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Panic 39. 講習会場
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「ここが講習会場ね!」
マコリンたちは、別棟にある大きな施設にやってきた。
中は多くの女の子たちでにぎわっている。
「ここが受付だ!」
ソラがマコリンたちを案内してくれた。
受付を済ませた後、4人はパイプ椅子に座って待つことにした。
「つ、ついに私たちも講習を!」
緊張しているユキ。
「どうしてそんなに緊張してるの?子供の作り方を教えてもらうだけでしょ?」
マコリンが首を傾げていると、
「知らないのかい?講習は実践形式で行うんだ!...つ、つまりお互いの体を...」
そう言ったソラの顔が赤くなる。
「えっ?!なんで?!」
マコリンは驚いて、大声を出してしまうが、
「手順を間違えると、子供はできないからね!しっかりやり方を頭に焼きつけるためだと言われている...」
ソラが冷静に事情を説明してくれた。その言葉に、
「つ、つ、つまり、今日、赤ちゃんができちゃう可能性も?!」
マコリンが真っ赤になっていると、
「いや、さすがに高校生に妊娠のリスクを負わせるのは問題があると思ったのか、最後の手順だけは、実践は必須ではない...説明を聞いた時点で終わりだ!」
ソラが教えてくれる。
「そっか...でも、それまでは...」
「ああ!実際に行わなくてはいけない!」
頬を染めるマコリンに、ソラが言い切る。
「ど、どんなことをするのかしら...」
マコリンは不安そうだ。そんなマコリンに、
「話に聞くところによると、とても恥ずかしい...」
ソラがそこまで話した時、
「無理~~~~~!!私にはできな~~~~い!!」
一人の女の子が講習会場の奥から飛び出してくる。
「待って~~~~!!後、これだけすれば...」
カップルと思われる女の子が追いかけてくるが、その子は会場の外に走り去ってしまった。
「そ、そ、そんなに?!」
マコリンが青くなっていると、
「大丈夫だよ!ポワンとマコリンはお互いの全てを知ってるんだから!」
ポワンが落ち着かせるように、笑いかけてきた。
「そ、そうね!あれ以上、恥ずかしいことは...」
マコリンの脳裏に、今までポワンとしてきたことが思い浮かべられる。
(お互いに大事なところを見せ合って、においも嗅いで、お胸を触り合って、お、温泉では...あ、あんなことを...)
マコリンの頬がポッと染まる。
「ははは!二人は経験豊富で羨ましいよ!僕らはしたことがないから...ユキ、大丈夫?」
ソラはそう言うと、ユキを心配するが、
「大丈夫!!ソラのためならどんな恥ずかしいことだって!!...でも...どうしても緊張しちゃうの!...ダメだよね、私...」
当のユキは、自らの不甲斐なさを嘆いているようだった。
「それは僕も同じさ!!...でも、信じよう!!...子供の作り方を学んで、将来、結婚するんだ!!」
ソラはそんなユキの手を取り、その目を見つめながら、力強く宣言する。
それを聞いたユキは、
「...そうだよね!私、もう大丈夫!!」
気丈に答えると、にっこり笑った。
「ユキ...」
ソラが安心していると、
「次!ソラとユキ!こちらへ!」
係員の呼び出す声が聞こえた。
「行こう!!」
「うん!!」
覚悟を決めて立ち上がったソラとユキに、
「頑張って!」
「二人なら大丈夫だよ!」
両手をギュッと握り、わきを締め、応援するポーズをとる、マコリンとポワンだった。
☆彡彡彡
「大丈夫かな...」
なかなか帰ってこない二人に、ポワンは心配そうにしている。
あれから1時間が経とうとしていた。すると、
「あっ!戻ってきた!」
マコリンが声を上げる。
見ると、頬を染め、お互いの手をギュッと握りながら歩いてくる、ソラとユキがいた。
「その様子じゃ、上手くいったみたいだね!」
笑顔でポワンが迎える。
「ああ!ポワン、君のアドバイスのおかげだよ!」
ソラは笑い返すとそう答えた。
「アドバイス?」
ポワンがなんのことか考え込んでいると、
「ソラの下着、素敵だった...」
ユキが顔を赤くする。
「ユキのあそこのにおいだって!」
次いで、同じく頬を染めるソラ。
(ん?なんで下着とあそこのにおいの話を?...もしかして、女の子同士のエッチではそれが大事なの?ポワンが変だと思ってたけど、おかしいのは私?!)
マコリンが愕然としていると、
「次!マコリンとポワン!」
マコリンたちが呼ばれた。
「頑張って!!」
ユキは二人を励ますが、
「二人なら大丈夫だよ!むしろ拍子抜けかも!」
ソラが笑う。
「そうだね!」
それを聞いて、同じく笑顔になっているユキを見て、
(なに?二人の意味深な態度...)
マコリンの胸の中に、一抹の不安がよぎるのだった。
☆彡彡彡
「こちらへ!」
係員の指示に従い、マコリンとポワンは、会場の奥の通路へと入っていく。
そこには小部屋が並び、中で講習を受けているようだった。
というのも、防音がしっかりしているらしく、中の音が良く聞こえない。
(これなら思いっきり声を出しても...)
