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13 勘違い犬
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「余計なお世話よ、バカ犬!!」
「ギャンッ!」
うわぁ、今のは痛い。
ニコルさんは青年の耳をグイッと引っ張り、近づいてきた頭に思いっきり肘を落とした。
その隙に私はアレシュさんに保護され、青年は涙目で蹲っている。
可愛そうだとは思う、でも今のは君が悪いよ。
ある程度の年齢に達した女性に結婚の話はタブーだ。さっきだって、私の心にもグサッとささった。
地球にいた頃の私は多分ニコルさんより年上だったが、彼氏すらいなかった。
…ニコルさんもっとやっちゃえ。
私はジトッとした目で青年を見下ろしていた。
「いててててて。
そのチビ、アレシュの隠し子じゃねーの?」
「違う。
そのすぐに勘違いして暴走する癖直せ、テオ。」
「うっ」
テオって言うだこの人。テオは気まずそうにアレシュさんから視線を逸らし、その視線は私の方へ。
「すんすん。
お前人間か!?」
「ぴ」
テオは私の首元に顔を近づけ、匂いを嗅ぐと両手で私の頬を挟んだ。おかげで変な声出ちゃったじゃん。
彼の目は、人間に対する嫌悪とかではなく、見知らぬものへの好奇でキラキラと輝いていた。尻尾もパタパタと揺れている。
「リヴ様を離すにゃー!」
「そうにゃ~!そうにゃ~!
リヴ様の玉のような肌に傷がついたらどうするにゃ~!」
「キューッ!」
「いでででで」
3人からの離せコールと、左右から頬を引っ張られたテオは慌てて私から手を離した。
「痛てーなっ!
そもそも誰だよ、お前ら!」
テオは、ばっとその場から距離をとると、戦闘態勢に入った。
「リヴ様を傷つけるようなら受けて立つにゃー!!」
「グウェン様とリヴ様を守るって約束したにゃ~!」
それに合わせて、双子も構える。
一方はグルルルルと唸り、他方はシャーッと威嚇している。
え、なんで一触即発の雰囲気になってるの?
「テオ、待てだ。双子も。」
「わわっ」
「「にゃっ!?」」
アレシュさんの言葉で、3人が地面に伏せた。魔法だろうな、すごいや。
「この2人ってグウェンのとこにいた子達よね?」
「そうだ。
グウェンが暫く家を留守にするということで、うちで戦闘員として預かることになった。」
「そう言うことらしいわよ、テオ。
その子達貴方の部下ですって。」
「「この馬鹿っぽいのが上司にゃんていやにゃ~」」
「馬鹿じゃねーし!
なら、そこのチビは?アレシュのペットか?」
さっき人間だって確かめたのどこのどいつだよ、この野郎。
私は眉間にシワを寄せ、ムスッとした顔でテオを見た。
「ごめんね、リヴちゃん。
悪い奴じゃないのよ、馬鹿なだけなの。」
ニコルさん、それフォロー違う。見てみ、テオの耳が下向いてぷるぷるしてるよ?
「ほら、テオ!
ちゃんと挨拶しなさいっ!」
「わかってるって!
その、さっきは悪かったな。
テオ・クライシス、犬獣人だ。」
テオは人懐っこい笑みを浮かべて、私に手を差し出してきた。笑うと鋭い八重歯が良く見えた。私はぷくーと頬を膨らませ、その手をペしっと叩き落とした。
お前が頬を膨らませたところで可愛くない?知ってるわ。でも、露骨なアピールしないとこのすぐ勘違いに走るお馬鹿なわんちゃんには伝わらない。
「リヴ?」
アレシュさんの少し驚いた声色とテオの予想外の出来事に唖然とした顔。あ、テオの耳が下がって来た。
くっ、可愛い。キューンと音がしそうな、しょげた顔でこちらを伺うテオの頭をわしゃわしゃとかき混ぜたい。でも、まだダメだ。私はまだ許していない。
「ニカしゃんにちゃんとごめんなさいしてください!」
頑張った、頑張ったよ私!
かき混ぜたい衝動に打ち勝って言ってやったよ!言い放った時、視線をテオから逸らしてしまったがそれはまあ良しとしよう。
「リヴちゃん…。」
ニコルさんの気持ち痛いほど分かりますから、とは流石に言えないので、とりあえず笑顔を向ける。向こうが勝手に解釈してくれるだろうという内心を添えて。
「なんていい子なの!
