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2章 危険を冒す者である事を知る
19話 戦いを経て、火照る男
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パキッ
乾いた音が聞こえ、耳を済ませると燃える木が爆ぜる音に似てる気がする。意識が覚醒し始める俺はゆっくりと目を開くと真っ暗であった。
目を凝らしてみると、そこには褐色の大きな膨らみが目の前にあり、その中央には褐色の肌からは想像出来ない赤色の強いピンクの乳首が俺に向かって自己主張をしていた。
ここは天国、いや、桃源郷か!?
いや、夢の可能性もワンチャンか……こういう時は確認だぁ!
パクリ
「ああんっ!」
乳首を口に含むとこの甘露な味わいはターニャとはまた違った良さがあり、このオッパイの大きさと柔らかさはターニャを超える!
ターニャのオッパイは桃というよりスモモである。
すると、明かりが挿し込み、開かれた場所から戸惑いが隠せないパメラの顔が現れる。
「お、起きたか、そのぅ、私の胸で遊ぶのはいいが何も楽しくないだろ?」
「えっ、俺、今、人生充実してるって感動中だけど?」
無我夢中という感じだったから漸く気付いたがパメラさんのオッパイだったようだ。しかもお互い全裸で抱き合い、外套で包って焚き火にあたっていた。
良く見ると焚き火の熱で乾かそうとしている俺達の衣服が岩にかけられていた。
しかし、パメラさんも変な事言うんだな、この素晴らしいオッパイで楽しめないのは男として終わりを告知して歩くようなもんだろう?
まったく分かってないと呟きながら俺はドサクサに紛れて乳房を揉み続ける。
俺に揉まれる事で鼻に抜けるような甘い吐息に耐えるように人差し指の背を噛んで耐えるパメラは色っぽい。
「それより、私の胸を揉むのを止めて話を聞いて欲しい」
ええっ、このちょっと力を加えるだけで変幻自在の巨乳から手を離せと? 残酷すぎる!
泣きそうになっているとパメラは頬だけでなく顔を真っ赤にして「もう好きにしてていいから話をきいてくれ」といつもの声と比べて女の子ぽさが出た声音で言ってくる。
うん、と頷きながら両手を旋回させるようにしながら思う。
あれ? 普通のパメラさんなら起きた時点でぶん殴られてそうだよな……細かい事は今度考えよう!
「シーナが持ってたポーションを使いはしたが、左腕は大丈夫なのか?」
左腕?
俺は左に目をやると思うように手を旋回させて、人差し指と親指でパメラの乳首を抓み上げてみせるとパメラは指を噛んでくぐもった声を上げる。
ばっちり動くぜっ!
「う、動くようだな。だが、その傷痕はもう治らないかもしれない」
そう言われてみると確かに凄い傷痕が残っていた。
水面に叩きつけられそうになった時、左腕を犠牲にして衝撃を殺したんだからな。
まあ、左腕は破裂したような感じで傷が塞がっただけだし、こうなるのは必然か。
「まあ、男の腕だからこういうのも有りじゃねぇ? 悪くねぇーと思わないパメラさん?」
「確かにカッコイイとは思うが……」
今の俺の状況はどうなんだろ?
椎名 (シーナ) Lv10
HP:300(1200) MP:600(6000)
ちから:50(500) みのまもり:30(300)
きようさ:60 すばやさ:55(550)
かしこさ:40 うん:3
スキルポイント:64
スキル:剣術Lv5 盾術Lv5 身体強化Lv5
雷魔法Lv3 回復魔法Lv5 探査Lv3
威圧Lv5
共通語 解体 危険探知
HP自動回復 MP自動回復 挑発
巨根 精力増大 スキルポイント取得倍増
成長促進 鑑定 スキルポイント管理
自動回復停止も解除されてだいぶHPも回復してきたな。
回復してきたけど、表示が分かり難いな……HPとかは減った時、分かり辛い。現在と最大値でちから、とかは合算だけで充分だよな。
椎名 (シーナ) Lv10
HP:1200/3000 MP:6000/6000
ちから:500 みのまもり:300
きようさ:60 すばやさ:550
かしこさ:40 うん:3
スキルポイント:64
スキル:剣術Lv5 盾術Lv5 身体強化Lv5
雷魔法Lv3 回復魔法Lv5 探査Lv3
威圧Lv5
共通語 解体 危険探知
HP自動回復 MP自動回復 挑発
巨根 精力増大 スキルポイント取得倍増
成長促進 鑑定 スキルポイント管理
おっ、すっきりして見やすくなったな。
納得していると俺の左腕を両手で包むようにして掴む。
「だが、私は、どうすればいい? どう償えばいい? 私はお前とどう接したらいいか分からないのだ」
「どうするもこうするも俺がしたいようにしただけだし……どう接するというのも俺が悪戯したらぶん殴ればいいし、蹴っ飛ばせばいい。ただ、嫌わないでいてくれると助かるかな」
「しかし、それでは……」
ん? 急にパメラさんが黙り込んだぞ……何かを見てるようだが。
パメラの視線を追いかけるとギンギンになってパメラの腹に触れているマイサンを見て赤面していた。
道理でなんか気持ちいいと思ってたら、そうでしたかっ……はずかちぃ!
「お、男は激しい戦いをした後、滾って性欲が増すと警備隊の男達が話してたを聞いた事がある……本当に私に女を感じてくれてるなら……使ってくれても構わない」
「使うって……そんなどうでもいい扱いは御免被る。本当に抱いていいならパメラさんもハーレム入りしてくれ。そう俺の嫁としてな!」
「よ、嫁、ハーレム!? この行き遅れかけてる私をか?」
「信じられない? 信じなくても俺は勝手に認定するけどね」
顎をクイと上げてキスをする。
身を硬くして両目をギュッと瞑るウブな反応を示すギャップが激しいパメラに興奮する。
舌を挿し込もうとするが緊張からかガチガチになっているパメラの耳元で囁く。
「ガチガチに緊張してるパメラさん、可愛い」
「か、か、可愛いとか……ぬ、んんんっ!」
動揺して口を大きく開けて反論したところにキスをして口内を蹂躙する。
「んんんんっっ!!」
最初は激しい抵抗をしようと動きかけて、やっぱり我慢という逡巡した動きを見せていたが徐々に身に入ってた力が次第に抜け、潤んだ瞳を向けて受け入れていく。
そして、おずおずとパメラから舌を絡ませると身を震わせたと思ったら、俺の首に両手を廻して積極的にディープキスをしてくる。
俺は左手で胸を揉みながら、右手でパメラの内股を触れてるのか触れてないのかの距離でさわさわと触るとパメラの甘い吐息が漏れた。
パンツの上から筋をサッと触ると夢中でしてたキスを止めて仰け反る。
「気持ち良かった?」
「わ、分からない。何だったんだ、今のは?」
「なら、確認しないといけないね。股を大きく開いて」
そう俺が言うと幼子のように、うん、と呟くと大きく股を開く。
そして、俺の手が内股に向かうと凄く期待した目で見つめるので乳首を強めに握って不意打ちする。
「ひぎぃぃ!!」
舌を突き出してビクビクさせるパメラに同じ問いをする。
「気持ち良かった?」
「わ、分からない。あ、頭が真っ白に……」
「それがイクって言うんだよ。次からそういう時は『イク』言うんだ」
ウンウン、と虚ろな瞳で言うパメラのパンツの筋をシュシュと擦ると「イクイク」と涙を流して腰を小刻みに揺らす。
どうやらパメラはかなり感じ易い体質のようだ。
あらら、あんまり愛撫に時間をかけたらパメラさん、最後まで持たないか?
