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青田への褒美
しおりを挟む出馬の挨拶
青田への褒美
登場人物
喜多彩乃(47才。次期選挙に出馬する。)
仁科議員(69才。〇〇党の党首。)
青田(26才。仁科邸の住み込みの書生。)
仁科邸。奥座敷にある茶室。
青田が呼ばれて外から声をかける。
「青田です。およびでしょうか。」
「おお、青田。さあ、入りなさい。」
「はい、失礼します。」
茶室は数人でお茶会が開けるほどの広さで、そこに大きな和テーブルが置かれていることに違和感があった。仁科と喜多彩乃が待っていた。
「青田、今日はお前に褒美をやる。遠慮せずに受け取りなさい。」
「ご褒美を?、、ですか?」
「ああ、褒美と言っても物ではないが、、。彩乃君、、」
「はい。、、青田さん、、先日は、お世話になりました、、お礼に、、私の、、裸を、、ちゃんとお見せします、、こ、こんなおばさんのをご覧に入れるのは却ってお目汚しかもしれませんが、、見てくださる?、、先生がこれからお仕事で色々とお世話になる青田さんには私の全てをお見せしろと仰るの、、だから、、その、、ちゃんと全てお見せしますから、、」
「あ、はい、、でも、先生、よろしいのでしょうか、、」
「あぁ、かまわんよ。わたしがそうしろと命じたんだから。ふふふ、青田、この女史、歳はいっているがなかなか見応えがある。楽しませてもらいなさい。これがお前への褒美だ」
「は、はい、恐縮です。」
「先日は、その、お尻をご覧頂いて、浣腸をして頂き、その後始末まで、、綺麗にして頂きまして、ありがとうございました。他人にお尻を洗って頂いたなんて初めてのものですから、つい取り乱してしまって、、ごめんなさい。こんどは、その、ちゃんと、、前を、お見せしますので、、どうぞご覧になってくださいね、、」
「はい、、、拝見させて頂きます。」
「よし、彩乃君、それじゃいいね?裸になりなさい。」
「はい、、それでは失礼します、、」
「よしよし、素直に脱げたな。どうだい、若い青田に裸を見せるのは、うん?恥ずかしいか?」
「、、っ、、はい、、っ、、若くもない身体をお見せするのは、は、恥ずかしいですっ、、」
「ふふふ、青田、どうだい?脂の乗ったなかなか色っぽい身体をしておるじゃろ?それにな、ほれ、裸になって震える程の恥ずかしがりやだ。それなのにお前に股を開いて全部見せると言ったんだ。その女史の心意気、しっかりと受け止めて、お前も充分に楽しませてもらいなさい。」
「はい。ありがとうございます」
「さぁ、それじゃ彩乃君、いいね?股を開いて、青田によく見せてやりなさい。そのテーブルの上に仰向けに寝て、頭の下にこの座布団を枕代わりにして。青田、彩乃女史は恥ずかしいのを我慢する顔が色っぽいぞ。どんな顔するか楽しみじゃろ?ふふふ。」
「せ、先生、、意地悪ですわ、、」
「ははは、ほれ、もう良いお顔になってる。さぁ、彩乃君、膝を立てて、股を開いて、あんたの女性器をちゃんと青田に見せてやりなさい。」
「、、は、い、、っ、、青田さん、、ど、どうぞ、、ご覧になって、、んんっ、、」
「はい、それでは失礼します。おぉ、ほんとだ、、美しいですね、、恥丘もふっくらとして、大陰唇の柔肌にも張りがあって、、」
「そうだろ?割れ目の中も綺麗な襞をしておる。ほれ、彩乃君、青田をもっと誘ってやらねば。遠慮しとるじゃないかね。」
「あぁ、、っ、、す、すみません、、あ、青田さん、、どうぞ、もっと近くでご覧になって良いのよ、、割れ目を拡げて、、ひ、襞も、ご覧に入れますね、、はい、、、どうぞ、、、」
「あ、はい、、それでは、、」
「あっ、、んんんっ、、は、恥ずかしいぃぃ、、っ、、んっ、、」
「す、すみません、、」
「ご、ごめんなさい、青田さん、、つい声が漏れてしまって、、でも良いのよ、、遠慮なさらずに、、見てください、、んっ、、」
