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オークさんが出てきましたが「くっ殺」にはなりません。問答無用です。
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そして翌日。
何かエラいことになっていた。
朝起きると、私の前にガリガリ組もクロ君組も……つまりは巣穴の狼の全てが並んでいたのだ。
な、な、何じゃこりゃあ……と思っていると、一斉に≪伏せ≫の体勢を取ってから、ゴロリと反転してお腹を見せて服従のポーズを取ったんだ。
それでまあ、私はやっぱり一糸乱れぬ、伏せと服従のポーズがちょっと面白かったので、念話で遊んでみたんだよね。
――お座り!
お、シュバって感じでみんなお座りしたね。
表情はキリっとした感じで凛々しく、何となく軍隊を思わせるものだよ。
――伏せ!
やっぱりシュバって感じでみんが伏せたよ。やっぱり表情はキリっとしてて、狼だけあってカッコいい。
――チンチン!
うん。
やっぱりシュバっとした感じだね。
でも、顔は……特にクロ君がめっちゃ恥ずかしそうだね
と、まあ、そんなこんなで私は別になりたくもないのに巣穴のボスに収まってしまったのだった。
さて、今日も今日とて絶好の狩り日和だ。
完全服従したクロ君が勝手に副官のようなツラをして私の横をドヤ顔で歩いている。
――姉さんに近寄るな。それに、もしも寝込みを襲った時みたいに姉さんに奇襲でもしてみろ……必ず僕がお前を殺すからな?
――ハア? 奇襲? 馬鹿いってんじゃねえよ、ヒナタさんは俺が守るんだからな? あと、ボスの弟だからって調子乗ってんじゃねえかんな
と、そんな感じでクロ君と弟君が睨みあっているわけなんだけど……。
あんまりケンカしちゃダメだよーとか、思いながら、私は振り返って背後の魔狼たちに視線を送ってみる。
ほへー。
総数50体くらいいるんだけど、割と圧巻な光景だね。
いやー、こんな精強な狼を率いることになるなんて、人生は何が起きるか分からんね。
まあ、正確に言うと人生じゃなくて狼生なんだけどさ。ってことで――
――はいはーい、みんな注目ー。例の崖で追い込み漁をやるからねー。あ、牛とか他にもヤバそうなのが出てきたら無理せずに戻ってきて私に知らせること……以上!
と、そんな感じで10体が一組となって森に散っていった。
ちなみにガリガリ組だけを率いていた時からそうなんだけど、私と弟君は大物ハント担当ということで別行動になる。
今更イエローラビットを倒したところでレベルもほとんど上がらないし、牛でも微妙っぽいんだよね。
だから、主に巨大亀を探すというのが目的だ。
まあ、今日はクロ君が無理やりついてきちゃってるけどさ。
と、そんなこんなで森の中を歩くこと小一時間、ちょっと変な匂いがした。
美味しそうなんだか、ヤバそうなんだか……良くわからない香りだ。
これは恐らく、私とほとんど同格のステータスを持つ魔物の匂いだね。
弟君とクロ君も尻尾を下げて警戒の体制に入ってるし、はてさてどうしたもんか。
――姉さん。逃げよう
――ヒナタさん。逃げましょう
この子たちは基本的には野生の獣と同じだ。
危険にはとにかく近寄らず、臆病であることは弱さではなく……この場合は生きるための強さであり、力なんだ。
ま、私は気にせず行くけどね。
――ねええさああああん!
――ヒナタさああああん!
ほとんど同時に、弟君もクロ君も白目を剥いて大口を開いたので思わず笑ってしまった。
まあ、基本的には私たちは敏捷寄りのステータスの種族だし、圧倒的にレベル差がない限りはヤバくなったら逃げることはできるはず。
ってことで匂いのする方向に足音を忍ばせて歩いていく。
【熟練値が一定に達しました。忍び足のスキルを覚えました】
お、こいつは有用そうなスキルがきたね。
と、まあそんなこんなで≪対象≫を視認したので茂みに隠れて鑑定を行使する。
種族:オーク
レベル:6/10
職業:オークの戦士(進化段階3)
HP:92/92
MP:0/0
攻撃力:40
防御力:42
敏捷 :12
攻撃スキル
【力溜め:Lv4】
耐性スキル:
【悪食:Lv10】
おおー。
こりゃまた脳筋タンクがきたね。
ステータス的には敏捷以外は私を圧倒しちゃってるよ。
そして、恐らくは人間から奪ったであろうボロボロの胴当てと、これまた人間から奪ったであろう大斧を持っている。
ゴブリンの包丁と違って、あれは切れ味十分って感じだ。
あと、胴当てには革製のホルダーみたいなので、2本のナイフが装備されているね。
で、弟君はビビってて、クロ君も後ろのほうを何度も見て退路を確認しているようだ。
――やっぱり撤退しましょうヒナタさん
――姉さん、逃げよう。
弟君はそれしか言えないの?
まあ、私は行くけどね。
――ねええさああああん!
――ヒナタさああああん!
2回目も全く同じリアクションだったので思わず笑ってしまった。
と、それはさておきオークだね。
向こうもこっちに気づいたようで、大斧を構えてゆっくりと近づいてきた。
で、10メートルほど距離を取ったところでオークは立ち止まり、睨みあう形には……ならない。何故ならば――
――はい、アイテムボックストラップ発動。
突然に上空から降り注ぐ大岩をまともに受けて、オークはグシャリとその場に崩れて倒れた。
巨大亀と違って、オークの防御力では大岩は脅威らしく、ガッツリとダメージを受けている様子だ。
――大岩! 大岩! 大岩!
続けて大岩の三連打。
ピクピクと痙攣し、大斧を落としたのを確認したところで近寄ってみる。
そして、岩の下敷きになっているオークの足をガブリ。
【スキル:毒牙が発動しました】
更に、噛む。
【スキル:毒牙が発動しました】
もう一回、噛む。
【スキル:毒牙が発動しました】
噛んで噛んで噛みまくる。
【スキル:毒牙が発動しました】
【スキル:毒牙が発動しました】
【スキル:毒牙が発動しました】
【熟練度が上がりました。スキル:毒牙のレベルがアップしました】
よっし、これで毒牙のスキルレベルも5に上がったよ!
ニヤリと私がほくそ笑んだところで、オークは動かなくなった。
良し、これにて一件落着とばかりに弟君とクロ君の方を見てみる。
弟君は誇らしげに胸を張り、クロ君は――
――俺はなんて奴に歯向かってしまっていたんだ……
と、ばかりに、ドン引きの表情で服従のポーズを取っていたのだった。
何かエラいことになっていた。
朝起きると、私の前にガリガリ組もクロ君組も……つまりは巣穴の狼の全てが並んでいたのだ。
な、な、何じゃこりゃあ……と思っていると、一斉に≪伏せ≫の体勢を取ってから、ゴロリと反転してお腹を見せて服従のポーズを取ったんだ。
それでまあ、私はやっぱり一糸乱れぬ、伏せと服従のポーズがちょっと面白かったので、念話で遊んでみたんだよね。
――お座り!
お、シュバって感じでみんなお座りしたね。
表情はキリっとした感じで凛々しく、何となく軍隊を思わせるものだよ。
――伏せ!
やっぱりシュバって感じでみんが伏せたよ。やっぱり表情はキリっとしてて、狼だけあってカッコいい。
――チンチン!
うん。
やっぱりシュバっとした感じだね。
でも、顔は……特にクロ君がめっちゃ恥ずかしそうだね
と、まあ、そんなこんなで私は別になりたくもないのに巣穴のボスに収まってしまったのだった。
さて、今日も今日とて絶好の狩り日和だ。
完全服従したクロ君が勝手に副官のようなツラをして私の横をドヤ顔で歩いている。
――姉さんに近寄るな。それに、もしも寝込みを襲った時みたいに姉さんに奇襲でもしてみろ……必ず僕がお前を殺すからな?
――ハア? 奇襲? 馬鹿いってんじゃねえよ、ヒナタさんは俺が守るんだからな? あと、ボスの弟だからって調子乗ってんじゃねえかんな
と、そんな感じでクロ君と弟君が睨みあっているわけなんだけど……。
あんまりケンカしちゃダメだよーとか、思いながら、私は振り返って背後の魔狼たちに視線を送ってみる。
ほへー。
総数50体くらいいるんだけど、割と圧巻な光景だね。
いやー、こんな精強な狼を率いることになるなんて、人生は何が起きるか分からんね。
まあ、正確に言うと人生じゃなくて狼生なんだけどさ。ってことで――
――はいはーい、みんな注目ー。例の崖で追い込み漁をやるからねー。あ、牛とか他にもヤバそうなのが出てきたら無理せずに戻ってきて私に知らせること……以上!
