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Episode 1 始まりの冒険
World Building 7 討伐士組合
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●はじめに:
希少なる魔龍討伐士たちの相互扶助組織である『討伐士組合』の解説を行います。
●討伐士組合のなりたち:
その歴史は今から50年以上前の、始まりの討伐士たちの活躍まで遡ります。
当時の混乱の中で活躍していた彼らは、大陸を巡る旅の中で多くの人を救いました。それによって救われた人々は、その恩に報いるためにも、かれらが活動しやすいように情報収集したり宿を貸したり様々な手助けをしました。そう言った行為は大陸中へと波及し、とある富豪たちが資産をはたいて大陸全土に彼らを助ける組合を作るまでに至ります。
この組合こそ、現在の討伐士組合の基盤となった組織です。
現在では、討伐士組合は始まりの討伐士の、次の世代の者によって運営されています。
●討伐士組合の役割:
討伐士組合は、討伐士同士の相互扶助を行うためのサポート組織です。
情報交換や宿の手配、仕事の手配などを行って討伐士の活動を助けます。さらには、討伐士を語って違法な行為を行う無法者を摘発するのも彼らの役割となります。
討伐士登録を済ませて一定の評価を得た人物は、魔龍鋼の短剣を与えられます。これが、正式な希少なる魔龍討伐士の証となるのです。
希少なる魔龍討伐士は、弱者を救うためなら特定の国家に介入することもある存在です。そのため一部の国家では、非合法のテロ組織として討伐対象になっています。
●クラス:
討伐士組合は、希少なる魔龍討伐士の管理を簡略化するため、登録者にクラスをつけて扱います。
これは、以下の討伐士ランクにも影響してくる要素であり、討伐士をどの戦場に派遣するかにも影響するかなり重要なものです。クラス決定に影響する能力は、申告制で秘密の能力は秘密にしていても構いません。
討伐士組合で登録できるクラスは以下の通りです。
◇戦士/ファイター
パーティー戦において前衛を任せられる能力を有する討伐士。最も数が多く最も浪費の激しいクラスです。
敵のヘイトを稼いで、自分に攻撃を集中させ、他の仲間を守るのを主な仕事とします。
◇弓兵/アーチャー
パーティー戦において後衛を任せられる能力を有する討伐士。魔法使い以外がここに含まれる。
戦場におけるメインアタッカーとして敵の殲滅や戦況のコントロールに従事します。
◇遊撃兵/レンジャー
一定の戦闘能力だけでなく、討伐士としての活動に役立つ技能を有する補助職。実は結構重要です。
戦闘以外を主戦場とする専門職で、鍵開けや罠解除などで、討伐士のゆく道を助けます。
◇魔法使い/ウィザード
後衛を任せられる能力を有する討伐士の中でも魔法をメインに扱う火力・補助職。数はかなり少ないです。
基本的には弓兵と同じですが、彼らの最大の特徴はバフデバフをも扱えるということです。
◇騎兵/ライダー
馬を利用する戦闘術は、討伐士では基本中の基本であり、特別に区別はされません。
しかし、特定種類の騎兵……例えば騎狼猟兵などは、騎獣そのものが高い戦闘能力を持つため、普通のクラスとは区別されることになります。
◇癒し手/ヒーラー
仲間や弱者の治療を主な仕事とする特殊職。一定以上の治療能力がないとこの名は得られません。
癒しの力は今のソーディアン大陸にとってかなり重要な存在であり、様々な場所に派遣される(戦場以外にも)。
●討伐士ランク:
希少なる魔龍討伐士として、その戦闘能力の高さを単純に数値で表したものです。
討伐士組合は完全な実力主義であり、ランクに見合わない者は、特定に戦場に送られることはありません。これは何より、組合に登録している戦力が貴重だからであり、それをむやみに浪費しないように決められた制度です。
選択したクラスによって判断基準が変わる場合があります。
そのランク分けは以下の通り。
◇未熟者/ノービス
討伐士として登録しているものの、一定以上の評価が得られない者。
◇新規加入者/イニシエイト
たいていの者はまずこれから。評価の定まっていない新規加入者。
◇中級者/インターミディエイト
討伐士として活躍している一般的登録者。
◇上級者/エキスパート
少なくとも対軍クラスの戦力を個人で有する者。
◇最上級者/アドバンスト
少なくとも対都市クラスの戦力を個人で有する者。
◇超越者/マスター
組合の最高戦力。戦略兵器クラスの戦力を個人で有する者。
●能力評価:
討伐士組合では星の数と百点満点で登録者の管理を行っています。
評価する項目は、判断力、実行力、戦術評価の三種であり、それぞれ以下のような意味を持ちます。
判断力=精神的要素の評価。単純に頭が良い、根性があるなど。
実行力=肉体的要素の評価。筋力がある、動きが素早いなど。
戦術評価=戦闘経験からくる戦い慣れの度合い。
評価値のそれぞれの段階の査定は以下の通り。
星無し =0~39=査定外。一般人レベル。
★ =40~49=最低評価。ほぼ一般人。
★★ =50~59=低評価。一般人に近い。
★★★ =60~69=中評価。討伐士としては標準的。
★★★★ =70~79=高評価。標準より優れた人物。
★★★★★ =80~89=超高評価。その分野ではほぼ負けなし。
★★★★★★ =90~99=最高評価。もはや超人クラス。
★★★★★★★=100=特例評価。査定不能レベルの超人。
●キャラクターデータ:
☆フォーレーン支部長:
◇ジェレミー(男、46歳)。元希少なる魔龍討伐士だった支部長。
☆メンバー:
◇ラギルス(男、24歳)。黄の民。ベテラン討伐士である双剣士。新人の評価役でもある。
クラス:ファイター
討伐士ランク:エキスパート
判断力:★★★(66)
実行力:★★★★(75)
戦術評価:★★★★★(89)
◇マーマデューク(男、22歳)。ラギルスの相棒である緑の民。魔法は使えないらしい。
クラス:アーチャー
討伐士ランク:インターミディエイト
判断力:★★(52)
実行力:★★★★★(87)
戦術評価:★★★★(74)
◇グウィリム(男、35歳)。黄の民。メンバー最年長のおやっさん。
クラス:ウィザード
討伐士ランク:インターミディエイト
判断力:★★★★(77)
実行力:★★(56)
戦術評価:★★★(63)
◇ジェラ(女、22歳)。青の民。青の民の流れ者である女盗賊。
クラス:レンジャー
討伐士ランク:インターミディエイト
判断力:★★★★(75)
実行力:★★★★(78)
戦術評価:★★★(67)
◇ソーニャ(女、16歳)。討伐士としての経歴は長いが、非戦闘地域の治療行為を専門にしている。
クラス:ヒーラー
討伐士ランク:ノービス
判断力:★(48)
実行力:★★(54)
戦術評価:-(15)
希少なる魔龍討伐士たちの相互扶助組織である『討伐士組合』の解説を行います。
●討伐士組合のなりたち:
その歴史は今から50年以上前の、始まりの討伐士たちの活躍まで遡ります。
当時の混乱の中で活躍していた彼らは、大陸を巡る旅の中で多くの人を救いました。それによって救われた人々は、その恩に報いるためにも、かれらが活動しやすいように情報収集したり宿を貸したり様々な手助けをしました。そう言った行為は大陸中へと波及し、とある富豪たちが資産をはたいて大陸全土に彼らを助ける組合を作るまでに至ります。
この組合こそ、現在の討伐士組合の基盤となった組織です。
現在では、討伐士組合は始まりの討伐士の、次の世代の者によって運営されています。
●討伐士組合の役割:
討伐士組合は、討伐士同士の相互扶助を行うためのサポート組織です。
情報交換や宿の手配、仕事の手配などを行って討伐士の活動を助けます。さらには、討伐士を語って違法な行為を行う無法者を摘発するのも彼らの役割となります。
討伐士登録を済ませて一定の評価を得た人物は、魔龍鋼の短剣を与えられます。これが、正式な希少なる魔龍討伐士の証となるのです。
希少なる魔龍討伐士は、弱者を救うためなら特定の国家に介入することもある存在です。そのため一部の国家では、非合法のテロ組織として討伐対象になっています。
●クラス:
討伐士組合は、希少なる魔龍討伐士の管理を簡略化するため、登録者にクラスをつけて扱います。
これは、以下の討伐士ランクにも影響してくる要素であり、討伐士をどの戦場に派遣するかにも影響するかなり重要なものです。クラス決定に影響する能力は、申告制で秘密の能力は秘密にしていても構いません。
討伐士組合で登録できるクラスは以下の通りです。
◇戦士/ファイター
パーティー戦において前衛を任せられる能力を有する討伐士。最も数が多く最も浪費の激しいクラスです。
敵のヘイトを稼いで、自分に攻撃を集中させ、他の仲間を守るのを主な仕事とします。
◇弓兵/アーチャー
パーティー戦において後衛を任せられる能力を有する討伐士。魔法使い以外がここに含まれる。
