上 下
2 / 5

いよいよだ2

しおりを挟む
幸雄は「さっきから気になったんですが何故下の名前を呼び合ってるんですか?」

琴音は「それは基本決まった一族達の集まりで誰が誰なのか分かりにくくなるので下で呼び合うことになってるのよ!」

幸雄は「それでそれじゃあ皆さん上の名前が?!安倍ですか?」

春奈は「そうよ」

氷室は「そうですねですが琴音さんは違いましたよね」

琴音は「私は試験を突破して入ってきたから違うわね」

春奈は「琴音ちゃんはすごいのよ飛び級で大学を終わらせてエリートメイトの試練を終わらせて入ってきたからね」

琴音は「エリートメイドの事なんて知っている人少ないですから知らないでしょ?!」

幸雄は「あの地獄の試練を受けたんですか?!」

春奈は「君知っている口だね」

幸雄は「なんと言いますか!あのウチのおばさんが卒業していて聞いたことあるのでなんとなくですが分かります。」青い顔で言った。

氷室は「そのおばさんに試練を叩き込まれたのか?」言い

幸雄はピックとなって引き攣りなが「はい」と言った。

皆んなしてそれはごしゅうさまと思っていた。

鈴の音が聞こえて来て皆んな金色の扉の方に向かった。

扉に入って白い髪で髪型は姫カットされていた。

瞳は金色大きくそして赤い唇で今最近の流行りの人形のように綺麗だと幸雄は見惚れていた。






しおりを挟む

処理中です...