雷雪ちゃんはTSっ娘〜FTMの雌堕ちえちえち録!〜

たかしクランベリー

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序章・すたーとあっぷ編

#15・【ヌガー回(第6班)】貞操観念が逆転するとどうなるのか?

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俺は沼道・清平。
何処にでも居る普通の男子高校生だ。
第6班(ゲームガチ勢組)の1人である。

ひょんなことから
ヌガー・シュタインツィオという
悪意に満ちた名前のイケメンに転生した。

なのに……モテません。
前世の行いが酷過ぎたから呪いと化したのか。

それとも名前がいけないのか。
日本語基準で考えたらとんでもない
キラキラネームだもんな。

可愛い女の子を脱がしたいとは
思った事あるけど名前にしなくてもよくないか?

それとも、俺はそこらの男子より
人一倍性欲が強いからダメなのか。
気が付いたら
大抵のエロゲをクリアしていたけど関係ないよな。

え、年齢的に大丈夫かって?
兄貴の力で手に入れてるので大丈夫だ。

そんなかんやでエロゲをやりまくった結果。
良いことばかりじゃなかった。
それによって培われたエロオーラが
女の子を引き寄せなくなった。

一目で性犯罪者予備軍と疑われるもんな。
そんなにスケベオーラ出てます?

あっ、でも可愛い女の子に蔑んだ目で
見られるのもそれはそれで悪くない。
是非ともその顔でおパンツを拝見して……
ダメだ、こんなだからモテねぇのか。

「あーあ、やっぱモテてーな。」
「お困りのようですねっ!」
「うおっ!? ソノハさん!」

何故全美少女9位
(ランキングはジンマウント学園内にての判定)が
エロ魔人の俺に絡んで来てるんだ?

そういや最近、第4班から第1班に移籍したって
アックスから聞いたな。
心なしか前より雰囲気も変わってる。

あぁ、スカート捲りてぇ。
 
「えっちな思考するのは構いませんが、
私の話を聞いて頂けたます?」

不味い、思考が読まれてる?
鑑定魔法の派生術か?

「何が不味い? 言ってみなさい。」
「あ、そのネタもういいです。」
「じゃ、本題に入るわね。」

本題だとっ!?
2次元にしかなかった青春が、遂に来るのか。
――この俺にッ!!

「ヌガー君ってさ、貞操観念が逆転した
世界に行ってみたいと思う?」
「そりゃあ行ってみたいですとも!」

全然的外れだったけど……まぁ良し!!

「だよねー! 
そう言ってくれると思ったよ!
ヌガー君顔はいい方だしイケると思いますよぉ。」

貞操観念が逆転した世界。
男子が転移したらそりゃもう約束された
ハーレム確定だ。76系チーレム展開待ったなし!

だって、発情しきった男子高校生並みの性欲を
女子が当たり前のように持ってる世界だぞ。
男からしたら理想の世界そのものじゃねぇか。

だが、上手い話には当然裏もあるよな。

「ソノハさん。提案を持ち掛けるっつー事は、
要するに何かを要求するんだよな。
この俺にしか頼めない〈何か〉を。」

「話が早くて助かります。
あなたにしか頼めないお買い物があって……」
「――〈ゆりゆり☆たぴみるく〉だろ?」
「………………」

「知ってるに決まってんだろ。
俺はエロゲマスターだ。」
「凄い、何で分かったの。」

「2度も言わねーよ。だが変だな。
第4班はまだしも、第1班はこんな買い物で
馬鹿にしてくる連中じゃねぇぞ。
なんならTSFエロゲの買い出し頼まれるしな。」

「それは分かってるわよ。」
「……親の目か。」
「知ってるじゃん。」

ゆりゆり☆たぴみるく
最近エロゲー界隈で大流行中の百合ゲーだ。

タピオカ屋の娘である主人公・タピコと、
牧場で乳牛を育てる畜農家の娘
兼ヒロイン・ミルクちゃんが
禁断の恋に踏み出す尊いエロゲー。

レビューでは
超感動モノの純愛物語だとか呼ばれているそうだ。
評価はほぼ満点だという。

「成る程な。万が一親バレしても
俺に無理矢理やらされてるゲームだと主張すれば
ノーリスクノーダメで遊べるっつー訳だ。」
「魂胆まで丸見えで怖いんですけど。」

「エロゲマスター舐めんな。
ヒロインや女の子の
思考なんて手にとるように分かる。」
「え? それなのに何で彼女出来ないの。」
「ストレートに心臓貫くのやめないか。」