今ですら、ふぉふぉふぉおほっ、と呼吸がおかしい事になっていた。
俺はパメラのパンツを脱がしにかかるがされるがままで脱がされてくれる。
もうマンコは愛液でビショビショだけに収まらず、アナルも光沢するほど垂れていた。
ビショビショになってるマンコに俺のペニスを擦りつけると、それだけで口癖になってるのでは? と思える『イク』を連呼するパメラ。
マンコに指を入れて中へと進ませると膜があるのが分かる。おおよそ、分かってはいたがやはり処女のようだ。万が一、体を動かし過ぎて破れてる可能性も考えたがそれもなかった。
四つん這いにして尻を高くさせ、パメラのマンコに俺のペニスをあてがうと言う。
「パメラさんの初めてを頂くよ?」
「はひぃ、もらってくらひゃい」
腰をグッと押し出してパメラの処女膜を突き破る。
「イグイグゥ!!」
「痛みすら快感になってるのか? 凄いな、パメラさん」
遠慮の必要性はなさそうだと思った俺はストロークを始める。
ずっちゅずちゅ ちゅぷちゅぷ ぱんぱん
両手を後ろから掴んで力強いストロークを繰り返すが喜びの声を上げ続けるパメラであったがそんな苦しい体勢なのに振り返り、『イク』以外の言葉を口にした。
「チュー、チューしてぇぇ!」
「喜んで」
グッと腕を引くと深く刺さるし、体勢も苦しいはずだが必死に舌先を飛ばしてキスを強請ってくる。
それに対して出された舌を吸うようにしてキスをすると満足そうに目を細めて舌を激しく動かしてくる。
一度、キスを止めると凄く悲しそうな顔をしたので激しく突く。
「あああっあががが」
言葉にならない喘ぎ声を洩らしながら何度もビクビクと仰け反るパメラを引っ繰り返して前を向かせ、身を起こして座位に持ち込む。
イキ過ぎて放心状態になっていたパメラにバードキスをしてやると、体が勝手に反応するのか舌を俺の口内に挿し込んでディープキスをしてくる。
そして、軽く一突きしてやるとパメラは自分から上下に動き出して膣をキュッキュと締め付けてくる。
動かしているが緩慢な動きだったので下ろすタイミングに合わせて突き上げると虚ろだった瞳に意思の色が戻る。
「いいいいっいくいっくぅ!」
「さあ、もっと上にイッて貰うかな?」
俺の限界も近い。
正常位にしてキスをしながら今までで一番激しいストロークをするとパメラは歯を食い縛って白目になりそうなっている。喘ぎ声すら出す余裕がなさそうだ。
感じ過ぎて子宮が降りてきたせいで俺の先っちょが子宮の入り口に入ってしまいそうだ。
「パメラさん、誓うんだ。そして言え! 私はシーナの女に、嫁になる、 と!」
「はひぃ、はひ、ワタシ、パメラはシーナの女になって孕んで嫁になりましゅぅ!!」
「よく言えたっ! 望み通りに孕ましてやるからなっ! よし、イケ!」
俺は一番深い所に突き入れて精液を叩き込む。
「あ、あちゅぃ……」
そう言って白目を剥いて気絶したパメラの上へと俺は覆い被さり、優しく頭を撫でる。
汗で額に張り付いている髪を梳くってやり、その額にチュとキスをして頭を抱くようにすると俺も意識を手放した。
乾いた音が聞こえ、耳を済ませると燃える木が爆ぜる音に似てる気がする。意識が覚醒し始める俺はゆっくりと目を開くと真っ暗であった。
目を凝らしてみると、そこには褐色の大きな膨らみが目の前にあり、その中央には褐色の肌からは想像出来ない赤色の強いピンクの乳首が俺に向かって自己主張をしていた。
ここは天国、いや、桃源郷か!?
いや、夢の可能性もワンチャンか……こういう時は確認だぁ!
パクリ
「ああんっ!」
乳首を口に含むとこの甘露な味わいはターニャとはまた違った良さがあり、このオッパイの大きさと柔らかさはターニャを超える!
ターニャのオッパイは桃というよりスモモである。
すると、明かりが挿し込み、開かれた場所から戸惑いが隠せないパメラの顔が現れる。
「お、起きたか、そのぅ、私の胸で遊ぶのはいいが何も楽しくないだろ?」
「えっ、俺、今、人生充実してるって感動中だけど?」
無我夢中という感じだったから漸く気付いたがパメラさんのオッパイだったようだ。しかもお互い全裸で抱き合い、外套で包って焚き火にあたっていた。
良く見ると焚き火の熱で乾かそうとしている俺達の衣服が岩にかけられていた。
しかし、パメラさんも変な事言うんだな、この素晴らしいオッパイで楽しめないのは男として終わりを告知して歩くようなもんだろう?
まったく分かってないと呟きながら俺はドサクサに紛れて乳房を揉み続ける。
俺に揉まれる事で鼻に抜けるような甘い吐息に耐えるように人差し指の背を噛んで耐えるパメラは色っぽい。
「それより、私の胸を揉むのを止めて話を聞いて欲しい」
ええっ、このちょっと力を加えるだけで変幻自在の巨乳から手を離せと? 残酷すぎる!
