10 / 53
第ニ章 シエルとの結婚撤回に全力を尽くします!!
10 ルアナ
しおりを挟む
「うふふふっ、くすぐったいっ!」
夢うつつの中、頬にフサフサの毛が触れる感触でぼんやりと目が覚めてきた。(あれ、ルアナがたくさん????)
ペロッ
「きゃあっ!」
耳を思い切り舐められ、はっきりと目が覚めた。
「ルアナ!!」
「あれ?? そか、昨日私、シエルの前で倒れたんだったわ。心配して来てくれたの?」
コクンッと頷いたように見えた。
「ありがとっ!身体はこの通り、元気なのよ。」
ベッドの上で上半身だけ起こし、ルアナに向かい微笑む。
「でも、いろいろとショックなことがあって・・・。」
(王子に婚約破棄されて倒れ、シエルとの結婚を知りまた倒れてしまった。)
私は日本で生きていた前々世をはっきりと思い出していた。
『ほら、今日はイチゴのショートケーキよ。』
私がまだ小学生だった時、学校でイヤな事があり落ち込んでたりすると、いつも母は甘いお菓子を買って来てくれた。
(いつか、こんな心が元気になるようなお菓子を自分で作ってみたいな。)
でも実際に、パティシエ見習いになれても、朝から夜遅くまで、販売ばかり。スイーツを作りはほとんど出来なかった。自宅に帰れば帰ったで、唯一の趣味の”時代劇” のドラマを見ながら疲れてそのまま寝てしまう毎日。
そんな私は、日本で佐藤かすみとして生き、24才の時、交通事故でパティシエ見習いのまま死んだ。プロになりたいという夢の志半ばで。
(でも、心に宿った想いだけは、今もこの胸の中にはっきりと残ってる!!)
ベッドから起き上がり、全身を鏡に映してみる。絹のような腰まで伸びた銀の髪、二重のパッチリとしたマゼンタの瞳。侍女のマリアは『綺麗です。』と褒めてくれるけど、自分では少し吊り目がコンプレックスだ。でも、手足も長く華奢で、スラリとした身体、全体として見るとなかなかの美少女だ。
(やっぱり私、ゲームの中の悪役令嬢に転生しちゃってた。)
ルアナが隣で、心配そうに私を見ている。
「ルアナ、おいでっ!」
腰をかがめて、長い首に腕を巻きつけ、ぎゅうっと抱きしめた。
「はぁ~可愛い~。ーーーんっ? どうしたの?」
急にルアナの体温が上がり熱を持った。ルアナの顔が私の胸に押しつぶされて苦しいのかも。
腕の力を緩めて顔を覗き込む。
(本当に綺麗な目・・・。)
ルアナは、ビオーチェの丘で、1人でお手製ゼリーを食べてた時に現れたユニコーンだ。試しにゼリーをあげたら美味しそうに食べてくれた。ユニコーンは、この国では希少獣で、本来は国へ報告義務がある。
(でも、私が報告してしまうと、ルアナは狭い檻の中で一生を過ごさなければならなくなってしまう。)
「嫌だわ、そんなの・・・。」
銀色に光る毛並みに、美しい翼と、まるで水晶のような角。
「せっかくこんなに美しい翼がついてるんだもの。この翼で、行きたいところに自由に行っていいのよ。」
ルアナのフワフワした毛を優しく撫でながら、話しかけた。気持ち良さそうに目を瞑り、抵抗する様子もなく、なすがままにされている。
「ねえ、ルアナ、ーーーー私ね、決めたの! シエルとの結婚を何としても撤回するわ!!」
ゲームのシナリオ通り契約結婚してしまったシエルと、何としても別れる!! 殺される結末だけは回避したい。シエルが犯人かもしれないもの!
昨日の今日だから、両家の間で合意しただけで、多分まだ正式な書類は城に提出されていないはず。
(今シエルに私を殺す様子がなくても、シナリオ通り進めば何が起こるか分からない。)
私が宣言すると、ルアナはパチッと瞼を開け、私の折り曲げたヒザの上に前足を載せ、悲しそうな目をした。そしてまるで嫌がるように首を振る。
「ルアナは反対? でもね、個人的な好き嫌いとか、そう言うんじゃないの。私はただ、人を笑顔にするようなスイーツを、誰にも邪魔されずに思う存分作り続けたい、それだけなのよ。」
(そうだっ、いい事思いついた!)