それに可愛い!」
「わぷっ」
また来たよ、羽毛爆弾。でも、美人に胸を押し付けられるってすごく役得だよね。子どもの姿万歳。
「ニコル…その、さっきは悪かった。
俺勝手に勘違いして嫌な思いさせて。」
「別に良いわよ。
あんたの失礼な発言は今に始まったことじゃないし。慣れてるからそこまで気にしていないわ。」
魔族は寿命が長いだけあって、度量も大きいようだ。
私は、未だにしょげているテオの頭をわしゃわしゃと撫でた。
「よちよち。よく出来まちた!」
何様だよって話だけどね。好きなんだよ、犬。特に大型犬。
テオは気持ちよさそうに目を細めていた。
もうおばあちゃん家で飼っていたゴールデンレトリバーにしか見えない。名前はもじゃぽん。名付け親はおばあちゃん。河原の道をリードから逃れたもじゃぽんの名前を叫びながら、全力疾走で追いかけたのはいい思い出。
もじゃぽんで私は自分がまだ名乗っていなかったのを思い出した。
「リヴ・フロルでしゅ。
よろちくね、テオ兄。」
私の中ではもうテオは大型犬だから、テオさんとは呼べなかった。だから妥協してテオ兄。ダメかな?ダメならテオさんって呼ぶけど。
あ、その心配は杞憂みたい。めっちゃ尻尾振ってる。
「そうか!俺兄ちゃんなのか!
宜しくな、リヴ!」
テオは嬉しそうにアレシュさんから私を奪い、クルクルと回り始めた。落とさないでね?
「あらあら、すっかりテオまで手懐けちゃったわね。」
「あれは将来大物になる。」
「私もそう思うわ。」
後ろでアレシュさん達の会話が聞こえる。
「そうだ!
前、従兄弟にこうしたら小さい子は喜ぶって教えて貰ったんだよ!」
テオはピタリと止まって、私の脇の下に手を入れた。嫌な予感が…。
「そーれ、高い高い!」
「ぴゃあああああぁぁぁぁぁ」
「リヴ!」
あのバカ犬、思いっきり私を上に飛ばしやがった!紐なし逆バンジーのようにぐんぐん空が近くなる。怖くて下は見ていないので、どれぐらいの高さなのかは分からない。
「ひいいいいいいいい」
ある程度まで飛ぶと今度は降下。全身で浮遊感を感じる。あまりの怖さに涙が出てきた。
私の人生まさかのここで終了?
涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら叫んでいると、突風が吹いて、すごい力で体が城に引き寄せられる。
来るであろう衝撃に備えて目をぎゅっと瞑るが、いつまで経ってもその衝撃は訪れなかった。なんかいい匂いするし。
私が恐る恐る目を開けると、この上ない美形の顔が近くにあった。そのあまりに整った顔立ちに開いた口が塞がらない。
「大丈夫ですか?」
「ふ、ふぇ」
助かったことへの安堵と目の前に絶世の美丈夫いる状況に私は軽いパニックになりわんわん泣き出した。
「ギャンッ!」
うわぁ、今のは痛い。
ニコルさんは青年の耳をグイッと引っ張り、近づいてきた頭に思いっきり肘を落とした。
その隙に私はアレシュさんに保護され、青年は涙目で蹲っている。
可愛そうだとは思う、でも今のは君が悪いよ。
ある程度の年齢に達した女性に結婚の話はタブーだ。さっきだって、私の心にもグサッとささった。
地球にいた頃の私は多分ニコルさんより年上だったが、彼氏すらいなかった。
…ニコルさんもっとやっちゃえ。
私はジトッとした目で青年を見下ろしていた。
「いててててて。
そのチビ、アレシュの隠し子じゃねーの?」
「違う。
そのすぐに勘違いして暴走する癖直せ、テオ。」
「うっ」
テオって言うだこの人。テオは気まずそうにアレシュさんから視線を逸らし、その視線は私の方へ。
「すんすん。
お前人間か!?」
「ぴ」
テオは私の首元に顔を近づけ、匂いを嗅ぐと両手で私の頬を挟んだ。おかげで変な声出ちゃったじゃん。
彼の目は、人間に対する嫌悪とかではなく、見知らぬものへの好奇でキラキラと輝いていた。尻尾もパタパタと揺れている。
「リヴ様を離すにゃー!」
「そうにゃ~!そうにゃ~!
リヴ様の玉のような肌に傷がついたらどうするにゃ~!」
「キューッ!」
「いでででで」
3人からの離せコールと、左右から頬を引っ張られたテオは慌てて私から手を離した。
「痛てーなっ!
そもそも誰だよ、お前ら!」
テオは、ばっとその場から距離をとると、戦闘態勢に入った。
「リヴ様を傷つけるようなら受けて立つにゃー!!」
「グウェン様とリヴ様を守るって約束したにゃ~!」
それに合わせて、双子も構える。
一方はグルルルルと唸り、他方はシャーッと威嚇している。
え、なんで一触即発の雰囲気になってるの?
「テオ、待てだ。双子も。」
「わわっ」
「「にゃっ!?」」
アレシュさんの言葉で、3人が地面に伏せた。魔法だろうな、すごいや。
「この2人ってグウェンのとこにいた子達よね?」
「そうだ。
グウェンが暫く家を留守にするということで、うちで戦闘員として預かることになった。」
「そう言うことらしいわよ、テオ。
その子達貴方の部下ですって。」
「「この馬鹿っぽいのが上司にゃんていやにゃ~」」
「馬鹿じゃねーし!