泣きそうになっているとパメラは頬だけでなく顔を真っ赤にして「もう好きにしてていいから話をきいてくれ」といつもの声と比べて女の子ぽさが出た声音で言ってくる。
うん、と頷きながら両手を旋回させるようにしながら思う。
あれ? 普通のパメラさんなら起きた時点でぶん殴られてそうだよな……細かい事は今度考えよう!
「シーナが持ってたポーションを使いはしたが、左腕は大丈夫なのか?」
左腕?
俺は左に目をやると思うように手を旋回させて、人差し指と親指でパメラの乳首を抓み上げてみせるとパメラは指を噛んでくぐもった声を上げる。
ばっちり動くぜっ!
「う、動くようだな。だが、その傷痕はもう治らないかもしれない」
そう言われてみると確かに凄い傷痕が残っていた。
水面に叩きつけられそうになった時、左腕を犠牲にして衝撃を殺したんだからな。
まあ、左腕は破裂したような感じで傷が塞がっただけだし、こうなるのは必然か。
「まあ、男の腕だからこういうのも有りじゃねぇ? 悪くねぇーと思わないパメラさん?」
「確かにカッコイイとは思うが……」
今の俺の状況はどうなんだろ?
椎名 (シーナ) Lv10
HP:300(1200) MP:600(6000)
ちから:50(500) みのまもり:30(300)
きようさ:60 すばやさ:55(550)
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スキルポイント:64
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雷魔法Lv3 回復魔法Lv5 探査Lv3
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自動回復停止も解除されてだいぶHPも回復してきたな。
回復してきたけど、表示が分かり難いな……HPとかは減った時、分かり辛い。現在と最大値でちから、とかは合算だけで充分だよな。
椎名 (シーナ) Lv10
HP:1200/3000 MP:6000/6000
ちから:500 みのまもり:300
きようさ:60 すばやさ:550
かしこさ:40 うん:3
スキルポイント:64
スキル:剣術Lv5 盾術Lv5 身体強化Lv5
雷魔法Lv3 回復魔法Lv5 探査Lv3
威圧Lv5
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巨根 精力増大 スキルポイント取得倍増
成長促進 鑑定 スキルポイント管理
おっ、すっきりして見やすくなったな。
納得していると俺の左腕を両手で包むようにして掴む。
「だが、私は、どうすればいい? どう償えばいい? 私はお前とどう接したらいいか分からないのだ」
「どうするもこうするも俺がしたいようにしただけだし……どう接するというのも俺が悪戯したらぶん殴ればいいし、蹴っ飛ばせばいい。ただ、嫌わないでいてくれると助かるかな」
「しかし、それでは……」
ん? 急にパメラさんが黙り込んだぞ……何かを見てるようだが。
パメラの視線を追いかけるとギンギンになってパメラの腹に触れているマイサンを見て赤面していた。
道理でなんか気持ちいいと思ってたら、そうでしたかっ……はずかちぃ!
「お、男は激しい戦いをした後、滾って性欲が増すと警備隊の男達が話してたを聞いた事がある……本当に私に女を感じてくれてるなら……使ってくれても構わない」
「使うって……そんなどうでもいい扱いは御免被る。本当に抱いていいならパメラさんもハーレム入りしてくれ。そう俺の嫁としてな!」
「よ、嫁、ハーレム!? この行き遅れかけてる私をか?」
「信じられない? 信じなくても俺は勝手に認定するけどね」
顎をクイと上げてキスをする。
身を硬くして両目をギュッと瞑るウブな反応を示すギャップが激しいパメラに興奮する。
舌を挿し込もうとするが緊張からかガチガチになっているパメラの耳元で囁く。
「ガチガチに緊張してるパメラさん、可愛い」
「か、か、可愛いとか……ぬ、んんんっ!」
動揺して口を大きく開けて反論したところにキスをして口内を蹂躙する。
「んんんんっっ!!」
最初は激しい抵抗をしようと動きかけて、やっぱり我慢という逡巡した動きを見せていたが徐々に身に入ってた力が次第に抜け、潤んだ瞳を向けて受け入れていく。
そして、おずおずとパメラから舌を絡ませると身を震わせたと思ったら、俺の首に両手を廻して積極的にディープキスをしてくる。
俺は左手で胸を揉みながら、右手でパメラの内股を触れてるのか触れてないのかの距離でさわさわと触るとパメラの甘い吐息が漏れた。
パンツの上から筋をサッと触ると夢中でしてたキスを止めて仰け反る。
「気持ち良かった?」
「わ、分からない。何だったんだ、今のは?」
「なら、確認しないといけないね。股を大きく開いて」
そう俺が言うと幼子のように、うん、と呟くと大きく股を開く。
そして、俺の手が内股に向かうと凄く期待した目で見つめるので乳首を強めに握って不意打ちする。
「ひぎぃぃ!!」
舌を突き出してビクビクさせるパメラに同じ問いをする。
「気持ち良かった?」
「わ、分からない。あ、頭が真っ白に……」
「それがイクって言うんだよ。次からそういう時は『イク』言うんだ」
ウンウン、と虚ろな瞳で言うパメラのパンツの筋をシュシュと擦ると「イクイク」と涙を流して腰を小刻みに揺らす。
どうやらパメラはかなり感じ易い体質のようだ。
あらら、あんまり愛撫に時間をかけたらパメラさん、最後まで持たないか?
