生と死を何度も繰り返す少女何を願う

おい小僧3

愛華は「おいそこの小僧何故かたまるのだ？」

春奈は「姫が見た目がいいからよ」

愛華は「悪い気はせぬの！」と見た目と裏腹に言葉遣いが酷いと幸雄は思ったが言葉にしていないのに

愛華は「ほう！妾の言葉遣いが酷い事を小僧は思っているようじゃな！」

幸雄は「えええ？！」

愛華は「顔に書いておるぞ！」笑いながら言った。

幸雄は顔を触りまくって焦っていたら

氷室が「姫様お戯をそのぐらいにされたらどうですか？！」と言った。

愛華は「すまぬ！すまぬ！妾のことを信じるとは思わなんだ」

幸雄は「いえ・・！！」

愛華は「さて小僧そちは何ともうす？」

「僕は御影幸雄と言います」

愛華は「そちが御影家のものかえ！会えて嬉しいぞ」

琴音は「御影家の事は少し聞いたことあるのですが暗殺術を幼少の時に学んで育つと聞いたことがあります。そのため真剣や弓道！剣道！体術！柔道！などができて当たり前とか？！本当なんですかね？」

氷室は「そうですね御影の名を名乗っている時点でそれだけの実力があるのですよ」

春奈は「どうゆう事？どうゆう事なの？！」

愛華は「その辺にせぬかおぬしたち！！」

幸雄は「僕は愛華様が出かけるさいにボデーガードするように聞いたのですが出かける際に声をかけてもらえればありがたいです。」

愛華は「妾を守る必要はないがその代わりそちには荷物持ちをしていればよいと言っておこう」