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Secret28. セリシールのおしゃれ着
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●登場人物
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。超絶美少女。過去に魔法少女を救うため、お店を開いた。
= マテラス・ダークライト:秘密結社ダーク・ライトの首領。
・紫野菫(すみれ):ひかるのお店でバイトをしている。長らく出番が無かった。久し振りの登場にやる気満々である。
= ヴィオレ:秘密結社ダーク・ライトの一員。
・小松春桜子(さくら):元気が取り柄の14才!魔法少女にもかかわらず悪の首領が経営するお店に出入りしている。
= ラフェド・セリシール:魔法少女レフェドフルールの一員。
●前回のお話
私、小松春桜子!先日の遊園地デートは結局、芭羅美ちゃんの介護で終わっちゃった。
でも芭羅美ちゃん、何事もなさそうで良かったなぁ。
自分の体質のことも理解してくれたみたいだし、きっともう巻き込んじゃうこともないよね!
そういえば、最近、ひかるちゃんのお店に行ってないなぁ...
ひかるちゃんとすみれちゃん、どうしてるかな?
「こんにちはー!」
ここはひかるが経営する魔法少女専門グッズ店。
ピンク色の髪の少女が元気よく飛び込んでくる。
「あら、さくらさんじゃございませんこと」
「いらっしゃい!さくら」
二人がさくらを出迎える。もうすっかり常連さんだ。
「そうですわ。今日はさくらさんに是非、見てほしい新商品がございまして...」
「なに?なに?興味ある!」
ひかるがさくらに提案する。
ひかるはさくらをコスプレコーナーに案内すると、そこから一着の上下がセットになった衣装を取り出す。
「こういうのは、どうかしら?」
それは甘めのブラウスとロングスカートのセット。さくらがマテラスとデートしたときの服に似ている。
装飾のディテールと、色以外はそっくりだ。
「え~~~~~!魔法少女専門店にどうしてこの服が!!」
さくらは驚く。セリシールの変装は完璧で誰にもバレないはずだった。
「そうよね。私も初めて見せてもらったときは、『どうしてこの服』って思ったわ」
すみれが同意する。
「でも、言われてみると、結構、セリシール様に似合いそうなのよね。戦闘服じゃなくて、おしゃれ着って感じで」
すみれはこのデザインが気に入っているようだ。
「おほほ。実はこの前の日曜日に街の遊園地に遊びに行ったのですが、そこで出会った女性のコーデを参考にさせていただいたのです」
「ああ、そういえば、朝からいなかったわね...って遊園地行ってたの!人に店番させて?!」
「いえ、遊びと言いましたが、実はセリシール様のおしゃれ着というコンセプトはずっと持っていましたの」
ひかるは続ける。
「でも、どうしてもアイデアが浮かばなくて...それで女の子がカジュアルなおしゃれ着を着てくる遊園地にターゲットを定めましたの」
「そういう事だったのね。あの日は、『一日店番お願い』とか言われて...こっそりセリシール様グッズをチェックするチャンスだと喜んでたのに...」
「昼過ぎに私が帰ってきて、焦ってましたわね。確か、新たに出す予定のセリシール様の下着をチェックしていたんでしたっけ?」
「そうなの!すっごくかわいくって、早く着けたくて待ちきれ...いいえ、もちろん、店員として、お客様に聞かれた時に答える義務があるからよ」
そこまで言ってしまったのなら、訂正しても無駄だろうに...
「えっ、すみれちゃんってそういう趣味だったの...」
さくらはドン引きだ。
「ち、違うの。言っとくけど私はノーマルよ!私、かわいいもの好きじゃない?でも普段身につけられるのは人目につかない下着くらいだから...」
すみれはすっかり落ち込んでいて、今にも泣きそうだ。
「ごめん。そうだったよね...学校じゃクールキャラなんだもんね。それなら許せるけど...でもなんで魔法少女の下着、知ってるの?」
さくらは何か恥ずかしそうだ。どうしたのだろうか?
「それはすみれに頼まれて透視...もとい、来ている衣装から類推しながら、かわいいイメージでデザインしましたの」
「へぇ~。どんな感じ?」
「ちょっと持ってきますわね」
そういうと、奥の部屋へと消えていき、少しの後、下着の上下セットを持って戻ってきた。
「あっ、確かにかわいい~~!」
(そういえば、セリシールの時ってどんな下着、着てるんだろ?)
さくらは変身時の下着のチェックをしたことが無かった。まあ、大抵、人目のある場所にいるので仕方のないことだろう。
「いいでしょ!私すっかり気に入って...ピンクを基調とした色遣いが、セリシール様にぴったりだし、特にここの刺繍が...」
この手の話をすみれにさせると止まらない。ひかるがさりげなく会話を遮る。
「どうですか?商品化されたら、さくらさんもお買いになられては?」
「う~~ん。値段によるかな?こういうかわいい下着も欲しいし」
(マテラスとのデートに着けていくとかありだよね...)
残念!セリシールは既に着けているのでした。
「そうですわね。出来るだけ安くするようにしてみますわ」
「お願い!神様、ひかる様!」
むしろ、すみれが一生懸命に頼んでいるが、何セット買う気なのだろうか?
