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番外編
温泉②
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ネズミの提案で『あの子』が居た日本の昔ながらの宿のような造りの温泉宿。露天風呂の周りは日本庭園を思わせる風景でほぼ毎日雪が降っているので雪見風呂だ。
そんな何処か趣を感じる露天風呂からザパンッと水飛沫が上がる。
シュヴェルト…お前飛び込んだな……。
何だかシュヴェルトの楽しそうな声とともに悲鳴が聞こえた気がする。
いや、きっと気の所為だ。
……私は一応助け舟は出したんだ。
何だか露天風呂に今行きたくないが、もう服は脱いでしまったので諦めて向かおうとしたが……。
「ちょっと待って。」
何故だか神妙な顔でリヒトに止められた。
「何ですか? 私、脱ぎ終わったので先行ってます。」
「一切、タオルを巻かずに君は行くの? ちょくちょく君は男らしい所あるけど、少しは周囲が君に寄せる邪な視線を気にしてッ。胸までタオル巻いて入って。」
「知ってます? 温泉ってお湯にタオルつけては駄目なんですよ。マナー違反です。」
「ここのオーナーは僕だからね……。僕が全面的に許すよ。」
「別に男なんだから温泉で他の男に見られたって……。」
はぁ、とリヒトが溜息をつく。
その表情は呆れ半分、怒り半分。
「ひゃっ!? 」
リヒトの指がいきなり背筋をなぞる。
ゾクゾクと身体に甘い刺激が走り、身体が勝手に反応して熱い吐息が漏れる。
何すんだ。止めろ、と言おうとしたが、リヒトの指の腹が私の乳輪の縁をなぞるように撫でる。
「ふっ、…ちょ!? ……んっぁ…。」
「僕は正直、気が気じゃない。君の白い肌を見て、他の男が欲情する所なんか見たくない。」
太腿の間にリヒトの太腿が差し込まれ、緩く何度も押し付けるように当たる太腿がもどかしい刺激を与える。
そう思うなら公衆の面前でそれを止めろと言いたいが、「巻く。巻くから…、今はやめて。」と懇願していた。年々リヒトに喧嘩で勝てなくなっていく……。
タオルを巻くと上機嫌に私の髪を結い、首筋に口付けを落とす。そう言えば最近髪も自分で結わせてくれないんだよな…。まぁ、リヒトに髪触られるのはとても心地良いから構わないが。
「……アルヴィン。やっぱ、北方は辛いんじゃないか。あんな見せつけられて……。」
「……後であの馬鹿王子は一発入れるから別にもういい。寧ろ、王都のアンタ達の恋路見てる方が俺は耐えられない。」
「まさかアンタ達に俺とローレンを入れてないだろうな。俺達は友じ……。」
「ジョゼ、用意が出来たから入ろう。俺は愚弟と違って煩く言わないから安心しろ。」
アルヴィンは遠い目をしてジョゼフとローレンを見送った。そんなアルヴィンの姿にネズミも察してポンッと同情の念を込めて肩を叩いた。
露天風呂に入ると先行して入った二人が湯に浸かっていた。
一人は死相を浮かべているが……。
私達はそれを見なかった事にする。
身体中にあった赤い蚊に刺されたかのような痕なんて私達は見ていない。
見ていないんだ……。
「あの眼鏡の兄ちゃんの相方の兄ちゃんは見せつけたいのかい? それともあれは羞恥プレイ?? 」
「………だから俺に振るな。」
「ネズミ…。サラッとなかった事にした事を掘り返すな。」
お世話になったからと、温泉宿オープン前にこの人選で招待したのは間違いだったかもしれない。
そんな事をリヒトと思いつつも身体を洗い流し、湯に浸かるとトロリとした湯が肌に染み込み、ホカホカし気持ちいい。
ー これは美肌効果があるかもしれないな。女性をターゲットにしたら流行るかも。
そう次の観光業の目玉としていけるか思案しながら湯に浸かるがやはり、タオルがお湯を吸って身体に纏わりついて気持ち悪い。邪魔だ。
リヒトを恐る恐る見ると満面の黒い笑みをこちらに向けてる。私以外カールしかタオル巻いてないじゃないか。
何だか釈然としない。
だが、この人は本気だ。
