1 / 8
ランチが趣味の37歳
しおりを挟む
俺は、業界では中堅くらい事務用品の会社に勤めている。この会社は、転職して7年目になっていたが、特に役職は付いていない。仕事もそんなに忙しくなく、だいたい定時で帰れる。
前の会社は、地方に親戚のおじさんのコネがあって、すんなり入社して、新卒から8年勤めた。特に出世もせず、何もなく30歳を過ぎていったので、急に地元に帰ってみようと思い、転職斡旋会社に登録して、あまり考えずにか転職先を決めて、転職してみた。でも、出世やスキルアップには興味もなく、相変わらず、何も変わらなかったような気がする。
今は、特に付き合ってる彼女もいなく、独身の1人暮らしをしている。昔に大学で知り合った彼女と3年くらい付き合ったが、俺が地方に就職と同時に遠距離になり、そのまま、自然消滅してしまった。
その後、2回くらい付き合った事があるが、いずれもあまり長続きしなかった。
そういえば、少しだけ自分の中で、変わった事が、この会社の近くには、美味しいランチを出すお店が多かった。それにより、体重が5~6キロ近く増えたのと少し食べ物に興味が出た事だ。
転職したての頃は、会社の同世代の男性社員に誘われて、3~4人でランチに行っていたが、だんだんとみんなは結婚していき、その後は、弁当組になっていった。
最近は、その日の気分で、好きなものを食べれるので、1人でランチに行くのが、気楽で良かった。その分夕ご飯は、自炊して質素にしている。
それにランチだと1時間の中で、いかに食べ応えがあり、お得感があるランチを食べれるか、追及出来るので、楽しかった。
ただ、6年もいれば、会社のお昼休みで行けるところは、ほとんど制覇してしまっている。同僚からランチの穴場を聞かれれば、だいたい答えられるようになっていた。
そこで、最近は、月1~2回くらいだが、午後から半休を取り、会社から少し離れた所へランチすることにしていた。そして、これを『ランチ行脚』と呼ぶようにした。
このランチ行脚のルールとして、会社から出て、電車に乗って30分以内の所、なぜかというとそれ以上だとランチタイムが終わってしまうからだ。
もうひとつは、1食を1000円以内にしている。高いお金をかければ、そこそこのランチは食べれる。
新たなランチメニューに、出会えた時は、とても得した気分で気持ちが良い。そして、その後、安いコーヒーチェーンで、自分のSNSに本日のランチを載せて、まったりするのが、お決まりのコースになってる。
前の会社は、地方に親戚のおじさんのコネがあって、すんなり入社して、新卒から8年勤めた。特に出世もせず、何もなく30歳を過ぎていったので、急に地元に帰ってみようと思い、転職斡旋会社に登録して、あまり考えずにか転職先を決めて、転職してみた。でも、出世やスキルアップには興味もなく、相変わらず、何も変わらなかったような気がする。
今は、特に付き合ってる彼女もいなく、独身の1人暮らしをしている。昔に大学で知り合った彼女と3年くらい付き合ったが、俺が地方に就職と同時に遠距離になり、そのまま、自然消滅してしまった。
その後、2回くらい付き合った事があるが、いずれもあまり長続きしなかった。
そういえば、少しだけ自分の中で、変わった事が、この会社の近くには、美味しいランチを出すお店が多かった。それにより、体重が5~6キロ近く増えたのと少し食べ物に興味が出た事だ。
転職したての頃は、会社の同世代の男性社員に誘われて、3~4人でランチに行っていたが、だんだんとみんなは結婚していき、その後は、弁当組になっていった。
最近は、その日の気分で、好きなものを食べれるので、1人でランチに行くのが、気楽で良かった。その分夕ご飯は、自炊して質素にしている。
それにランチだと1時間の中で、いかに食べ応えがあり、お得感があるランチを食べれるか、追及出来るので、楽しかった。
ただ、6年もいれば、会社のお昼休みで行けるところは、ほとんど制覇してしまっている。同僚からランチの穴場を聞かれれば、だいたい答えられるようになっていた。
そこで、最近は、月1~2回くらいだが、午後から半休を取り、会社から少し離れた所へランチすることにしていた。そして、これを『ランチ行脚』と呼ぶようにした。
このランチ行脚のルールとして、会社から出て、電車に乗って30分以内の所、なぜかというとそれ以上だとランチタイムが終わってしまうからだ。
もうひとつは、1食を1000円以内にしている。高いお金をかければ、そこそこのランチは食べれる。
新たなランチメニューに、出会えた時は、とても得した気分で気持ちが良い。そして、その後、安いコーヒーチェーンで、自分のSNSに本日のランチを載せて、まったりするのが、お決まりのコースになってる。
0
あなたにおすすめの小説
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。
石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。
実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。
そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。
血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。
この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる