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おじさんの愛人になる②
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「……おまんこしてくださぁい」
その選択肢が現れた瞬間、頭で考えるより先に僕はその言葉を口走っていた。
それを聞くとおじさんはにやにやと満足そうな笑みを浮かべ、僕の右腕をつかんで部屋の奥へ引っ張っていった。
僕をベッドに座らせると、やさしく子供に言い聞かせるように「ここで四つん這いになれ」とおじさんは言った。
その言葉に逆らわず「はぁい」と蕩けきった声で答えながら僕はベッドにあがり、おじさんにおしりを向けて四つん這いの格好になった。
「あ……」
おしりにひやりとした感覚があった。おじさんがショーツをずりおろしたのだ。
だがそれを僕がはっきりと認識するよりも早くおじさんが僕のおしりに顔を近づけ、そこに口を擦りつけるようにしておまんこに舌をねじりこんできた。
「はああ~~~ん♡♡♡」
おまんこの中で暴れまわるおじさんの舌からの刺激が甘い蜜となって腰から身体全体に広がっていくのがわかった。
舌が動くごとに蜜はその甘さを増し、お腹の奥のきゅんきゅんがいっそうその鳴き声を大きくしていった。
「あっ♡ ああああああっ♡♡♡」
やがておじさんの舌がぬるっとクリトリスを舐め上げたとき、僕はひときわ高い声で鳴いた。
その舌がねっとりとクリトリスをねぶるたびに、お腹の奥の欲望が耐え難いまでに膨れ上がった。
たまらず僕は、もう一度さっきの言葉を叫んだ。
「おまんこしてくださぁい♡ 早く♡ おまんこしてぇ♡♡♡」
「へっへっへっ。いいだろ、おまんこしてやる」
そう言っておじさんはズボンをずりおろした。ピコンと弾かれたように、ヘソまで反り返ったガチガチのペニスが顔を出す。
……大きなペニスだった。男だった頃の僕のそれの二倍近くはある。その大きなペニスが自分の中に入り込んでくることを思って、またお腹の奥がきゅうううんと疼いた。
「早くっ♡♡♡ 早くっ♡♡♡」
「そうガッつくな。今入れてやる……ほら、よ!」
「あ♡ あああああ~~~っ♡♡♡♡♡♡」
四つん這いになり濡れそぼったショーツが脚にかかったままの僕のおまんこに、おじさんの大きなペニスがめりめりと音を立てて侵入してきた。
処女膜を突き破られた痛みは、その直後に股間の空洞を埋めた固く大きなものの感触にかき消された。
それは圧倒的な感覚だった。あるべきところにあるべきものがおさまった悦びが僕の全身を駆け巡り、四つん這いのまま僕は動物のようにぶるっと小さく身を震わせた。
「ん? ……なんだおまえ、ひょっとして処女だったのか」
「あっ……♡ ああ……そうです♡ 処女です♡ 処女でした♡♡♡」
「そうか……だったら精々やさしくしてやらねえとなあ」
おじさんはそう言って根元までおまんこにペニスを突き入れたまま腰の動きを止めた。
そうしてゆっくりとこね回すように上下に腰を動かしながら、僕の背中に覆いかぶさるようにして、釣り鐘の形に垂下した僕のおっぱいに手をまわし、やさしく羽で撫でるようなタッチで乳首のまわりを愛撫し始めた。
「あっ♡ ああっ♡ 気持ちいい♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡」
そのあとはもうわけがわからなかった。
おじさんが次第にペニスを抜き差しするストロークを大きくしていき、やがてずっぽずっぽと音を立てて大きなペニスがおまんこに出し入れされるようになっても、僕のおまんこはもう痛みをうったえなかった。
ただ熱く大きな塊が股間の空洞に突き立てられては抜かれ、抜かれては突き立てられるそのたびに、もう何を言っているのかわからない自分の声が盛大に部屋に響くのを聞いていた。
「……イクぞ」
「あっ♡ あっ♡ えっ?」
「さすがに処女だ……具合が良すぎて保たねえ。どこに出して欲しい。尻か? それとも膣内か?」
――――――――――――――――――
1.膣内に出してください。
