STUDEMT WAR

水無月 陽

文字の大きさ
12 / 15
ステルスメイト

第十二話 じゅぎょーだーるーいー

しおりを挟む
アランの紅い瞳と小太り教師の灰色の瞳がぶつかった。
「お前はっ!!!」
 灰色の髪の小太り教師はまるで、運命の宿敵を見つけたような反応をしてきた。
「知り合いなの?」
主犯《アイネ》が話しかけてきた。

真犯人は私だけど、犯人はお前なんだよなぁー
 そういや、なんでクログロパラダイスの件、私のせいになってるんだ?
 その疑問は、赤色の髪をして角を生やした知り合いが振り返ったことにより氷解した。
「あ、クソ鬼じゃん、いたんだ」
 そういうと、ソイツはこっちに近づいてきてほっぺたを捻り上げてきた。いたいいたいと言うのはプライドが許さないので、かわりに右手で腹をなぐろうとすると、逆に右手を掴まれた。

イラッとして睨みつけたソイツはカルマという11歳からの知り合いだ。コイツの妹にアカネというのがいるがソイツは悪ガキで、何故か気が合う。
 どちらも真っ赤な髪と瞳を持っていて、警戒はしているが、何しろ敵のサーユニは青色しかわかっていない。

「お、カルマ君、いいぞもっとやれ!!」
 小太りクソ教師がはやしててきた。
「「それが、先生の態度かっ!!」」
うわー、ないわ、クソ鬼とハモったー
 向こうも同じ事を考えているのだろう。
紅いジト目と赤いジト目が教室で交錯し、同時に一限目終了のお知らせがなった。
 ガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーン「だから、うるさいって!!」ガラーンガラーンガラーンガラーンガラーンガラーン

こうして、一限目は終わった。

_____________________________________________

カルマ「なんか、今回文字少なくないですか?」
水無月「言わないでくれ、カルマ君、これでも頑張ったんだ、一回、保存せずに終了して絶望感の中書いてるんだ、何も言わないでくれ」
アラン「それだけが理由じゃないでしょ、私知ってるよ、言っていいよな(圧)」
水無月「それだけはお許しを、本編でチョコミントのイベントしますから」
アラン「やっったー、許す!♪」
カルマ「いや、チョロっ!」

_____________________________________________

  No.7 カイロ爆発事件

水無月「説明しよう、カイロ爆発事件とは、カイロをポールに見立ててキャッチボールをするときに稀に起こる珍事だ」
 カイロが爆発して、中身が他の人の机の上に飛び散った。それはまるで火山灰のようで、ムワッと血のような匂いが鼻につく。

カイロ「我が同胞をよくも!!」
 生徒「君たちのクレデターは失敗した、潔く降伏して、我ら生徒たちに服従するんだな」
カイロ「ぐっ、負けてなるものか、我が同胞の内蔵を吹っ飛ばした罪、いつか必ず償ってもらう!」
……………やっぱり、カオス…………………
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

《カクヨム様で15000PV達成‼️》悪魔とやり直す最弱シーカー。十五歳に戻った俺は悪魔の力で人間の頂点を狙う

なべぞう
ファンタジー
ダンジョンが生まれて百年。 スキルを持つ人々がダンジョンに挑む世界で、 ソラは非戦闘系スキル《アイテムボックス》しか持たない三流シーカーだった。 弱さゆえに仲間から切り捨てられ、三十五歳となった今では、 満身創痍で生きるだけで精一杯の日々を送っていた。 そんなソラをただ一匹だけ慕ってくれたのは―― 拾ってきた野良の黒猫“クロ”。 だが命の灯が消えかけた夜、 その黒猫は正体を現す。 クロは世界に十人しか存在しない“祝福”を与える存在―― しかも九つの祝福を生んだ天使と悪魔を封印した“第十の祝福者”だった。 力を失われ、語ることすら封じられたクロは、 復讐を果たすための契約者を探していた。 クロは瀕死のソラと契約し、 彼の魂を二十年前――十五歳の過去へと送り返す。 唯一のスキル《アイテムボックス》。 そして契約により初めて“成長”する力を与えられたソラは、 弱き自分を変えるため、再びダンジョンと向き合う。 だがその裏で、 クロは封印した九人の祝福者たちを狩り尽くすための、 復讐の道を静かに歩み始めていた。 これは―― “最弱”と“最凶”が手を取り合い、 未来をやり直す物語

あべこべな世界

廣瀬純七
ファンタジー
男女の立場が入れ替わったあべこべな世界で想像を越える不思議な日常を体験した健太の話

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜

平明神
ファンタジー
 ユーゴ・タカトー。  それは、女神の「推し」になった男。  見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。  彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。  彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。  その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!  女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!  さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?  英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───  なんでもありの異世界アベンジャーズ!  女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕! ※不定期更新。 ※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

近世ファンタジー世界を戦い抜け!

海原 白夜
ファンタジー
地球に酷似した異世界で、様々な立場、出自を持つ転生者たちが様々な方法で生き抜き、栄達を果たすためにあらゆる場所で戦い続けていく物語。

ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。

タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。 しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。 ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。 激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

処理中です...