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真実に触れる頃
テキル星(7)シーナの初体験
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「ショーエン、今日はシーナを愛してあげてほしい」
私が部屋の扉を開けて部屋に入る瞬間に、ティアのそんな声が聞こえた。
(何事なのですか!?)
と部屋の中を見ると、ティアがショーエンの胸に顔を埋めて抱きついている姿があった。
「あ・・・」
とシーナの口から短く声が漏れた。「あの・・・ 何があったのですか?」
と私は思わず訊いていた。
(また昨夜みたいな事になってたら、せっかく取り戻した私の空元気が、どこかに消し飛んでしまいそうなのです!)
するとティアがベッドから降りて駆け寄り、私の身体に抱き着いて、
「おかえり!」
と言って私の頭にティアのほっぺをこすりつけているのです。
「ティア。何かあったのですか?」
と私はもう一度訊いた。
するとティアは「いい事があったよ!」と言って私の耳元に顔を寄せて、
「今日のショーエンは、シーナが独り占めにしていいからね」
と言った。
(本当に何事なのですか!?)
「あ、ああ、あの、それはどういう・・・?」
とティアに言いたかったのか、ショーエンに訊きたかったのか、自分でも分からないけれど、とにかく、今はミッション完了の報告が先なのです。
ふうっと息を吐いて、
「ショーエン、いつでもデバイスの傍受ができる様にしたのです!」
と言った。
「おう! よくやってくれた!」
と言ってショーエンはベッドから降りて、両手を広げながら歩いて来る。
それは私に「飛び込んで来い!」という合図なのですね?
(当然、飛び込むのです!)
とシーナはショーエンの背中に手を回して、ショーエンの胸に顔を埋めてぐりぐりと顔をこすり付けた。
そして、抱き着きながらショーエンの顔を見上げ、
「今日は、私がショーエンを独り占めにしてもいいのですか?」
と訊いた。
ショーエンはハハっと笑い、ティアの顔を見て頷いた。そしてもう一度私の顔を見て、
「ああ、いいぜ。何がしたい?」
と言った。
私の頭の中に、広大なお花畑が広がってゆく。
(何がしたいか? 答えなんて決まっているのです!)
そして、私はキッパリと言った。
「ショーエンとずっと一緒に居たいのです!」
「おお、そうか。今日は色々動いて疲れただろう。昼寝がしたいんじゃないか?」
ショーエンが私の頭を撫でながらそう訊いて来た。私は少し考えてから上目遣いでショーエンの顔を見上げると、
「違うと思うのです。多分私はショーエンと、もっとくっ付きたいのです」
と言って、ショーエンを抱きしめる腕に力を込めた。
「おお、いいぞ」
とショーエンは言いながら私を抱きしめる腕に力を込めた。
そのままショーエンは私をベッドの上に仰向けに寝かせ、私に覆いかぶさる様に抱き着くと、いつも私がショーエンにやる様に、私の胸に顔を埋めてグリグリと頭を左右に擦り付けた。
「きゃははっ」
あまりのくすぐったさに私はそんな声を出したが、不快では無かったし、むしろショーエンの背中を抱いて、決して離すまいとその両腕に更に力を込めていた。
ティアは部屋の窓際に立って、こちらに背を向ける様に窓の外を見ている様だった。 だけど私には分かるのです。ティアは背後で聞こえる私達の声を聞いている筈だという事が。
ティアが、本当は部屋を出て行こうとしていたのを私は知っているのです。
だけど、私がティアにデバイスで「部屋に居て欲しい」と伝えたのです。
そして今、私がショーエンに抱き着いている姿を見せて、「私もショーエンの妻なんだよ」という事を伝えたいと思っていたのです。
多分私は、ティアがショーエンにあんなにも激しく愛されていた事が羨ましかったのです。
昨夜のティアは、私が見た事も無い姿で、魂が喜んでいるのだという事が分かって、今の私がそうなっていないという事が、何故かとても苦しかったのです。
私がまだ知らない世界の扉を、ティアはショーエンに開けてもらったのです。
ならば私も知らないその扉を、ショーエンに開けてもらいたいのです。
昨夜の、ショーエンに抱かれるティアの姿を薄目を開けて見ていた私は、ショーエンの下半身がティアの足の付け根を打ち付けるのを見ながら、不思議な気持ちになっていたのです。
心臓が早鐘の様に打ち、息が荒くなるのを必死で堪えていたのです。
私の身体も汗ばんで、足の付け根にも異常な湿気を感じていたのです。
きっとティアがショーエンに開けてもらった扉というのは、足の付け根にあるその感覚に関係がある筈なのです。
今も私の心臓が早鐘のように打っていて、私も昨夜のティアの様な姿になるのだと想像するだけで、本当はすごく恥ずかくて堪らないのです。
だけど、ティアにも知って欲しいし、ショーエンにも認めてもらいたいのです。
私はティアよりも成人するのは遅かったけど、今の私はちゃんと成人していて、クラオ団長にショーエンとの結婚を承認された、ティアと何も変わらない「ショーエンの妻」なのです。
だから昨夜の様なああいう事は、3人でするのが正しい筈なのです。
「ショーエン、私にも昨日のティアみたいにして欲しいのです」
と私がショーエンに言った時の、ショーエンの少し驚いた様な顔。
そして、その声が聞こえたのか、少し肩を震わせるティアの姿。
ショーエンは小さな声で、
「やっぱり、昨日のアレを見ていたんだな」
と小さなため息をついてから、「でも、ティアも居るのに、いいのか?」
と、壁際のティアを気にしながら訊いて来た。
私は大きく頷いて、
「3人一緒がいいのです」
と応え、着ていた衣装の腰紐を自分で解いて、ベッドの上で大の字になって目を瞑った。
「わかった」
というショーエンの声を聞きながら目を瞑っていると、ショーエンの手が私の衣装を脱がせてゆくのが分かるのです。
(ああ、また・・・)
ショーエンが自分の服を脱がせていく衣擦れの音を聞きながら、私の足の付け根あたりに、またあのムズムズとする様な感覚が襲ってくる。
まだショーエンにそこを触れられた訳でも無いのに、なぜかショーエンの手が自分の衣装を脱がせて肌が露わにされていくだけで、足の付け根あたりに切ない疼きが広がり、両腿を擦る様にすると、足の付け根あたりが熱く、ヌルリと滑る様な感覚がある。
やがて自分のお腹が少しひんやりとした部屋の空気に触れるのが分かり、絹擦れの音と共にショーエンの手が自分のお腹を優しく擦っているのが分かった。
不意にショーエンが手を離し、ゴソゴソと衣擦れの音を立て服を脱いでいるのが分かった。
そして、ファサっと軽い音がしたのは、きっと衣服がベッドの下に落ちたからだろう。
私はショーエンの事が大好きなのです。そしてティアの事も大切なのです。
だからやっぱり、この先はティアも一緒の方がいいのです。
私はデバイスでティアに「こっちに来て」とメッセージを送った。
ティアが驚いた様にこちらを振り向き、その視線の先には、全裸でベッドの上に座っているショーエンと、仰向けに大の字になっている私の姿が見える筈。
両手で自分の身体を抱く様にしてその場を動けないティアに、私は左腕を上げて
「ティアもこっちに来るのです」
と声に出して言った。
ティアは困惑した様な表情をしたまま、ヨロヨロとベッドに歩み寄る。
するとショーエンが立ち上がり、
「ティアもこっちにおいで」
と言って、歩み寄ったティアの服を脱がせていく。
「ティア、今日は私がショーエンに愛してもらうのです」
と言いながら、ショーエンと一緒にティアの手を取り、ベッドに身体を横たえていく。
ティアは二人にされるがままに仰向けにされ、シーナがティアの手を取って、その手を自分のまだ大きくない胸に抱き、
「私達は3人で夫婦なのです。やっぱりティアも一緒がいいのです」
と言ったのだった。
△△△△△△△△△△△△
私がベッドの真ん中に仰向けに寝かされた。
ショーエンが私の太ももから足首までを、何度もキスをしながら行き来する。
その度に私の身体は電気が走ったかの様にビクっと跳ね上がり、汗ばんだ身体が仄かに甘い香りを漂わせる。
ティアは私の胸の双丘に手を当てて、優しく撫でる様に登ったり降りたりを繰り返す。
時折、触れるか触れないかの微妙なタッチで、双丘の先端にある突起にティアの指が当たると、くすぐったくて「ん・・・」と口を強く閉じていても声が漏れる。