2.お尻に出してください。
※いずれか一方を言葉にして下さい。
――――――――――――――――――
その選択肢が現れた瞬間、頭で考えるより先に僕はその言葉を口走っていた。
それを聞くとおじさんはにやにやと満足そうな笑みを浮かべ、僕の右腕をつかんで部屋の奥へ引っ張っていった。
僕をベッドに座らせると、やさしく子供に言い聞かせるように「ここで四つん這いになれ」とおじさんは言った。
その言葉に逆らわず「はぁい」と蕩けきった声で答えながら僕はベッドにあがり、おじさんにおしりを向けて四つん這いの格好になった。
「あ……」
おしりにひやりとした感覚があった。おじさんがショーツをずりおろしたのだ。
だがそれを僕がはっきりと認識するよりも早くおじさんが僕のおしりに顔を近づけ、そこに口を擦りつけるようにしておまんこに舌をねじりこんできた。
「はああ~~~ん♡♡♡」
おまんこの中で暴れまわるおじさんの舌からの刺激が甘い蜜となって腰から身体全体に広がっていくのがわかった。
舌が動くごとに蜜はその甘さを増し、お腹の奥のきゅんきゅんがいっそうその鳴き声を大きくしていった。
「あっ♡ ああああああっ♡♡♡」
やがておじさんの舌がぬるっとクリトリスを舐め上げたとき、僕はひときわ高い声で鳴いた。
その舌がねっとりとクリトリスをねぶるたびに、お腹の奥の欲望が耐え難いまでに膨れ上がった。
たまらず僕は、もう一度さっきの言葉を叫んだ。
「おまんこしてくださぁい♡ 早く♡ おまんこしてぇ♡♡♡」
「へっへっへっ。いいだろ、おまんこしてやる」
そう言っておじさんはズボンをずりおろした。ピコンと弾かれたように、ヘソまで反り返ったガチガチのペニスが顔を出す。
……大きなペニスだった。男だった頃の僕のそれの二倍近くはある。その大きなペニスが自分の中に入り込んでくることを思って、またお腹の奥がきゅうううんと疼いた。
「早くっ♡♡♡ 早くっ♡♡♡」
「そうガッつくな。今入れてやる……ほら、よ!」
「あ♡ あああああ~~~っ♡♡♡♡♡♡」
四つん這いになり濡れそぼったショーツが脚にかかったままの僕のおまんこに、おじさんの大きなペニスがめりめりと音を立てて侵入してきた。
処女膜を突き破られた痛みは、その直後に股間の空洞を埋めた固く大きなものの感触にかき消された。
それは圧倒的な感覚だった。あるべきところにあるべきものがおさまった悦びが僕の全身を駆け巡り、四つん這いのまま僕は動物のようにぶるっと小さく身を震わせた。
「ん? ……なんだおまえ、ひょっとして処女だったのか」
「あっ……♡ ああ……そうです♡ 処女です♡ 処女でした♡♡♡」
「そうか……だったら精々やさしくしてやらねえとなあ」
おじさんはそう言って根元までおまんこにペニスを突き入れたまま腰の動きを止めた。
そうしてゆっくりとこね回すように上下に腰を動かしながら、僕の背中に覆いかぶさるようにして、釣り鐘の形に垂下した僕のおっぱいに手をまわし、やさしく羽で撫でるようなタッチで乳首のまわりを愛撫し始めた。
「あっ♡ ああっ♡ 気持ちいい♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡」
そのあとはもうわけがわからなかった。
おじさんが次第にペニスを抜き差しするストロークを大きくしていき、やがてずっぽずっぽと音を立てて大きなペニスがおまんこに出し入れされるようになっても、僕のおまんこはもう痛みをうったえなかった。
ただ熱く大きな塊が股間の空洞に突き立てられては抜かれ、抜かれては突き立てられるそのたびに、もう何を言っているのかわからない自分の声が盛大に部屋に響くのを聞いていた。
「……イクぞ」
「あっ♡ あっ♡ えっ?」
「さすがに処女だ……具合が良すぎて保たねえ。どこに出して欲しい。尻か? それとも膣内か?」
――――――――――――――――――
1.膣内に出してください。
2.お尻に出してください。
※いずれか一方を言葉にして下さい。
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