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ウォルトン領の領主の館。
その中で、一番日当たりが良く、埃っぽさも少ない部屋。
そこが今、ミリア・オルコット男爵令嬢に与えられた「客室」だった。
あの日、三ヶ月分の利益に相当するハチミツと砂糖を炭化させて以来、ミリアは実質的に、この部屋から出られずにいた。
「ミリア様。新しいお紅茶が入りましたわ」
侍女のアンナが、完璧な笑顔で紅茶を運んでくる。
アンナは、イアナの命令通り、ミリアが「退屈」しないよう、一日中、甲斐甲斐しく世話を焼いていた。
それはつまり、一日中、ミリアを「監視」しているということでもあった。
「ありがとう、アンナ」
ミリアは、力なく微笑んで、ティーカップを受け取った。
窓の外からは、相変わらず、怒号のような活気のある声が聞こえてくる。
「荷馬車、急がせろ!」
「『荒くれポテト』の油の温度、下げすぎるな!」
イアナの声だ。
ここ数日、ミリアが知る、あの王都での淑やかな(フリをしていた)イアナとは、まるで別人のようだった。
ミリアには、理解できなかった。
なぜ、イアナが、あんな泥まみれの芋に、あれほどの情熱を注げるのか。
あの日、自分は、本当に「お手伝い」をしたかっただけなのだ。
アンナが困っているように見えたから。
貴重なハチミツが焦げ付きそうで、慌てて火から下ろそうとしたら、隣にあった砂糖の袋にぶつかって、中身が全部、鍋に…。
あれは、事故だった。
なのに、イアナは、自分を責めた。
『座っているだけで、いいんですよ』
あの、聖母のような、しかし、一切の感情を拒絶する冷たい笑顔。
あの日以来、ミリアは、領地の運営から、完全に「排除」されていた。
「イアナ様…」
ミリアは、窓の外を眺める。
ちょうど、イアナが、あの堅物エリートのルーク・アイゼンと、一枚の羊皮紙を覗き込み、激しく議論しているのが見えた。
二人の距離は、驚くほど近い。
「……」
ミリアの胸が、チクリと痛んだ。
なぜか、分からない。
(イアナ様は、わたくしが邪魔なのね)
ミリアは、そう結論付けた。
あんなに、王都ではアルベルト殿下の隣で、退屈そうにしていたのに。
今は、水を得た魚のようだ。
まるで、あの『氷の宰相補佐官』様と、二人でこの領地を切り盛りしているのが、楽しくてたまらない、というように。
(もしかして)
ミリアの頭に、一つの考えが浮かんだ。
(イアナ様は、まだ、アルベルト殿下のことがお好きなんだわ)
(そして、わたくしが、殿下と親しくしているから…)
(わたくしに、嫉妬なさっているんだわ)
そう考えると、すべての辻褄が合った。
王都で、わたくしに紅茶をこぼした(ように見せかけた)のも。
階段から突き落とそうとした(と、わたくしが感じた)のも。
そして今、この領地で、わたくしを「お客様」扱いして、何もさせてくれないのも。
すべて、イアナの「嫉妬」から来る「意地悪」なのだ、と。
「そうよ…きっと、そうなのよ…」
ミリアの青い瞳が、再び涙で潤み始めた。
イアナが可哀想。
そして、そんなイアナに「意地悪」をされている、自分も可哀想。
(わたくし、どうしたら…)
(イアナ様は、わたくしの言うことなんて、聞いてくださらない)
「そうだわ」
ミリアは、顔を上げた。
「アルベルト殿下に、ご相談しなくては」
殿下なら、きっと、わたくしのこの苦しい胸の内を、分かってくださる。
そして、間違った道に進もうとしているイアナ様を、正してくださるはずだ。
「アンナ」
「はい、ミリア様。何でございましょう」
背後で編み物をしていたアンナが、すぐに顔を上げる。
「わたくし、お手紙を書きたいの」
「紙と、ペンと、インクを、いただけますか」
「お手紙、でございますか」
アンナは、一瞬、その笑顔を凍らせたが、すぐに「かしこまりました」と優雅に頭を下げた。
イアナからは「ミリア様の行動は、すべて報告。ただし、手紙を含め、行動の制限はするな」と、厳命されていた。
すぐに、筆記用具が運ばれてくる。
ミリアは、アンナが部屋を出ていく(フリをして、扉の外で待機している)のを確認すると、ペンを握りしめた。
「拝啓 アルベルト殿下」
「お変わりなく、お過ごしでいらっしゃいますでしょうか」
インクが、上質な紙の上を滑る。
「わたくし、今、ウォルトン領にて、イアナ様とご一緒させていただいております」
「王都では、イアナ様が、お心を痛めていらっしゃると伺っておりましたが、それは、どうやら誤解だったようです」
「イアナ様は、こちらで、とても…お元気に、領地のお仕事(?)に励んでいらっしゃいます」
ミリアは、そこで一旦、ペンを止めた。
窓の外では、イアナの「だから、この利益率が問題だと言っているのよ!」という、元気すぎる声が響いている。
「ですが、殿下」
ミリアは、言葉を続ける。
涙が、ぽつり、と紙に落ちた。
「わたくし、とても、悲しいのです」
「わたくし、イアナ様が少しでも楽になさるよう、お手伝いをしようといたしました」
「ですが、イアナ様は、わたくしのお手伝いを『迷惑だ』と仰います」
「わたくしは、ただ、皆様のお役に立ちたかっただけなのに…」
ミリアの脳裏に、真っ黒になった鍋が浮かぶ。
あれは、事故だった。
なのに、イアナは、あの氷のような宰相補佐官様と一緒になって、自分を責めた。
「イアナ様に『何もするな』と言われてしまいました」
「『座っているだけでいい』と…」
「まるで、わたくしが、このお部屋に閉じ込められた、牢屋の囚人のようです」
ミリアの震える手は、止まらない。
「わたくし、分かっております」
「イアナ様は、きっと、まだ殿下のことをお慕いしていて…わたくしに、嫉妬なさっているのだと」
「だから、わたくしに、こんな『意地悪』をなさるのだと」
「うっ…ううっ…」
嗚咽が漏れる。
「殿下…わたくし、どうしたらよろしいのでしょう」
「わたくし、イアナ様が、これ以上、間違った道に進まれるのを見ているのが、辛いです」
「どうか、どうか、お助けくださいまし…」
「悲しいです…」
ミリアは、涙で滲(にじ)んだ手紙を、そっと折りたたむ。
彼女は、自分の「善意」が、ウォルトン領の三ヶ月分の利益を消し飛ばした大損害を与えたことなど、露ほども気づいていなかった。
ただ、自分が「意地悪」をされている「可哀想なヒロイン」であると、信じて疑わなかった。
その中で、一番日当たりが良く、埃っぽさも少ない部屋。
そこが今、ミリア・オルコット男爵令嬢に与えられた「客室」だった。
あの日、三ヶ月分の利益に相当するハチミツと砂糖を炭化させて以来、ミリアは実質的に、この部屋から出られずにいた。
「ミリア様。新しいお紅茶が入りましたわ」
侍女のアンナが、完璧な笑顔で紅茶を運んでくる。
アンナは、イアナの命令通り、ミリアが「退屈」しないよう、一日中、甲斐甲斐しく世話を焼いていた。
それはつまり、一日中、ミリアを「監視」しているということでもあった。
「ありがとう、アンナ」
ミリアは、力なく微笑んで、ティーカップを受け取った。
窓の外からは、相変わらず、怒号のような活気のある声が聞こえてくる。
「荷馬車、急がせろ!」
「『荒くれポテト』の油の温度、下げすぎるな!」
イアナの声だ。
ここ数日、ミリアが知る、あの王都での淑やかな(フリをしていた)イアナとは、まるで別人のようだった。
ミリアには、理解できなかった。
なぜ、イアナが、あんな泥まみれの芋に、あれほどの情熱を注げるのか。
あの日、自分は、本当に「お手伝い」をしたかっただけなのだ。
アンナが困っているように見えたから。
貴重なハチミツが焦げ付きそうで、慌てて火から下ろそうとしたら、隣にあった砂糖の袋にぶつかって、中身が全部、鍋に…。
あれは、事故だった。
なのに、イアナは、自分を責めた。
『座っているだけで、いいんですよ』
あの、聖母のような、しかし、一切の感情を拒絶する冷たい笑顔。
あの日以来、ミリアは、領地の運営から、完全に「排除」されていた。
「イアナ様…」
ミリアは、窓の外を眺める。
ちょうど、イアナが、あの堅物エリートのルーク・アイゼンと、一枚の羊皮紙を覗き込み、激しく議論しているのが見えた。
二人の距離は、驚くほど近い。
「……」
ミリアの胸が、チクリと痛んだ。
なぜか、分からない。
(イアナ様は、わたくしが邪魔なのね)
ミリアは、そう結論付けた。
あんなに、王都ではアルベルト殿下の隣で、退屈そうにしていたのに。
今は、水を得た魚のようだ。
まるで、あの『氷の宰相補佐官』様と、二人でこの領地を切り盛りしているのが、楽しくてたまらない、というように。
(もしかして)
ミリアの頭に、一つの考えが浮かんだ。
(イアナ様は、まだ、アルベルト殿下のことがお好きなんだわ)
(そして、わたくしが、殿下と親しくしているから…)
(わたくしに、嫉妬なさっているんだわ)
そう考えると、すべての辻褄が合った。
王都で、わたくしに紅茶をこぼした(ように見せかけた)のも。
階段から突き落とそうとした(と、わたくしが感じた)のも。
そして今、この領地で、わたくしを「お客様」扱いして、何もさせてくれないのも。
すべて、イアナの「嫉妬」から来る「意地悪」なのだ、と。
「そうよ…きっと、そうなのよ…」
ミリアの青い瞳が、再び涙で潤み始めた。
イアナが可哀想。
そして、そんなイアナに「意地悪」をされている、自分も可哀想。
(わたくし、どうしたら…)
(イアナ様は、わたくしの言うことなんて、聞いてくださらない)
「そうだわ」
ミリアは、顔を上げた。
「アルベルト殿下に、ご相談しなくては」
殿下なら、きっと、わたくしのこの苦しい胸の内を、分かってくださる。
そして、間違った道に進もうとしているイアナ様を、正してくださるはずだ。
「アンナ」
「はい、ミリア様。何でございましょう」
背後で編み物をしていたアンナが、すぐに顔を上げる。
「わたくし、お手紙を書きたいの」
「紙と、ペンと、インクを、いただけますか」
「お手紙、でございますか」
アンナは、一瞬、その笑顔を凍らせたが、すぐに「かしこまりました」と優雅に頭を下げた。
イアナからは「ミリア様の行動は、すべて報告。ただし、手紙を含め、行動の制限はするな」と、厳命されていた。
すぐに、筆記用具が運ばれてくる。
ミリアは、アンナが部屋を出ていく(フリをして、扉の外で待機している)のを確認すると、ペンを握りしめた。
「拝啓 アルベルト殿下」
「お変わりなく、お過ごしでいらっしゃいますでしょうか」
インクが、上質な紙の上を滑る。
「わたくし、今、ウォルトン領にて、イアナ様とご一緒させていただいております」
「王都では、イアナ様が、お心を痛めていらっしゃると伺っておりましたが、それは、どうやら誤解だったようです」
「イアナ様は、こちらで、とても…お元気に、領地のお仕事(?)に励んでいらっしゃいます」
ミリアは、そこで一旦、ペンを止めた。
窓の外では、イアナの「だから、この利益率が問題だと言っているのよ!」という、元気すぎる声が響いている。
「ですが、殿下」
ミリアは、言葉を続ける。
涙が、ぽつり、と紙に落ちた。
「わたくし、とても、悲しいのです」
「わたくし、イアナ様が少しでも楽になさるよう、お手伝いをしようといたしました」
「ですが、イアナ様は、わたくしのお手伝いを『迷惑だ』と仰います」
「わたくしは、ただ、皆様のお役に立ちたかっただけなのに…」
ミリアの脳裏に、真っ黒になった鍋が浮かぶ。
あれは、事故だった。
なのに、イアナは、あの氷のような宰相補佐官様と一緒になって、自分を責めた。
「イアナ様に『何もするな』と言われてしまいました」
「『座っているだけでいい』と…」
「まるで、わたくしが、このお部屋に閉じ込められた、牢屋の囚人のようです」
ミリアの震える手は、止まらない。
「わたくし、分かっております」
「イアナ様は、きっと、まだ殿下のことをお慕いしていて…わたくしに、嫉妬なさっているのだと」
「だから、わたくしに、こんな『意地悪』をなさるのだと」
「うっ…ううっ…」
嗚咽が漏れる。
「殿下…わたくし、どうしたらよろしいのでしょう」
「わたくし、イアナ様が、これ以上、間違った道に進まれるのを見ているのが、辛いです」
「どうか、どうか、お助けくださいまし…」
「悲しいです…」
ミリアは、涙で滲(にじ)んだ手紙を、そっと折りたたむ。
彼女は、自分の「善意」が、ウォルトン領の三ヶ月分の利益を消し飛ばした大損害を与えたことなど、露ほども気づいていなかった。
ただ、自分が「意地悪」をされている「可哀想なヒロイン」であると、信じて疑わなかった。
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