戦場におけるメインアタッカーとして敵の殲滅や戦況のコントロールに従事します。
◇遊撃兵/レンジャー
一定の戦闘能力だけでなく、討伐士としての活動に役立つ技能を有する補助職。実は結構重要です。
戦闘以外を主戦場とする専門職で、鍵開けや罠解除などで、討伐士のゆく道を助けます。
◇魔法使い/ウィザード
後衛を任せられる能力を有する討伐士の中でも魔法をメインに扱う火力・補助職。数はかなり少ないです。
基本的には弓兵と同じですが、彼らの最大の特徴はバフデバフをも扱えるということです。
◇騎兵/ライダー
馬を利用する戦闘術は、討伐士では基本中の基本であり、特別に区別はされません。
しかし、特定種類の騎兵……例えば騎狼猟兵などは、騎獣そのものが高い戦闘能力を持つため、普通のクラスとは区別されることになります。
◇癒し手/ヒーラー
仲間や弱者の治療を主な仕事とする特殊職。一定以上の治療能力がないとこの名は得られません。
癒しの力は今のソーディアン大陸にとってかなり重要な存在であり、様々な場所に派遣される(戦場以外にも)。
●討伐士ランク:
希少なる魔龍討伐士として、その戦闘能力の高さを単純に数値で表したものです。
討伐士組合は完全な実力主義であり、ランクに見合わない者は、特定に戦場に送られることはありません。これは何より、組合に登録している戦力が貴重だからであり、それをむやみに浪費しないように決められた制度です。
選択したクラスによって判断基準が変わる場合があります。
そのランク分けは以下の通り。
◇未熟者/ノービス
討伐士として登録しているものの、一定以上の評価が得られない者。
◇新規加入者/イニシエイト
たいていの者はまずこれから。評価の定まっていない新規加入者。
◇中級者/インターミディエイト
討伐士として活躍している一般的登録者。
◇上級者/エキスパート
少なくとも対軍クラスの戦力を個人で有する者。
◇最上級者/アドバンスト
少なくとも対都市クラスの戦力を個人で有する者。
◇超越者/マスター
組合の最高戦力。戦略兵器クラスの戦力を個人で有する者。
●能力評価:
討伐士組合では星の数と百点満点で登録者の管理を行っています。
評価する項目は、判断力、実行力、戦術評価の三種であり、それぞれ以下のような意味を持ちます。
判断力=精神的要素の評価。単純に頭が良い、根性があるなど。
実行力=肉体的要素の評価。筋力がある、動きが素早いなど。
戦術評価=戦闘経験からくる戦い慣れの度合い。
評価値のそれぞれの段階の査定は以下の通り。
星無し =0~39=査定外。一般人レベル。
★ =40~49=最低評価。ほぼ一般人。
★★ =50~59=低評価。一般人に近い。
★★★ =60~69=中評価。討伐士としては標準的。
★★★★ =70~79=高評価。標準より優れた人物。
★★★★★ =80~89=超高評価。その分野ではほぼ負けなし。
★★★★★★ =90~99=最高評価。もはや超人クラス。
★★★★★★★=100=特例評価。査定不能レベルの超人。
●キャラクターデータ:
☆フォーレーン支部長:
◇ジェレミー(男、46歳)。元希少なる魔龍討伐士だった支部長。
☆メンバー:
◇ラギルス(男、24歳)。黄の民。ベテラン討伐士である双剣士。新人の評価役でもある。
クラス:ファイター
討伐士ランク:エキスパート
判断力:★★★(66)
実行力:★★★★(75)
戦術評価:★★★★★(89)
◇マーマデューク(男、22歳)。ラギルスの相棒である緑の民。魔法は使えないらしい。
クラス:アーチャー
討伐士ランク:インターミディエイト
判断力:★★(52)
実行力:★★★★★(87)
戦術評価:★★★★(74)
◇グウィリム(男、35歳)。黄の民。メンバー最年長のおやっさん。
クラス:ウィザード
討伐士ランク:インターミディエイト
判断力:★★★★(77)
実行力:★★(56)
戦術評価:★★★(63)
◇ジェラ(女、22歳)。青の民。青の民の流れ者である女盗賊。
クラス:レンジャー
討伐士ランク:インターミディエイト
判断力:★★★★(75)
実行力:★★★★(78)
戦術評価:★★★(67)
◇ソーニャ(女、16歳)。討伐士としての経歴は長いが、非戦闘地域の治療行為を専門にしている。
クラス:ヒーラー
討伐士ランク:ノービス
判断力:★(48)
実行力:★★(54)
戦術評価:-(15)
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