上質な肌触りのお気に入りの水色のネグリジェのボタンを、1つづつ外し始める。
(ドレスは無理でも、ワンピースなら1人で着替えられるし!)
私の言葉に傷ついたように首を垂らしていたルアナが、私の着替えをみて、突然慌て始めた。足を忙しなく動かし、部屋の中をウロウロし始める。しまいにはカーテンで自分の顔を隠そうとして落ち着きがなくなる。
「どうしたの、ルアナ? 隠れんぼ??」
薄いシュミーズ一枚の裸に近い姿のまま、カーテンの中に顔を隠し、所在なさげにしているルアナの元へ行った。お腹のところに手を置くと、ビクッとしてますますカーテンの奥へと姿を隠そうとする。
「もしかして恥ずかしいとか? まさかよね。何かあった? こっちを向いて。」
私はルアナのお腹にピタリと張り付き、腕全体で抱き抱えるように、ルアナを部屋の方へと誘導する。
ルアナはギュッと緊張で固まったように、身動きもせず、されるがままだ。
カーテンを締め切った薄暗い部屋の中で、私とルアナは面と向かい合う。
ルアナの視線が定まらず、私と目が合うとプイッと逸らしてしまう。
(やっぱり照れてる?)
「照れ屋なルアナも大好き!」
私は照れてるルアナの頭をそっと抱きしめるようにして、水晶のような輝きを持つその角を撫でる。
露出された肩や胸元の肌に、ルアナの立髪があたりくすぐったくて笑ってしまう。頬をピタリとルアナの体にくっつけると、ルアナの心臓の音がバクバクと聞こえて来て、熱まで伝わってきた。
(ふふっ、人間の女性に緊張するなんて、おませなユニコーンね。)
夢うつつの中、頬にフサフサの毛が触れる感触でぼんやりと目が覚めてきた。(あれ、ルアナがたくさん????)
ペロッ
「きゃあっ!」
耳を思い切り舐められ、はっきりと目が覚めた。
「ルアナ!!」
「あれ?? そか、昨日私、シエルの前で倒れたんだったわ。心配して来てくれたの?」
コクンッと頷いたように見えた。
「ありがとっ!身体はこの通り、元気なのよ。」
ベッドの上で上半身だけ起こし、ルアナに向かい微笑む。
「でも、いろいろとショックなことがあって・・・。」
(王子に婚約破棄されて倒れ、シエルとの結婚を知りまた倒れてしまった。)
私は日本で生きていた前々世をはっきりと思い出していた。
『ほら、今日はイチゴのショートケーキよ。』
私がまだ小学生だった時、学校でイヤな事があり落ち込んでたりすると、いつも母は甘いお菓子を買って来てくれた。
(いつか、こんな心が元気になるようなお菓子を自分で作ってみたいな。)
でも実際に、パティシエ見習いになれても、朝から夜遅くまで、販売ばかり。スイーツを作りはほとんど出来なかった。自宅に帰れば帰ったで、唯一の趣味の”時代劇” のドラマを見ながら疲れてそのまま寝てしまう毎日。
そんな私は、日本で佐藤かすみとして生き、24才の時、交通事故でパティシエ見習いのまま死んだ。プロになりたいという夢の志半ばで。
(でも、心に宿った想いだけは、今もこの胸の中にはっきりと残ってる!!)
ベッドから起き上がり、全身を鏡に映してみる。絹のような腰まで伸びた銀の髪、二重のパッチリとしたマゼンタの瞳。侍女のマリアは『綺麗です。』と褒めてくれるけど、自分では少し吊り目がコンプレックスだ。でも、手足も長く華奢で、スラリとした身体、全体として見るとなかなかの美少女だ。
(やっぱり私、ゲームの中の悪役令嬢に転生しちゃってた。)
ルアナが隣で、心配そうに私を見ている。
「ルアナ、おいでっ!」
腰をかがめて、長い首に腕を巻きつけ、ぎゅうっと抱きしめた。
「はぁ~可愛い~。ーーーんっ? どうしたの?」
急にルアナの体温が上がり熱を持った。ルアナの顔が私の胸に押しつぶされて苦しいのかも。
腕の力を緩めて顔を覗き込む。
(本当に綺麗な目・・・。)
ルアナは、ビオーチェの丘で、1人でお手製ゼリーを食べてた時に現れたユニコーンだ。試しにゼリーをあげたら美味しそうに食べてくれた。ユニコーンは、この国では希少獣で、本来は国へ報告義務がある。
(でも、私が報告してしまうと、ルアナは狭い檻の中で一生を過ごさなければならなくなってしまう。)
「嫌だわ、そんなの・・・。」
銀色に光る毛並みに、美しい翼と、まるで水晶のような角。
「せっかくこんなに美しい翼がついてるんだもの。この翼で、行きたいところに自由に行っていいのよ。」
ルアナのフワフワした毛を優しく撫でながら、話しかけた。気持ち良さそうに目を瞑り、抵抗する様子もなく、なすがままにされている。
「ねえ、ルアナ、ーーーー私ね、決めたの! シエルとの結婚を何としても撤回するわ!!」
ゲームのシナリオ通り契約結婚してしまったシエルと、何としても別れる!! 殺される結末だけは回避したい。シエルが犯人かもしれないもの!
昨日の今日だから、両家の間で合意しただけで、多分まだ正式な書類は城に提出されていないはず。
(今シエルに私を殺す様子がなくても、シナリオ通り進めば何が起こるか分からない。)
私が宣言すると、ルアナはパチッと瞼を開け、私の折り曲げたヒザの上に前足を載せ、悲しそうな目をした。そしてまるで嫌がるように首を振る。
「ルアナは反対? でもね、個人的な好き嫌いとか、そう言うんじゃないの。私はただ、人を笑顔にするようなスイーツを、誰にも邪魔されずに思う存分作り続けたい、それだけなのよ。」
(そうだっ、いい事思いついた!)
上質な肌触りのお気に入りの水色のネグリジェのボタンを、1つづつ外し始める。
(ドレスは無理でも、ワンピースなら1人で着替えられるし!)
私の言葉に傷ついたように首を垂らしていたルアナが、私の着替えをみて、突然慌て始めた。足を忙しなく動かし、部屋の中をウロウロし始める。しまいにはカーテンで自分の顔を隠そうとして落ち着きがなくなる。
「どうしたの、ルアナ? 隠れんぼ??」
薄いシュミーズ一枚の裸に近い姿のまま、カーテンの中に顔を隠し、所在なさげにしているルアナの元へ行った。お腹のところに手を置くと、ビクッとしてますますカーテンの奥へと姿を隠そうとする。
「もしかして恥ずかしいとか? まさかよね。何かあった? こっちを向いて。」
私はルアナのお腹にピタリと張り付き、腕全体で抱き抱えるように、ルアナを部屋の方へと誘導する。
ルアナはギュッと緊張で固まったように、身動きもせず、されるがままだ。
カーテンを締め切った薄暗い部屋の中で、私とルアナは面と向かい合う。
ルアナの視線が定まらず、私と目が合うとプイッと逸らしてしまう。
(やっぱり照れてる?)
「照れ屋なルアナも大好き!」
私は照れてるルアナの頭をそっと抱きしめるようにして、水晶のような輝きを持つその角を撫でる。
露出された肩や胸元の肌に、ルアナの立髪があたりくすぐったくて笑ってしまう。頬をピタリとルアナの体にくっつけると、ルアナの心臓の音がバクバクと聞こえて来て、熱まで伝わってきた。
(ふふっ、人間の女性に緊張するなんて、おませなユニコーンね。)
2
あなたにおすすめの小説
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
『悪役令嬢は、二度目の人生で無言を貫く。~処刑回避のために黙っていただけなのに、なぜか冷徹宰相様から「君こそ運命の人だ」と溺愛さています~』
放浪人
恋愛
「もう、余計なことは喋りません(処刑されたくないので!)」
王太子の婚約者エリスは、無実の罪を着せられた際、必死に弁解しようと叫び散らした結果「見苦しい」と断罪され、処刑されてしまった。 死に戻った彼女は悟る。「口は災いの元。二度目の人生は、何があっても口を閉ざして生き延びよう」と。
しかし、断罪の場で恐怖のあまり沈黙を貫いた結果、その姿は「弁解せず耐え忍ぶ高潔な令嬢」として称賛されてしまう。 さらに、人間嫌いの冷徹宰相クラウスに「私の静寂を理解する唯一の女性」と盛大な勘違いをされ、求婚されてしまい……!?
「君の沈黙は、愛の肯定だね?」(違います、怖くて固まっているだけです!) 「この国の危機を、一目で見抜くとは」(ただ臭かったから鼻を押さえただけです!)
怯えて黙っているだけの元悪役令嬢と、彼女の沈黙を「深遠な知性」と解釈して溺愛する最強宰相。 転生ヒロインの妨害も、隣国の陰謀も、全て「無言」で解決(?)していく、すれ違いロマンティック・コメディ! 最後はちゃんと言葉で愛を伝えて、最高のハッピーエンドを迎えます。
【完結】愛人の子を育てろと言われた契約結婚の伯爵夫人、幼なじみに溺愛されて成り上がり、夫を追い出します
深山きらら
恋愛
政略結婚でレンフォード伯爵家に嫁いだセシリア。しかし初夜、夫のルパートから「君を愛するつもりはない」と告げられる。さらに義母から残酷な命令が。「愛人ロザリンドの子を、あなたの子として育てなさい」。屈辱に耐える日々の中、偶然再会した幼なじみの商人リオンが、セシリアの才能を信じて事業を支援してくれる。
目覚めたら魔法の国で、令嬢の中の人でした
エス
恋愛
転生JK×イケメン公爵様の異世界スローラブ
女子高生・高野みつきは、ある日突然、異世界のお嬢様シャルロットになっていた。
過保護すぎる伯爵パパに泣かれ、無愛想なイケメン公爵レオンといきなりお見合いさせられ……あれよあれよとレオンの婚約者に。
公爵家のクセ強ファミリーに囲まれて、能天気王太子リオに振り回されながらも、みつきは少しずつ異世界での居場所を見つけていく。
けれど心の奥では、「本当にシャルロットとして生きていいのか」と悩む日々。そんな彼女の夢に現れた“本物のシャルロット”が、みつきに大切なメッセージを託す──。
これは、異世界でシャルロットとして生きることを託された1人の少女の、葛藤と成長の物語。
イケメン公爵様とのラブも……気づけばちゃんと育ってます(たぶん)
※他サイトに投稿していたものを、改稿しています。
※他サイトにも投稿しています。
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました
iru
恋愛
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
魔力ゼロと捨てられた私を、王子がなぜか離してくれません ――無自覚聖女の王宮生活――
ムラサメ
恋愛
伯爵家で使用人同然に扱われてきた少女、エリナ。
魔力も才能もないとされ、義妹アリシアの影で静かに生きていた。
ある日、王国第一王子カイルの視察で運命が動き出す。
誰も気づかなかった“違和感”に、彼だけが目を留めて――。
虐げられた私が姉の策略で結婚させられたら、スパダリ夫に溺愛され人生大逆転しました。
専業プウタ
恋愛
ミリア・カルマンは帝国唯一の公爵家の次女。高貴な皇族の血を引く紫色の瞳を持って生まれたワガママな姉の陰謀で、帝国一裕福でイケメンのレナード・アーデン侯爵と婚約することになる。父親であるカルマン公爵の指示のもと後継者としてアカデミーで必死に勉強してきて首席で卒業した。アカデミー時代からの恋人、サイラスもいる。公爵になる夢も恋人も諦められない。私の人生は私が決めるんだから、イケメンの婚約者になど屈しない。地位も名誉も美しさも備えた婚約者の弱みを握り、婚約を破棄する。そして、大好きな恋人と結婚してみせる。そう決意して婚約者と接しても、この婚約者一筋縄ではいかない。初対面のはずなのに、まるで自分を知っていたかのような振る舞い。ミリアは恋人を裏切りたくない、姉の思い通りになりたくないと思いつつも彼に惹かれてく気持ちが抑えられなくなっていく。
職業『お飾りの妻』は自由に過ごしたい
LinK.
恋愛
勝手に決められた婚約者との初めての顔合わせ。
相手に契約だと言われ、もう後がないサマンサは愛のない形だけの契約結婚に同意した。
何事にも従順に従って生きてきたサマンサ。
相手の求める通りに動く彼女は、都合のいいお飾りの妻だった。
契約中は立派な妻を演じましょう。必要ない時は自由に過ごしても良いですよね?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる