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第一部 地球編
37 準備
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バリオン達の宇宙船から出た九人は、またサハラ砂漠を歩いてた。スノーメロディーは暑すぎる為、自分の周り一帯に雪を降らせていたが、タンクに怒られた
「おい!お前は公共で、自分は能力者です!とアピールでもしたいのか?」
「暑すぎるのよ!それに、砂漠なんて誰もいないじゃない!」
「すぐにやめろ!ただでさえ俺たちは、世間から嫌われてるのに」
トリックスターは怒られてるスノーメロディーを見て笑ってる。笑われたことにキレたスノーメロディーは彼が歩く所を凍られてコケさせた
「殺す」
二人が殴り合いを始めたが、それを置いていき、他の七人は先に進んでる
「しかし、面白い技術が多かったわ。まるで魔法ね」
カーナがそう言うと、レッドマジシャンとビーストソウルが口を揃えて同じことを言った
「クラークの三法則」
しかし、聞いていた他の五人の先輩は、?が頭に浮かんでた
「クラークの三法則というものがあるんだけど、その第三法則が、高度に発展した科学技術は、魔術と区別がつかない。というのがあるの」
「つまり、俺達には理解できないから魔法に見えるんだ。常識だろ?」
五人は首を横に振った
「あー。常識だと思ってた」
「いつも私と喋ってるのがダメなんでしょう」
「そうだな。しかし、バリオンはいい奴だったな。もっと話したかった」
「そうね。あそこの技術をもっと見たかったな」
二人が名残惜しそうにするのをタンクが
「もうあそこには行かないと決めたろ。地球は自分達で考えずに先の技術を手にしてしまったから、ダメなんだ。技術はよそ者に頼らず、自分達で進めていってこそ、使い方を理解できるんじゃないか?」
「そうだな。あそこは、悪魔の武器庫になってしまってる」
「マスターウェザーは何で、私達を導いたんだろう?」
「過ちを繰り返してほしくないからだろう。本当は何があったか知ってる奴が一人もいないと、世界から罪滅ぼしできる奴が消えるから」
タンクが言ったことに、二人は納得した
「科学的には惜しいけど、それが人類にとっては最善だということだな」
「ところでビーストソウル。チェスの時、私と考えが違ってたよね」
「君のも悪くは無いが、僕のほうが良かった」
「あら?私より頭が良いみたいな口調ね」
「現にそうだろ?」
この二人は、昔から張り合ってきた。まるでお互いの鏡のような存在である両者は、何でも勝負してしまう。だが、そこにトリックスターという存在が居たことで、さらに勝負が面白くなっていた。トリックスターというコードネームは元々、二人が小学生の時呼んでいたあだ名だった。これは、彼の起こす言動が奇跡を起こしたり、どんな出来事も彼が鍵になることが多かったからだ。そんな彼を二人は、やがて自分達の脅威になるかもしれないという意味であだ名をつけた。しかし、この事情は彼は今も知らない
「お前ら、データは見せてもらったんだろ?それはどこだ?」
テュールがそう言うと、サンストーンとカーナが笑いだした
「テュール。二人のことをもうちょっと理解してあげたら?」
「笑止。笑わせないでくれ」
「ごめんテュール。コピー忘れた」
「けど、大丈夫。二千人分のデータは僕らのここに入ってるから」
ビーストソウルは自分の頭を指差した。二人とも他者を考えずに、データを見てたので、一度見たことは忘れない二人はコピーなんて必要なかった
「二千人分入ってるのか?一度しか見てないんだぞ!」
「大丈夫。名前から能力、家族構成まで覚えてる」
「人間コンピューターかよ」
「まあ。覚えたところで、どうせ地球は終わるんだけどね」
「どういうことだ?」
