206 / 245
210 かず数えちゃうでとはなんぞや
しおりを挟むはいどもども~。
なんやかんやで夏休みに突入しましたねえ。
うちのムスメはまだ大学があるようなんですが、一般的な小中学校、高校などは夏休みです……よね? 補習やら、部活やらはあるんやろうけど。
ま、それはええねん。
というわけでこのところ、ダンナは三度の食事の前と寝る前の合計4回、「おなかにぷっすり」をやり、毎時間血糖値を図り、朝晩の血圧を測り……とがんばっております。
自宅で自分でデータを取るとなったら、けっこうめんどくさそう。大変~。
それより何より、やっぱりお菓子とか甘いものとか、ごはんの量とかを制限しなくてはいけないのが大変そうです。隣でバクバク食べるわけにもいかないんで、私も基本的に食べないようになっちゃった。
ま、もともと食べ過ぎなんやろうし、これでうまいこと痩せるかもしれんからええねんけども~(苦笑)。
てなわけで。
私が仕事のときとかはしょうがないんですが、家におるときは、ダンナが「ぷっすり」するときは代わりに数を数えてあげておるわたくし。
なんやあれ、「10数えなさい」とか言われるらしく。
ほんでも最初見とったら、なんやあっというまに終了させとったもんで。
あえてちょっとゆっくりめに「い~ち、に~い、さ~ん……」と数えてあげております。
一回、ダンナがいつものように食事を準備してからつい、いつもどおりに「いただきます」と食べ始めてしまいそうになったことがありましてね。
「あれ? ぷっすりせんでええの?」
「あっ!」
てなこともありました(笑)。
いや、食後の薬ならまだ思い出せばOKですけども、食前てつい食べ始めてしまいそうになりますよね~。
でもこのところ、ダンナは自分で食事の準備をするため、非常に野菜の量がふえたな~と思います。お味噌汁のワカメも多め。その代わりごはんは今までよりもだいぶ減らさないといけないので、なんや大きなお茶碗やとカナシイ気持ちになる。
ということで、近いうちにちょっと小さめのかわいいお茶碗を買いにいこうね~と話をしておるところです。
ま、夏休みやし。
ダンナも観に行きたい映画があるそうなんで、それのついでにお買い物~。
てなわけで、今回はここまで!
明日はまた糖尿病のお医者らしいので、今回はついていこっかな~。
ではでは!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
23
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる