5 / 16
第1章 失われた命
5 人工地震兵器
しおりを挟む
突然、学校の近くにさしかかった時、山が揺れ、その一部が崩れ落ちる怪奇現象が起きた・・・
タカト「あ、あれは・・・・」
上空から見ても、かなりド迫力に山が崩れたのを確認できる・・・
そして、その巨大土砂崩れによって起きた入道雲のような煙が、空を飛ぶ3人の所までしっかりと届いてきた・・・
アカギ「また、マーベルの野郎が【人工地震】を使ってイタズラしやがったな・・・」
カホ「?【人工地震】??」
アカギ「もう、学校へ到着する!しっかり捕まってろよ!」
アカギが、もう一度、レッドメイスに剣を刺して、覚醒させ飛行スピードを速めさせる。
うわああああ!
気絶しそうなぐらいの速さで目が回るタカト・・・・風が顔に突き刺さるように当たって、もう痛みを感じる領域だ・・・
気持ち悪い・・・・吐きそうだ・・・・
だが、それも一瞬だった・・・・
全てが終わったように、ピタリと止まったかと思うと、地面が見えていた・・・
アカギ「降りろ・・・」
タカトとカホは、レッドメイスの背ビレから手を放し、地に足をつける・・・
どうやら、ここは山の中の森のようだった・・・・ 森林が綺麗に立ち並んでいる・・・
タカトとカホが地上に降りて、一番最初に目に入ったものは、少し離れた先にいる革命軍の赤いマントを羽織った数人の子供たちの集団だった・・・・
そして、その近くには、何本もの鉄筋で作られた巨大な装置がドンと置かれていた・・・
アカギ「おい、貴様ら・・・・誰が勝手に【人工地震兵器】を使っていい、と許可した?」
アカギは、静かな怒りをその無表情な顔に込めて、子供たちに近づいていく・・・
「ヤ、ヤベ・・・・アカギ先輩だ!」
「に、逃げろー!」
アカギが怖いのか、逃げ去っていく子供たち・・・・
だが、数人はアカギの手に捕まり、地面に叩きつけられた・・・・・
アカギ「待て!そう言えばお前ら・・・・前にも校則と軍規を二重で破っていたよな?確か、先日は古びた戦車を勝手に動かしやがっていたよな?」
アカギの大きな目の奥には、静かな迫力と威圧感があり
それに子供たちは
ひいいいいいいい!!
と言って、今にも泣きだしそうだった・・・・
アカギ「校則と軍規違反の罰則はその身で払ってもらおうか・・・・こいつらに校内を隅々まで案内してやれ。その後は校舎中を雑巾がけだ。」
子供たちが、顔を上げてタカトとカホを見る・・・・・
すると、彼らの顔がさっきよりも、もっとひきつり・・・・
「うわああああ!殺人鬼だ!」
「指名手配犯だ!」
「ためらいもなく、人を殺す悪魔の子だ!」
と叫んだかと思うと、タカトとカホを怯えた目で見て、逃げ去っていく・・・・
アカギ「おい、待て!てめえら!」
だが、子供たちの足には、死に物狂いで「その場から去りたい!」という気持ちが込められており、かなり速かった!
ただし、1人だけ、逃げられなかったが・・・
ガシ!!
アカギに捕まえられた子は、メガネ姿のオドオドした気の弱そうな子だった・・・
アカギは、その子をタカトとカホの前に引き寄せ・・・・
アカギ「恐らく、お前ら2人と同い年だろう。【神技神術学校】の一年、マーベル・マイクだ。あそこにデカい城が見えるだろ?あれが学校だ。
このマーベルに校舎内を案内してもらえ・・・・・」
アカギが指さす方向には、密集された森林の中からでも、よくわかるほどの巨大な西洋風のお城が見えてきた・・・・
あれが、これから2人が通うことになる【神技神術学校】・・・
にしても、マーベルというこのメガネの男の子にしても、他の生徒らしき子供たちにしても、なぜこれほどタカトとカホを恐れているのか?
タカト「あ、あれは・・・・」
上空から見ても、かなりド迫力に山が崩れたのを確認できる・・・
そして、その巨大土砂崩れによって起きた入道雲のような煙が、空を飛ぶ3人の所までしっかりと届いてきた・・・
アカギ「また、マーベルの野郎が【人工地震】を使ってイタズラしやがったな・・・」
カホ「?【人工地震】??」
アカギ「もう、学校へ到着する!しっかり捕まってろよ!」
アカギが、もう一度、レッドメイスに剣を刺して、覚醒させ飛行スピードを速めさせる。
うわああああ!