「バリオンの話を聞いてなかったの?地球人に裏切られたこと、母星に連絡したって」
「あぁ。それが?」
「仇を取りに来る。50年の宇宙移動をしてから」
「今、49年経った。後、半年程で来るかもしれない」
「戦争が始まる?」
カーナが言うが、ビーストソウルは笑いだした
「冗談止めてよオバサン。戦争と呼ばれる戦いもできないかもしれない」
次の瞬間、ビーストソウルはレッドマジシャンに腹部を蹴られた。カーナは
「オバサン・・・」
ビーストソウルは何でこんな事されたのか分かっていなかった
「何すんだよ!」
「ビーストソウル。女性に対して、オバサンは無いだろ?実年齢は40代だが、見た目は20後半だろ?経歴詐称できるレベルだぞ」
サンストーンは理解させようとしたが、端から見ると馬鹿にしてるようにしか聞こえなかった。それを見て、レッドマジシャンは頭を抱えた
「そうか!え~っと。美魔女?マダム?」
レッドマジシャンからさらに二発蹴りをいれられた
「すいません。結婚してないから、マドモアゼル?」
「姉御だろ?」
タンクがちゃかした
「なんだ、姉御か」
カーナがタンクとビーストソウルに触れた。二人とも、顔が真っ赤になり始めた。どうやら呼吸器官を止めたらしい
「つゅいまちぇん」
どうやら、すいませんと伝えたい二人だが、声が出せてない
「ところであの二人は?」
レッドマジシャンはトリックスターとスノーメロディーが消えたことを心配してた
本部に帰ってくると、マスターウェザーが九人を出迎えた
「どうでした?」
「戦争が始まるんですか?」
「確証はありません」
「何で、僕達に見つけさせたのですか?」
「あの秘密を抱えたまま生きるのが、辛くなりまして。誰かに、エイリアンのことも分かって欲しいし、私のことも分かってほしかったんです」
「私達がエイリアンとの戦いを始めた。それを知らないで、エイリアンを討ちにいかせてたんだ。相手が悪だと思ってたから、殺すことができたのに!」
「私も最初から全てを知ってたわけではありませんでした」
「生命を奪う行為は、奪われる方はもちろん、奪う方も辛いことなのに!」
「殺したエイリアンの中には、無抵抗の人も居たんだ」
「ならば、彼らの母星が地球を滅ぼしに来ても、無抵抗のまま死んでいきますか?」
熱くなってたレッドマジシャンとビーストソウルは悩まされた
「戦うよ。護るために」
「こんな世界でも護る価値はあると思うわ。それに、滅ぼすんだったら、よそ者じゃなく、自分でやりたい」
「護る戦いは辛いですよ。覚悟はありますね」
「覚悟は、組織に救われたときからできてる」
「それなら、ガントンは、CAのメンバーに連絡。今こちらは、戦力が足りません。それぞれが持っているパイプをフル活用して、兵力を集めてください」
「裏社会までいきますか?」
「はい。脅迫でもして、義勇兵を募ってください。裏社会は、潜入捜査をよくやらせたディスガイズが強い繋がりを持ってることでしょう」
「御意」
ガントンは本部に来たばかりなのに出ていった
「タンクはG7事件の後、元いた組織に帰された兵士達に呼び掛けてください。こちらは、エドガーやガンドルドにもやらせます」
「了解」
タンクが消えていった
「レッドマジシャン、ビーストソウルは異能に対しての、対抗策を考えてください」
「それは、炎を使ってくる能力者には水で対抗みたいなこと?」
「はい。そのようなことを何千パターンもの異能を考えて、それに対してやってください。A.C.T が戦ってきたエイリアンとの記録を見ながら」
「記録は大丈夫。それ以上のデータを見てるから」
「トリックスターも連れていっていい?」
「彼には他の事をやらせようと考えてましたが、いいでしょう」
三人が歩いていった
「スノーメロディー。トリックスターの代理で、軍資金の調達をお願いします。上の組織は戦争が起こるか分からないのに、資金は出してくれませんから」
