キャリーオーバー

るい

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プロローグ2

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  アルコールと言う名のガソリン入りまーす。


 


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  成人式が始まり10のグループに別れてスキルを授かっていく。

 途中大きなワーワーと歓声が聞こえた。
  「なんと勇者じゃ!!」

 と言う。


 そんな歓声を聞いて思わずそちらを向けば見かけた事のある、いや、ガッツリ顔見知りの一人がそこに立ち、ボケッとしていた。 

 幼馴染みの一人で、唯一両親が亡くなってからも家に来ては色々なことをして気を紛れさせてくれた恩人だ。





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  書いたのが溜まったら1話分に直していきます。

 まぁ、まだまだ先だと思うけれどw


 気長によろしくお願いしますm(_ _)m




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