143 / 171
❤︎解放❤︎真柴みひろ
5
しおりを挟む
ひとしきり二人の愛撫を受け止め、何も考えられないほどに気持ちよくて、蕩けた。
なのに…声が出せない。喉の奥で何かが引っかかる。
それを解消できればきっと、きっと…出したいように声を出せるのに。
「宇丈に変わるね?」
青島さんが体を起こす気配。そして…宇丈さんの、気配。
視界を奪われていても感じる、わかる。私…ちゃんと宇丈さんを、捉えてる。
「みひろ」
今は、そう呼んで。呼び捨てで構わない…今は、今だけは。
宇丈さんで体を満たしたい。心も体も…魂までも。
こんなにも愛おしく、すべてを捧げたいと思えるのは…あなただけだから。
「オレの名前、呼んで?呼べる?」
「宇丈、さん」
掠れる声で呼ぶと、唇に彼の指が触れて…人差し指をしゃぶらされる。
「ん…」
しゃぶりながら体に走る疼き。
「気持ちいい?」
答えられないまま、頷きながら丹念に…しゃぶる。
「気持ちよかったら、オレの名前呼んで?それならできるよね」
返事の代わりに彼の指をきゅっと吸い上げた。
私の唾液でしとどに濡れた人差し指で、彼が私の敏感な突起に触れる。
優しく、柔らかく、小さな円を描くように与えられる刺激に、頭の中で火花が散る。
「宇丈、さん…っ」
捏ねられて、押される。
「んあっ、う、じょうさ、んっ…」
「いい?気持ちいいの?」
「ん、ん、ぃぃっ…宇丈さん、いいっ…」
初めて、なんの罪悪感もなく宇丈さんの愛撫を受け入れた。ただ、ただ…女であることを受け入れて、快楽を感じる。
彼はどんな私も受け入れてくれる。見せる覚悟ができていなかったのは私で。彼は…こんなにも私を愛してくれている…。
「はっ…あん、あっ…ああっ」
自分の声なのに、とてもいやらしくて、官能的で、物凄く…そそられる。
後ろから青島さんが私の耳をねぶり、ふたつの膨らみに触れ、突起を刺激する。
足の間では宇丈さんが、熱く激しく…愛を込めて、私の蜜が溢れる場所を愛してる。
「いいっ…気持ちいい…」
「その調子」
青島さんが、声を出せるようになった私を、愛撫しながら励ます。
「あんっ」腰が浮く。体がしなる。背中が反る…。
「イクっ…あああ、イクっ、イクぅっ」
激しくなる舌と、指の動き。いやらしく響く水音に煽られて…私はねだった。
「宇丈さんの、欲しいっ…くださいっ…」
雄々しくいきり立つ彼のシンボルが、一気に深いところまで突き上げる。
私は我を忘れ…彼のシンボルを深々と咥えこみ、快楽の声を上げ続けた。
なのに…声が出せない。喉の奥で何かが引っかかる。
それを解消できればきっと、きっと…出したいように声を出せるのに。
「宇丈に変わるね?」
青島さんが体を起こす気配。そして…宇丈さんの、気配。
視界を奪われていても感じる、わかる。私…ちゃんと宇丈さんを、捉えてる。
「みひろ」
今は、そう呼んで。呼び捨てで構わない…今は、今だけは。
宇丈さんで体を満たしたい。心も体も…魂までも。
こんなにも愛おしく、すべてを捧げたいと思えるのは…あなただけだから。
「オレの名前、呼んで?呼べる?」
「宇丈、さん」
掠れる声で呼ぶと、唇に彼の指が触れて…人差し指をしゃぶらされる。
「ん…」
しゃぶりながら体に走る疼き。
「気持ちいい?」
答えられないまま、頷きながら丹念に…しゃぶる。
「気持ちよかったら、オレの名前呼んで?それならできるよね」
返事の代わりに彼の指をきゅっと吸い上げた。
私の唾液でしとどに濡れた人差し指で、彼が私の敏感な突起に触れる。
優しく、柔らかく、小さな円を描くように与えられる刺激に、頭の中で火花が散る。
「宇丈、さん…っ」
捏ねられて、押される。
「んあっ、う、じょうさ、んっ…」
「いい?気持ちいいの?」
「ん、ん、ぃぃっ…宇丈さん、いいっ…」
初めて、なんの罪悪感もなく宇丈さんの愛撫を受け入れた。ただ、ただ…女であることを受け入れて、快楽を感じる。
彼はどんな私も受け入れてくれる。見せる覚悟ができていなかったのは私で。彼は…こんなにも私を愛してくれている…。
「はっ…あん、あっ…ああっ」
自分の声なのに、とてもいやらしくて、官能的で、物凄く…そそられる。
後ろから青島さんが私の耳をねぶり、ふたつの膨らみに触れ、突起を刺激する。
足の間では宇丈さんが、熱く激しく…愛を込めて、私の蜜が溢れる場所を愛してる。
「いいっ…気持ちいい…」
「その調子」
青島さんが、声を出せるようになった私を、愛撫しながら励ます。
「あんっ」腰が浮く。体がしなる。背中が反る…。
「イクっ…あああ、イクっ、イクぅっ」
激しくなる舌と、指の動き。いやらしく響く水音に煽られて…私はねだった。
「宇丈さんの、欲しいっ…くださいっ…」
雄々しくいきり立つ彼のシンボルが、一気に深いところまで突き上げる。
私は我を忘れ…彼のシンボルを深々と咥えこみ、快楽の声を上げ続けた。
0
あなたにおすすめの小説
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
還暦妻と若い彼 継承される情熱
MisakiNonagase
恋愛
61歳の睦美と、20歳の悠人。ライブ会場で出会った二人の「推し活」は、いつしか世代を超えた秘め事へと変わっていった。合鍵を使い、悠人の部屋で彼を待つ睦美の幸福。
しかし、その幸せの裏側で、娘の愛美もまた、同じ男の体温に触れ始めていた。
母譲りの仕草を見せる娘に、母の面影を重ねる青年。
同じ男を共有しているとは知らぬまま、母娘は「女」としての業(さが)を露呈していく。甘いお土産が繋ぐ、美しくも醜い三角関係の幕が上がる。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる