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キスとセ●クスなんて挨拶みたいなものだって言えるようになるまでお兄ちゃん頑張るから今日も明日も死ぬまでずっと可愛い咲蘭でいてね♡
しおりを挟む腹の奥をグリングリン掻き回されて、俺のちんちんから何かがびしゃっと弾けた。
そして、ジョボジョボと止まらないおしっこ。シャレになんないくらいの量が溜まってる。
涙で視界が滲んでるんだけど、兄貴がエロい顔してるのは分かる。で、何か言ってるけど聞き取れない。
耳も脳もボワンボワンしてて、所々の単語がふわっと届くだけ。え? 俺が兄貴のモノだって言うの?
どういう意味なのか、ワケわかんねぇや。ダメだ。頭ン中ふわふわでぐちゃぐちゃで何も考えらんない。
「はぇ····俺··、え、兄貴····んぇ?」
なんて言ったのか聞き返したいけど、上手く言葉が出ない。そしたら、溜め息吐いて呆れた顔で何か言って、すげぇ奥にめっちゃ重いひと突きを食らわせやがった。
腹の中でどちゅって聞こえた気がした。痛いのか気持ちイイのかわかんないけど、俺が俺を“俺”って呼ぶのが気に食わないんだって事はわかった。
「ぉごっ····」
これ、俺が“僕”って言うまで奥潰され続けんのかな。これ以上は怖いんだけど。
昔みたいに、僕って言えばいいのかな。まぁ、難しい事じゃないしいっか。
「ぼ、ぼく····」
かろうじて出せた声で兄貴の希望に応える。すげぇ嬉しそうな顔で頭撫でてくれた。えへへ、昔に戻ったみたいで嬉しいな。
ちょっとだけ、今だけ昔みたいに甘えてみてもいいかな。嫌われたりしないかな。ドン引きされたらどうしよう。
怖いけど、でも兄貴なら大丈夫だよね。
「おにぃ··お兄、ちゃん?」
あは。バカみたいに喜んでるから、調子に乗って兄ちゃんに甘えちゃった。高校生になった弟から「お兄ちゃん」とか言われて気持ち悪くねぇかな。
けど、素直に甘えれんのって気持ちぃのな。あー··やべぇな。
で、さっきから怖いくらいの勢いでまくし立ててるんだけど、早口過ぎて何言ってるか分かんねぇ····。
何か飲むかって聞かれてるっぽいんだけど、今要らないや。めっちゃ喉カピカピだけど、今は兄ちゃんと離れたくないし。
「要らにゃ──」
僕が要らないって言うのを最後まで聞かずに、兄ちゃんはハイテンションで僕の腰を持ち上げてさらに奥へねじ込んだ。吐き気が込み上げて、ちょびっとだけふわふわが薄れる。
奥の奥にあるナニかがグポグポしてる。どこまで奥にくるんだろ。これ以上はマジで怖い。
兄ちゃんは、僕のナカに熱い液体を注ぎ込んで、一旦腰を止めた。けど、またすぐに腰を振り出す。え、まだ続くの?
いつまで続くのか分かんないけど、すんっごい気持ちイイからどうでもいいや。もう何も考えらんない。
どんくらい経ったのか、次に意識がはっきりしたのは兄ちゃんが『ちゃんと話を聞きなさい』って俺の頬を軽く叩いた時。
前立腺ってのがヤバいくらい気持ちイイ事を、身をもって教え込まれた。それから、自分でケツ触っちゃダメって言われた。とうやら、アナニーは禁止らしい。また抱いてくれるらしいんだけど、これ本当に夢じゃないのかな。
なんて話を聴きながらも苦しいくらいイかされ続けてて、ケツぎゅぅぎゅぅ締めながら『もうイきたくない』『やめて』ってめっちゃ泣いちゃった。なのに、僕が上手に返事できるまで、前立腺を潰すわ奥グリグリするわ好き放題されて死ぬかと思った。
意識が朦朧としてる間に、お腹を兄ちゃんの愛でたぷたぷにされた。腹が重い。と思ってたら、兄ちゃんが勢い良くちんちんを引っこ抜いた。
直後に、ケツからピュルピュルッてトロトロの液体が噴出する。何これ、僕、おしっこだけじゃなくてうんちも漏らしてんの?
やだ、もう死にたい。兄ちゃんにこんなの見られるなんて、もう生きてけないよ。
しかも、自分で分かるくらいケツがヒクヒクしてんの。力入んなくて自力じゃ止めらんない。いつまで出んのコレ。
恥ずかしさのあまり蹲ってるうちに、だんだん腹が立ってきた。僕ばっか恥ずかしい思いしてんじゃん。
つか、こんなの見て引かないの? 汚いとか思わないの? 嫌われない?
不安ばっか押し寄せてきて涙止まんないわ。あー、なんかふわふわしてんのも落ち着いてきた。つかマジで、色々めっちゃ恥ずかしくなってきたんだけど。
てコトで、兄貴に八つ当たりしてやった。つっても、いつも通りの悪態なんだよね。
怒ってんのかショック受けてんのかわかんねぇけど、俺も引き際が分かんなくて兄貴を拒絶する事しかできない。さっきまで、どうやって素直になれてたんだっけ。
ふわふわが解けてきたら、いつもの態度でしか居られなくなる。こんな俺を可愛いとか、寝ボケたコト言ってる兄貴は異常者だ。
兄貴が俺に手を伸ばしてきて、思わずそれを払ってしまった。そしたら兄貴はマジギレして、真正面から俺の首を掴んでベッドに押し倒してきやがった。
めっちゃ怒りながら、肉厚なちんちんで俺のケツの穴をベチベチ叩いて何してんの。なんかブツブツ言いながら、首絞める手もちんちんで叩くのも段々強くなってんの怖いんだけど。
ケツの穴をキュッと締めたら、思いっきりちんちんぶつけてくんだけど。んで、先っちょだけグボッて押し込んで、ナカから何か掻き出すようにブルンッて抜いたら、ピチャピチャって顔に水滴が飛んでくんの気持ちわりぃ。
これを何回も何回も何回も何回もされて、挿れてもらえないもどかしさでまた頭がおかしくなってきた。首を絞められて、息ができなくなる度に脳がふわっと軽くなるんだもん。で、意識が飛びかけたら離して僕の名前呼ぶの。
意味わかんないくらい怖くなって、とにかく謝り続けた。
兄ちゃんが手を離すなり、僕は転がって咳き込んだ。涙が止まんない。
怖かったんだ。でもそれより、怖い顔で僕を見下ろして怒ってくる兄ちゃんがカッコ良くて、それにばっか意識がいってた自分に嫌気がさした。
許してもらえたんだと思って油断してたら四つ這いにされて、今までとは違う容赦のなさで、一気に最奥までちんちんを捩じ込まれた。その衝撃ったら、ベッドにおしっこを噴射しちゃうくらい気持ち良くてビックリした。
兄ちゃんの重さを全身で受けながら、兄ちゃんの甘い声でケツをキュンキュンさせられる。ついでに、頭を撫でられて心臓はキュンキュンどころじゃなくて爆発しそうなんだけど。
そのドキドキに感覚を奪われていき、僕は完全に落ちた。
昼頃、兄貴に起こされてハッとした。けど、何事も無かったかのように片付いている。
完璧な兄貴のことだ。その辺は抜かりないのだろう。だからこそ、アレが夢だったのか現実だったのか確信が持てない。
俺にとって都合のいい妄想だったのかもしれない。そう思いながら、俺はオムライスにスプーン差し込んだ。
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