「さて、無駄話はこれくらいにして...」
ひかるが話を進める。
「私、さくらさんにはこの服、似合うと思いますの。試着してみられますか。これなんかサイズが合いそうですわよ」
「そ、そうかな...」
さくらは満更でもなさそうだ。
「あっ、このスニーカーもおすすめしていますの。さくらさんの髪の色と同じで似合うと思いますわ」
ひかるが取り出したのは、マテラスとのデートの時に履いたスニーカーと似た柄の靴だった。
「うん。うれしい...」
さくらは何かを思い出しているのか、にやけた顔をしながら試着室へと入っていった...
「まあ、とっても良くお似合いですわ!」
「うん。いいわね」
ひかるにもすみれにも大絶賛だ。
「まさか、ここまで似合うとは...悔しい」
「すみれは全然でしたものね」
「全然ってほどじゃないわよ。いまいちってだけで...」
「へへ~」
さくらはうれしそうだ。
「じゃあ、早速、マネキンに着せて、新商品としてアピールしましょうか」
ひかるは乗り気のようだ。
「ちなみにこれいくら?あまり高くないといいけど...」
さくらは値段を気にしている。
「オーダーメイドで9,800円ですわ」
「えっ、オーダーメイドでそれって安すぎじゃ...でも中学生には辛い」
「ふふん、ちなみに私はバイト代を現物支給でもらえるから仕入れ価格で手に入るわ!」
すみれは勝ち誇ったように言う。
「そうですの。毎回、現物支給でお給料出してますので、お金がかからなくて助かってますわ」
ひかるは労働者の権利を守る人が聞いたら激怒しそうなセリフを吐く。
「えっ、それっていいの?」
さくらも心配しているようだが、すみれは何事もないかのように言う。
「もともと、魔法少女グッズを手に入れるためにバイトしてるもの。お金もらって買うより、仕入れ価格で現物支給の方が得でいいのよ!」
「へぇ~、私もこの服欲しいからバイトしたいけど、時間ないし...」
「あら、そんなにお気に入りですの?」
「うん。...が選んでくれた服だから...」
さくらは何かぼそぼそと言う。
「えっ、聞こえませんでしたわ。もう一度、よろしいかしら?」
「何でもない!」
さくらは真っ赤になりながら首を振る。
「そ、そうだ。ひかるちゃんとすみれちゃんってどこで知り合ったの?」
「えっ、すみれと...」「えっ、ひかると...」
二人の声が重なる。
「そうですわね。あれは私がマテ...ゴホン...お店を開いてからしばらくした、春のことでしたわ...」
ひかるがすみれとの出会いを話し始めた。
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。超絶美少女。過去に魔法少女を救うため、お店を開いた。
= マテラス・ダークライト:秘密結社ダーク・ライトの首領。
・紫野菫(すみれ):ひかるのお店でバイトをしている。長らく出番が無かった。久し振りの登場にやる気満々である。
= ヴィオレ:秘密結社ダーク・ライトの一員。
・小松春桜子(さくら):元気が取り柄の14才!魔法少女にもかかわらず悪の首領が経営するお店に出入りしている。
= ラフェド・セリシール:魔法少女レフェドフルールの一員。
●前回のお話
私、小松春桜子!先日の遊園地デートは結局、芭羅美ちゃんの介護で終わっちゃった。
でも芭羅美ちゃん、何事もなさそうで良かったなぁ。
自分の体質のことも理解してくれたみたいだし、きっともう巻き込んじゃうこともないよね!
そういえば、最近、ひかるちゃんのお店に行ってないなぁ...
ひかるちゃんとすみれちゃん、どうしてるかな?
「こんにちはー!」
ここはひかるが経営する魔法少女専門グッズ店。
ピンク色の髪の少女が元気よく飛び込んでくる。
「あら、さくらさんじゃございませんこと」
「いらっしゃい!さくら」
二人がさくらを出迎える。もうすっかり常連さんだ。
「そうですわ。今日はさくらさんに是非、見てほしい新商品がございまして...」
「なに?なに?興味ある!」
ひかるがさくらに提案する。
ひかるはさくらをコスプレコーナーに案内すると、そこから一着の上下がセットになった衣装を取り出す。
「こういうのは、どうかしら?」
それは甘めのブラウスとロングスカートのセット。さくらがマテラスとデートしたときの服に似ている。
装飾のディテールと、色以外はそっくりだ。
「え~~~~~!魔法少女専門店にどうしてこの服が!!」
さくらは驚く。セリシールの変装は完璧で誰にもバレないはずだった。
「そうよね。私も初めて見せてもらったときは、『どうしてこの服』って思ったわ」
すみれが同意する。
「でも、言われてみると、結構、セリシール様に似合いそうなのよね。戦闘服じゃなくて、おしゃれ着って感じで」
すみれはこのデザインが気に入っているようだ。
「おほほ。実はこの前の日曜日に街の遊園地に遊びに行ったのですが、そこで出会った女性のコーデを参考にさせていただいたのです」
「ああ、そういえば、朝からいなかったわね...って遊園地行ってたの!人に店番させて?!」
「いえ、遊びと言いましたが、実はセリシール様のおしゃれ着というコンセプトはずっと持っていましたの」
ひかるは続ける。
「でも、どうしてもアイデアが浮かばなくて...それで女の子がカジュアルなおしゃれ着を着てくる遊園地にターゲットを定めましたの」
「そういう事だったのね。あの日は、『一日店番お願い』とか言われて...こっそりセリシール様グッズをチェックするチャンスだと喜んでたのに...」
「昼過ぎに私が帰ってきて、焦ってましたわね。確か、新たに出す予定のセリシール様の下着をチェックしていたんでしたっけ?」
「そうなの!すっごくかわいくって、早く着けたくて待ちきれ...いいえ、もちろん、店員として、お客様に聞かれた時に答える義務があるからよ」
そこまで言ってしまったのなら、訂正しても無駄だろうに...
「えっ、すみれちゃんってそういう趣味だったの...」
さくらはドン引きだ。
「ち、違うの。言っとくけど私はノーマルよ!私、かわいいもの好きじゃない?でも普段身につけられるのは人目につかない下着くらいだから...」
すみれはすっかり落ち込んでいて、今にも泣きそうだ。
「ごめん。そうだったよね...学校じゃクールキャラなんだもんね。それなら許せるけど...でもなんで魔法少女の下着、知ってるの?」
さくらは何か恥ずかしそうだ。どうしたのだろうか?
「それはすみれに頼まれて透視...もとい、来ている衣装から類推しながら、かわいいイメージでデザインしましたの」
「へぇ~。どんな感じ?」
「ちょっと持ってきますわね」
そういうと、奥の部屋へと消えていき、少しの後、下着の上下セットを持って戻ってきた。
「あっ、確かにかわいい~~!」
(そういえば、セリシールの時ってどんな下着、着てるんだろ?)
さくらは変身時の下着のチェックをしたことが無かった。まあ、大抵、人目のある場所にいるので仕方のないことだろう。
「いいでしょ!私すっかり気に入って...ピンクを基調とした色遣いが、セリシール様にぴったりだし、特にここの刺繍が...」
この手の話をすみれにさせると止まらない。ひかるがさりげなく会話を遮る。
「どうですか?商品化されたら、さくらさんもお買いになられては?」
「う~~ん。値段によるかな?こういうかわいい下着も欲しいし」
(マテラスとのデートに着けていくとかありだよね...)
残念!セリシールは既に着けているのでした。
「そうですわね。出来るだけ安くするようにしてみますわ」
「お願い!神様、ひかる様!」
むしろ、すみれが一生懸命に頼んでいるが、何セット買う気なのだろうか?
「さて、無駄話はこれくらいにして...」
ひかるが話を進める。
「私、さくらさんにはこの服、似合うと思いますの。試着してみられますか。これなんかサイズが合いそうですわよ」
「そ、そうかな...」
さくらは満更でもなさそうだ。
「あっ、このスニーカーもおすすめしていますの。さくらさんの髪の色と同じで似合うと思いますわ」
ひかるが取り出したのは、マテラスとのデートの時に履いたスニーカーと似た柄の靴だった。
「うん。うれしい...」
さくらは何かを思い出しているのか、にやけた顔をしながら試着室へと入っていった...
「まあ、とっても良くお似合いですわ!」
「うん。いいわね」
ひかるにもすみれにも大絶賛だ。
「まさか、ここまで似合うとは...悔しい」
「すみれは全然でしたものね」
「全然ってほどじゃないわよ。いまいちってだけで...」
「へへ~」
さくらはうれしそうだ。
「じゃあ、早速、マネキンに着せて、新商品としてアピールしましょうか」
ひかるは乗り気のようだ。
「ちなみにこれいくら?あまり高くないといいけど...」
さくらは値段を気にしている。
「オーダーメイドで9,800円ですわ」
「えっ、オーダーメイドでそれって安すぎじゃ...でも中学生には辛い」
「ふふん、ちなみに私はバイト代を現物支給でもらえるから仕入れ価格で手に入るわ!」
すみれは勝ち誇ったように言う。
「そうですの。毎回、現物支給でお給料出してますので、お金がかからなくて助かってますわ」
ひかるは労働者の権利を守る人が聞いたら激怒しそうなセリフを吐く。
「えっ、それっていいの?」
さくらも心配しているようだが、すみれは何事もないかのように言う。
「もともと、魔法少女グッズを手に入れるためにバイトしてるもの。お金もらって買うより、仕入れ価格で現物支給の方が得でいいのよ!」
「へぇ~、私もこの服欲しいからバイトしたいけど、時間ないし...」
「あら、そんなにお気に入りですの?」
「うん。...が選んでくれた服だから...」
さくらは何かぼそぼそと言う。
「えっ、聞こえませんでしたわ。もう一度、よろしいかしら?」
「何でもない!」
さくらは真っ赤になりながら首を振る。
「そ、そうだ。ひかるちゃんとすみれちゃんってどこで知り合ったの?」
「えっ、すみれと...」「えっ、ひかると...」
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