりの中、自宅への帰り道に、穴に落ちた私。 落ちた先は異世界。そこで、私を番と話す人に溺愛されました。

処理中です...