「代理・・・。了解。でも、どうやって稼ぐの?銀行強盗でもしろって?」
マスターウェザーはゆっくり頷いた
「ウソ」
「犯罪犯してくれても構いませんよ。今は、お金優先です。私たちの貯金を全額出そうと、確実に足りませんから」
「だから、逃げることに長けたあいつにやらせようとしたんだ」
「えぇ。戦争には、人や武器といったことで確実にお金がかかります。実際にエイリアンが来たら、上は協力してくれますが、その時に手遅れになっていないようにしないといけません」
「分かりました」
「さて、サンストーンとカーナは人材の教育を他の戦士としてください。今の兵士隊は随分と弱くなりましたから」
「戦士にいい人材が増えたからでしょう」
「甘えは兵士隊には要りません。今までやられた仕打ちをやり返す勢いでやりましょう」
「俺はどうすればいいんでしょうか?」
テュールは自分を指差しながら言った
「終わりの無い瞑想」
そこから、指示された通りみんな動いた。起こるか分からない戦争のために、兵士隊は協力的じゃなかった。いきなり、戦争が起こるから準備するぞ。と言われたところで、頭おかしくなったとしか思ってなかったのだろう。しかし、兵士隊を鍛える戦士達は容赦しなかった。サンストーンに火葬されかけたり、ヒランとその分身達に集団リンチされたりと、半殺しにされてはカーナに治してもらい。心が壊れれば、ソーンやジャンヌに助けてもらってた。その頃、レッドマジシャン達三人は部屋から出ずに様々な能力への対策を考えてた
「それじゃあ次は、クイックみたい能力者は?」
「閉じ込める」
「筋肉を動かせなくさせる」
「次は脳に侵入できる能力者は?」
「簡単だ。ビーストソウルを呼ぶ」
「あぁ。僕が対処する」
「ちゃんと考えなさいよ」
「ダメだ。頭使いすぎて、アイデアが浮かばない」
「休憩にしましょうか」
レッドマジシャンがそういった瞬間、ビーストソウルは寝て、トリックスターはワサビを食べ始めた
「おい!お前は公共で、自分は能力者です!とアピールでもしたいのか?」
「暑すぎるのよ!それに、砂漠なんて誰もいないじゃない!」
「すぐにやめろ!ただでさえ俺たちは、世間から嫌われてるのに」
トリックスターは怒られてるスノーメロディーを見て笑ってる。笑われたことにキレたスノーメロディーは彼が歩く所を凍られてコケさせた
「殺す」
二人が殴り合いを始めたが、それを置いていき、他の七人は先に進んでる
「しかし、面白い技術が多かったわ。まるで魔法ね」
カーナがそう言うと、レッドマジシャンとビーストソウルが口を揃えて同じことを言った
「クラークの三法則」
しかし、聞いていた他の五人の先輩は、?が頭に浮かんでた
「クラークの三法則というものがあるんだけど、その第三法則が、高度に発展した科学技術は、魔術と区別がつかない。というのがあるの」
「つまり、俺達には理解できないから魔法に見えるんだ。常識だろ?」
五人は首を横に振った
「あー。常識だと思ってた」
「いつも私と喋ってるのがダメなんでしょう」
「そうだな。しかし、バリオンはいい奴だったな。もっと話したかった」
「そうね。あそこの技術をもっと見たかったな」
二人が名残惜しそうにするのをタンクが
「もうあそこには行かないと決めたろ。地球は自分達で考えずに先の技術を手にしてしまったから、ダメなんだ。技術はよそ者に頼らず、自分達で進めていってこそ、使い方を理解できるんじゃないか?」
「そうだな。あそこは、悪魔の武器庫になってしまってる」
「マスターウェザーは何で、私達を導いたんだろう?」
「過ちを繰り返してほしくないからだろう。本当は何があったか知ってる奴が一人もいないと、世界から罪滅ぼしできる奴が消えるから」
タンクが言ったことに、二人は納得した
「科学的には惜しいけど、それが人類にとっては最善だということだな」
「ところでビーストソウル。チェスの時、私と考えが違ってたよね」
「君のも悪くは無いが、僕のほうが良かった」
「あら?私より頭が良いみたいな口調ね」
「現にそうだろ?」
この二人は、昔から張り合ってきた。まるでお互いの鏡のような存在である両者は、何でも勝負してしまう。だが、そこにトリックスターという存在が居たことで、さらに勝負が面白くなっていた。トリックスターというコードネームは元々、二人が小学生の時呼んでいたあだ名だった。これは、彼の起こす言動が奇跡を起こしたり、どんな出来事も彼が鍵になることが多かったからだ。そんな彼を二人は、やがて自分達の脅威になるかもしれないという意味であだ名をつけた。しかし、この事情は彼は今も知らない
「お前ら、データは見せてもらったんだろ?それはどこだ?」
テュールがそう言うと、サンストーンとカーナが笑いだした
「テュール。二人のことをもうちょっと理解してあげたら?」
「笑止。笑わせないでくれ」
「ごめんテュール。コピー忘れた」
「けど、大丈夫。二千人分のデータは僕らのここに入ってるから」
ビーストソウルは自分の頭を指差した。二人とも他者を考えずに、データを見てたので、一度見たことは忘れない二人はコピーなんて必要なかった
「二千人分入ってるのか?一度しか見てないんだぞ!」
「大丈夫。名前から能力、家族構成まで覚えてる」
「人間コンピューターかよ」
「まあ。覚えたところで、どうせ地球は終わるんだけどね」
「どういうことだ?」
「バリオンの話を聞いてなかったの?地球人に裏切られたこと、母星に連絡したって」
「あぁ。それが?」
「仇を取りに来る。50年の宇宙移動をしてから」
「今、49年経った。後、半年程で来るかもしれない」
「戦争が始まる?」
カーナが言うが、ビーストソウルは笑いだした
「冗談止めてよオバサン。戦争と呼ばれる戦いもできないかもしれない」
次の瞬間、ビーストソウルはレッドマジシャンに腹部を蹴られた。カーナは
「オバサン・・・」
ビーストソウルは何でこんな事されたのか分かっていなかった
「何すんだよ!」
「ビーストソウル。女性に対して、オバサンは無いだろ?実年齢は40代だが、見た目は20後半だろ?経歴詐称できるレベルだぞ」
サンストーンは理解させようとしたが、端から見ると馬鹿にしてるようにしか聞こえなかった。それを見て、レッドマジシャンは頭を抱えた
「そうか!え~っと。美魔女?マダム?」
レッドマジシャンからさらに二発蹴りをいれられた
「すいません。結婚してないから、マドモアゼル?」
「姉御だろ?」
タンクがちゃかした
「なんだ、姉御か」
カーナがタンクとビーストソウルに触れた。二人とも、顔が真っ赤になり始めた。どうやら呼吸器官を止めたらしい
「つゅいまちぇん」
どうやら、すいませんと伝えたい二人だが、声が出せてない
「ところであの二人は?」
レッドマジシャンはトリックスターとスノーメロディーが消えたことを心配してた
本部に帰ってくると、マスターウェザーが九人を出迎えた
「どうでした?」
「戦争が始まるんですか?」
「確証はありません」
「何で、僕達に見つけさせたのですか?」
「あの秘密を抱えたまま生きるのが、辛くなりまして。誰かに、エイリアンのことも分かって欲しいし、私のことも分かってほしかったんです」
「私達がエイリアンとの戦いを始めた。それを知らないで、エイリアンを討ちにいかせてたんだ。相手が悪だと思ってたから、殺すことができたのに!」
「私も最初から全てを知ってたわけではありませんでした」
「生命を奪う行為は、奪われる方はもちろん、奪う方も辛いことなのに!」
「殺したエイリアンの中には、無抵抗の人も居たんだ」
「ならば、彼らの母星が地球を滅ぼしに来ても、無抵抗のまま死んでいきますか?」
熱くなってたレッドマジシャンとビーストソウルは悩まされた
「戦うよ。護るために」
「こんな世界でも護る価値はあると思うわ。それに、滅ぼすんだったら、よそ者じゃなく、自分でやりたい」
「護る戦いは辛いですよ。覚悟はありますね」
「覚悟は、組織に救われたときからできてる」
「それなら、ガントンは、CAのメンバーに連絡。今こちらは、戦力が足りません。それぞれが持っているパイプをフル活用して、兵力を集めてください」
「裏社会までいきますか?」
「はい。脅迫でもして、義勇兵を募ってください。裏社会は、潜入捜査をよくやらせたディスガイズが強い繋がりを持ってることでしょう」
「御意」
ガントンは本部に来たばかりなのに出ていった
「タンクはG7事件の後、元いた組織に帰された兵士達に呼び掛けてください。こちらは、エドガーやガンドルドにもやらせます」
「了解」
タンクが消えていった
「レッドマジシャン、ビーストソウルは異能に対しての、対抗策を考えてください」
「それは、炎を使ってくる能力者には水で対抗みたいなこと?」
「はい。そのようなことを何千パターンもの異能を考えて、それに対してやってください。A.C.T が戦ってきたエイリアンとの記録を見ながら」
「記録は大丈夫。それ以上のデータを見てるから」
「トリックスターも連れていっていい?」
「彼には他の事をやらせようと考えてましたが、いいでしょう」
三人が歩いていった
「スノーメロディー。トリックスターの代理で、軍資金の調達をお願いします。上の組織は戦争が起こるか分からないのに、資金は出してくれませんから」
「代理・・・。了解。でも、どうやって稼ぐの?銀行強盗でもしろって?」
マスターウェザーはゆっくり頷いた
「ウソ」
「犯罪犯してくれても構いませんよ。今は、お金優先です。私たちの貯金を全額出そうと、確実に足りませんから」
「だから、逃げることに長けたあいつにやらせようとしたんだ」
「えぇ。戦争には、人や武器といったことで確実にお金がかかります。実際にエイリアンが来たら、上は協力してくれますが、その時に手遅れになっていないようにしないといけません」
「分かりました」
「さて、サンストーンとカーナは人材の教育を他の戦士としてください。今の兵士隊は随分と弱くなりましたから」
「戦士にいい人材が増えたからでしょう」
「甘えは兵士隊には要りません。今までやられた仕打ちをやり返す勢いでやりましょう」
「俺はどうすればいいんでしょうか?」
テュールは自分を指差しながら言った
「終わりの無い瞑想」
そこから、指示された通りみんな動いた。起こるか分からない戦争のために、兵士隊は協力的じゃなかった。いきなり、戦争が起こるから準備するぞ。と言われたところで、頭おかしくなったとしか思ってなかったのだろう。しかし、兵士隊を鍛える戦士達は容赦しなかった。サンストーンに火葬されかけたり、ヒランとその分身達に集団リンチされたりと、半殺しにされてはカーナに治してもらい。心が壊れれば、ソーンやジャンヌに助けてもらってた。その頃、レッドマジシャン達三人は部屋から出ずに様々な能力への対策を考えてた
「それじゃあ次は、クイックみたい能力者は?」
「閉じ込める」
「筋肉を動かせなくさせる」
「次は脳に侵入できる能力者は?」
「簡単だ。ビーストソウルを呼ぶ」
「あぁ。僕が対処する」
「ちゃんと考えなさいよ」
「ダメだ。頭使いすぎて、アイデアが浮かばない」
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レッドマジシャンがそういった瞬間、ビーストソウルは寝て、トリックスターはワサビを食べ始めた
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