何気なく私がタオルを外さないように手を置いて抑えてる。そんなに私は裸を見せては駄目なのか。レオノールなんて悲しい程隠してもらってないじゃないか。
「もう…そろそろ出ていいですかね。」
「まだ烏の行水の域だよ。」
「……アルヴィンはさっさと出ましたよ。」
「君は駄目。しかも今出たら『酒を飲む。』ってアルヴィン出て行ったから必死に追いかけて出たネズミとともに絡まれるよ。」
「いや、ネズミ。驚く程酒弱いじゃないですか…。何で止めなかった。」
「君と出来るだけ一緒に居たかったって理由じゃ駄目? 」
空色の瞳が私を映す。
最近この地に来てからあまり見ない大好きな青空がリヒトの瞳の中にはある。
「駄目ですよ。」
のぼせたのか顔が熱い。
こんな真っ赤な顔見せたくなくてリヒトの肩に頭を乗せてもたれかかった。
「仕事ですら離れたくなくなるじゃないですか。」
どうしてくれるんだ。
ただでさえ、一緒にいれなくて最近ちょっと思考がおかしい方向に言ってるのに。
ふんわりと優しい手付きでリヒトが私の頭を撫でる。それがとても心地良くてもっと欲しくなってしまう。
「寿退社じゃ駄目かな。」
「結婚してもう三年です。…そもそも誰が北方騎士団本部長として貴方を支えるんですか? まだまだこの地でやる事は多いですよ。」
「じゃあ、早く後継者探して隠居かな? 」
「そうですね。フェルゼンが眉唾物の秘術を見つける前に……。」
「秘術? 」
何だか暖かくてリヒトが隣にいる事に安心する。仕事の疲れもあってか目蓋が重くなる。今日はこのまま一日リヒトと居られるだろうか。
心地良くてウトウトと船を漕ぎ始めるとスパンッと脱衣所の扉が開いた。
「やっぱり一人は寂しい。私は見られても構いませんわ。だから除け者はやめて!! 」
そう鬼気迫る表情で、全裸で男湯に突撃してくるなんちゃって男爵令嬢改め、なんちゃって伯爵夫人。「ぎゃぁあああ!? 」と男達から悲鳴が上がり、皆が股間を隠してヴィルマから視線を外す。
「何考えてんだ、痴女か貴様!! 」
「カール。お前の奥さん、女捨ててる所の話じゃないぞ。頭おかしい!! 」
「何言ってるんですかジョゼフ。最初からこの女性は頭がおかしかったじゃないですか。…私は未だにエリアス達と共闘して私を貶めた事許してませんよ。」
「ごめんなさい。うちのヴィルマがごめんなさい。」
結局、ヴィルマはカールとともに女湯に戻って行った。カールが女湯に入った事は誰も言及しない。だって男湯に突撃されるよりマシでしょ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんちゃってキャラ紹介
シュネー・フリューゲル
『白百合の騎士』と呼ばれるリヒトの『従騎士』。伴侶のリヒトが目を離すと途端に烏の行水に戻る。酒はネズミの次に弱い。フォルメルン王国では十八歳から飲酒が認められていて、お祝いにリヒトと飲んだ時に家以外で飲む事を禁止されたが、酒に興味がないので気にしてない。
リヒト・フリューゲル
フリューゲル公爵。シュネーの伴侶。酒は案外強い。もう少し伴侶には周囲を警戒して欲しいと切に思っている。シュネーの髪を結うのがマイブーム。
シュヴェルト・デーゲン
純粋なアホな所は変わらない。少しズレているがシュネーと同じく烏の行水の彼がお湯から出ないでレオノールと入ってるのは彼なりの気遣い。
レオノール・デーゲン
最後まで温泉に入りたくなくて粘った。別に温泉は嫌いじゃない。この状態で入りたくないだけ。
ジョゼフ・デーゲン
彼の鈍感さは折り紙付き。デーゲン家のお家芸。
ローレン王太子
友人関係を利用して着実に外堀を埋めている。また傷付けたくないから彼なりに慎重に。
アルヴィン・クリフト
基本、面倒毎は勘弁。温泉は一秒浸かって満足した。酒が飲める歳になってから酒好きに。
ネズミ
『刑受の森』で五右衛門風呂作る程お風呂好き。本当はじっくりお湯に浸かってたかった。だが、アルヴィンが酒を飲みに出て行ってしまったので、しょうがなく追いかけた。
ヴィルマ・アーバイン
なんちゃって男爵令嬢改めて、なんちゃって伯爵夫人。覗き? する訳ないでしょ。欲望の為ならなんだってオープン。
カール・アーバイン
タオルは胸まで巻いてた女子力高めの伯爵。女湯に入るのは流石に抵抗あったが、「だって寂しかったのよ。」と伴侶の言葉に段々可哀想になり、変態と罵られる覚悟で入った。大概伴侶に甘い。
そんな何処か趣を感じる露天風呂からザパンッと水飛沫が上がる。
シュヴェルト…お前飛び込んだな……。
何だかシュヴェルトの楽しそうな声とともに悲鳴が聞こえた気がする。
いや、きっと気の所為だ。
……私は一応助け舟は出したんだ。
何だか露天風呂に今行きたくないが、もう服は脱いでしまったので諦めて向かおうとしたが……。
「ちょっと待って。」
何故だか神妙な顔でリヒトに止められた。
「何ですか? 私、脱ぎ終わったので先行ってます。」
「一切、タオルを巻かずに君は行くの? ちょくちょく君は男らしい所あるけど、少しは周囲が君に寄せる邪な視線を気にしてッ。胸までタオル巻いて入って。」
「知ってます? 温泉ってお湯にタオルつけては駄目なんですよ。マナー違反です。」
「ここのオーナーは僕だからね……。僕が全面的に許すよ。」
「別に男なんだから温泉で他の男に見られたって……。」
はぁ、とリヒトが溜息をつく。
その表情は呆れ半分、怒り半分。
「ひゃっ!? 」
リヒトの指がいきなり背筋をなぞる。
ゾクゾクと身体に甘い刺激が走り、身体が勝手に反応して熱い吐息が漏れる。
何すんだ。止めろ、と言おうとしたが、リヒトの指の腹が私の乳輪の縁をなぞるように撫でる。
「ふっ、…ちょ!? ……んっぁ…。」
「僕は正直、気が気じゃない。君の白い肌を見て、他の男が欲情する所なんか見たくない。」
太腿の間にリヒトの太腿が差し込まれ、緩く何度も押し付けるように当たる太腿がもどかしい刺激を与える。
そう思うなら公衆の面前でそれを止めろと言いたいが、「巻く。巻くから…、今はやめて。」と懇願していた。年々リヒトに喧嘩で勝てなくなっていく……。
タオルを巻くと上機嫌に私の髪を結い、首筋に口付けを落とす。そう言えば最近髪も自分で結わせてくれないんだよな…。まぁ、リヒトに髪触られるのはとても心地良いから構わないが。
「……アルヴィン。やっぱ、北方は辛いんじゃないか。あんな見せつけられて……。」
「……後であの馬鹿王子は一発入れるから別にもういい。寧ろ、王都のアンタ達の恋路見てる方が俺は耐えられない。」
「まさかアンタ達に俺とローレンを入れてないだろうな。俺達は友じ……。」
「ジョゼ、用意が出来たから入ろう。俺は愚弟と違って煩く言わないから安心しろ。」
アルヴィンは遠い目をしてジョゼフとローレンを見送った。そんなアルヴィンの姿にネズミも察してポンッと同情の念を込めて肩を叩いた。
露天風呂に入ると先行して入った二人が湯に浸かっていた。
一人は死相を浮かべているが……。
私達はそれを見なかった事にする。
身体中にあった赤い蚊に刺されたかのような痕なんて私達は見ていない。
見ていないんだ……。
「あの眼鏡の兄ちゃんの相方の兄ちゃんは見せつけたいのかい? それともあれは羞恥プレイ?? 」
「………だから俺に振るな。」
「ネズミ…。サラッとなかった事にした事を掘り返すな。」
お世話になったからと、温泉宿オープン前にこの人選で招待したのは間違いだったかもしれない。
そんな事をリヒトと思いつつも身体を洗い流し、湯に浸かるとトロリとした湯が肌に染み込み、ホカホカし気持ちいい。
ー これは美肌効果があるかもしれないな。女性をターゲットにしたら流行るかも。
そう次の観光業の目玉としていけるか思案しながら湯に浸かるがやはり、タオルがお湯を吸って身体に纏わりついて気持ち悪い。邪魔だ。
リヒトを恐る恐る見ると満面の黒い笑みをこちらに向けてる。私以外カールしかタオル巻いてないじゃないか。
何だか釈然としない。
だが、この人は本気だ。
何気なく私がタオルを外さないように手を置いて抑えてる。そんなに私は裸を見せては駄目なのか。レオノールなんて悲しい程隠してもらってないじゃないか。
「もう…そろそろ出ていいですかね。」
「まだ烏の行水の域だよ。」
「……アルヴィンはさっさと出ましたよ。」
「君は駄目。しかも今出たら『酒を飲む。』ってアルヴィン出て行ったから必死に追いかけて出たネズミとともに絡まれるよ。」
「いや、ネズミ。驚く程酒弱いじゃないですか…。何で止めなかった。」
「君と出来るだけ一緒に居たかったって理由じゃ駄目? 」
空色の瞳が私を映す。
最近この地に来てからあまり見ない大好きな青空がリヒトの瞳の中にはある。
「駄目ですよ。」
のぼせたのか顔が熱い。
こんな真っ赤な顔見せたくなくてリヒトの肩に頭を乗せてもたれかかった。
「仕事ですら離れたくなくなるじゃないですか。」
どうしてくれるんだ。
ただでさえ、一緒にいれなくて最近ちょっと思考がおかしい方向に言ってるのに。
ふんわりと優しい手付きでリヒトが私の頭を撫でる。それがとても心地良くてもっと欲しくなってしまう。
「寿退社じゃ駄目かな。」
「結婚してもう三年です。…そもそも誰が北方騎士団本部長として貴方を支えるんですか? まだまだこの地でやる事は多いですよ。」
「じゃあ、早く後継者探して隠居かな? 」
「そうですね。フェルゼンが眉唾物の秘術を見つける前に……。」
「秘術? 」
何だか暖かくてリヒトが隣にいる事に安心する。仕事の疲れもあってか目蓋が重くなる。今日はこのまま一日リヒトと居られるだろうか。
心地良くてウトウトと船を漕ぎ始めるとスパンッと脱衣所の扉が開いた。
「やっぱり一人は寂しい。私は見られても構いませんわ。だから除け者はやめて!! 」
そう鬼気迫る表情で、全裸で男湯に突撃してくるなんちゃって男爵令嬢改め、なんちゃって伯爵夫人。「ぎゃぁあああ!? 」と男達から悲鳴が上がり、皆が股間を隠してヴィルマから視線を外す。
「何考えてんだ、痴女か貴様!! 」
「カール。お前の奥さん、女捨ててる所の話じゃないぞ。頭おかしい!! 」
「何言ってるんですかジョゼフ。最初からこの女性は頭がおかしかったじゃないですか。…私は未だにエリアス達と共闘して私を貶めた事許してませんよ。」
「ごめんなさい。うちのヴィルマがごめんなさい。」
結局、ヴィルマはカールとともに女湯に戻って行った。カールが女湯に入った事は誰も言及しない。だって男湯に突撃されるよりマシでしょ。
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なんちゃってキャラ紹介
シュネー・フリューゲル
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リヒト・フリューゲル
フリューゲル公爵。シュネーの伴侶。酒は案外強い。もう少し伴侶には周囲を警戒して欲しいと切に思っている。シュネーの髪を結うのがマイブーム。
シュヴェルト・デーゲン
純粋なアホな所は変わらない。少しズレているがシュネーと同じく烏の行水の彼がお湯から出ないでレオノールと入ってるのは彼なりの気遣い。
レオノール・デーゲン
最後まで温泉に入りたくなくて粘った。別に温泉は嫌いじゃない。この状態で入りたくないだけ。
ジョゼフ・デーゲン
彼の鈍感さは折り紙付き。デーゲン家のお家芸。
ローレン王太子
友人関係を利用して着実に外堀を埋めている。また傷付けたくないから彼なりに慎重に。
アルヴィン・クリフト
基本、面倒毎は勘弁。温泉は一秒浸かって満足した。酒が飲める歳になってから酒好きに。
ネズミ
『刑受の森』で五右衛門風呂作る程お風呂好き。本当はじっくりお湯に浸かってたかった。だが、アルヴィンが酒を飲みに出て行ってしまったので、しょうがなく追いかけた。
ヴィルマ・アーバイン
なんちゃって男爵令嬢改めて、なんちゃって伯爵夫人。覗き? する訳ないでしょ。欲望の為ならなんだってオープン。
カール・アーバイン
タオルは胸まで巻いてた女子力高めの伯爵。女湯に入るのは流石に抵抗あったが、「だって寂しかったのよ。」と伴侶の言葉に段々可哀想になり、変態と罵られる覚悟で入った。大概伴侶に甘い。
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