「良いんだ。青田。お前が怖気付いてどうする。彩乃議員が覚悟を決めて股を開いて見せているのに。」
「は、はい、、すみません、、それでは、、失礼します、、、、おぉ、先生のここ、ほんとに綺麗ですね、、クリトリスの包皮はすっきりと一重で、小陰唇の襞は左右対象でバランスも良く、綺麗なピンク色ですね、、」
「あ、ありがとぅ、、仁科先生のおめがねに叶ったのよ、、」
「ふふふ、そうだろぅ?彩乃君の歳でそんなに色素の沈着のない女性器は珍しい。な?青田。お前は大勢見てきたからわかるな?」
「はい。仰る通りです。愛液も透明で、多めなんですね。これは先生方にとても好まれますね。」
「んっ、、んむっ、、んんんっ、、そ、そうなんですか、、うぅっ、は、恥ずかしいぃ、、っ、、」
「ほら、彩乃君、顔を隠すんじゃない、、ちゃんと青田に君の羞恥の表情を見せてやりなさい。」
「あぁぁ、、は、い、、ぅぅ、、青田さん、、、」
「先生、申し訳ありません、、先生はとてもお美しいです、、これからお仕えさせて頂く身の僕がこのようなご褒美を戴くなんて恐れ多いですが、、。」
「こ、こちらこそ、、こんな大年増の身体でごめんなさいね、、。んんっ、、」
「いえ、先生はお美しい大人の女性の魅力がいっぱいです、、おぉ、先生のここは羞恥に敏感に反応されて、、きゅっと窄まって愛液を搾り出して、、」
「あっ、、や、、ぁぁぁ、、、か、身体が、、勝手に、、んんんっ、、」
「ふふふ、彩乃君は性に関しては晩生のようで性体験は乏しかったそうだ。そのうちお前が仕込む時が来るだろう。いいか?しっかり全てを受け止めて仕えるんだぞ。」
「はい。畏まりました。」
「あ、青田さん、、どうぞよろしくお願いしますね、、。」
「はい。先生。お仕えさせて頂きます。」
青田は綾乃の女性器に手は触れさせてもらえなかった。
もし触れられていたら羞恥で敏感になった彩乃はすぐに気を遣ってしまっただろう。
その様子を青田に見せるのはまだ時期尚早と仁科は判断した。
「さあ、青田、今日のところはここまでにしておこう。彩乃君、よく頑張った。もう身を直して良いよ。」
「はい。彩乃先生、ありがとうございました。」
「、、こ、こちらこそ、ありがとうございました。、、青田さん、これからよろしくお願いしますね、、。」
青田は正座で深々と礼をして茶室から去った。
彩乃はテーブルから降りて脱いだ服を膝に抱き座敷に座った。
「青田の前できちんと振る舞えたね。」
「はい、、。でも、、こんなふうにお見せしてしまって、、今後お仕事で関わらせて頂くのが不安です、、」
「大丈夫。あんたさえしっかりしていれば青田は今日のことは噯にも出さない。そうでなければ女性の秘密の役割のことなんぞ教え込まんよ。」
「そうですね。余計な心配をして申し訳ありません。」
「いや、あんたが心配するのももっともじゃよ。だが大丈夫。」
「はい。」
「ところであんた、青田に見られてだいぶ濡らしておったが、羞恥に疼いて収まりがつかんのじゃないかね?イカせてやろうか?」
「い、いえ、、大丈夫です、、」
「ふふふ、正直になりなさい。」
「、、、、、」
「いいから、、こっちにおいで、、」
「は、はい、、」
彩乃は抱き寄せられて足を崩した。
仁科の指が閉じ合わせた太ももの付け根に割り込む。
「あ、、」
「いいよ、我慢しないで、いってごらん。」
「はい、、あっ、、ん、、」
彩乃は仁科に凭れ掛かり身を任せた。
仁科の指の動きに呼応して喘ぎを漏らし身体を震えさせる。
「あっ、、」と呻きを堪え、力の入った身体を一瞬ガクッと痙攣させて気を遣った。
仁科は一度では開放しなかった。
二度目。
彩乃は力を込めた身体を制することも声を堪える事も出来なくなった。
三度目。
最後は仁科にしがみ付き「はうっ」と声を上げて激しく身体を痙攣させて絶頂に登り詰めた。
出馬の挨拶
青田への褒美・終わり
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