マコリンが頬を染めていると、とある部屋の前で係員が止まる。
そして、部屋の入口で、係員は説明を始めた。
「これが扉のボタンです」
見ると、赤い丸形のボタンがあった。
「中にもありますので、開け閉めはこれで行ってください」
係員がボタンを押すと、『プシュ~~~~!』という音とともに扉が開いた。
「中で扉を閉めますと、内側からしか開けることはできなくなります。また、中を見ることはできませんし、音が漏れることもありません」
係員が努めて、機械的に説明をしている。
それを知ってか知らずか、
「じゃあ、何をしても安心だね!」
ポワンがマコリンに笑いかける。
「ポ、ポワン!!」
真っ赤になっているマコリンに対し、係員は気まずそうに目を逸らしていた。
しばしの沈黙の後、
「講習は実践形式で行われます。指示はコンピュータが出しますので、それに従ってください」
係員が説明を再開すると、
((こ、これから始まる講習で、赤ちゃんが作れるようになる!!ちゃんと聞かないと!!))
マコリンとポワンが真面目な顔に変わる。
「センサーにより進捗状況は管理されています。最後の手順の説明を聞いた時点で、講習は完了となります」
そうしている間にも係員の説明は続く。
(最後の手順か...)
その結果を考えると、マコリンの頬が少し赤みを帯びた。
「最後の手順を行うかどうかは二人の判断にお任せします。ただ、妊娠の可能性があることは覚えておいてください」
しかし、係員にその内容を実際に話されてしまうと、
<ボッ!!>
マコリンの顔が真っ赤に染まる。
(ど、どうしよう...で、できちゃったら...って、今日は聞くだけよね!!)
マコリンは一人であたふたしているが、係員は説明を続けていく。
「なお、途中でのキャンセルは自由です。その場合、ボタンを押して部屋から出てください。その時点で講習はキャンセルされます」
「ポワンたちはキャンセルなんかしないよね~~~!」
それを聞いたポワンが笑いかけてくる。
「そ、そ、そうね!」
マコリンは顔を赤くしながら答えていた。
「...キャンセルした場合、再講習が必要になりますのでご注意ください...以上です。何か質問は?」
係員は、二人の会話を聞かなかったかのように、淡々と説明を終えた。
「特にないわ!...ポワンは?」
「ポワンもないよ!」
二人の返事を確認した係員は、
「では、私はこれで...」
そう言って去っていく。
残されたマコリンとポワンは、
「は、入ろうか?」
「う、うん...」
お互い頬を染めながら、部屋に入っていった。
マコリンたちは、別棟にある大きな施設にやってきた。
中は多くの女の子たちでにぎわっている。
「ここが受付だ!」
ソラがマコリンたちを案内してくれた。
受付を済ませた後、4人はパイプ椅子に座って待つことにした。
「つ、ついに私たちも講習を!」
緊張しているユキ。
「どうしてそんなに緊張してるの?子供の作り方を教えてもらうだけでしょ?」
マコリンが首を傾げていると、
「知らないのかい?講習は実践形式で行うんだ!...つ、つまりお互いの体を...」
そう言ったソラの顔が赤くなる。
「えっ?!なんで?!」
マコリンは驚いて、大声を出してしまうが、
「手順を間違えると、子供はできないからね!しっかりやり方を頭に焼きつけるためだと言われている...」
ソラが冷静に事情を説明してくれた。その言葉に、
「つ、つ、つまり、今日、赤ちゃんができちゃう可能性も?!」
マコリンが真っ赤になっていると、
「いや、さすがに高校生に妊娠のリスクを負わせるのは問題があると思ったのか、最後の手順だけは、実践は必須ではない...説明を聞いた時点で終わりだ!」
ソラが教えてくれる。
「そっか...でも、それまでは...」
「ああ!実際に行わなくてはいけない!」
頬を染めるマコリンに、ソラが言い切る。
「ど、どんなことをするのかしら...」
マコリンは不安そうだ。そんなマコリンに、
「話に聞くところによると、とても恥ずかしい...」
ソラがそこまで話した時、
「無理~~~~~!!私にはできな~~~~い!!」
一人の女の子が講習会場の奥から飛び出してくる。
「待って~~~~!!後、これだけすれば...」
カップルと思われる女の子が追いかけてくるが、その子は会場の外に走り去ってしまった。
「そ、そ、そんなに?!」
マコリンが青くなっていると、
「大丈夫だよ!ポワンとマコリンはお互いの全てを知ってるんだから!」
ポワンが落ち着かせるように、笑いかけてきた。
「そ、そうね!あれ以上、恥ずかしいことは...」
マコリンの脳裏に、今までポワンとしてきたことが思い浮かべられる。
(お互いに大事なところを見せ合って、においも嗅いで、お胸を触り合って、お、温泉では...あ、あんなことを...)
マコリンの頬がポッと染まる。
「ははは!二人は経験豊富で羨ましいよ!僕らはしたことがないから...ユキ、大丈夫?」
ソラはそう言うと、ユキを心配するが、
「大丈夫!!ソラのためならどんな恥ずかしいことだって!!...でも...どうしても緊張しちゃうの!...ダメだよね、私...」
当のユキは、自らの不甲斐なさを嘆いているようだった。
「それは僕も同じさ!!...でも、信じよう!!...子供の作り方を学んで、将来、結婚するんだ!!」
ソラはそんなユキの手を取り、その目を見つめながら、力強く宣言する。
それを聞いたユキは、
「...そうだよね!私、もう大丈夫!!」
気丈に答えると、にっこり笑った。
「ユキ...」
ソラが安心していると、
「次!ソラとユキ!こちらへ!」
係員の呼び出す声が聞こえた。
「行こう!!」
「うん!!」
覚悟を決めて立ち上がったソラとユキに、
「頑張って!」
「二人なら大丈夫だよ!」
両手をギュッと握り、わきを締め、応援するポーズをとる、マコリンとポワンだった。
☆彡彡彡
「大丈夫かな...」
なかなか帰ってこない二人に、ポワンは心配そうにしている。
あれから1時間が経とうとしていた。すると、
「あっ!戻ってきた!」
マコリンが声を上げる。
見ると、頬を染め、お互いの手をギュッと握りながら歩いてくる、ソラとユキがいた。
「その様子じゃ、上手くいったみたいだね!」
笑顔でポワンが迎える。
「ああ!ポワン、君のアドバイスのおかげだよ!」
ソラは笑い返すとそう答えた。
「アドバイス?」
ポワンがなんのことか考え込んでいると、
「ソラの下着、素敵だった...」
ユキが顔を赤くする。
「ユキのあそこのにおいだって!」
次いで、同じく頬を染めるソラ。
(ん?なんで下着とあそこのにおいの話を?...もしかして、女の子同士のエッチではそれが大事なの?ポワンが変だと思ってたけど、おかしいのは私?!)
マコリンが愕然としていると、
「次!マコリンとポワン!」
マコリンたちが呼ばれた。
「頑張って!!」
ユキは二人を励ますが、
「二人なら大丈夫だよ!むしろ拍子抜けかも!」
ソラが笑う。
「そうだね!」
それを聞いて、同じく笑顔になっているユキを見て、
(なに?二人の意味深な態度...)
マコリンの胸の中に、一抹の不安がよぎるのだった。
☆彡彡彡
「こちらへ!」
係員の指示に従い、マコリンとポワンは、会場の奥の通路へと入っていく。
そこには小部屋が並び、中で講習を受けているようだった。
というのも、防音がしっかりしているらしく、中の音が良く聞こえない。
(これなら思いっきり声を出しても...)
マコリンが頬を染めていると、とある部屋の前で係員が止まる。
そして、部屋の入口で、係員は説明を始めた。
「これが扉のボタンです」
見ると、赤い丸形のボタンがあった。
「中にもありますので、開け閉めはこれで行ってください」
係員がボタンを押すと、『プシュ~~~~!』という音とともに扉が開いた。
「中で扉を閉めますと、内側からしか開けることはできなくなります。また、中を見ることはできませんし、音が漏れることもありません」
係員が努めて、機械的に説明をしている。
それを知ってか知らずか、
「じゃあ、何をしても安心だね!」
ポワンがマコリンに笑いかける。
「ポ、ポワン!!」
真っ赤になっているマコリンに対し、係員は気まずそうに目を逸らしていた。
しばしの沈黙の後、
「講習は実践形式で行われます。指示はコンピュータが出しますので、それに従ってください」
係員が説明を再開すると、
((こ、これから始まる講習で、赤ちゃんが作れるようになる!!ちゃんと聞かないと!!))
マコリンとポワンが真面目な顔に変わる。
「センサーにより進捗状況は管理されています。最後の手順の説明を聞いた時点で、講習は完了となります」
そうしている間にも係員の説明は続く。
(最後の手順か...)
その結果を考えると、マコリンの頬が少し赤みを帯びた。
「最後の手順を行うかどうかは二人の判断にお任せします。ただ、妊娠の可能性があることは覚えておいてください」
しかし、係員にその内容を実際に話されてしまうと、
<ボッ!!>
マコリンの顔が真っ赤に染まる。
(ど、どうしよう...で、できちゃったら...って、今日は聞くだけよね!!)
マコリンは一人であたふたしているが、係員は説明を続けていく。
「なお、途中でのキャンセルは自由です。その場合、ボタンを押して部屋から出てください。その時点で講習はキャンセルされます」
「ポワンたちはキャンセルなんかしないよね~~~!」
それを聞いたポワンが笑いかけてくる。
「そ、そ、そうね!」
マコリンは顔を赤くしながら答えていた。
「...キャンセルした場合、再講習が必要になりますのでご注意ください...以上です。何か質問は?」
係員は、二人の会話を聞かなかったかのように、淡々と説明を終えた。
「特にないわ!...ポワンは?」
「ポワンもないよ!」
二人の返事を確認した係員は、
「では、私はこれで...」
そう言って去っていく。
残されたマコリンとポワンは、
「は、入ろうか?」
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お互い頬を染めながら、部屋に入っていった。
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