今ですら、ふぉふぉふぉおほっ、と呼吸がおかしい事になっていた。
俺はパメラのパンツを脱がしにかかるがされるがままで脱がされてくれる。
もうマンコは愛液でビショビショだけに収まらず、アナルも光沢するほど垂れていた。
ビショビショになってるマンコに俺のペニスを擦りつけると、それだけで口癖になってるのでは? と思える『イク』を連呼するパメラ。
マンコに指を入れて中へと進ませると膜があるのが分かる。おおよそ、分かってはいたがやはり処女のようだ。万が一、体を動かし過ぎて破れてる可能性も考えたがそれもなかった。
四つん這いにして尻を高くさせ、パメラのマンコに俺のペニスをあてがうと言う。
「パメラさんの初めてを頂くよ?」
「はひぃ、もらってくらひゃい」
腰をグッと押し出してパメラの処女膜を突き破る。
「イグイグゥ!!」
「痛みすら快感になってるのか? 凄いな、パメラさん」
遠慮の必要性はなさそうだと思った俺はストロークを始める。
ずっちゅずちゅ ちゅぷちゅぷ ぱんぱん
両手を後ろから掴んで力強いストロークを繰り返すが喜びの声を上げ続けるパメラであったがそんな苦しい体勢なのに振り返り、『イク』以外の言葉を口にした。
「チュー、チューしてぇぇ!」
「喜んで」
グッと腕を引くと深く刺さるし、体勢も苦しいはずだが必死に舌先を飛ばしてキスを強請ってくる。
それに対して出された舌を吸うようにしてキスをすると満足そうに目を細めて舌を激しく動かしてくる。
一度、キスを止めると凄く悲しそうな顔をしたので激しく突く。
「あああっあががが」
言葉にならない喘ぎ声を洩らしながら何度もビクビクと仰け反るパメラを引っ繰り返して前を向かせ、身を起こして座位に持ち込む。
イキ過ぎて放心状態になっていたパメラにバードキスをしてやると、体が勝手に反応するのか舌を俺の口内に挿し込んでディープキスをしてくる。
そして、軽く一突きしてやるとパメラは自分から上下に動き出して膣をキュッキュと締め付けてくる。
動かしているが緩慢な動きだったので下ろすタイミングに合わせて突き上げると虚ろだった瞳に意思の色が戻る。
「いいいいっいくいっくぅ!」
「さあ、もっと上にイッて貰うかな?」
俺の限界も近い。
正常位にしてキスをしながら今までで一番激しいストロークをするとパメラは歯を食い縛って白目になりそうなっている。喘ぎ声すら出す余裕がなさそうだ。
感じ過ぎて子宮が降りてきたせいで俺の先っちょが子宮の入り口に入ってしまいそうだ。
「パメラさん、誓うんだ。そして言え! 私はシーナの女に、嫁になる、 と!」
「はひぃ、はひ、ワタシ、パメラはシーナの女になって孕んで嫁になりましゅぅ!!」
「よく言えたっ! 望み通りに孕ましてやるからなっ! よし、イケ!」
俺は一番深い所に突き入れて精液を叩き込む。
「あ、あちゅぃ……」
そう言って白目を剥いて気絶したパメラの上へと俺は覆い被さり、優しく頭を撫でる。
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