5 / 28
おじさんの愛人になる③
しおりを挟む
一瞬、ためらいがあった。膣内に出されるということは越えてはならない一線を越えることに他ならない。
……これだけぐちょぐちょやられていて今さらなようにも思うが、その一線を踏み越えることで僕の中で何かが決定的に変わってしまう気がして、口から飛び出しそうになった言葉を飲み込んだ。
「あんっ♡♡♡ ああんっ♡♡♡ あああんっ♡♡♡」
それに……なぜだろう。選択肢が出ているのに世界はさっきのように動きを止めていなかった。
おじさんの腰は機械のようにリズミカルに僕の腰に打ちつけられ、大きなペニスはぐっぽぐっぽと湿った音を立てて男を知ったばかりのおまんこに出入りするのをやめない。
その熱い塊の先端から精液がおまんこの中に勢いよく吐き出されるさまを想像した。それに呼応してお腹の奥できゅうううんと切ない鳴き声があがった。
その声に答えるように、僕はつい口にしてはならないその言葉を口にしてしまった。
「膣内にっ♡♡♡ 膣内に出してくださぁい♡♡♡」
「膣内か……処女に中出しすんのはさすがのオレも初めて……ああ、ダメだ具合が良すぎてもう保たねえ! イクぞ……う、ううううっ!」
獣のようなうめきが耳元に響いて、その直後、おじさんのペニスがおまんこの中でビクビクッと激しく脈打った。
それと同時にあたたかいものがおまんこいっぱいに広がっていくのがわかり、お腹の奥に爆発した多幸感が血に溶けて全身の隅々まで運ばれてゆくのを感じた。
「はああぁぁぁぁ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
弓のように背中をのけぞらせてその快楽を味わったあと、僕はぐったりとベッドに倒れ込んだ。
その拍子におじさんのペニスがおまんこから抜け、膣内に吐き出された大量の精液がどろりとベッドに流れ出てゆくのを感じた。
「はあっ……♡ はあっ……♡ はあっ……♡ はあっ……♡」
全身をぴくぴくと震わせながら荒い息であえぐ自分の声を聞いていた。頭の中は真っ白で、気持ちよかったのかどうだったのかさえはっきりとはわからない。
ただ、セックスという行為のすさまじさに圧倒されていた。
……実のところ僕は童貞だった。童貞を捨てる前に処女を奪われてしまった。
初体験だというのに、女の身体でこんな本格的な生セックスをしてしまって、男に戻ってももう普通のセックスなんかできそうにない……。
「……あーダメだ。まだハメ足りねえ」
「え? あ……あああああああ♡♡♡」
ぼそっと呟いたあと、僕の許可を得ずにおじさんはまた僕の中にもぐり込んできた。
俯せに寝たままの僕の身体に覆いかぶさるようにしてペニスを突き立ててくる、いわゆる寝バックだ。
どこかのエロビデオで、チンポが小さいと寝バックはなかなか奥まで届かないと言っていたが、先っぽがちょんちょんと子宮口をノックしているのはさすがおじさんの巨根というべきだろう。
「ああん……♡ 気持ちいい……気持ちいいよ♡♡♡」
最初はおじさんの身体が布団のように覆いかぶさっていることで安心感があり、心地よく身をゆだねようと思った。
だがしばらくもしないうちに、僕はこの寝バックという体位の凶悪さに気づいた。
「え……なにこれ……♡ なにこれなにこれぇっ♡♡♡」
お尻から突き入れられたおじさんのペニスがちょうどおへその下のあたりのおまんこの壁をぐりぐりする。その感触に、僕は強烈な快感を覚えた。
ペニスのカリの部分がちょうどそこにあたって、おまんこのひだひだを掻き撫でるように挿抜される。
そのたびに、ただ乱暴に突き立てられていたさっきまでとはまったく違うどす黒い欲望そのもののような――あるいは天国を散歩しているような、えも言われぬ快感が全身を駆け巡るのだった。
Gスポット――これはGスポットだ。
さっきまで処女だったのに、僕はもうGスポットを開発されている……!
「あはっ♡♡♡ あへっ♡♡♡ もうだめっ♡♡♡ もう許してっ♡♡♡」
意識を内側から蹂躙するような暴力的な快楽のなか、僕はだらだらとヨダレを垂らしながら脚をバタつかせておじさんに許しを乞うた。
けれどもおじさんは僕の身体を貪るのをやめず、逆に僕を追い込むように大きなペニスでぐりぐりと執拗にGスポットを攻めた。
「またイクぞ! うっ……ううううっ!」
「ああぁぁん♡♡♡ もうだめええぇぇぇ♡♡♡♡♡♡」
おじさんのペニスがぶるっと震えて僕のおまんこの中に大量の精液を吐き出すのを感じながら、人生ではじめて僕は意識を失った。
―――――――――――――――――
NAME:マコト
舌:12→15
唇:15→16
首筋:10→11
乳首:11→15
脇の下:20
背中:16
へそ:8
クリトリス:18→23
陰唇:8→12
Gスポット:1→5
ポルチオ:0→1
太腿:12→13
足首:8→9
足裏:19→20
足指:2
クリトリス・オーガズム ×→C-
Gスポット・オーガズム ×→C-
ポルチオ・オーガズム ×
―――――――――――――――――
……これだけぐちょぐちょやられていて今さらなようにも思うが、その一線を踏み越えることで僕の中で何かが決定的に変わってしまう気がして、口から飛び出しそうになった言葉を飲み込んだ。
「あんっ♡♡♡ ああんっ♡♡♡ あああんっ♡♡♡」
それに……なぜだろう。選択肢が出ているのに世界はさっきのように動きを止めていなかった。
おじさんの腰は機械のようにリズミカルに僕の腰に打ちつけられ、大きなペニスはぐっぽぐっぽと湿った音を立てて男を知ったばかりのおまんこに出入りするのをやめない。
その熱い塊の先端から精液がおまんこの中に勢いよく吐き出されるさまを想像した。それに呼応してお腹の奥できゅうううんと切ない鳴き声があがった。
その声に答えるように、僕はつい口にしてはならないその言葉を口にしてしまった。
「膣内にっ♡♡♡ 膣内に出してくださぁい♡♡♡」
「膣内か……処女に中出しすんのはさすがのオレも初めて……ああ、ダメだ具合が良すぎてもう保たねえ! イクぞ……う、ううううっ!」
獣のようなうめきが耳元に響いて、その直後、おじさんのペニスがおまんこの中でビクビクッと激しく脈打った。
それと同時にあたたかいものがおまんこいっぱいに広がっていくのがわかり、お腹の奥に爆発した多幸感が血に溶けて全身の隅々まで運ばれてゆくのを感じた。
「はああぁぁぁぁ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
弓のように背中をのけぞらせてその快楽を味わったあと、僕はぐったりとベッドに倒れ込んだ。
その拍子におじさんのペニスがおまんこから抜け、膣内に吐き出された大量の精液がどろりとベッドに流れ出てゆくのを感じた。
「はあっ……♡ はあっ……♡ はあっ……♡ はあっ……♡」
全身をぴくぴくと震わせながら荒い息であえぐ自分の声を聞いていた。頭の中は真っ白で、気持ちよかったのかどうだったのかさえはっきりとはわからない。
ただ、セックスという行為のすさまじさに圧倒されていた。
……実のところ僕は童貞だった。童貞を捨てる前に処女を奪われてしまった。
初体験だというのに、女の身体でこんな本格的な生セックスをしてしまって、男に戻ってももう普通のセックスなんかできそうにない……。
「……あーダメだ。まだハメ足りねえ」
「え? あ……あああああああ♡♡♡」
ぼそっと呟いたあと、僕の許可を得ずにおじさんはまた僕の中にもぐり込んできた。
俯せに寝たままの僕の身体に覆いかぶさるようにしてペニスを突き立ててくる、いわゆる寝バックだ。
どこかのエロビデオで、チンポが小さいと寝バックはなかなか奥まで届かないと言っていたが、先っぽがちょんちょんと子宮口をノックしているのはさすがおじさんの巨根というべきだろう。
「ああん……♡ 気持ちいい……気持ちいいよ♡♡♡」
最初はおじさんの身体が布団のように覆いかぶさっていることで安心感があり、心地よく身をゆだねようと思った。
だがしばらくもしないうちに、僕はこの寝バックという体位の凶悪さに気づいた。
「え……なにこれ……♡ なにこれなにこれぇっ♡♡♡」
お尻から突き入れられたおじさんのペニスがちょうどおへその下のあたりのおまんこの壁をぐりぐりする。その感触に、僕は強烈な快感を覚えた。
ペニスのカリの部分がちょうどそこにあたって、おまんこのひだひだを掻き撫でるように挿抜される。
そのたびに、ただ乱暴に突き立てられていたさっきまでとはまったく違うどす黒い欲望そのもののような――あるいは天国を散歩しているような、えも言われぬ快感が全身を駆け巡るのだった。
Gスポット――これはGスポットだ。
さっきまで処女だったのに、僕はもうGスポットを開発されている……!
「あはっ♡♡♡ あへっ♡♡♡ もうだめっ♡♡♡ もう許してっ♡♡♡」
意識を内側から蹂躙するような暴力的な快楽のなか、僕はだらだらとヨダレを垂らしながら脚をバタつかせておじさんに許しを乞うた。
けれどもおじさんは僕の身体を貪るのをやめず、逆に僕を追い込むように大きなペニスでぐりぐりと執拗にGスポットを攻めた。
「またイクぞ! うっ……ううううっ!」
「ああぁぁん♡♡♡ もうだめええぇぇぇ♡♡♡♡♡♡」
おじさんのペニスがぶるっと震えて僕のおまんこの中に大量の精液を吐き出すのを感じながら、人生ではじめて僕は意識を失った。
―――――――――――――――――
NAME:マコト
舌:12→15
唇:15→16
首筋:10→11
乳首:11→15
脇の下:20
背中:16
へそ:8
クリトリス:18→23
陰唇:8→12
Gスポット:1→5
ポルチオ:0→1
太腿:12→13
足首:8→9
足裏:19→20
足指:2
クリトリス・オーガズム ×→C-
Gスポット・オーガズム ×→C-
ポルチオ・オーガズム ×
―――――――――――――――――
10
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる