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第7話 寮について
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「じゃあ寮の案内をしましょうか!」
30分にもわたった琉奏との言い争いを終えた琉姫が微笑みながらいった。
後ろで琉奏は燃え尽きている…。
「まずは一階ね!ここはお風呂、ここが食堂、んでトイレはここ!あ、あと…」
それにしても無駄に広いなここ。
迷子になりそう…。
あれ、そういえばSクラスって他の学年はいないのかな?
私がぼんやりとそんなことを考えていると
「ちょっと聞いてるの真凛!?」
琉姫が腰に手をあてて聞いてきた。
「あ、ごめん…!Sクラスはさ、他の学年はいないの?」
私は気になったことを正直に聞いた。
「えーっと今年は初等部への編入がなかったから、初等部に3人高等部に2人いるわよ。」
「初等部への編入?」
「あー、今日の編入試験は中等部だったけど、一週間前に初等部の編入試験があったの。」
あー、そういえばみんな中学生くらいだったっけ…。
ん?じゃあ中等部だけで1000人以上いたってこと…!?
初等部への編入志願者も1000人くらいだと考えると今回の試験で2000人くらい受けたということになる。
私、本当に受かってよかったのかな…。
「他のSクラスもここに住んでるの?」
私がきくと
「いえ、それぞれに別の寮のがありますわ。ここは中等部の寮なんですが中等部は今のところ私たちしかおりませんので、この寮に住んでいるのは私達だけですわ。」
と愛月が丁寧に教えてくれた。
「でも人数をきく限り中等部はまだ多い方なんだね。」
「まぁ双子が2組いるからな。」
澄空が琉姫達をみていった。
そっかデュナミス?は遺伝っていってたもんね。
私達はエレベーターに乗って3階にいった。ドアが開くとそこには、同じようなドアがズラっと並んでいた。
「この階は私達の個人部屋よ!」
琉姫が少し誇らしげにいった。
「1番おくの部屋から皐月、愛月、琉奏、私ね!じゃあ、私の隣は澄空、その隣は真凛にしましょうか!」
私の部屋…!!
今まで澄空と同じ部屋だったから、一人部屋憧れてたんだ…!
私が目をキラキラと輝かせていると琉姫は私の気持ちを察したのか
「入ってみなさいよ!」
と微笑みながら私の部屋のドアを開けた。
ドアを開けると机、本棚、ベッド、ソファ、テレビがあった。
「リビング…?」
「あはは!最初は戸惑うよな!ここは正真正銘お前の部屋だせ!」
復活したのか琉奏が笑いながらいった。
…個人部屋にテレビって、電気はもちろんシャンデリアだ。
高級そうな壁紙に床、本棚も辞書や資料集などがたくさん並べてあり必要なものが揃っている。
ベッドは天井がついていてソファも座り心地良さそうだ。
自分の部屋は嬉しいけど…なんか、広いし落ち着かないな。
この学校はどこでもそうなんだ…。
30分にもわたった琉奏との言い争いを終えた琉姫が微笑みながらいった。
後ろで琉奏は燃え尽きている…。
「まずは一階ね!ここはお風呂、ここが食堂、んでトイレはここ!あ、あと…」
それにしても無駄に広いなここ。
迷子になりそう…。
あれ、そういえばSクラスって他の学年はいないのかな?
私がぼんやりとそんなことを考えていると
「ちょっと聞いてるの真凛!?」
琉姫が腰に手をあてて聞いてきた。
「あ、ごめん…!Sクラスはさ、他の学年はいないの?」
私は気になったことを正直に聞いた。
「えーっと今年は初等部への編入がなかったから、初等部に3人高等部に2人いるわよ。」
「初等部への編入?」
「あー、今日の編入試験は中等部だったけど、一週間前に初等部の編入試験があったの。」
あー、そういえばみんな中学生くらいだったっけ…。
ん?じゃあ中等部だけで1000人以上いたってこと…!?
初等部への編入志願者も1000人くらいだと考えると今回の試験で2000人くらい受けたということになる。
私、本当に受かってよかったのかな…。
「他のSクラスもここに住んでるの?」
私がきくと
「いえ、それぞれに別の寮のがありますわ。ここは中等部の寮なんですが中等部は今のところ私たちしかおりませんので、この寮に住んでいるのは私達だけですわ。」
と愛月が丁寧に教えてくれた。
「でも人数をきく限り中等部はまだ多い方なんだね。」
「まぁ双子が2組いるからな。」
澄空が琉姫達をみていった。
そっかデュナミス?は遺伝っていってたもんね。
私達はエレベーターに乗って3階にいった。ドアが開くとそこには、同じようなドアがズラっと並んでいた。
「この階は私達の個人部屋よ!」
琉姫が少し誇らしげにいった。
「1番おくの部屋から皐月、愛月、琉奏、私ね!じゃあ、私の隣は澄空、その隣は真凛にしましょうか!」
私の部屋…!!
今まで澄空と同じ部屋だったから、一人部屋憧れてたんだ…!
私が目をキラキラと輝かせていると琉姫は私の気持ちを察したのか
「入ってみなさいよ!」
と微笑みながら私の部屋のドアを開けた。
ドアを開けると机、本棚、ベッド、ソファ、テレビがあった。
「リビング…?」
「あはは!最初は戸惑うよな!ここは正真正銘お前の部屋だせ!」
復活したのか琉奏が笑いながらいった。
…個人部屋にテレビって、電気はもちろんシャンデリアだ。
高級そうな壁紙に床、本棚も辞書や資料集などがたくさん並べてあり必要なものが揃っている。
ベッドは天井がついていてソファも座り心地良さそうだ。
自分の部屋は嬉しいけど…なんか、広いし落ち着かないな。
この学校はどこでもそうなんだ…。
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