なら、そこのチビは?アレシュのペットか?」
さっき人間だって確かめたのどこのどいつだよ、この野郎。
私は眉間にシワを寄せ、ムスッとした顔でテオを見た。
「ごめんね、リヴちゃん。
悪い奴じゃないのよ、馬鹿なだけなの。」
ニコルさん、それフォロー違う。見てみ、テオの耳が下向いてぷるぷるしてるよ?
「ほら、テオ!
ちゃんと挨拶しなさいっ!」
「わかってるって!
その、さっきは悪かったな。
テオ・クライシス、犬獣人だ。」
テオは人懐っこい笑みを浮かべて、私に手を差し出してきた。笑うと鋭い八重歯が良く見えた。私はぷくーと頬を膨らませ、その手をペしっと叩き落とした。
お前が頬を膨らませたところで可愛くない?知ってるわ。でも、露骨なアピールしないとこのすぐ勘違いに走るお馬鹿なわんちゃんには伝わらない。
「リヴ?」
アレシュさんの少し驚いた声色とテオの予想外の出来事に唖然とした顔。あ、テオの耳が下がって来た。
くっ、可愛い。キューンと音がしそうな、しょげた顔でこちらを伺うテオの頭をわしゃわしゃとかき混ぜたい。でも、まだダメだ。私はまだ許していない。
「ニカしゃんにちゃんとごめんなさいしてください!」
頑張った、頑張ったよ私!
かき混ぜたい衝動に打ち勝って言ってやったよ!言い放った時、視線をテオから逸らしてしまったがそれはまあ良しとしよう。
「リヴちゃん…。」
ニコルさんの気持ち痛いほど分かりますから、とは流石に言えないので、とりあえず笑顔を向ける。向こうが勝手に解釈してくれるだろうという内心を添えて。
「なんていい子なの!
それに可愛い!」
「わぷっ」
また来たよ、羽毛爆弾。でも、美人に胸を押し付けられるってすごく役得だよね。子どもの姿万歳。
「ニコル…その、さっきは悪かった。
俺勝手に勘違いして嫌な思いさせて。」
「別に良いわよ。
あんたの失礼な発言は今に始まったことじゃないし。慣れてるからそこまで気にしていないわ。」
魔族は寿命が長いだけあって、度量も大きいようだ。
私は、未だにしょげているテオの頭をわしゃわしゃと撫でた。
「よちよち。よく出来まちた!」
何様だよって話だけどね。好きなんだよ、犬。特に大型犬。
テオは気持ちよさそうに目を細めていた。
もうおばあちゃん家で飼っていたゴールデンレトリバーにしか見えない。名前はもじゃぽん。名付け親はおばあちゃん。河原の道をリードから逃れたもじゃぽんの名前を叫びながら、全力疾走で追いかけたのはいい思い出。
もじゃぽんで私は自分がまだ名乗っていなかったのを思い出した。
「リヴ・フロルでしゅ。
よろちくね、テオ兄。」
私の中ではもうテオは大型犬だから、テオさんとは呼べなかった。だから妥協してテオ兄。ダメかな?ダメならテオさんって呼ぶけど。
あ、その心配は杞憂みたい。めっちゃ尻尾振ってる。
「そうか!俺兄ちゃんなのか!
宜しくな、リヴ!」
テオは嬉しそうにアレシュさんから私を奪い、クルクルと回り始めた。落とさないでね?
「あらあら、すっかりテオまで手懐けちゃったわね。」
「あれは将来大物になる。」
「私もそう思うわ。」
後ろでアレシュさん達の会話が聞こえる。
「そうだ!
前、従兄弟にこうしたら小さい子は喜ぶって教えて貰ったんだよ!」
テオはピタリと止まって、私の脇の下に手を入れた。嫌な予感が…。
「そーれ、高い高い!」
「ぴゃあああああぁぁぁぁぁ」
「リヴ!」
あのバカ犬、思いっきり私を上に飛ばしやがった!紐なし逆バンジーのようにぐんぐん空が近くなる。怖くて下は見ていないので、どれぐらいの高さなのかは分からない。
「ひいいいいいいいい」
ある程度まで飛ぶと今度は降下。全身で浮遊感を感じる。あまりの怖さに涙が出てきた。
私の人生まさかのここで終了?
涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら叫んでいると、突風が吹いて、すごい力で体が城に引き寄せられる。
来るであろう衝撃に備えて目をぎゅっと瞑るが、いつまで経ってもその衝撃は訪れなかった。なんかいい匂いするし。
私が恐る恐る目を開けると、この上ない美形の顔が近くにあった。そのあまりに整った顔立ちに開いた口が塞がらない。
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