と、そんな感じで10体が一組となって森に散っていった。
ちなみにガリガリ組だけを率いていた時からそうなんだけど、私と弟君は大物ハント担当ということで別行動になる。
今更イエローラビットを倒したところでレベルもほとんど上がらないし、牛でも微妙っぽいんだよね。
だから、主に巨大亀を探すというのが目的だ。
まあ、今日はクロ君が無理やりついてきちゃってるけどさ。
と、そんなこんなで森の中を歩くこと小一時間、ちょっと変な匂いがした。
美味しそうなんだか、ヤバそうなんだか……良くわからない香りだ。
これは恐らく、私とほとんど同格のステータスを持つ魔物の匂いだね。
弟君とクロ君も尻尾を下げて警戒の体制に入ってるし、はてさてどうしたもんか。
――姉さん。逃げよう
――ヒナタさん。逃げましょう
この子たちは基本的には野生の獣と同じだ。
危険にはとにかく近寄らず、臆病であることは弱さではなく……この場合は生きるための強さであり、力なんだ。
ま、私は気にせず行くけどね。
――ねええさああああん!
――ヒナタさああああん!
ほとんど同時に、弟君もクロ君も白目を剥いて大口を開いたので思わず笑ってしまった。
まあ、基本的には私たちは敏捷寄りのステータスの種族だし、圧倒的にレベル差がない限りはヤバくなったら逃げることはできるはず。
ってことで匂いのする方向に足音を忍ばせて歩いていく。
【熟練値が一定に達しました。忍び足のスキルを覚えました】
お、こいつは有用そうなスキルがきたね。
と、まあそんなこんなで≪対象≫を視認したので茂みに隠れて鑑定を行使する。
種族:オーク
レベル:6/10
職業:オークの戦士(進化段階3)
HP:92/92
MP:0/0
攻撃力:40
防御力:42
敏捷 :12
攻撃スキル
【力溜め:Lv4】
耐性スキル:
【悪食:Lv10】
おおー。
こりゃまた脳筋タンクがきたね。
ステータス的には敏捷以外は私を圧倒しちゃってるよ。
そして、恐らくは人間から奪ったであろうボロボロの胴当てと、これまた人間から奪ったであろう大斧を持っている。
ゴブリンの包丁と違って、あれは切れ味十分って感じだ。
あと、胴当てには革製のホルダーみたいなので、2本のナイフが装備されているね。
で、弟君はビビってて、クロ君も後ろのほうを何度も見て退路を確認しているようだ。
――やっぱり撤退しましょうヒナタさん
――姉さん、逃げよう。
弟君はそれしか言えないの?
まあ、私は行くけどね。
――ねええさああああん!
――ヒナタさああああん!
2回目も全く同じリアクションだったので思わず笑ってしまった。
と、それはさておきオークだね。
向こうもこっちに気づいたようで、大斧を構えてゆっくりと近づいてきた。
で、10メートルほど距離を取ったところでオークは立ち止まり、睨みあう形には……ならない。何故ならば――
――はい、アイテムボックストラップ発動。
突然に上空から降り注ぐ大岩をまともに受けて、オークはグシャリとその場に崩れて倒れた。
巨大亀と違って、オークの防御力では大岩は脅威らしく、ガッツリとダメージを受けている様子だ。
――大岩! 大岩! 大岩!
続けて大岩の三連打。
ピクピクと痙攣し、大斧を落としたのを確認したところで近寄ってみる。
そして、岩の下敷きになっているオークの足をガブリ。
【スキル:毒牙が発動しました】
更に、噛む。
【スキル:毒牙が発動しました】
もう一回、噛む。
【スキル:毒牙が発動しました】
噛んで噛んで噛みまくる。
【スキル:毒牙が発動しました】
【スキル:毒牙が発動しました】
【スキル:毒牙が発動しました】
【熟練度が上がりました。スキル:毒牙のレベルがアップしました】
よっし、これで毒牙のスキルレベルも5に上がったよ!
ニヤリと私がほくそ笑んだところで、オークは動かなくなった。
良し、これにて一件落着とばかりに弟君とクロ君の方を見てみる。
弟君は誇らしげに胸を張り、クロ君は――
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