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ハリーの結婚相手
しおりを挟む「そういえば、母上と父上より、兄上たちがうるさいんだよ」
「ひ、ひぁっ、ひゃ、あ、あっ」
「もう二十三なんだから、いい加減婚約者の一人でも決めろ、ってさ」
「あ、あぅっ、はりー、そこ、そこっ」
「ん?…ああ、ここ気持ちいいね?エリアス」
「う、んうっ、いい、きもち、いいっ」
馬車の中でまたハリーに抱かれる。
背面座位。後ろから両足をハリーに掴まれて、大きく広げられて。揺らされるたびに、僕のペニスがぶるんって震えてる。
「エリアスにも婚約者はいないよね?」
「あ、あっ、ハリー、ついて、おくぅっ」
「ん、いくらでも……っ。はぁ…。本当エリアスは可愛いなぁ……。イレミアスはただの護衛なんだよね?」
「みあ…?」
「うん。そう」
「みあ……みあは、すきなひとがいて」
「へぇ?」
あ、あ、でちゃう。
馬車の中汚しちゃう…っ。
「で、でもっ、僕、好き、だからぁっ」
「は!?」
「きゃああんん!!」
結腸の奥をごりっとされて、僕は漏らしてた。
ぴくんぴくんって小刻みに震えながら、馬車の床を汚してしまう。
「好き!?エリアスはイレミアスが好きなの?」
「んっ、んぅっ、みあの、ぺにす、しゅきぃっ、こえもぉ…っ」
僕の理想のペニスと声なんだもん。
「あ……なるほど。そうか。そういうことか。なあ、エリアス。私は?私のことはどう思う?」
「はりぃ…?」
少し振り向いたら、真剣な眼差しのハリーと目があった。
「しゅき」
「っ、じゃあっ」
「はりぃの、ぺにすも…こえも、しゅきっ」
「ぺ………っっ」
一瞬絶句したハリーだけど、すぐに正気に戻って僕の顎を掴んできた。
「なら、体から落とせばいいだけなんだけど」
「んむっ」
ちゅううって、唇を吸われた。
「は、は」
「うーん……でも、体は落ちてると思うんだよね…!」
「にやぁぁぁ!!!」
出してからまた勃っていた僕のペニスを片手に握り込んで、ガツンじゃなくてドコンとかドカンとか、そんな音を付けたくなるくらい強く腰を突き上げられた。
出したかったものがぐるぐる渦のようになってる。熱い。下腹部がすごく熱を持ってる。
「はぁ……婚約も結婚も、したくないんだけどな……」
「……はりいは、けっこん、しない、の?」
ゆさゆさ揺さぶられる。
頭の中まで真っ赤になってきた。
「しないよ。どうしても手に入れたい人がいるから。……その人が私のものにならないなら、ほかはいらない。……まあ」
「ひゃっ、ひゃっ、あっ、あっ、らめ、て、はなしてっ」
「その人はもう十分私のものだと思うんだけどね……」
ガリ…って項を噛まれた。肩口も噛まれた。
「ひっ」
痛い、痛い、って思うのに、体の中にビリビリって走り抜けたのは快感の波だった。
……僕、ハリーの噛み癖のせいで変態さんになっちゃったの…!?
「ハリーのばかぁ……」
「ええ!?」
「ぼく、ぼく、へんたいさんに、なったぁ……」
「……エリアスは普通に比べたら十分変態さんだね?」
「ひどいっ」
「それでも可愛いからいいんだけど」
ハリーは僕のペニスから手を離した。開放感にホッとしたのもつかの間、後ろから両足を抱えられた状態で、揺れる馬車の中で立ち上がった。
「!?」
「イレミアスに見せ付けよう」
「!?!?」
なんでそうなるの!?
というか、見せつけるも何も、さっきからミアはずっと僕たちを見てる。視線を感じるもん。…あえて僕はそちらの窓を見ないようにしていたのに。
ハリーはそんな状態で、ミアがいる方の窓を向いた。
「っ」
またミアと目があった。昨日とおんなじだ。
…こっち側の窓、なんで他の護衛さんはいないんだろう。
「よく見てもらおうね。エリアスが大好きな私のペニスを咥えて、広がってるアナルをね」
「や、やめっ、ハリー、はずかしいっ、だめっ、やだっ」
「駄目だよ。エリアスは私のものなのに、夜はイレミアスのペニスを咥え込んだんでしょ?」
「だ、だって、ミアが、ミアがっ」
「………また朗読してくれたの?」
「鬼畜クリフト殿下で攻めてくれたぁっ」
胸がドキドキしたもの。鬼畜殿下のように攻めてくれるミアが格好良かった…!
「ねぇ、私も夜はエリアスと同室がいいなぁ」
「……なん、で?」
「護衛対象が同室のほうが警護も楽でしょう?」
「……そう、なの?」
「うんうん。それに、イレミアスには好きな人がいるんでしょ?なら、いつまでもエリアスが甘えてるわけにいかないしね?」
「……」
また、胸に違和感だ。
ミアには好きな人がいて、ハリーには結婚したい人がいる。
……なんか、僕だけ、置いてかれてる。
僕は一人ぼっちになっちゃうんだ。
「ふぇ……」
「えっ。エリアス、なんで泣くの!?」
「だって……だって……」
「わかった。わかったから。エリアスの大好きな私のペニスを思い切り楽しんでくれればいいからね?もう嫌なことは言わないから。…ほらっ」
「んんぅっ」
ぐちゅぐちゅおおきな音を立てながら、ハリーが腰を使い始めた。
「あ、あん、あんっ」
「……ああ、くそっ、いい台詞が思いつかない…っ、けど、いいよね?もう私も保たないから出すからね…!」
「ひぃぁっ、あっ、イく、ハリー、でちゃう、イく、イくぅぅ!!」
「いいよ。最後の一滴まで出すとこをイレミアスに見てもらおうね!」
「やぁぁんん!!!」
さっきせき止められた分も合わせて、白濁が窓に向かって飛んだ。
それでもハリーはどちゅんどちゅんって腰を打ち続けてくるから、僕は足を大きく広げたまま、こみ上げる尿意が我慢できなくなってまたお漏らししてしまった。
ぶるりと震えたとき、お腹の奥に熱い飛沫が弾けた。
「…ふぅっ、あー……っ、エリアスの中、気持ち良すぎる…」
「ハリーのばかぁ……っ。ぼく、ぼく、また漏らした……っ」
「うんうん。エリアスのお漏らしは可愛いね。…ほら、イレミアスに見てもらおうね」
「ひっ」
体を持ち上げられた。
ずりゅずりゅとハリーのペニスが抜け落ちて、ミアが僕を凝視してるのに、ポカリと開いた僕のアナルからは、ハリーが出した精液がぼたぼた落ちてきた。
「ハリーのばかぁ」
「うんうん。可愛い可愛い」
僕の後ろでハリーが笑った。
ひやっと背筋に悪寒が走ったのと同時に、くっぱり開いた僕のアナルに、ガチガチのハリーのペニスが突き刺さった。
「ひっ」
「っ」
上から落とされるような勢いで、一気に奥深くまで貫かれて、僕の意識は朦朧としてくる。
「いくらでも汚していいからね。魔法研究所から浄化魔導具を借りてきてるからね。馬車の中はすぐ綺麗にするよ。…白濁まみれのエリアスはそのままにするけど」
「……」
僕のこと変態って言うけど、ハリーのほうが絶対変態なんだから……って思った文句は口に出せなかった。
僕の中で無慈悲に動き回る熱いペニスを感じながら、僕は意識を手放していたから。
頭をなでてくれる手に幸せを感じたのは、なんでなんだろう。
*****
相変わらず話が前に進まない……すみません…(;´∀`)
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