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第2章/アイシクル王国
第20話/夢は叶う
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「多分、ゼノンはヴィーネに勝てない
だろうな…」
実力の差がありすぎるんだ。
ヴィーネは本気を出すと言っていたけど、
多分あれは嘘だろう。
女王ヴィーネの実力は、あんなもんじゃない
のだろう。まだまだ隠している力がたくさん
あるはずだ。
そんな奴に、ゼノン1人では勝てない。
ゼノンには”王宮の地下室を見て来てほしい”
と言われたが、ここは一旦ゼノンの元に
戻って、ゼノンの手助けをした方が良いな。
* * *
「ゼノン…?は、こんなに…?
これ、ゼノンは生きてるのか?」
ゼノンの状況は、思っていたよりも数倍
ひどい状況だった。
全身から出血している。
でも、幸いなのは、女王ヴィーネがここには
いないという事だ。
もうどこか違う場所に行ったのか…?
もしかして、王宮に行ったのかも。
でも、どちらにせよ好都合だ。
今のうちに、早くゼノンを連れて逃げよう。
「魔力解放80%”爆炎/紫 デュアル”
これで、少しでも移動出来れば…」
僕は、自分の爆炎の風で、遠くに飛んだ。
走るよりかは全然速いな。
「ゼノン、起きろ、目開けろ…!」
クソっ、まだ目は覚さないか…
とりあえずフォルトゥーナに頼んで、ゼノンの傷を癒してもらおうか。
「フォルトゥーナ、すぐに頼む。
ゼノンの傷を癒してやってくれ。」
フォルトゥーナは何も言わずに、ゼノンの
治療を開始した。
「魔力治療300%”ミカエル”」
魔力治療、神だけが使用を許される魔術。
人間は絶対に使用できない。
だから、まだまだ謎も多い魔術だ。
でも、今はゼノンが治るならそれで良い。
* * *
数十分後、フォルトゥーナの肩の力が一気に
抜けるのが分かった。
「治療が、終わったの…?」
「うん、終わったよ。
魔力治療って、集中力メッチャいるから
大変なんだよね~。」
ああ、フォルトゥーナが何も話さなかったのはこれが理由か。
「ありがとう、本当に…」
フォルトゥーナには、感謝しても仕切れない
な。僕には、ご飯を奢ることくらいしか
お返しが出来ないから…
すると、ゼノンが目を覚ました。
「え、お前ライメルか…?
ヴィーネは、どこ行ったんだよ…」
「ヴィーネはもう居ないよ。
僕が君を見つけた時には、すでにどこかに
行ってしまっていた。」
「そうか…って事は、俺は負けたんだな…
あんだけ勝てるって、自信満々で言った
のに、普通に負けて…」
ゼノンは、かなり落ち込んでいる様だ。
それもそうだ、圧倒的な実力差を思い知らされて、平常心ではいられないだろう。
でも今は、僕がサポートしてあげないと。
「一緒に、国を出よう。
ゼノンは前に、冒険者になりたかった
って言ってただろ?
しかも、戦いが終わったら、一緒に
行こうって言ったし。」
少し風が吹いてきた。
空に雲が増えてきて、雨が降りそうだった。
そして、ゼノンの目には涙があった。
彼は静かに、1人で泣いていた。
それから少し時間が経つと、雨が降り始め
たから、僕らは雨宿りをしようと思い、近く
にある木の下に身を隠した。
* * *
それから僕は、宿に荷物を取りに行った。
そして、セレネにゼノンの事を伝えた。
「あのさ、ゼノンをパーティに入れたい
んだけどさ…」
僕は言葉が詰まった。
僕だけが勝手に、ゼノンをパーティに入れると話を進めてしまったから。
セレネが納得しなかったらと思うと、少し
怖かった。
「良いですよ、ライメルが良いなら。
私も貴方に賛成です。
まあ、戦力は多い方が良いですし。
その方が私たちも助かりますね!」
セレネはゼノンをパーティに加える事に
大賛成だった。
* * *
次の日、僕らはアイシクル王国を旅立った。
「どうだ、ゼノン。
初めての旅だろ?そもそもアイシクル王国
から出た事がなかったんだろ?」
「ああ、そうだな。
思ったよりも、感動出来てないな…
まだ、ヴィーネの事が引っかかって。」
まあ、仕方ないか。
ゼノンにとっては、かなりのトラウマか。
今まで女王の側近で、女王の為に仕事を
頑張ってきたのに、その女王が魔王軍の幹部
だと知ったら…
「今は、そっとしておこう。」
* * *
僕とセレネとゼノンは、無言のまま、ただ
ひたすらに道なりに沿って進んだ。
行き先も決まっていない状態で。
まあ、たどり着いた国でとりあえず休もう。
* * *
おかしい、どこにも辿り着けない…
ここはどこだ、どこに居るんだ?
「セレネ、ゼノン…?
なんで居ないんだ…?」
確かに、後ろを確認はしていないけど、
ずっと2人の足音は聞こえていた。
でも、いつからかパタリと消えた。
その足音はも、気配も、何もかも。
まるで、もともと2人は、この世界に存在
していなかった様な…
嫌な予感がする。
すると、目の前にいきなり、枯れ果てた木々
と、大量の墓が現れた。
ここは、何なんだ…?
とりあえず、生きることだけ考えろ。
絶対に生きて帰れ、そうすれば必ず、2人
にもまた会える。
「2人ともっと、旅したいしな。」
ここでは、まだ死ねないな。
そして突然に、僕の意識は途切れた。
第20話/夢は叶う
だろうな…」
実力の差がありすぎるんだ。
ヴィーネは本気を出すと言っていたけど、
多分あれは嘘だろう。
女王ヴィーネの実力は、あんなもんじゃない
のだろう。まだまだ隠している力がたくさん
あるはずだ。
そんな奴に、ゼノン1人では勝てない。
ゼノンには”王宮の地下室を見て来てほしい”
と言われたが、ここは一旦ゼノンの元に
戻って、ゼノンの手助けをした方が良いな。
* * *
「ゼノン…?は、こんなに…?
これ、ゼノンは生きてるのか?」
ゼノンの状況は、思っていたよりも数倍
ひどい状況だった。
全身から出血している。
でも、幸いなのは、女王ヴィーネがここには
いないという事だ。
もうどこか違う場所に行ったのか…?
もしかして、王宮に行ったのかも。
でも、どちらにせよ好都合だ。
今のうちに、早くゼノンを連れて逃げよう。
「魔力解放80%”爆炎/紫 デュアル”
これで、少しでも移動出来れば…」
僕は、自分の爆炎の風で、遠くに飛んだ。
走るよりかは全然速いな。
「ゼノン、起きろ、目開けろ…!」
クソっ、まだ目は覚さないか…
とりあえずフォルトゥーナに頼んで、ゼノンの傷を癒してもらおうか。
「フォルトゥーナ、すぐに頼む。
ゼノンの傷を癒してやってくれ。」
フォルトゥーナは何も言わずに、ゼノンの
治療を開始した。
「魔力治療300%”ミカエル”」
魔力治療、神だけが使用を許される魔術。
人間は絶対に使用できない。
だから、まだまだ謎も多い魔術だ。
でも、今はゼノンが治るならそれで良い。
* * *
数十分後、フォルトゥーナの肩の力が一気に
抜けるのが分かった。
「治療が、終わったの…?」
「うん、終わったよ。
魔力治療って、集中力メッチャいるから
大変なんだよね~。」
ああ、フォルトゥーナが何も話さなかったのはこれが理由か。
「ありがとう、本当に…」
フォルトゥーナには、感謝しても仕切れない
な。僕には、ご飯を奢ることくらいしか
お返しが出来ないから…
すると、ゼノンが目を覚ました。
「え、お前ライメルか…?
ヴィーネは、どこ行ったんだよ…」
「ヴィーネはもう居ないよ。
僕が君を見つけた時には、すでにどこかに
行ってしまっていた。」
「そうか…って事は、俺は負けたんだな…
あんだけ勝てるって、自信満々で言った
のに、普通に負けて…」
ゼノンは、かなり落ち込んでいる様だ。
それもそうだ、圧倒的な実力差を思い知らされて、平常心ではいられないだろう。
でも今は、僕がサポートしてあげないと。
「一緒に、国を出よう。
ゼノンは前に、冒険者になりたかった
って言ってただろ?
しかも、戦いが終わったら、一緒に
行こうって言ったし。」
少し風が吹いてきた。
空に雲が増えてきて、雨が降りそうだった。
そして、ゼノンの目には涙があった。
彼は静かに、1人で泣いていた。
それから少し時間が経つと、雨が降り始め
たから、僕らは雨宿りをしようと思い、近く
にある木の下に身を隠した。
* * *
それから僕は、宿に荷物を取りに行った。
そして、セレネにゼノンの事を伝えた。
「あのさ、ゼノンをパーティに入れたい
んだけどさ…」
僕は言葉が詰まった。
僕だけが勝手に、ゼノンをパーティに入れると話を進めてしまったから。
セレネが納得しなかったらと思うと、少し
怖かった。
「良いですよ、ライメルが良いなら。
私も貴方に賛成です。
まあ、戦力は多い方が良いですし。
その方が私たちも助かりますね!」
セレネはゼノンをパーティに加える事に
大賛成だった。
* * *
次の日、僕らはアイシクル王国を旅立った。
「どうだ、ゼノン。
初めての旅だろ?そもそもアイシクル王国
から出た事がなかったんだろ?」
「ああ、そうだな。
思ったよりも、感動出来てないな…
まだ、ヴィーネの事が引っかかって。」
まあ、仕方ないか。
ゼノンにとっては、かなりのトラウマか。
今まで女王の側近で、女王の為に仕事を
頑張ってきたのに、その女王が魔王軍の幹部
だと知ったら…
「今は、そっとしておこう。」
* * *
僕とセレネとゼノンは、無言のまま、ただ
ひたすらに道なりに沿って進んだ。
行き先も決まっていない状態で。
まあ、たどり着いた国でとりあえず休もう。
* * *
おかしい、どこにも辿り着けない…
ここはどこだ、どこに居るんだ?
「セレネ、ゼノン…?
なんで居ないんだ…?」
確かに、後ろを確認はしていないけど、
ずっと2人の足音は聞こえていた。
でも、いつからかパタリと消えた。
その足音はも、気配も、何もかも。
まるで、もともと2人は、この世界に存在
していなかった様な…
嫌な予感がする。
すると、目の前にいきなり、枯れ果てた木々
と、大量の墓が現れた。
ここは、何なんだ…?
とりあえず、生きることだけ考えろ。
絶対に生きて帰れ、そうすれば必ず、2人
にもまた会える。
「2人ともっと、旅したいしな。」
ここでは、まだ死ねないな。
そして突然に、僕の意識は途切れた。
第20話/夢は叶う
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