ショーエンとティアの手が、身体全体を優しく撫でて、ショーエンの唇は私の足先から足の付け根までを何度もキスをしながら上って来る。
私の頭はジンジンと痺れた様になって、何も考えられなくなっていく。
ただ、体中に感じる優しいタッチが、体中を舐める様に見られる恥ずかしさと相まって、ショーエンが欲しいと思う気持ちの高ぶりを与えてくれる。
私の両手は、ショーエンとティアの手を片方ずつ握っている。
二人が一緒だという思いが、私に安心感と勇気を与えていた。
ティアの手が私の双丘を優しく揉みながら、その頂上の突起に触れる度に感じていたくすぐったさは、いつの間にか甘美な痺れに変わっていて、その痺れは私の下腹部に向かい、不思議な疼きとなって蓄積していった。その疼きはティアの愛撫は勿論、ショーエンの唇による全身へのキスによって、更に大きなものとなってゆき、気が付けば自分の足の付け根はこれまでに感じた事のないヌメリを感じる程になっていた。
(これが何なのか私は知らない。でも、ショーエンに任せておけば、きっと大丈夫なのです・・・)
痺れる頭の中でシーナはそんな事を考えていたが、ショーエンの唇が自分の足の付け根あたりに到達した時、ショーエンが自分の右腿を軽く持ち上げ、ゆっくりと足を開かせた。
(ああ・・・、ショーエンに恥ずかしい姿を見られているのです・・・)
ショーエンの唇が、私の足の付け根にある深く切れ込んだスリットに何度もキスをして、その度にピチャっと聞こえる湿った音が自分の耳にも届く。
熱くヌメっているであろう自分のそこに、ショーエンが指をあてがって押し広げるのが分かる。
ヌメリに指がとられて滑るのを、何度も指をあてがい直してそこを広げていく。
自分でもちゃんと見た事が無いそこは、木の葉のような形に押し広げられている事だろう。
恥ずかしさで頭がどうにかなりそうになっている間にも、ショーエンは事もあろうに、そこに舌を這わせ始め、ピチャピチャと音を立てて舐めとろうしている。
少しザラザラとしたショーエンの舌の感覚が、自分の押し広げられたスリットの中を縦横無尽にうごめくのを感じ、その動きに合わせる様に、シーナの腰がビクンと反応してしまう。
「はあ・・・!」
シーナの口からは、自分でも聞いた事が無い様な切ない声が漏れる。
これはこれまで感じた事の無い感覚ではあるけれど、ショーエンがもたらしてくれた感覚なのだと思うだけで、甘美なものへと変化してゆく。
ショーエンの舌が、泉の中を泳ぐ魚の様に動き回り、やがて泉の縁にある突起にたどり着く。
その突起は程よい弾力でショーエンの舌を押し返そうとするが、ショーエンの舌がその弾力に負けじと押し返し、その反動でツルンと跳ね上がって突起の表面をヌルリとこすりあげた。
「ああっ・・・!」
とシーナの唇から、熱い吐息と共に声が漏れた。
そうした動きを何度も繰り返し、やがてシーナの頭は痺れた様に何も考えられなくなってゆく。
シーナの腰が自分の意思とは無関係にビクンビクンと跳ね上がり、それをショーエンの両腕で押さえつけられて、その感覚から逃げる事が出来ない。
もう自分の意識がどこかへ行ってしまうのではという不安を感じつつある頃に、ショーエンが自分の足の付け根から舌を抜き、身体を起こして両足を脇に抱え、覆いかぶさって来るのが分かった。
(昨夜のティアの時と同じなのです・・・)
思考がよどんだ頭の中で、かろうじてそんな事を思ったシーナの目の前で、ティアは玉の汗が浮かんだ火照った顔をショーエンの顔に近づける。
そして絡みつく様なキスをした後、ショーエンの身体の一部がシーナの足の付け根に滑り込むのを感じた。
大人のキスをしてからそっと顔を離したティアは、今度はショーエンとシーナが繋がっているところをじっと見つめる。
シーナは恥ずかしさで目も開けられないが、スリットにあてがわれたショーエンの熱い魂が、自分の奥深くへと入って来るのを感じて全身が震えた。
「うう・・・!」
少しの痛みと溶ける様な痺れが入り交じった未知の感覚を、何一つ取り逃がすまいと丁寧に確かめながら、シーナの心は襲い来る快感の海に沈んでいく。
ゆっくりと、そして時に激しく自分の中を掻き回すショーエンの塊が、それを包み込む程に溢れたヌメリで滑らかに舞う。
(すごい・・・! この湿りは、この為だったんだ!)
こんな時なのに、そんな発見を与えてくれたショーエンが更に愛おしくなる。
しかし、そんな事を考える余裕も、何度もショーエンの腰に打ち据えられるうちに無くなって来た。
徐々にシーナの目の前は、チカチカと火花が散る様な景色に変わってゆく。
さっき感じた少しの痛みも、身体の奥を擦られるたびに生まれる甘美な疼きに包まれて、いつのまにか痺れた様な快感に変わっていった。
海辺の波が押し寄せる様に、何度も快感の波がシーナの下腹部を襲う。
波は大きくなったり小さくなったりを繰り返しながら、しかし確実に波は高まってゆき、自分の全身がショーエンに与えられる快感に支配されてゆくのを感じる。
ショーエンの熱い息遣いが耳元で聞こえ、そのリズムに合わせて自分も息を吐く。
その度にシーナの唇からは、湿った声がこぼれだす。
「あっ、あっ、あっ・・・」
自然とこぼれる自分の声に大きな羞恥心が襲ってきたが、それをショーエンの熱い呼吸が吹き飛ばしてゆく。
そうして何が何だか分からなくなってゆき、自分の身体はショーエンと一体になっていくような気がした。
そう感じた途端、シーナの中に快楽という名の大波が押し寄せて来て、まるで全てを飲み込もうとするかの様に高まるのが分かった。
そこに小さな恐怖があったが、そんなものはショーエンが与えてくれる快感によって、すぐに消し去られる。
やがて熱いマグマを溜め込んだ火山が耐え切れなくなって爆発するかの様に、シーナの身体の奥に、ショーエンの魂の叫びが迸るのが分かった。
それと同時に、シーナの目の前は真っ白な大波が弾けた時の様に何も見えなくなり、白く汗ばんだ美しい肢体がガクガクと大きく痙攣し、シーナは大きく背中を反らせ、腰を突き上げたまま宙に浮きそうな感覚に襲われた。
そんなシーナをショーエンの腕が力強く抱きしめ、抱きしめられた安心感で歓喜に震えるシーナの身体が、ショーエンの放った全てを受け止めていた。
その喜びを全身で現すが如く、シーナの身体は大きく腰を浮かせてピンと反ったままガクガクと震え、それは喜びにむせび泣く自分をショーエンに受け止められる様な感覚でもあった。
そして果てる様に自分の身体に突っ伏したショーエンが、それでも強くシーナの身体を抱きしめるのを感じ、シーナは熱く燃える心をショーエンが全身で受け止めてくれているのを感じていた。
シーナを傍で見ていたティアも、まるで自分が抱きすくめられているかのような錯覚に陥っているのか、自分で自分の身体を強く抱きしめている。
しばらくすると、やがて波が引く様に、シーナの心はゆっくりと穏やかさを取り戻してゆく。
シーナは激しく肩で息をしながら、自分の上に覆いかぶさる様に力尽きるショーエンの身体を、まるで慈愛の力で命を吹き込むかの様に、精一杯の力で抱きしめた。
「ショーエン・・・」
とシーナがショーエンの耳元でそう呼んだ。
「これで私も・・・、本当の妻に成れたのです・・・」
と言いながらシーナは、自分が大粒の涙を流している事に気付いた。
そんなシーナの唇を、ショーエンはその唇でふさぎ、シーナのやわらかい舌先をショーエンの舌が荒々しく絡めとる。シーナもショーエンの舌を迎える様に自分の舌で絡めとり、その度に身体を襲う甘美な疼きに身体を震わせながら、もっと繋がりを感じたいと、ショーエンの背に回した手に力を込めた。
そして痺れていたシーナの頭の中がまどろみにつつまれる中、心の中をショーエンの存在が満たしていく。
(良かったね・・・、これで本当の夫婦になれたね・・・)
シーナの心に、もう一人のシーナが話しかける。
『ショーエンなら大丈夫。ショーエンなら、私達を幸せにしてくれる』
『あなたは、ティアと共にショーエンに全てを捧げるのです。それがあなたがあなたでいる為の答え・・・』
そんな声が聞こえた気がしたシーナの脳裏に、色々な思いがこだまする。
(そうなのです・・・、私はショーエンに全てを捧げる為にここに居るのです)
(ショーエンは、沢山の事を私に与えてくれたのです)
(私達がショーエンに与えられるものは多くは無いのです)
(ティアと一緒なら、私達にもショーエンに与えられるものがあるのです・・・)
私はそんな言葉を心の中で呟きながら、まどろみに溶けていく自分の意識をショーエンの腕の中で感じていた。
(私の名前は、シーナ・ヨシュア。ショーエンの妻なのです。)
ベッドで汗にまみれた3人の身体は、そのままベッドに沈み込む様に横たわり、荒い呼吸が静まるまで、まどろみに任せて目を瞑っていた。
ショーエンの手は、ティアとシーナの二人の手を片方ずつ握り、ティアとシーナのもう片方の手は、ショーエンの胸の上で、お互いに固く結ばれていたのだった・・・
私が部屋の扉を開けて部屋に入る瞬間に、ティアのそんな声が聞こえた。
(何事なのですか!?)
と部屋の中を見ると、ティアがショーエンの胸に顔を埋めて抱きついている姿があった。
「あ・・・」
とシーナの口から短く声が漏れた。「あの・・・ 何があったのですか?」
と私は思わず訊いていた。
(また昨夜みたいな事になってたら、せっかく取り戻した私の空元気が、どこかに消し飛んでしまいそうなのです!)
するとティアがベッドから降りて駆け寄り、私の身体に抱き着いて、
「おかえり!」
と言って私の頭にティアのほっぺをこすりつけているのです。
「ティア。何かあったのですか?」
と私はもう一度訊いた。
するとティアは「いい事があったよ!」と言って私の耳元に顔を寄せて、
「今日のショーエンは、シーナが独り占めにしていいからね」
と言った。
(本当に何事なのですか!?)
「あ、ああ、あの、それはどういう・・・?」
とティアに言いたかったのか、ショーエンに訊きたかったのか、自分でも分からないけれど、とにかく、今はミッション完了の報告が先なのです。
ふうっと息を吐いて、
「ショーエン、いつでもデバイスの傍受ができる様にしたのです!」
と言った。
「おう! よくやってくれた!」
と言ってショーエンはベッドから降りて、両手を広げながら歩いて来る。
それは私に「飛び込んで来い!」という合図なのですね?
(当然、飛び込むのです!)
とシーナはショーエンの背中に手を回して、ショーエンの胸に顔を埋めてぐりぐりと顔をこすり付けた。
そして、抱き着きながらショーエンの顔を見上げ、
「今日は、私がショーエンを独り占めにしてもいいのですか?」
と訊いた。
ショーエンはハハっと笑い、ティアの顔を見て頷いた。そしてもう一度私の顔を見て、
「ああ、いいぜ。何がしたい?」
と言った。
私の頭の中に、広大なお花畑が広がってゆく。
(何がしたいか? 答えなんて決まっているのです!)
そして、私はキッパリと言った。
「ショーエンとずっと一緒に居たいのです!」
「おお、そうか。今日は色々動いて疲れただろう。昼寝がしたいんじゃないか?」
ショーエンが私の頭を撫でながらそう訊いて来た。私は少し考えてから上目遣いでショーエンの顔を見上げると、
「違うと思うのです。多分私はショーエンと、もっとくっ付きたいのです」
と言って、ショーエンを抱きしめる腕に力を込めた。
「おお、いいぞ」
とショーエンは言いながら私を抱きしめる腕に力を込めた。
そのままショーエンは私をベッドの上に仰向けに寝かせ、私に覆いかぶさる様に抱き着くと、いつも私がショーエンにやる様に、私の胸に顔を埋めてグリグリと頭を左右に擦り付けた。
「きゃははっ」
あまりのくすぐったさに私はそんな声を出したが、不快では無かったし、むしろショーエンの背中を抱いて、決して離すまいとその両腕に更に力を込めていた。
ティアは部屋の窓際に立って、こちらに背を向ける様に窓の外を見ている様だった。 だけど私には分かるのです。ティアは背後で聞こえる私達の声を聞いている筈だという事が。
ティアが、本当は部屋を出て行こうとしていたのを私は知っているのです。
だけど、私がティアにデバイスで「部屋に居て欲しい」と伝えたのです。
そして今、私がショーエンに抱き着いている姿を見せて、「私もショーエンの妻なんだよ」という事を伝えたいと思っていたのです。
多分私は、ティアがショーエンにあんなにも激しく愛されていた事が羨ましかったのです。
昨夜のティアは、私が見た事も無い姿で、魂が喜んでいるのだという事が分かって、今の私がそうなっていないという事が、何故かとても苦しかったのです。
私がまだ知らない世界の扉を、ティアはショーエンに開けてもらったのです。
ならば私も知らないその扉を、ショーエンに開けてもらいたいのです。
昨夜の、ショーエンに抱かれるティアの姿を薄目を開けて見ていた私は、ショーエンの下半身がティアの足の付け根を打ち付けるのを見ながら、不思議な気持ちになっていたのです。
心臓が早鐘の様に打ち、息が荒くなるのを必死で堪えていたのです。
私の身体も汗ばんで、足の付け根にも異常な湿気を感じていたのです。
