278 / 285
十四章 契約と誓約
278. 誓約(うけい)
しおりを挟む
「お前が妖しい魔法を使うという、ハイエルフか。弱そうだな」
ザハト王子は、ニレルから視線を外さず……否、外せなくなりながらも、そう言った。
「そうだね。僕は弱いよ。求められるレベルには未だ遠く、冒険者ランクはDだ。だが僕が増える分、君達の迷宮武器を返そう」
ゼハト王子はニヤリと笑った。
「それだけでは足りぬ! 俺達は神に誓約して戦うのだ! 勝った暁には、当然お前の持ち物を全て貰う!!」
ゼハト王子は、マグダリーナを指差した。
「私?! 私の持ってるものなんて大したことないわよ? そもそもこの町も私のものではないし」
「は?! 町長なんだろう?」
「町長だけど、ショウネシー領は父の領地で私のものではないわ」
「は! 女のくせに偉そうにしているが、大したことなかったな。では、お前の親の持ち物を全て貰う!!」
(あれ? 罪人のくせに随分と図々しくない?!)
言い返そうとしたマグダリーナの口を、ニレルがそっと塞いだ。
「それでは公平ではないね。ショウネシーが勝った場合、君も同じものを差し出して貰おう。すなわち、君の親の持ち物全てだよ」
は?
「良いだろう! 女神に誓う!」
良いの?!
……だってそれって。ゼハト王子の親の持ち物全てって……。
ニレルの手が離れた後も、マグダリーナは開いた口が塞がらなかった。
「ではこれは、誓約(うけい)の印だ」
ニレルが掲げた左手が輝くと、それぞれの条件が記され魔法契約が施された誓約の書が現れた。それを秘書マゴーが恭しく受け取る。
「さあ、始めよう。マンドラゴン、彼らを女神の塔まで連れていってくれ」
ニレルの表情は、いつもと違い完全に無表情だった。あまりにも整い過ぎるその横顔は、命を刈り取る死神のようにも見える。
女神様を侮辱され、すごく……ものすごく怒っているんだわ……。
その横顔を見て、マグダリーナはそう感じた。
タマ・シャリオ号の中で、バーナード以外の王族二人は、テーブルに膝をついて俯いていた。
「ギルギス国王の子なら、もう少し賢明だと思っていたのに……」
アルバート王弟殿下の目が死んでいる。
「叔父様、第三王子とお会いしたことは?」
「なかったよ。母親である第二王妃がかなり野心家で傲慢な方だとは聞いていたけど」
「なんでそんな女を妃にしたのかしら……」
「脚が綺麗なひとらしいんだよ。ギルギス国王は、兄上と違って脚派なんだ」
こんな時に他国の王様の性癖など聞きたくなかった。マグダリーナは眉間に皺を寄せ、タマ・シャリオ号を走らせた。
エステラは、せっせと全員のポーチに大量の回復薬を詰め込んでいる。パーティメンバーに入れなかったことに、拗ね拗ねしながら。
それから、タマとシン、ナードとヴヴのマントに、たんまりと魔法を付与してくれて、そのポケットに何か入れている。
「二十階の熊達は、つよつよのこわこわだから、絶対無理しちゃダメよ。主の足手纏いになりそうだったら、この簡易安全結界の中から、このスリングで攻撃してね」
「わかったにょ!」
「がんばるねー」
くまっ くまぷー
ぶっぶっ
「皆んなも、迷宮武器の攻撃は防御魔法で防げるわ。絶対攻撃してくるから、落ち着いてまず防御よ。それからカエンアシュラベアに進化しても、急所は変わらないから、炎の攻撃に気をつけつつ、いつも通りの討伐方法よ。カエン師匠になったら、レベッカは身体強化に防御魔法を重ねてね」
エステラはアドバイスをしつつ、女神の塔の宝箱から出て来た剣を幾つか出して、アンソニーとライアンに持たせた。
的確なダンジョン攻略をアドバイスするエステラをチラリと眺め、助手席のライアンが困った顔をして聞いた。
「リーナ、ギルギス国王になるの?」
「なりたく、ナイっっ!!! 後でセドリック王に献上すれば良いのよね?」
それしかナイと思っていたマグダリーナに、アルバート王弟殿下の無情な言葉が響く。
「多分受け取らないと思うよ……。この人手不足に、そこまで手を広げるのは兄上もしないはずだ。ギルギス王国のすぐ隣は、厄介なデナード商業国だしね。対応すべきことが多すぎる」
「そんなっ……、国なんか貰っても困るわ! 受け取らない選択肢もあるんでしょう、ニレル」
「神への誓約(うけい)だよ。対象であるリーナは、必ず受け取らなくては創世の女神の名に傷がつく」
「受け取った後の対応策は?!」
「女神の塔は一種の神域だ。塔の中で、ギルギス王国を女神に捧げると誓約するんだ。そうすると……」
「そうすると……?」
誓約(うけい)……また、誓約(うけい)なのか……。女神に誓うなど軽々に行ってはいけない……。マグダリーナは心に刻む。
「ニレル?」
なかなか返事がなくて、ハンドルを切りながらマグダリーナは急かした。
「……女神も国を貰っても活用できないから、地上の誰かに渡す。多分、二分の一の確率でエステラか……」
珍しく歯切れの悪い返答が返って来た。
「二分の一って、もう一人はニレルなの?」
「いいや、僕じゃない」
「確率二分の一って、ドキドキするわね」
エステラは、大げさに胸を押さえる。
「エステラお姉様、ギルギス国王になっても良いんですの?」
レベッカも困った顔をして聞いた。
「え? 王様はそのままギルギス国王にして貰えばいいんじゃない? 私は国を貸し出せば良いのよ」
「国を……貸す????」
レベッカだけでなく、皆、首を傾げた。
「ダメ? 賃貸料もらって不労所得ウハウハは、やっぱりダメ? でも前例がないなら作ればいいし、やったもん勝ちよね!」
「まあ、そういうやり方なら、リーナがそのまま所有していてもいいと思うよ」
「絶対、女神様に捧げるわ!」
ニレルの暢気な言葉に、マグダリーナは断言した。
「ギルギス国王の泣き顔が、目に浮かぶよ……」
アルバート王弟殿下は、俯いたまま呟いた。
ザハト王子は、ニレルから視線を外さず……否、外せなくなりながらも、そう言った。
「そうだね。僕は弱いよ。求められるレベルには未だ遠く、冒険者ランクはDだ。だが僕が増える分、君達の迷宮武器を返そう」
ゼハト王子はニヤリと笑った。
「それだけでは足りぬ! 俺達は神に誓約して戦うのだ! 勝った暁には、当然お前の持ち物を全て貰う!!」
ゼハト王子は、マグダリーナを指差した。
「私?! 私の持ってるものなんて大したことないわよ? そもそもこの町も私のものではないし」
「は?! 町長なんだろう?」
「町長だけど、ショウネシー領は父の領地で私のものではないわ」
「は! 女のくせに偉そうにしているが、大したことなかったな。では、お前の親の持ち物を全て貰う!!」
(あれ? 罪人のくせに随分と図々しくない?!)
言い返そうとしたマグダリーナの口を、ニレルがそっと塞いだ。
「それでは公平ではないね。ショウネシーが勝った場合、君も同じものを差し出して貰おう。すなわち、君の親の持ち物全てだよ」
は?
「良いだろう! 女神に誓う!」
良いの?!
……だってそれって。ゼハト王子の親の持ち物全てって……。
ニレルの手が離れた後も、マグダリーナは開いた口が塞がらなかった。
「ではこれは、誓約(うけい)の印だ」
ニレルが掲げた左手が輝くと、それぞれの条件が記され魔法契約が施された誓約の書が現れた。それを秘書マゴーが恭しく受け取る。
「さあ、始めよう。マンドラゴン、彼らを女神の塔まで連れていってくれ」
ニレルの表情は、いつもと違い完全に無表情だった。あまりにも整い過ぎるその横顔は、命を刈り取る死神のようにも見える。
女神様を侮辱され、すごく……ものすごく怒っているんだわ……。
その横顔を見て、マグダリーナはそう感じた。
タマ・シャリオ号の中で、バーナード以外の王族二人は、テーブルに膝をついて俯いていた。
「ギルギス国王の子なら、もう少し賢明だと思っていたのに……」
アルバート王弟殿下の目が死んでいる。
「叔父様、第三王子とお会いしたことは?」
「なかったよ。母親である第二王妃がかなり野心家で傲慢な方だとは聞いていたけど」
「なんでそんな女を妃にしたのかしら……」
「脚が綺麗なひとらしいんだよ。ギルギス国王は、兄上と違って脚派なんだ」
こんな時に他国の王様の性癖など聞きたくなかった。マグダリーナは眉間に皺を寄せ、タマ・シャリオ号を走らせた。
エステラは、せっせと全員のポーチに大量の回復薬を詰め込んでいる。パーティメンバーに入れなかったことに、拗ね拗ねしながら。
それから、タマとシン、ナードとヴヴのマントに、たんまりと魔法を付与してくれて、そのポケットに何か入れている。
「二十階の熊達は、つよつよのこわこわだから、絶対無理しちゃダメよ。主の足手纏いになりそうだったら、この簡易安全結界の中から、このスリングで攻撃してね」
「わかったにょ!」
「がんばるねー」
くまっ くまぷー
ぶっぶっ
「皆んなも、迷宮武器の攻撃は防御魔法で防げるわ。絶対攻撃してくるから、落ち着いてまず防御よ。それからカエンアシュラベアに進化しても、急所は変わらないから、炎の攻撃に気をつけつつ、いつも通りの討伐方法よ。カエン師匠になったら、レベッカは身体強化に防御魔法を重ねてね」
エステラはアドバイスをしつつ、女神の塔の宝箱から出て来た剣を幾つか出して、アンソニーとライアンに持たせた。
的確なダンジョン攻略をアドバイスするエステラをチラリと眺め、助手席のライアンが困った顔をして聞いた。
「リーナ、ギルギス国王になるの?」
「なりたく、ナイっっ!!! 後でセドリック王に献上すれば良いのよね?」
それしかナイと思っていたマグダリーナに、アルバート王弟殿下の無情な言葉が響く。
「多分受け取らないと思うよ……。この人手不足に、そこまで手を広げるのは兄上もしないはずだ。ギルギス王国のすぐ隣は、厄介なデナード商業国だしね。対応すべきことが多すぎる」
「そんなっ……、国なんか貰っても困るわ! 受け取らない選択肢もあるんでしょう、ニレル」
「神への誓約(うけい)だよ。対象であるリーナは、必ず受け取らなくては創世の女神の名に傷がつく」
「受け取った後の対応策は?!」
「女神の塔は一種の神域だ。塔の中で、ギルギス王国を女神に捧げると誓約するんだ。そうすると……」
「そうすると……?」
誓約(うけい)……また、誓約(うけい)なのか……。女神に誓うなど軽々に行ってはいけない……。マグダリーナは心に刻む。
「ニレル?」
なかなか返事がなくて、ハンドルを切りながらマグダリーナは急かした。
「……女神も国を貰っても活用できないから、地上の誰かに渡す。多分、二分の一の確率でエステラか……」
珍しく歯切れの悪い返答が返って来た。
「二分の一って、もう一人はニレルなの?」
「いいや、僕じゃない」
「確率二分の一って、ドキドキするわね」
エステラは、大げさに胸を押さえる。
「エステラお姉様、ギルギス国王になっても良いんですの?」
レベッカも困った顔をして聞いた。
「え? 王様はそのままギルギス国王にして貰えばいいんじゃない? 私は国を貸し出せば良いのよ」
「国を……貸す????」
レベッカだけでなく、皆、首を傾げた。
「ダメ? 賃貸料もらって不労所得ウハウハは、やっぱりダメ? でも前例がないなら作ればいいし、やったもん勝ちよね!」
「まあ、そういうやり方なら、リーナがそのまま所有していてもいいと思うよ」
「絶対、女神様に捧げるわ!」
ニレルの暢気な言葉に、マグダリーナは断言した。
「ギルギス国王の泣き顔が、目に浮かぶよ……」
アルバート王弟殿下は、俯いたまま呟いた。
68
あなたにおすすめの小説
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
異世界は流されるままに
椎井瑛弥
ファンタジー
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる