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魔法使い
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「んー、酒場に来てみたけどいないね」
剣三人と弓一人では少し戦力が足りなく、魔法使いが今度は欲しいとなって冬馬君と酒場にやってきた。それでも酒場にいるのは剣使いが多く魔法使いが居ても大半がパーティを組んでしまっている。
「怜さん帰ろうか」
「そうだね……っ!?~~っ!!」
「どうしたの?」
諦めて宿に帰ろうと席を立ち上がった瞬間身体中を舐めまわされるような感触が走りくすぐったさにしゃがみこんだ。服の下に触手が這っているようなそれに服の下を見るが全く何も無くただくすぐったさが増すだけだった。
「大丈夫?」
「たすっ、だっ大丈夫っ、!?」
冬馬君に助けを求めようと声を出せば自分の意思とは違う言葉が飛び出た。何十枚という舌で舐められ嬲られているような感覚に身体の端々を抑えながらビクンッビクンッと跳ね悶える。魔物なんて居るはずのないここでこんなことになるのは魔法の使える魔法使いの仕業としか考えられなくて魔法をかけている魔法使いを探そうと辺りを見渡す。
「~~っ、!?!!?」
絶対あの人だ。ニヤニヤと口角をあげて俺を見ている。
しゃがみ込む俺を冬馬くんが見つめている。どうにかしてやめさせようと睨むが一切止まる事はなくそのまま近づいてくる。
「ひッ!、ンッぅうふふッ、ーっ、フフぅっむぅう!?っ~ん!!んッ、ぅうふふっ、ぁ!」
「どうしたの?」
激しくなったくすぐりに声を出さないよう口を押さえて我慢するしかない。ここ数日、くすぐられ続け過敏になった身体には耐えがたい。
「大丈夫?俺の宿来る?」
「は、はっあ……あんた、が!?」
「しー、今ここでもっとくすぐったくもできるんだよ?さーん、にぃー、ぃいー?」
「っ、ふ、ッー、わかっ、たッから!……はひっ、ぅう……」
今のままでも辛く気が狂いそうなほどくすぐったいというのにこれ以上なんて考えただけで可笑しくなりそうだ。にやにやと嫌らしげに笑う魔法使いは本当に実行してしまいそうでカウントダウンと共に折られる指の数に必死で頷く。
「よっ、とじゃあいくか」
「は?ちょ、怜さんを離してよ!」
「なっ、んんっ!はひっ、うそつきぃッんんっ、はぁ!はは、!や、ぁあはは!」
「怜さん!?どうしたの!?あんたでしょ!!」
わかったって言ったのに!!
頷いた俺を軽々横抱きにした魔法使いに抵抗する間も無く擽感が身体中を駆け巡る。
止まないくすぐったさに声が抑えられない。身体中を嬲る舌の柔らかなものに舐められるような感触に合わせて、細かく皮膚の表面をこちょこちょと這いまわられるような耐えがたく辛い擽感に身体を振り乱してたいのに声が出るだけで全く身体を動かせない。
魔法使いに降ろせと言ってくれる冬馬くんに心配をかけたくないのに止まらない擽感は治るどころかますます勢いを増している気がする。
「やだっ、ねええッ!!なんでぇへへ!!こんなこと、っーはひひっぃひひぁはははは!!!」
周りを気にする余裕もないくらい辛いくすぐったさに悶絶しながら歩きで十分はある宿に着くまで俺は得体の知れない魔法というものにくすぐられ続けた。
街中は安全なんじゃなかったのかよ!!!!
剣三人と弓一人では少し戦力が足りなく、魔法使いが今度は欲しいとなって冬馬君と酒場にやってきた。それでも酒場にいるのは剣使いが多く魔法使いが居ても大半がパーティを組んでしまっている。
「怜さん帰ろうか」
「そうだね……っ!?~~っ!!」
「どうしたの?」
諦めて宿に帰ろうと席を立ち上がった瞬間身体中を舐めまわされるような感触が走りくすぐったさにしゃがみこんだ。服の下に触手が這っているようなそれに服の下を見るが全く何も無くただくすぐったさが増すだけだった。
「大丈夫?」
「たすっ、だっ大丈夫っ、!?」
冬馬君に助けを求めようと声を出せば自分の意思とは違う言葉が飛び出た。何十枚という舌で舐められ嬲られているような感覚に身体の端々を抑えながらビクンッビクンッと跳ね悶える。魔物なんて居るはずのないここでこんなことになるのは魔法の使える魔法使いの仕業としか考えられなくて魔法をかけている魔法使いを探そうと辺りを見渡す。
「~~っ、!?!!?」
絶対あの人だ。ニヤニヤと口角をあげて俺を見ている。
しゃがみ込む俺を冬馬くんが見つめている。どうにかしてやめさせようと睨むが一切止まる事はなくそのまま近づいてくる。
「ひッ!、ンッぅうふふッ、ーっ、フフぅっむぅう!?っ~ん!!んッ、ぅうふふっ、ぁ!」
「どうしたの?」
激しくなったくすぐりに声を出さないよう口を押さえて我慢するしかない。ここ数日、くすぐられ続け過敏になった身体には耐えがたい。
「大丈夫?俺の宿来る?」
「は、はっあ……あんた、が!?」
「しー、今ここでもっとくすぐったくもできるんだよ?さーん、にぃー、ぃいー?」
「っ、ふ、ッー、わかっ、たッから!……はひっ、ぅう……」
今のままでも辛く気が狂いそうなほどくすぐったいというのにこれ以上なんて考えただけで可笑しくなりそうだ。にやにやと嫌らしげに笑う魔法使いは本当に実行してしまいそうでカウントダウンと共に折られる指の数に必死で頷く。
「よっ、とじゃあいくか」
「は?ちょ、怜さんを離してよ!」
「なっ、んんっ!はひっ、うそつきぃッんんっ、はぁ!はは、!や、ぁあはは!」
「怜さん!?どうしたの!?あんたでしょ!!」
わかったって言ったのに!!
頷いた俺を軽々横抱きにした魔法使いに抵抗する間も無く擽感が身体中を駆け巡る。
止まないくすぐったさに声が抑えられない。身体中を嬲る舌の柔らかなものに舐められるような感触に合わせて、細かく皮膚の表面をこちょこちょと這いまわられるような耐えがたく辛い擽感に身体を振り乱してたいのに声が出るだけで全く身体を動かせない。
魔法使いに降ろせと言ってくれる冬馬くんに心配をかけたくないのに止まらない擽感は治るどころかますます勢いを増している気がする。
「やだっ、ねええッ!!なんでぇへへ!!こんなこと、っーはひひっぃひひぁはははは!!!」
周りを気にする余裕もないくらい辛いくすぐったさに悶絶しながら歩きで十分はある宿に着くまで俺は得体の知れない魔法というものにくすぐられ続けた。
街中は安全なんじゃなかったのかよ!!!!
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