「あ、なんかごめん。」
「……話を戻すが、どうやって俺を
その世界に送るんだ?
ソノハは神様じゃないだろ。」

「えぇ、神様じゃないわ。ただのキューピット。
でも、それを可能とする
〈力〉を偶然手に入れちゃったのよね。」

ソノハはニヤリとした。

「神山先生から貰った〈権能〉か。」
「御名答っ♪」
「〈神筆の恋人〉、どんな能力なんだよ。」
「無機物や生物に絵を被せる能力。
あなた達には見えない筆を使って被せるの。」

「何となくどうするのか予想がついた。」
「決まりね! レッツどろーいんぐ!!」

突如視界が暗転し、意識の糸が切れた。



小鳥の囀りと、陽光の温もりが
千切れた意識を繋ぎ止めて起こす。

「あぁ、ここが〈筆の中の世界〉か。
ヤケにリアルだな。VRが鉄塊だと錯覚しそうだ。」

思った。
幻術系の魔法使いに出会ったら全力で逃げよう。
こんなリアルな幻術に囚われたら終わりだ。
出られん。

まぁ、そん時の事
考えたってどうにもなんねーよな。

イマイチ寝覚めの悪い身体を起こし、
朝支度を華麗に済ます。
朝食のパンを口に咥え、外へ出る。

曲がり角ごっつんの王道展開を期待して
駆け出したものの……コレといったイベントは
起きず、いつも通り教室の自席に座る。

気にするな俺。こんなのは軽いジャブだ。

何か変化はないかと教師を見渡せば――あった。
第4班が集まってる。
彼女らが机に乗せているのは間違いなくエロ本だ。

ふと期待して第1班にも目を遣る。
うん、平常運転だ。
エロ本置かんのかい。

ガワだけで中身は男だもんな。考えれば当然か。
よし、第4班の誰かをマイベットに誘うか。

ソノハも顔はいい部類だと評していた。
きっとオタサーの姫の如く扱われる筈だ!

「ハロー、子猫ちゃん達ぃ!
今夜俺と遊ばねー!」

どうだクリティカルヒットだろ!

「「「――は?」」」

え? 何その目。

「ヌガー君さぁ……」
「本当空気読めないねー。」
「ちょっと顔が良いからって調子に乗んないで。」
「女子達の神聖なエロトークを邪魔した
罪は高くつくわよ。」

あ、これあかんやつや。
一体、何がいけなかったんでしょうね。

俺はボコボコにされ。
目の前が真っ暗になった。





全身が腫れ、軋むような痛みが意識を起こす。
刺激の強いアルコール臭に、白い天井。
どうやら保健室に運ばれていたらしい。

貞操観念が逆といえど
男子は殴ってもいいようだな。
本来だったら男集団が女の子をリンチするという
最悪の絵面だぞ。

確かにメスガキをおじさん達がお仕置きする
パターンのエロ展開はありがちだが、
実際だとこんな風に落とし込まれるんだな。
また一つ勉強になったぜ。

「……ったく。痛えなぁ。」
「あら、起きたのねヌガー君。」

「あ、貴女は?」

白衣の美人女性が心配そうに声をかけてくれる。
恐らくこの保健室を担当する保険医だろう。
ん? コレはフラグが立ったのでは?

ボロボロの美少女女子高生と、
保険医の男先生が2人きりのパターンで
考えてもみろ。

この状況で起こりうるエロ展開のほとんどは、
治療という名の過剰スキンシップもといセクハラ。
――あり得るぞ! この展開は勝った!!

「全く、女の子は性欲だけじゃなくて暴力も
暴走しがちね。ヌガー君みたいなイイ男の
良さに気付けないとか
……ホント若い娘って損ばかり。
それを言ったら私もか。」

「先生?」
「気にしないで、私の独り言だから。
ねぇ、何処が痛むの?」
「んー、そうですね。全身です。」

「分かりました♪ パンイチになりましょう♡」
「ブフォ!!」
「症状の激化!?」
「いえいえ、今のは偶然起きた発作です。」

コイツぁ本物だッ!!
思わず吹いてしまったが大丈夫。
これから起きるエロ展開よりも全然大丈夫!!

高鳴る心を押さえようとしたその時。
彼女は俺のベルトを外し、ズボンを脱がした。
キタキタ来たぁ! コレだよコレ。
このレイプ展開を待ってたんぜ!!

「あらぁ~、トランクス越しにしっかり
興奮してるじゃないの。ヌガー君も期待してた?」
「当たり前じゃないですか!」

「良かったわ。大抵の男子は全力で逃げるし、
全然勃ってくれないからこの仕事も潮時だと……」
「いいえ、自信持って下さい先生。
俺はビンビンですから!」

「おっけー♪ じゃ頂きまーす♡」

――カキンッ!!

既の所で、保険医が氷塊と化した。
この即効性と高出力で氷雪魔法を扱える奴は
ジンマウント学園に1人しかいない。

「はっ……破廉恥ですっ!!」

「何だよぉぉお!! またかよぉぉお!!
んもぉぉぅううう!!!」

俺は我を忘れてサユキの肩を揺さぶった。

冷静に考えれば、その可能性はあった。
女子高生が男子高校生の性的思考になり、
男子高校生が女子高生の性的思考になる。

ならば、サユキは結果的に後者となる。
……偶然それが最悪の形で障害となった。

「ちょっ、揺さぶらないで下さいっ!」

畜生ッ! 
推定ほぼE寄りのDカップおっぱいを
ぷるんぷるん揺らしやがって!

誘ってんのか! 
この無自覚えちえちTSっ娘めっ!!

「男なら分かるだろーが!
もうすぐ俺は……
俺はっ、童貞卒業出来たんだぞ!!」
「男なら尚更初めてを大事にしなさいよ!」

あーそうだった。
貞操観念が逆転してるっつー事はそうなるよな!

どこまで浅はかなんだよ俺。

「もういいっ!! 
この際サユキでもいいから責任とれ!」
「――は?」

あ、この目。あの時の第4班と同じ。

「ヌガー君、それ本気で言ってる?」
「本気も本気だ! 
見せてやるぜぇ~っ! 漢魂ッ!!」

俺は彼女の魔法が発動するより先にしゃがみ、
スカートを捲った。
今回はこの銀河だけで許してやる。

oh、何という純白……絶景かな。

「ヌガー君、覚悟してね♡」

鼓膜を裂く雷鳴を合図に、
目の前が真っ暗になった。





次に目が覚めた時。
後頭部が冷んやりしていた。
といっても、心地の良い冷感だ。
なんかもっちりすべすべしてる。

oh、また絶景だ。
このアングルで見る下乳はけしからん。

「あ、ヌガー君起きた?」
「この声……サユキか。」
「うん。そうだよ。」

「つーかココ、保健室じゃねーな。」
「うん。私の部屋だよ。」

ど、どういう状況だ。
俺は確かサユキの雷撃で逝った筈。

なんかわからんが女の子の部屋で
全美少女1位(ジンマウント学園内基準)
に膝枕されるという褒美を受けてるぞ。

「なぁ、俺は何でサユキに奉仕されてるんだ。
てっきり本気で逝ったと思ったんだが。」
「大事なクラスメートにそんな事出来ないよ。」

「……ったく、サユキはどの世界線でも
優しいんだな。男と分かっていても惚れそうだ。」
「お断りします♡」
「まだ何も言ってねーよ!
んで、コレは何の真似だ。」

「今回は私もやり過ぎたかなーって思った。
だからさ、この膝枕は身勝手な贖罪。」
「あぁ。そうかよ。」
「……不満?」

「不満じゃねぇな。
寧ろおつりが帰るレベルのご褒美だ。
ずーっと振り回されてたけど、
この世界にきてよかったと今思えた。」

「この世界?」
「あぁ。実は俺、この世界の住民じゃねぇんだ。」

言って、俺は自らサユキと距離を取る。

「……だと思ったわ。」
「ん?」
「ううん、何でもない。」
「期待させんなよ。」

俺は自宅へ帰ろうとドアノブを握る。

「――待って!」

お? ようやく俺のターンか。

「なんだよサユキ、やっぱ俺の事がす……」
「本物の私に会ったら言って欲しい事があるの。」

不思議だな。
ここのサユキは自身が偽物という自覚があるのか。
幻術なのにどうゆう原理だ?
よく見たら角も2本あるし……?

「伝えて欲しい事ってなんだよ。」
「私は近い未来。
貴女に会って素直にさせます。って。」
「何だそれ。」

幻覚の存在が何を言ってるんだ。
俺をからかってるだけか?
まぁ、いくら推理したって
その真意を知る事は出来ねぇ……

とりま答えてやっか。

「おうよ。覚えてたら伝えておいてやる。
多分本人に頭おかしい扱いされるだろーが。」
「ありがとう。ヌガー君。」

俺は偽物が生み出す感謝の言葉を
合図に扉を開ける。

扉の先は、白色だった。
いや、それどころじゃない。めっちゃ眩しい。

「――ハッ!?」
「お帰りぃ~ヌガー君っ♪」
「ソノハ……」

「どうしたの、深刻な顔して。」
「幻術の中のサユキから言伝を受け取った。
――宛先は本物のサユキに対してだ。」
「ふーん、で。内容はどんな感じなの?」

俺はありのまま伝えた。
するとソノハはニヤリとして頷き、口を開いた。

「ヌガー君、これは面白い事になりそうね。」
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