気絶しそうなぐらいの速さで目が回るタカト・・・・風が顔に突き刺さるように当たって、もう痛みを感じる領域だ・・・
気持ち悪い・・・・吐きそうだ・・・・
だが、それも一瞬だった・・・・
全てが終わったように、ピタリと止まったかと思うと、地面が見えていた・・・
アカギ「降りろ・・・」
タカトとカホは、レッドメイスの背ビレから手を放し、地に足をつける・・・
どうやら、ここは山の中の森のようだった・・・・ 森林が綺麗に立ち並んでいる・・・
タカトとカホが地上に降りて、一番最初に目に入ったものは、少し離れた先にいる革命軍の赤いマントを羽織った数人の子供たちの集団だった・・・・
そして、その近くには、何本もの鉄筋で作られた巨大な装置がドンと置かれていた・・・
アカギ「おい、貴様ら・・・・誰が勝手に【人工地震兵器】を使っていい、と許可した?」
アカギは、静かな怒りをその無表情な顔に込めて、子供たちに近づいていく・・・
「ヤ、ヤベ・・・・アカギ先輩だ!」
「に、逃げろー!」
アカギが怖いのか、逃げ去っていく子供たち・・・・
だが、数人はアカギの手に捕まり、地面に叩きつけられた・・・・・
アカギ「待て!そう言えばお前ら・・・・前にも校則と軍規を二重で破っていたよな?確か、先日は古びた戦車を勝手に動かしやがっていたよな?」
アカギの大きな目の奥には、静かな迫力と威圧感があり
それに子供たちは
ひいいいいいいい!!
と言って、今にも泣きだしそうだった・・・・
アカギ「校則と軍規違反の罰則はその身で払ってもらおうか・・・・こいつらに校内を隅々まで案内してやれ。その後は校舎中を雑巾がけだ。」
子供たちが、顔を上げてタカトとカホを見る・・・・・
すると、彼らの顔がさっきよりも、もっとひきつり・・・・
「うわああああ!殺人鬼だ!」
「指名手配犯だ!」
「ためらいもなく、人を殺す悪魔の子だ!」
と叫んだかと思うと、タカトとカホを怯えた目で見て、逃げ去っていく・・・・
アカギ「おい、待て!てめえら!」
だが、子供たちの足には、死に物狂いで「その場から去りたい!」という気持ちが込められており、かなり速かった!
ただし、1人だけ、逃げられなかったが・・・
ガシ!!
アカギに捕まえられた子は、メガネ姿のオドオドした気の弱そうな子だった・・・
アカギは、その子をタカトとカホの前に引き寄せ・・・・
アカギ「恐らく、お前ら2人と同い年だろう。【神技神術学校】の一年、マーベル・マイクだ。あそこにデカい城が見えるだろ?あれが学校だ。
このマーベルに校舎内を案内してもらえ・・・・・」
アカギが指さす方向には、密集された森林の中からでも、よくわかるほどの巨大な西洋風のお城が見えてきた・・・・
あれが、これから2人が通うことになる【神技神術学校】・・・
にしても、マーベルというこのメガネの男の子にしても、他の生徒らしき子供たちにしても、なぜこれほどタカトとカホを恐れているのか?
0
あなたにおすすめの小説
アイムキャット❕~異世界キャット驚く漫遊記~
ma-no
ファンタジー
神様のミスで森に住む猫に転生させられた元人間。猫として第二の人生を歩むがこの世界は何かがおかしい。引っ掛かりはあるものの、猫家族と楽しく過ごしていた主人公は、ミスに気付いた神様に詫びの品を受け取る。
その品とは、全世界で使われた魔法が載っている魔法書。元人間の性からか、魔法書で変身魔法を探した主人公は、立って歩く猫へと変身する。
世界でただ一匹の歩く猫は、人間の住む街に行けば騒動勃発。
そして何故かハンターになって、王様に即位!?
この物語りは、歩く猫となった主人公がやらかしながら異世界を自由気ままに生きるドタバタコメディである。
注:イラストはイメージであって、登場猫物と異なります。
R指定は念の為です。
登場人物紹介は「11、15、19章」の手前にあります。
「小説家になろう」「カクヨム」にて、同時掲載しております。
一番最後にも登場人物紹介がありますので、途中でキャラを忘れている方はそちらをお読みください。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
伯爵家の三男に転生しました。風属性と回復属性で成り上がります
竹桜
ファンタジー
武田健人は、消防士として、風力発電所の事故に駆けつけ、救助活動をしている途中に、上から瓦礫が降ってきて、それに踏み潰されてしまった。次に、目が覚めると真っ白な空間にいた。そして、神と名乗る男が出てきて、ほとんど説明がないまま異世界転生をしてしまう。
転生してから、ステータスを見てみると、風属性と回復属性だけ適性が10もあった。この世界では、5が最大と言われていた。俺の異世界転生は、どうなってしまうんだ。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
追放された『ただの浄化係』、実は国中の魔石を満たしていた精霊姫でした〜今さら戻れと言われても、隣国のイケメン皇帝が離してくれません〜
ハリネズミの肉球
ファンタジー
「おい、城の噴水が止まったぞ!?」
「街の井戸も空っぽです!」
無能な王太子による身勝手な婚約破棄。
そして不毛の砂漠が広がる隣国への追放。だが、愚かな奴らは知らなかった。主人公・ルリアが国境を越えた瞬間、祖国中の「水の魔石」がただの石ころに変わることを!
ルリアは、触れるだけで無尽蔵に水魔力を作り出す『水精霊の愛し子』。
追放先の干ばつに苦しむ隣国で、彼女がその力を使えば……不毛の土地が瞬く間に黄金のオアシスへ大進化!?
優しいイケメン皇帝に溺愛されながら、ルリアは隣国を世界一の繁栄国家へと導いていく。
一方、水が完全に枯渇し大パニックに陥る祖国。
「ルリアを連れ戻せ!」と焦る王太子に待っていたのは、かつて見下していた隣国からの圧倒的な経済・水源制裁だった——!
今、最高にスカッとする大逆転劇が幕を開ける!
※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
