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第5章 魔王の冠編
登場人物 (Ver.魔王軍)
しおりを挟む第5章までに登場した魔王軍に所属する登場人物を纏めてみました。
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〇魔王軍
名前:リク・バルサック
性別:女 種族:人間
所属:魔王軍 第4軍 龍鬼師団 → 第3軍 ゴルトベルク師団 バルサック小隊
階級:少佐
退魔師出身で、赤い髪が特徴的の小柄な少女。
しかし、7歳の時に捨てられる。辿り着いたベリッカの街でレーヴェン・アドラーに助けられ、以後彼に絶対な忠誠を誓う。自慢の怪力でハルバードを扱い、退魔師を討ち取っていく。
バルサック伯爵家の内偵だと噂されているが、本人に全くその気はなく、むしろ退魔師(特にバルサック家)に対する恨みを抱いている。ゆえに、彼女の前でバルサック家の話はしない方が身のためである。
ちなみに「退魔師は殺す。バルサック家の退魔師は、捻って潰して『殺して下さい』と魂願させるまで追い込んでから、断崖に吊るして、ゆっくり息絶えさせる」らしい。
名前:レーヴェン・アドラー
性別:男 種族:魔族(龍型)
所属:魔王軍 第4軍 龍鬼師団
階級:中将
リク・バルサックの飼い主。龍鬼師団の団長であり、第4軍を率いている。
入軍から僅か10年で、中将の地位を手に入れた。一説によれば、その実力は魔王代行を凌駕するとも言われている。その実力には目を見張るものがあり、一太刀で10人もの退魔師を殲滅したこともある。
龍鬼隊の時は、自ら入隊させるものを選んでいた。その際「魔王軍にふさわしくない」と思われるような「はぐれ者」を多く入隊させたこともあり、一部では「変わり者中将」「得体のしれない男」と呼ぶ者もいる。
名前:ピグロ・オビス
性別:男 種族:魔族(羊型)
所属:魔王軍 第4軍 龍鬼師団
階級:少将
アドラー家に代々仕える一族出身であり、レーヴェン・アドラーの補佐を務めてきた。
龍鬼師団では参謀の地位であり、実質の№2。リク・バルサックに対しては、あまり好ましく思っていないらしい。最近は、胃薬を常備していると噂されている。
名前:ヴルスト・アステロイド
性別:男 種族:魔族(狼型)
所属:魔王軍 第4軍 龍鬼師団 → 第3軍 ゴルトベルク師団 バルサック小隊
階級:少尉
レーヴェン・アドラーやリク・バルサックの活躍に埋もれがちだが、近年稀に見る有望株。ここ10年で伍長から少尉まで出世した。
また、リク・バルサックの教育係。言動は荒っぽいが、仕事とはいえ人間の面倒をしっかり見る一面もある。実は妹がいるが、あまり仲が良くない。
名前:ロップ・ネザーランド
性別:男 種族:魔族(ウサギ型)
所属:魔王軍 第3軍 ゴルトベルク師団 伝令部隊 → バルサック小隊
階級:曹長
伝令部隊では、期待のエースとして名をはせている。気弱な性格だが、やるべき仕事はしっかりやり遂げる根性の持ち主。
名前:ルドガー・ゴルトベルク
性別:男 種族:魔族(牛型)
所属:魔王軍 第3軍 ゴルトベルク師団
階級:中将
ミューズ城を護る老将軍。その長い髭と特注品の大剣が自慢であり、手入れを欠かさない。
ミューズ城陥落の際、大剣と利き腕を失ってしまった。そろそろ引退を視野に入れている。
名前:アスティ・ゴルトベルク
性別:女 種族:魔族(牛型)
所属:魔王軍 第3軍 ゴルトベルク師団 バルサック小隊
階級:少尉
ゴルトベルクの孫娘。祖父を敬愛しており、その命を助けたリクに忠誠を誓う。牛型魔族というだけあり、普通の女性よりも力が強い……が、リクより弱い。リクよりも勝っている点は、鎧を纏っていても隠しきれない胸である。
また絵物語に登場する「東方の武者」に憧れており、一人称を「拙者」、語尾を「ござる」と意識している。ちょっと天然でアホな子。
名前:エドガー・ゼーリック
性別:男 種族:魔族(猪型)
所属:魔王軍 第2軍 鬼猪師団
階級:中将
息子から孫に至るまで、ことごとく退魔師によって無残に殺された。彼の息子に至っては、捉えられて市中引きずり回しの上、はねられた首はしばらく川辺に捨て置かれた故に、退魔師に対する憎しみは人一倍強い。
名前:シャルロッテ・デモンズ
性別:女 種族:魔族(龍型)
所属:魔王軍 第1軍
階級:大将
見た目こそ幼女だが、200年前に封印された魔王の妹。魔王の代わりに魔族の指揮を執っている。
兄である魔王を復活させるため、日々活動している。なお、彼女の年齢を暴露した者は、問答無用で闇に消される。よって、彼女の年齢は非公開である。
名前:ケイティ・フォスター
性別:女 種族:魔族(虎型)
所属:魔王軍 第1軍
階級:中佐
一見すると、男にしか見えないが女性である。リクを抑えつけるほどの力の持ち主であり、シャルロッテの言うことには絶対に服従する精神の持ち主。手足が虎皮で覆われている。
名前:メイ・アステロイド
性別:女 種族:魔族(狼型)
所属:魔王軍 第1軍 伝令部隊
階級:中尉
ヴルストとは腹違いの妹。
狼的な外見だが「にゃー」と鳴く。
名前:クルミ・ショール
性別:女 種族:魔族(リス型)
所属:魔王軍諜報部隊
階級:少尉
非常に優秀な諜報員であり、王都や退魔師の邸宅に潜入出来る。
しかし、10年前に1度だけ偽物の情報をつかまされてしまった。どこかに想い人がいるらしい。
……しかし、退魔師と内通をしていたことが発覚した。
事情を聴収する前に、自爆して証拠隠滅を図る。
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