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第10章 片翼のリクと白銀のルーク編
97話 老将軍の意地
しおりを挟む逃げよう。
そう直感した。
ルークの額から一筋の汗が垂れる。ゴルトベルクに視線を向けたまま、視界の端で自分の馬を確認する。馬は完全に倒れていた。棍棒の直撃を受けたせいだろう。数瞬前までの勇ましい瞳が白く変わり、口から泡を沸かせていた。とてもではないが、すぐに立ち上がり、飛び移ることなどできないにちがいない。
「――ッくそ」
ルークは舌打ちをした。
ゴルトベルクの後ろに、ぽっかり広がる穴――その向こうに魔王は封印されている。その隙、わずか数センチといったところだろう。幸いなことに、ゴルトベルクは騎乗していない。仁王立ちになっている分、機動力は落ちている。ただそれでも、ゴルトベルクを避け滑り込むなんて芸当を行う上で、圧倒的に速度が足りない。馬を失ってしまったことは、かなりの痛手だった。
「でも、やるしか、ないのか」
ゴルトベルクの攻略法は、薄ら頭に残っていた。
すっかり埃をかぶってしまった知識を引きずり出す。たしか、弓で注意を逸らした隙に剣を引き抜き、首を切り殺すのだ。無論、ゴルトベルクの歴戦の魔族。人間の倍以上もの寿命を生き、戦場に身をささげてきた男だ。そう簡単に注意を逸らすことは難しい。そう、セレスティーナだから倒せた。あの弓使いだから、倒すことができた。この戦場で、彼女に匹敵する弓使いは――
「僕しか、いないんだ」
ルークは弓に手を伸ばした。
自分の弓は、セレスティーナ直伝だ。剣術ほどではないが、まずまずの腕に自信がある。この弓を上手く使いこなせば、ゴルトベルクの隙をつき、突破することができるかもしれない。否、突破しなくてはならない。
「ほう、弓使いか。もしや、あの女の配下か?」
ゴルトベルクの眼に、好機の色が宿る。
「配下じゃない」
だが、この距離、この機会に弓を打ったところで、隙など生まれるわけがない。ルークは伸ばしかけた手をずらし、再び剣に添えた。
「セレスティーナは、僕の――」
ハーレムの一員? 恋人? 友だち?
いや、そのどれでもない。好きだったけど、それはゲームに登場する彼女が好きだっただけだ。実際のセレスティーナ・ビストールに対して抱いていた感情は、恋愛感情のように甘い感情ではない。あの時、セレスティーナが殺されたと聞かされたときに浮かび上がった感情は――
ルークは息を吐くと、腹の底から声を出した。
「大切な、幼馴染だ!」
ルークの剣とゴルトベルクの棍棒が激突する。
ゴルトベルクの重みが棍棒に乗り、ルークを圧迫する。みしり、と腕が軋む音がした。ルークは歯を噛みしめ、全力で押し返そうとする。しかし、寸でのところで思いとどまった。仮に押し返すことができたとして、そのあと、逆にこちら側に隙ができてしまう。すぐに攻撃に転ずる姿を思い浮かべることができなかった。
「……この攻撃で折れぬとは、良い剣を持ってるな」
ゴルトベルクは感心するように呟いてくる。どうやら、ゴルトベルクもかなりの力をかけているらしい。彼の額にも、ふつふつと汗が滲み始めていた。ルークは汗を噴き出した顔で「どうも」と笑い返す。
「だが、そろそろ体力の限界だろうが、若き退魔師。このまま押し潰されることを望むか?」
「そんなわけ、ないだろ!」
威勢よく言い返してみるが、実際のところ姿勢を保つことすら難しかった。もちろん、弓に矢をつがえる余裕もない。ルークは目を伏せると、覚悟を決めた。
「ここで、終わりにする!」
ルークはゴルトベルクを睨みつけると、瞬間、前振りもなしに#剣から手を離した__・・・・・・・・__#。そのことにゴルトベルクが気づくか気づかないかの刹那に、後ろへ跳躍する。
「なっ!?」
ゴルトベルクが気づいたときには、もう遅かった。力の拮抗が急激に崩れ、ゴルトベルクは棍棒を握りしめたまま前のめりに倒れ込む。あまりに力を入れ過ぎていたせいだろう。ゴルトベルクの重みと力を一身に集約した棍棒は地面に勢いよく沈む。結果、先ほどまでルークが立っていた場所を割り、円状のヒビを作り出していた。ルークの避けるタイミングが一瞬でも遅かったら、彼の頭は文字通り木っ端みじんになっていたことだろう。
「これで――」
ルークは空いた手で弓を取ると、慣れた手つきで左側に矢をつがえた。しなる弦を顎のあたりまで引き、まっすぐ狙いを定める。
「終わりだ!」
そして、ゴルトベルクが体勢を立て直す前に、矢を放った。
矢は宙を奔る。まっすぐ、ゴルトベルクの心臓に向かって。棍棒を引き抜く時間はなく、避けることのできる距離でもなかった。
「ぐはっ……!」
身体を逸らし、辛うじて軌道をずらす。
だがしかし、胸の中心を狙った矢は、ゴルトベルクの右胸を抉った。右胸に風穴が開き、口から血を噴き出す。
「よしっ」
ルークはゴルトベルクがうずくまる姿を一瞥すると、そのまま駆けだした。
しかし、ここで終わるゴルトベルクではない。ルークが駆けだしてくる音を耳にした途端、反射的に棍棒をすくいあげるように振り上げる。ゴルトベルクの棍棒は宙を回転しながら、ルークに襲い掛かる。彼が放った最後の一撃は、転んでも、たとえ死ぬほどの重傷を負ったとしても、ただでは起きない猛将の意地だった。
矢ほどの速度はない。ところが、ルークは走り出してしまっている。飛距離が縮まってしまったせいで、いまさら走りを止めることなどできなかった。
「御免!」
だが、ルークもここで終わるわけにはいかない。
ルークは身体を沈めると、右足を前に突き出し、滑り込む。間一髪、ルークの白銀の髪すれすれを棍棒が通過した。その風圧で、おもわず片目をつぶってしまう。それでも、ゴルトベルクの傍に転がる剣をつかみ、洞窟に滑り込むことに成功する。
そのままゴルトベルクを振り返ることなく、ルークは薄暗い洞窟を走り出した。
すべては、王女を助け出し、魔王の復活を阻止するため。
ルーク・バルサックは歩みを止めることなく、洞窟の闇を駆け続けた。
※
「……見事、なり」
洞窟の前では、ゴルトベルクが依然として蹲っていた。
武器を手放し、剣もない。残された片腕で風穴を抑えながら、猛将は荒い息を隠せずにいた。
「老将は、去るべし、ということか」
ルーク・バルサック。
魔王軍の新鋭、リク・バルサックの血縁であり、退魔師の期待の星だ。退魔師軍を追放されたという話を孫娘から聞いていたが、あの様子を見る限り、追放されてもなお追従し、軍を率いて走るだけの人望があると分かった。その軍を見渡しても、ゴルトベルクが戦場で凌ぎを削った相手はいない。追従する退魔師は、誰もかれもが若さに満ち溢れていた。
魔王軍も退魔師軍も、老将は去り、若き者が台頭し進んでいく。ここで死ぬのは、ある意味、必然なのかもしれない。ゴルトベルクは軽く目を伏せ――
「……だが、ここで終わるわけにはいかん」
再び、目を開いた。
戦闘は、まだ続いている。視線を動かせば、自分の部下たちが退魔師と激しい戦いを繰り広げているところが見えた。しかし、かなりの劣勢を強いられているようだ。
「ルークの後に続け!!」
「我らも早く追いつき、力を添えるのだ!」
すでに、幾人かの退魔師は包囲を破り、ゴルトベルクの目前まで迫ってきている。
通すわけにはいかない。敵であれ、若い芽を潰すのは惜しい。だが、ここの護りを任されたのは自分だ。ならば、これ以上、ここから先は何人たりとも踏み入れることを許すわけにはいかなかった。
「調子に乗るな、退魔師が」
ふらつく足に喝を入れ、穴の前で仁王立ちになる。
退魔師は舌打ちをすると、それぞれ武器を構えた。白衣を纏った退魔師が弓に矢をつがえ、幾本も放ってくる。騎乗から放たれた矢は、ゴルトベルクの右眼や腕、そして、足を抉る。穴が開き、血が滴り落ちるが、ゴルトベルクは倒れない。次に三人の退魔師が槍で胸を狙う。すべての槍は心臓を目指し、左、右、そして中央から貫いた。ゴルトベルクの顔に苦悶の色が広がった。ところが、まだ倒れない。痛みに耐えるため、歯を食いしばり続けているせいか、歯が折れ、白い欠片が口の中に散らばった。
驚いたのは、退魔師たちだ。
「こいつ、まだ倒れないのか!?」
「かまうな! 走れ!!」
槍使いの退魔師たちがゴルトベルクの頑丈さに驚いている間に、白衣の退魔師は傍を通過しようとする。ゴルトベルクは行かせるか!と腕を持ち上げようとするが、力が入らない。まるで、腕の感覚がなくなってしまったかのようだった。
「くっ、我らも急ぐぞ」
「しかし、こいつは、まだ死んでいない」
「かまうな。どうせ、動けるわけが――」
ない。
その言葉を口にしようとした瞬間、ゴルトベルクの腕が持ち上がった。腕は退魔師の胸を貫通し、心臓をつかみ取る。ゴルトベルクの無骨な手のなかで、心臓が脈を打っていた。
「誰が、行かせるか」
眼は充血し、口からは絶えず血を流し、とうに片方の腕はなく、身体のいたるところに鋭利な矢が刺さり、右胸には風穴が開いている。まさに、満身創痍だ。しかしなお、ゴルトベルクの戦意は消失しない。
「っく、しぶとい魔族め!!」
「ルーク様とラク様の後を追うのは、完全に殺してからだ!」
残された2人の顔が怒りで歪む。そして、貫いたままの槍を動かし、ゴルトベルクを引き裂こうと力を込めてきた。鍛え抜かれた魔族の身体、そう易々と切り裂けるものではない、が、相手も鍛えられた退魔師。退魔の術を込めた槍ならば、果物を切るように硬い肉体を割くことができるだろう。
ゴルトベルクは内心「ここまでか」と腹をくくる。
だが、せめて、この二人のどちらかを止めようと、血で濡れた手を伸ばそうとした。
その時だった。
「そう、ルークとラクが」
軽快な声が上から降ってくる。
赤い閃光が飛び込んできた。
それと共に、巨大な鉄の塊が二人の退魔師の頭を吹き飛ばした。二人は、きっと何が起きたのか分からなかったに違いない。事実、ゴルトベルクでさえ、なにが起きたのか理解したのは、数瞬してからだった。
「ぼろぼろじゃない、ゴルトベルク中将」
「リク……バルサック少将、か」
気がつけば、戦の音がやんでいた。
退魔師たちは切り刻まれ、一人たりとも動く者はいない。彼らの身体から流れ落ちた赤い海のなかには、ゴルトベルクの部下が疲れ切ったように倒れている。どうやら、このわずかな間に、彼女がすべてを倒し尽したらしい。
すぐに終わったとはいえ、相応の死線を潜り抜けてきたのだろう。頬や腕は傷だらけで、鎧や服はもちろん、髪紐までもが赤く染まっている。
リクは身体に刺さった槍、そして、風穴を一瞥すると、寂しそうに目を伏せた。
「どうやら、ここでお別れのようね」
「そのようだな、だが……これでいい」
ゴルトベルクの目元が緩んだ。握りしめていた拳が解かれ、ゆらりと垂れる。
「君は、今後の魔王軍に必要な、者だ。魔王軍を、頼んだぞ」
「……私は、私の生きたい道を進むだけよ」
リクはゴルトベルクに背を向ける。
彼女の視線の先には、洞窟が広がっていた。すべてを飲み込むような闇が広がっている。
「だけど、善処するわ」
それだけ言うと、リクは走り出した。
走るたびに赤い髪が右に、左にと揺れる。赤髪の揺れもただの点になり、やがて闇に飲み込まれ、すっかり見えなくなったとき――
「あぁ、これで……いいんだ」
老将 ルドガー・ゴルトベルクは、静かに目を閉じた。
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