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♠︎一つになる♠︎弘田宇丈
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閉じていた瞼に、明るさを感じた。あ、波の音だ…。
規則的に繰り返されるそのリズム。目を閉じたまま聴いていると、また心地よい眠りに入れそうだった。
薄目を開け、腕の中にみひろさんを確認する。
ぐっすり眠っているそのあどけない寝顔に、思わず胸が締め付けられるように疼いた。
昨日、と言うか早朝、と言うか…。アオと二人掛かりでみひろさんの壁を、壊した。
いや…壊したのはオレたちじゃない。みひろさんの決意と努力、変化を切に願う気持ち…それが大きかったと思う。オレとアオは、ただそれを後押ししただけだ。
今まで押し殺してきた感情を解放したみひろさんは、官能的でエロティックで…たまらないほどに貪欲だった。
男の中心をそそるようなよがり声に煽られ、求められるままに突き上げた。何度となく体位を変え、深く…深く彼女と繋がった。体の奥まで感じあい、互いに相手を慈しみ…オレの欲を痙攣しながら受け入れてくれた。
眠る彼女の髪に触れ、そっと…撫でる。頰に指を滑らせていくと、白い肌が滑らかで…思わず口付けつつ、眠りに落ちる前を反芻した。
一回目に果ててしばらくお互いを感じあった後、彼女を抱き上げて部屋に連れていった。
みひろさんはオレの首に腕を回し、オレを見つめると何度も微笑んだ。
それがたまらなく嬉しくて…。部屋に入ってからまた際限なく愛し合い、気がつけば疲れて眠っていた…。
アオはいつのまにかいなくなっていた。あんな状態で…生殺しだったよな、悪かったな…。
起き上がってスマホを見ると、アオからLINEが入ってた。
『オレ帰るわ』
『始発で帰るから』
『目ぇ覚めたら一応電話して』
『真柴さんの様子、具合が悪そうとかだるそうとかあったら教えて』
送信時間は早朝5時くらいだった。アオ…寝ないで帰ったんだな…。
規則的に繰り返されるそのリズム。目を閉じたまま聴いていると、また心地よい眠りに入れそうだった。
薄目を開け、腕の中にみひろさんを確認する。
ぐっすり眠っているそのあどけない寝顔に、思わず胸が締め付けられるように疼いた。
昨日、と言うか早朝、と言うか…。アオと二人掛かりでみひろさんの壁を、壊した。
いや…壊したのはオレたちじゃない。みひろさんの決意と努力、変化を切に願う気持ち…それが大きかったと思う。オレとアオは、ただそれを後押ししただけだ。
今まで押し殺してきた感情を解放したみひろさんは、官能的でエロティックで…たまらないほどに貪欲だった。
男の中心をそそるようなよがり声に煽られ、求められるままに突き上げた。何度となく体位を変え、深く…深く彼女と繋がった。体の奥まで感じあい、互いに相手を慈しみ…オレの欲を痙攣しながら受け入れてくれた。
眠る彼女の髪に触れ、そっと…撫でる。頰に指を滑らせていくと、白い肌が滑らかで…思わず口付けつつ、眠りに落ちる前を反芻した。
一回目に果ててしばらくお互いを感じあった後、彼女を抱き上げて部屋に連れていった。
みひろさんはオレの首に腕を回し、オレを見つめると何度も微笑んだ。
それがたまらなく嬉しくて…。部屋に入ってからまた際限なく愛し合い、気がつけば疲れて眠っていた…。
アオはいつのまにかいなくなっていた。あんな状態で…生殺しだったよな、悪かったな…。
起き上がってスマホを見ると、アオからLINEが入ってた。
『オレ帰るわ』
『始発で帰るから』
『目ぇ覚めたら一応電話して』
『真柴さんの様子、具合が悪そうとかだるそうとかあったら教えて』
送信時間は早朝5時くらいだった。アオ…寝ないで帰ったんだな…。
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