きっとティアがショーエンに開けてもらった扉というのは、足の付け根にあるその感覚に関係がある筈なのです。
今も私の心臓が早鐘のように打っていて、私も昨夜のティアの様な姿になるのだと想像するだけで、本当はすごく恥ずかくて堪らないのです。
だけど、ティアにも知って欲しいし、ショーエンにも認めてもらいたいのです。
私はティアよりも成人するのは遅かったけど、今の私はちゃんと成人していて、クラオ団長にショーエンとの結婚を承認された、ティアと何も変わらない「ショーエンの妻」なのです。
だから昨夜の様なああいう事は、3人でするのが正しい筈なのです。
「ショーエン、私にも昨日のティアみたいにして欲しいのです」
と私がショーエンに言った時の、ショーエンの少し驚いた様な顔。
そして、その声が聞こえたのか、少し肩を震わせるティアの姿。
ショーエンは小さな声で、
「やっぱり、昨日のアレを見ていたんだな」
と小さなため息をついてから、「でも、ティアも居るのに、いいのか?」
と、壁際のティアを気にしながら訊いて来た。
私は大きく頷いて、
「3人一緒がいいのです」
と応え、着ていた衣装の腰紐を自分で解いて、ベッドの上で大の字になって目を瞑った。
「わかった」
というショーエンの声を聞きながら目を瞑っていると、ショーエンの手が私の衣装を脱がせてゆくのが分かるのです。
(ああ、また・・・)
ショーエンが自分の服を脱がせていく衣擦れの音を聞きながら、私の足の付け根あたりに、またあのムズムズとする様な感覚が襲ってくる。
まだショーエンにそこを触れられた訳でも無いのに、なぜかショーエンの手が自分の衣装を脱がせて肌が露わにされていくだけで、足の付け根あたりに切ない疼きが広がり、両腿を擦る様にすると、足の付け根あたりが熱く、ヌルリと滑る様な感覚がある。
やがて自分のお腹が少しひんやりとした部屋の空気に触れるのが分かり、絹擦れの音と共にショーエンの手が自分のお腹を優しく擦っているのが分かった。
不意にショーエンが手を離し、ゴソゴソと衣擦れの音を立て服を脱いでいるのが分かった。
そして、ファサっと軽い音がしたのは、きっと衣服がベッドの下に落ちたからだろう。
私はショーエンの事が大好きなのです。そしてティアの事も大切なのです。
だからやっぱり、この先はティアも一緒の方がいいのです。
私はデバイスでティアに「こっちに来て」とメッセージを送った。
ティアが驚いた様にこちらを振り向き、その視線の先には、全裸でベッドの上に座っているショーエンと、仰向けに大の字になっている私の姿が見える筈。
両手で自分の身体を抱く様にしてその場を動けないティアに、私は左腕を上げて
「ティアもこっちに来るのです」
と声に出して言った。
ティアは困惑した様な表情をしたまま、ヨロヨロとベッドに歩み寄る。
するとショーエンが立ち上がり、
「ティアもこっちにおいで」
と言って、歩み寄ったティアの服を脱がせていく。
「ティア、今日は私がショーエンに愛してもらうのです」
と言いながら、ショーエンと一緒にティアの手を取り、ベッドに身体を横たえていく。
ティアは二人にされるがままに仰向けにされ、シーナがティアの手を取って、その手を自分のまだ大きくない胸に抱き、
「私達は3人で夫婦なのです。やっぱりティアも一緒がいいのです」
と言ったのだった。
△△△△△△△△△△△△
私がベッドの真ん中に仰向けに寝かされた。
ショーエンが私の太ももから足首までを、何度もキスをしながら行き来する。
その度に私の身体は電気が走ったかの様にビクっと跳ね上がり、汗ばんだ身体が仄かに甘い香りを漂わせる。
ティアは私の胸の双丘に手を当てて、優しく撫でる様に登ったり降りたりを繰り返す。
時折、触れるか触れないかの微妙なタッチで、双丘の先端にある突起にティアの指が当たると、くすぐったくて「ん・・・」と口を強く閉じていても声が漏れる。
ショーエンとティアの手が、身体全体を優しく撫でて、ショーエンの唇は私の足先から足の付け根までを何度もキスをしながら上って来る。
私の頭はジンジンと痺れた様になって、何も考えられなくなっていく。
ただ、体中に感じる優しいタッチが、体中を舐める様に見られる恥ずかしさと相まって、ショーエンが欲しいと思う気持ちの高ぶりを与えてくれる。
私の両手は、ショーエンとティアの手を片方ずつ握っている。
二人が一緒だという思いが、私に安心感と勇気を与えていた。
ティアの手が私の双丘を優しく揉みながら、その頂上の突起に触れる度に感じていたくすぐったさは、いつの間にか甘美な痺れに変わっていて、その痺れは私の下腹部に向かい、不思議な疼きとなって蓄積していった。その疼きはティアの愛撫は勿論、ショーエンの唇による全身へのキスによって、更に大きなものとなってゆき、気が付けば自分の足の付け根はこれまでに感じた事のないヌメリを感じる程になっていた。
(これが何なのか私は知らない。でも、ショーエンに任せておけば、きっと大丈夫なのです・・・)
痺れる頭の中でシーナはそんな事を考えていたが、ショーエンの唇が自分の足の付け根あたりに到達した時、ショーエンが自分の右腿を軽く持ち上げ、ゆっくりと足を開かせた。
(ああ・・・、ショーエンに恥ずかしい姿を見られているのです・・・)
ショーエンの唇が、私の足の付け根にある深く切れ込んだスリットに何度もキスをして、その度にピチャっと聞こえる湿った音が自分の耳にも届く。
熱くヌメっているであろう自分のそこに、ショーエンが指をあてがって押し広げるのが分かる。
ヌメリに指がとられて滑るのを、何度も指をあてがい直してそこを広げていく。
自分でもちゃんと見た事が無いそこは、木の葉のような形に押し広げられている事だろう。
恥ずかしさで頭がどうにかなりそうになっている間にも、ショーエンは事もあろうに、そこに舌を這わせ始め、ピチャピチャと音を立てて舐めとろうしている。
少しザラザラとしたショーエンの舌の感覚が、自分の押し広げられたスリットの中を縦横無尽にうごめくのを感じ、その動きに合わせる様に、シーナの腰がビクンと反応してしまう。
「はあ・・・!」
シーナの口からは、自分でも聞いた事が無い様な切ない声が漏れる。
これはこれまで感じた事の無い感覚ではあるけれど、ショーエンがもたらしてくれた感覚なのだと思うだけで、甘美なものへと変化してゆく。
ショーエンの舌が、泉の中を泳ぐ魚の様に動き回り、やがて泉の縁にある突起にたどり着く。
その突起は程よい弾力でショーエンの舌を押し返そうとするが、ショーエンの舌がその弾力に負けじと押し返し、その反動でツルンと跳ね上がって突起の表面をヌルリとこすりあげた。
「ああっ・・・!」
とシーナの唇から、熱い吐息と共に声が漏れた。
そうした動きを何度も繰り返し、やがてシーナの頭は痺れた様に何も考えられなくなってゆく。
シーナの腰が自分の意思とは無関係にビクンビクンと跳ね上がり、それをショーエンの両腕で押さえつけられて、その感覚から逃げる事が出来ない。
もう自分の意識がどこかへ行ってしまうのではという不安を感じつつある頃に、ショーエンが自分の足の付け根から舌を抜き、身体を起こして両足を脇に抱え、覆いかぶさって来るのが分かった。
(昨夜のティアの時と同じなのです・・・)
思考がよどんだ頭の中で、かろうじてそんな事を思ったシーナの目の前で、ティアは玉の汗が浮かんだ火照った顔をショーエンの顔に近づける。
そして絡みつく様なキスをした後、ショーエンの身体の一部がシーナの足の付け根に滑り込むのを感じた。
大人のキスをしてからそっと顔を離したティアは、今度はショーエンとシーナが繋がっているところをじっと見つめる。
シーナは恥ずかしさで目も開けられないが、スリットにあてがわれたショーエンの熱い魂が、自分の奥深くへと入って来るのを感じて全身が震えた。
「うう・・・!」
少しの痛みと溶ける様な痺れが入り交じった未知の感覚を、何一つ取り逃がすまいと丁寧に確かめながら、シーナの心は襲い来る快感の海に沈んでいく。
ゆっくりと、そして時に激しく自分の中を掻き回すショーエンの塊が、それを包み込む程に溢れたヌメリで滑らかに舞う。
(すごい・・・! この湿りは、この為だったんだ!)
こんな時なのに、そんな発見を与えてくれたショーエンが更に愛おしくなる。
しかし、そんな事を考える余裕も、何度もショーエンの腰に打ち据えられるうちに無くなって来た。
徐々にシーナの目の前は、チカチカと火花が散る様な景色に変わってゆく。
さっき感じた少しの痛みも、身体の奥を擦られるたびに生まれる甘美な疼きに包まれて、いつのまにか痺れた様な快感に変わっていった。
海辺の波が押し寄せる様に、何度も快感の波がシーナの下腹部を襲う。
波は大きくなったり小さくなったりを繰り返しながら、しかし確実に波は高まってゆき、自分の全身がショーエンに与えられる快感に支配されてゆくのを感じる。
ショーエンの熱い息遣いが耳元で聞こえ、そのリズムに合わせて自分も息を吐く。
その度にシーナの唇からは、湿った声がこぼれだす。
「あっ、あっ、あっ・・・」
自然とこぼれる自分の声に大きな羞恥心が襲ってきたが、それをショーエンの熱い呼吸が吹き飛ばしてゆく。
そうして何が何だか分からなくなってゆき、自分の身体はショーエンと一体になっていくような気がした。
そう感じた途端、シーナの中に快楽という名の大波が押し寄せて来て、まるで全てを飲み込もうとするかの様に高まるのが分かった。
そこに小さな恐怖があったが、そんなものはショーエンが与えてくれる快感によって、すぐに消し去られる。
やがて熱いマグマを溜め込んだ火山が耐え切れなくなって爆発するかの様に、シーナの身体の奥に、ショーエンの魂の叫びが迸るのが分かった。
それと同時に、シーナの目の前は真っ白な大波が弾けた時の様に何も見えなくなり、白く汗ばんだ美しい肢体がガクガクと大きく痙攣し、シーナは大きく背中を反らせ、腰を突き上げたまま宙に浮きそうな感覚に襲われた。
そんなシーナをショーエンの腕が力強く抱きしめ、抱きしめられた安心感で歓喜に震えるシーナの身体が、ショーエンの放った全てを受け止めていた。
その喜びを全身で現すが如く、シーナの身体は大きく腰を浮かせてピンと反ったままガクガクと震え、それは喜びにむせび泣く自分をショーエンに受け止められる様な感覚でもあった。
そして果てる様に自分の身体に突っ伏したショーエンが、それでも強くシーナの身体を抱きしめるのを感じ、シーナは熱く燃える心をショーエンが全身で受け止めてくれているのを感じていた。
シーナを傍で見ていたティアも、まるで自分が抱きすくめられているかのような錯覚に陥っているのか、自分で自分の身体を強く抱きしめている。
しばらくすると、やがて波が引く様に、シーナの心はゆっくりと穏やかさを取り戻してゆく。
シーナは激しく肩で息をしながら、自分の上に覆いかぶさる様に力尽きるショーエンの身体を、まるで慈愛の力で命を吹き込むかの様に、精一杯の力で抱きしめた。
「ショーエン・・・」
とシーナがショーエンの耳元でそう呼んだ。
「これで私も・・・、本当の妻に成れたのです・・・」
と言いながらシーナは、自分が大粒の涙を流している事に気付いた。
そんなシーナの唇を、ショーエンはその唇でふさぎ、シーナのやわらかい舌先をショーエンの舌が荒々しく絡めとる。シーナもショーエンの舌を迎える様に自分の舌で絡めとり、その度に身体を襲う甘美な疼きに身体を震わせながら、もっと繋がりを感じたいと、ショーエンの背に回した手に力を込めた。
そして痺れていたシーナの頭の中がまどろみにつつまれる中、心の中をショーエンの存在が満たしていく。
(良かったね・・・、これで本当の夫婦になれたね・・・)
シーナの心に、もう一人のシーナが話しかける。
『ショーエンなら大丈夫。ショーエンなら、私達を幸せにしてくれる』
『あなたは、ティアと共にショーエンに全てを捧げるのです。それがあなたがあなたでいる為の答え・・・』
そんな声が聞こえた気がしたシーナの脳裏に、色々な思いがこだまする。
(そうなのです・・・、私はショーエンに全てを捧げる為にここに居るのです)
(ショーエンは、沢山の事を私に与えてくれたのです)
(私達がショーエンに与えられるものは多くは無いのです)
(ティアと一緒なら、私達にもショーエンに与えられるものがあるのです・・・)
私はそんな言葉を心の中で呟きながら、まどろみに溶けていく自分の意識をショーエンの腕の中で感じていた。
(私の名前は、シーナ・ヨシュア。ショーエンの妻なのです。)
ベッドで汗にまみれた3人の身体は、そのままベッドに沈み込む様に横たわり、荒い呼吸が静まるまで、まどろみに任せて目を瞑っていた。
ショーエンの手は、ティアとシーナの二人の手を片方ずつ握り、ティアとシーナのもう片方の手は、ショーエンの胸の上で、お互いに固く結ばれていたのだった・・・
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