1 / 24
人物紹介 (ネタバレと注意書き)
しおりを挟む
作者は横文字が苦手です。
自分が作ったキャラの名前も忘れるという脳味噌を持ってますので、覚書に。
画像は削除いたしました。
アリシア・ムスタ・レイランド公爵令嬢
錬金術狂いと呼ばれているレイランド家の公爵令嬢。
昔から好奇心旺盛で何事も調べないと気が済まない。意外に情に厚い時もある。
高飛車な笑い声と共に登場するのは、威厳を保とうと頑張った結果間違った方向にいってしまっている。
発明したものが公爵領や果ては国の役に立っていることを密かに喜んでいる(儲けになるので)
自分の資金源は、自分の発明品の利権と独自の商会を持っている。
種類は豊富で、品質は最高品質なので貴族の間で取引されるものも結構ある。
しかし、平民のためになるもの(衛生品など)は惜しみなくレシピを開示し一般家庭に普及するよう普及活動や慈善活動も行う。
独自で所有している薬草園か実験室に閉じこもっていることが多い。
普及活動や慈善活動は、アリシアに直接教育された者たちが行なっている。
それは元奴隷であったり、平民であったりである。
(普及活動自体はアリシアからお金を支給される)
曰わく、「その生活を知る人間が教えるのが一番。目の付け所がシャープでしょ」と合理的な面も顔をだす。
実験台は主にレイモンド。
実験台のレイモンドに対していつも感謝心を忘れないようにしようと思っているが忘れる。
恋愛や結婚は諦めている。
社交界に流れる噂から政略結婚もできないであろうと諦めているので異性のことに関して特に考えないようにした結果、そっち方面にとんと鈍いお嬢様が出来上がった。
レイモンド・ティアソン
オッドアイの青年。
左目が薄紫右目が深い緑のオッドアイ。
身内から忌み嫌われ監禁されていたところをアリシアが見つけた。
「綺麗だから連れて帰る」といわれ、本当に連れていかれた。
最初は人間不信から表情変えることもなく充分な教育も行われていなかったので言葉を発することもできなかった。
また監禁されていたので栄養失調になっており体はガリガリであったが、公爵家に来たことで、充分な教育と栄養で普通の人間になってきた。
人を信じることは難しく、アリシアとその家族は信じることができるが、公爵家の他の使用人たちにはどこか一線を引いている。
戸籍が消滅していたため公爵家の遠縁のティアソン家の養子に入り、執事学校を優秀な成績で卒業して公爵家に帰ってきた。
同じ執事学校で知り合った人間の言葉遣いが移ったため帰ってきたときには言葉使いが汚くなっていた。
それは心許せる人間のみに使う。
仕事は主にアリシアの実験体
↑レイ「おい!違うだろっ!」
失礼、アリシアの執事である。
生きていくにはお金が必要と思っており守銭奴である。
しかし、今は給料が上がりすぎており使い道がない。
アリシアのことをお嬢と呼ぶ。
曰わく「名前を呼ぶなんて尊すぎてできるかよ」という結構なツンデレさんです。
アリシアの両親からはレイモンドがいてくれなければ、アリシアは歯止めが効かないといわれているアリシアのストッパー。
ツッコミ担当であり、たまにボケもできる器用貧乏。
自分が作ったキャラの名前も忘れるという脳味噌を持ってますので、覚書に。
画像は削除いたしました。
アリシア・ムスタ・レイランド公爵令嬢
錬金術狂いと呼ばれているレイランド家の公爵令嬢。
昔から好奇心旺盛で何事も調べないと気が済まない。意外に情に厚い時もある。
高飛車な笑い声と共に登場するのは、威厳を保とうと頑張った結果間違った方向にいってしまっている。
発明したものが公爵領や果ては国の役に立っていることを密かに喜んでいる(儲けになるので)
自分の資金源は、自分の発明品の利権と独自の商会を持っている。
種類は豊富で、品質は最高品質なので貴族の間で取引されるものも結構ある。
しかし、平民のためになるもの(衛生品など)は惜しみなくレシピを開示し一般家庭に普及するよう普及活動や慈善活動も行う。
独自で所有している薬草園か実験室に閉じこもっていることが多い。
普及活動や慈善活動は、アリシアに直接教育された者たちが行なっている。
それは元奴隷であったり、平民であったりである。
(普及活動自体はアリシアからお金を支給される)
曰わく、「その生活を知る人間が教えるのが一番。目の付け所がシャープでしょ」と合理的な面も顔をだす。
実験台は主にレイモンド。
実験台のレイモンドに対していつも感謝心を忘れないようにしようと思っているが忘れる。
恋愛や結婚は諦めている。
社交界に流れる噂から政略結婚もできないであろうと諦めているので異性のことに関して特に考えないようにした結果、そっち方面にとんと鈍いお嬢様が出来上がった。
レイモンド・ティアソン
オッドアイの青年。
左目が薄紫右目が深い緑のオッドアイ。
身内から忌み嫌われ監禁されていたところをアリシアが見つけた。
「綺麗だから連れて帰る」といわれ、本当に連れていかれた。
最初は人間不信から表情変えることもなく充分な教育も行われていなかったので言葉を発することもできなかった。
また監禁されていたので栄養失調になっており体はガリガリであったが、公爵家に来たことで、充分な教育と栄養で普通の人間になってきた。
人を信じることは難しく、アリシアとその家族は信じることができるが、公爵家の他の使用人たちにはどこか一線を引いている。
戸籍が消滅していたため公爵家の遠縁のティアソン家の養子に入り、執事学校を優秀な成績で卒業して公爵家に帰ってきた。
同じ執事学校で知り合った人間の言葉遣いが移ったため帰ってきたときには言葉使いが汚くなっていた。
それは心許せる人間のみに使う。
仕事は主にアリシアの実験体
↑レイ「おい!違うだろっ!」
失礼、アリシアの執事である。
生きていくにはお金が必要と思っており守銭奴である。
しかし、今は給料が上がりすぎており使い道がない。
アリシアのことをお嬢と呼ぶ。
曰わく「名前を呼ぶなんて尊すぎてできるかよ」という結構なツンデレさんです。
アリシアの両親からはレイモンドがいてくれなければ、アリシアは歯止めが効かないといわれているアリシアのストッパー。
ツッコミ担当であり、たまにボケもできる器用貧乏。
0
あなたにおすすめの小説
冷遇妃マリアベルの監視報告書
Mag_Mel
ファンタジー
シルフィード王国に敗戦国ソラリから献上されたのは、"太陽の姫"と讃えられた妹ではなく、悪女と噂される姉、マリアベル。
第一王子の四番目の妃として迎えられた彼女は、王宮の片隅に追いやられ、嘲笑と陰湿な仕打ちに晒され続けていた。
そんな折、「王家の影」は第三王子セドリックよりマリアベルの監視業務を命じられる。年若い影が記す報告書には、ただ静かに耐え続け、死を待つかのように振舞うひとりの女の姿があった。
王位継承争いと策謀が渦巻く王宮で、冷遇妃の運命は思わぬ方向へと狂い始める――。
(小説家になろう様にも投稿しています)
復讐のための五つの方法
炭田おと
恋愛
皇后として皇帝カエキリウスのもとに嫁いだイネスは、カエキリウスに愛人ルジェナがいることを知った。皇宮ではルジェナが権威を誇示していて、イネスは肩身が狭い思いをすることになる。
それでも耐えていたイネスだったが、父親に反逆の罪を着せられ、家族も、彼女自身も、処断されることが決まった。
グレゴリウス卿の手を借りて、一人生き残ったイネスは復讐を誓う。
72話で完結です。
将来の嫁ぎ先は確保済みです……が?!
翠月るるな
恋愛
ある日階段から落ちて、とある物語を思い出した。
侯爵令息と男爵令嬢の秘密の恋…みたいな。
そしてここが、その話を基にした世界に酷似していることに気づく。
私は主人公の婚約者。話の流れからすれば破棄されることになる。
この歳で婚約破棄なんてされたら、名に傷が付く。
それでは次の結婚は望めない。
その前に、同じ前世の記憶がある男性との婚姻話を水面下で進めましょうか。
次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢
さら
恋愛
名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。
しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
残念な顔だとバカにされていた私が隣国の王子様に見初められました
月(ユエ)/久瀬まりか
恋愛
公爵令嬢アンジェリカは六歳の誕生日までは天使のように可愛らしい子供だった。ところが突然、ロバのような顔になってしまう。残念な姿に成長した『残念姫』と呼ばれるアンジェリカ。友達は男爵家のウォルターただ一人。そんなある日、隣国から素敵な王子様が留学してきて……
断罪される前に市井で暮らそうとした悪役令嬢は幸せに酔いしれる
葉柚
恋愛
侯爵令嬢であるアマリアは、男爵家の養女であるアンナライラに婚約者のユースフェリア王子を盗られそうになる。
アンナライラに呪いをかけたのはアマリアだと言いアマリアを追い詰める。
アマリアは断罪される前に市井に溶け込み侯爵令嬢ではなく一市民として生きようとする。
市井ではどこかの王子が呪いにより猫になってしまったという噂がまことしやかに流れており……。
完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました
らむ
恋愛
とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。
そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。
しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような…
完結決定済み
お姫様は死に、魔女様は目覚めた
悠十
恋愛
とある大国に、小さいけれど豊かな国の姫君が側妃として嫁いだ。
しかし、離宮に案内されるも、離宮には侍女も衛兵も居ない。ベルを鳴らしても、人を呼んでも誰も来ず、姫君は長旅の疲れから眠り込んでしまう。
そして、深夜、姫君は目覚め、体の不調を感じた。そのまま気を失い、三度目覚め、三度気を失い、そして……
「あ、あれ? えっ、なんで私、前の体に戻ってるわけ?」
姫君だった少女は、前世の魔女の体に魂が戻ってきていた。
「えっ、まさか、あのまま死んだ⁉」
魔女は慌てて遠見の水晶を覗き込む。自分の――姫君の体は、嫁いだ大国はいったいどうなっているのか知るために……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる