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❤︎解放❤︎真柴みひろ
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「みひろさん、大丈夫?」
宇丈さんの慌てた声に、我に返った。
アイマスクを外され、タオルで両目をそっと拭かれた。
「鼻、かむ?」
ティッシュが鼻に当てられ…小さな子が鼻をかんでもらうように、宇丈さんに鼻をかんでもらう。
「手枷外すよ?どっか痛い?」
宇丈さん、慌ててる。落ち着いて…私、大丈夫だから。
「真柴さん」
青島さんの落ち着いた声。ああ…この人、凄い。私の取り乱した姿を見ても、落ち着いてる…プロだわ。
「外してほしいなら自分で言って?」
「アオ、何言ってんだよ、こんな泣いてんのにっ…」
「お前はいいから」
青島さんが、食ってかかる宇丈さんを制する。
「真柴さん、ちゃんと自分がどうしたいのか、自分の言葉でオレ達に伝えて」
「…はい」
「どうしたい?」
「…このままで、大丈夫です」
「みひろさん…っ」
「宇丈さん」
今までの私とは、何かが違う。それは、自分の声の調子から分かった。
なんだろう…声色も大きさも以前となんら遜色ないのに、何かが違う。
「大丈夫です…このままで」
不安そうな、心配そうな彼の目。もう…この目力に、負けない。
「青島さん、宇丈さん。続きをお願いします」
手枷をした手で、アイマスクを戻そうとしたら青島さんが手伝ってくれた。
「みひろさん…マジで、いいの?」
「はい」
ソファに横たわる。
感じたい…体の感覚を100%開いて。なんの罪悪感も、贖罪感もなく…気持ちよさを感じたい、女を…楽しみたい。
「じゃあ、始めます」
声を出せるかしら…不安だけれども。青島さんと宇丈さんを信頼して、委ねよう…そう、思った。
宇丈さんの慌てた声に、我に返った。
アイマスクを外され、タオルで両目をそっと拭かれた。
「鼻、かむ?」
ティッシュが鼻に当てられ…小さな子が鼻をかんでもらうように、宇丈さんに鼻をかんでもらう。
「手枷外すよ?どっか痛い?」
宇丈さん、慌ててる。落ち着いて…私、大丈夫だから。
「真柴さん」
青島さんの落ち着いた声。ああ…この人、凄い。私の取り乱した姿を見ても、落ち着いてる…プロだわ。
「外してほしいなら自分で言って?」
「アオ、何言ってんだよ、こんな泣いてんのにっ…」
「お前はいいから」
青島さんが、食ってかかる宇丈さんを制する。
「真柴さん、ちゃんと自分がどうしたいのか、自分の言葉でオレ達に伝えて」
「…はい」
「どうしたい?」
「…このままで、大丈夫です」
「みひろさん…っ」
「宇丈さん」
今までの私とは、何かが違う。それは、自分の声の調子から分かった。
なんだろう…声色も大きさも以前となんら遜色ないのに、何かが違う。
「大丈夫です…このままで」
不安そうな、心配そうな彼の目。もう…この目力に、負けない。
「青島さん、宇丈さん。続きをお願いします」
手枷をした手で、アイマスクを戻そうとしたら青島さんが手伝ってくれた。
「みひろさん…マジで、いいの?」
「はい」
ソファに横たわる。
感じたい…体の感覚を100%開いて。なんの罪悪感も、贖罪感もなく…気持ちよさを感じたい、女を…楽しみたい。
「じゃあ、始めます」
声を出せるかしら…不安だけれども。青島さんと宇丈さんを信頼して、委ねよう…そう、思った。
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