オナ好き彼女との会話

耐性のない方は耐えなさい（お尻開発編③

　その日の夜も調教は続いた、ぬめりと入ったギアは、俺のポッチに当てられたまま30分たち40分たち50分……あれ？今日はカチカチしないのかとイクミを見れば、スイッチをカチカチと弄ってたが様子が可笑しい……「おい……カチカチしないのか？」
俺はなぜか少し苛ついていた。

　イクミは俺を見るとニヤァァと笑いながら言った
「残念だねぇぇ？電池切れだよぉぉ？今日は、これで終わりかなぁぁ残念だねぇぇ？クフフ♪」

　な、なん……だと？俺は愕然とした
中も洗って、自分でローションも注入したのに？電池が無いからこれで終わり……だと？
ああっまて！待て俺！これでいいじゃないか！これでいいんじゃないのか？今日は調教は無し何だぞ？喜べ……喜べよ！……なに残念がってんだよ……
「っくしょおっ！イクミ！乾電池は何個必要なんだ⁉」
「あれあれぇ？買ってくるのぉぉ？キヒヒ♪」
そーだよ！買ってくんだよ！わりぃかよ！
「何買ってくんだよぉぉ！言えよぉぉっ！」
「クフフフ♪単4を4つだよ？クヒヒヒ♪」
俺は駆け出していた。走るたびにニュルニュル！
股間がニュルニュルしてたが気にしない！
俺は近所のコンビニに走って急いで買った！単4を40個買って帰った！そして、それをイクミに渡したのだ！「買ってきたぞ！イクミ！単4！」
ドサッ
と置いたその量を見た瞬間イクミは爆笑した
「か、買いすぎ！ギャハハハハハハッ！かいすぎだよ！何個買ってきてんだよ！やばっお腹痛い！」
散々笑ったあと俺を見たイクミは更に笑い転げた
今度は笑い声さえ出せずに笑い転げた
そして、俺を指さして
「なにケツ出してスタンバってんだよ！！」


◆


　最近の俺はおかしくなった……イクミの調教の賜物だろう。
　あの黒い機械を見る度に勃つ様になった
携帯の振動でもドキドキする様になった
　全てはアイツのお陰だ……
大根を見てはドキドキしたり、ゴーヤを見ては首を横に振ったり、ズッキーニを見てニギニギしたりと……まるで、付き合いはじめのアイツみたいだった……

　また今夜も……そう思うだけでゾクゾクした


◆



　彼氏がアナニーに嵌ってからエッチしなくなった
全くのレスになってしまった……
差し込むより差し込まれる方が好きになってしまったようで……

　おかしい……差し込みながら前立腺刺激が嵌まるという噂だったのに……

　このままでは、私の存在意義がなくなってしまう……

ちょっと風俗行って勉強してきます

◆

　すっかり彼女にアナニーにされて、全く男として生きられなくなったと自覚し始めた

　男に抱かれるのは流石に抵抗があって、致していないがこのままでは別れることになるだろう

　どうしたものかと思っていたら
イクミがどこからか知恵を授かってきたらしく
　変な物を腰に付けて夜に襲われた
ティンポバンドなる物を自分に嵌めて更に出てる片側を俺に差し込まれた

　こうして俺達は元鞘に戻り、毎日百合プレイをする事になった