【BL-R18】おバカ淫魔♂vs新人退魔師♂~ビーチの岩場で淫魔♂に負けて快楽調教されちゃいました~

ぬお

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キス責め

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「君の顔、本当に可愛い♡これで男だなんて・・・人間っておもしろいなぁ♡」

 俺の頬に両手を当てて、マジマジと顔を見てくる淫魔。
 その整った顔はにっこりと笑いながらも、目は情欲の光を放っていた。
 快楽に呆ける顔を見られた俺は、強い羞恥を覚えてしまう。

「あ♡照れて顔が赤くなってる♡もっと顔が可愛くなっちゃった♡もう俺を誘ってるとしか思えないよ♡我慢できない♡♡♡」
「んんんん!?」

 気づけば、淫魔の顔が俺の間近に来ていた。そして、俺の唇は淫魔の唇に塞がれてたんだ。

 間近で俺の目を見てくる淫魔の目に、俺は思わずぎゅっと目を瞑る。


 ああああ・・・俺・・・淫魔にキスされちゃってる・・・まだ女の子ともキスしたことなかったのに・・・よりにもよって、男の淫魔なんかに、初めてを奪われるなんて・・・。


 快楽の中でそんなことを考えている俺の気持ちなど、当然淫魔には関係ない。
 俺の初めてを奪った淫魔は、震える俺の唇を強引に開いて、口の中に舌を侵入させてきた。

ちゅるちゅる・・・ちゅぱぁ

 侵入してきた舌が、俺の舌に絡んでくる・・・。
 その度に、卑猥な音が響き・・・俺の頭をかき乱してくる。

 たっぷりと唾液を含んだ舌は・・・オスの淫魔の舌は・・・不快なはずなのに・・・嫌悪感の塊であるはずなのに・・・俺に快楽を与えてやまなかった。

ちゅぱちゅぱ・・・じゅるる

 淫魔の舌は・・・とても甘く感じた。

 口の中にどんどん溜っていく淫魔の唾液も、とうとう俺は飲み込んでしまう。

ごくん

 飲み込んだ瞬間、俺の中はカッと熱くなった。
 俺の中で蠢いていた妖しいものがぼわっと大きくなったんだ。
 まるで、燻っていた小さな火に、灯油をぶっかけたような感じだ。

「んんん・・・♡」

 その麻薬のような唾液で・・・俺は堕ちてしまったんだと思う。
 完全に、淫気を体内に取り込んでしまったからだ。

じゅるじゅる、ちゅぱ、ちゅぷぅ

 俺は自分から積極的に淫魔に舌を絡めた。もっと、もっと淫魔の唾液が欲しかった。
 淫魔の口の中にまで、舌を伸ばして堪能した。

ごくん・・・ごくん・・・

 淫魔の唾液は、飲めば飲むほど、興奮と快楽が増していった。肌もどんどん敏感になっていく気がする。

「んんん♡んん♡」

 もっと!もっと!もっと!

 俺は、目を開いて、淫魔に目で訴えた。
 もっと俺に唾液をくれ!
 もっと俺を気持ちよくして!

 情欲の目を間近の淫魔の目に向けた。
 それを淫魔は・・・熱の籠った目で見返してきた。
 その目に、俺は完全に魅了されてしまった。


 そして・・・淫魔の口は突然、俺から離れていったんだ。
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