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アナル調教(1)
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--コンコン。
「か、カトル様……。私、です……」
「入れ」
「し、失礼します……」
一日の仕事がようやく全て終わり、空に高く月が昇った頃。レナは仕事着のドレスのままカトルの部屋を訪れた。
彼女がこの部屋を訪れるのは二回目である。勿論、目的は一つしかない。
--カトルに調教してもらうためだ。
レナは緊張した面持ちでドアを開けた。部屋に一歩入ると彼も仕事着の執事服のままソファーに腰掛けて寛いでいた。ソファーの前にはアンティークな木製のローテーブルがある。
カトルはちらりとドアのレナの方を一瞥すると、自分の足元の床を指した。
「そこで服を脱いでこっちに来い」
「…………えっ」
「モタモタするな」
「は、はい……!」
ギロリと金色の瞳で睨まれ、レナは慌ててその場でドレスのボタンに手を掛けた。しかし、緊張でなかなか上手くボタンが外せない。四苦八苦しながらドレスのボタンをカチャカチャさせていると、手元にカトルの鋭い視線を感じた。……無言の圧力が恐い。
手汗を滲ませながら、ようやく全てのボタンを外し終えると、レナの口からはホッと安堵の溜息が出た。それからするりと肩を出し、袖から腕を抜く。上半分を脱ぐと、ワンピース型のドレスはすとんと床に落ちて足元に薔薇の花のように広がった。下着は初めから着けて来ていない。
黒のハイソックスに靴を履いただけの格好になったレナを、カトルは無表情で見詰めていた。
「~~ッッ」
カトルの視線が恥ずかしくて、レナはモジモジと股を擦り合わせて手で胸と陰部を隠す。
「隠すな」
するとすかさずカトルの低い声がピシャリとレナを窘めた。
「ッ! は、はい……! 申し訳、ありません……!」
「手を横につけろ」
「は、いッ!」
レナはビクリと肩を震わせ、カトルの前まで歩み寄ると気を付けのポーズをとった。胸を張るとツンと上を向いた乳首が強調されて、益々彼女の羞恥心は高まる。
「…………」
隠すものが何も無くなったレナの身体を、カトルは上から下までゆっくりと眺めた。
彼女の小さな乳房は緊張で震える体に合わせて小刻みに揺れ、作りたてのゼリーの様にプルプルしていた。形良く盛り上がった胸の頂には瑞々しい薄ピンク色の乳輪があり、その中心部にはさくらんぼのような可愛らしい乳首がポチリと載っかっている。
股間はふんわりとした淫唇が薄く口を開け、割れ目から僅かにぷりぷりの小陰唇をはみ出させていた。
レナの風呂上がりの火照った肌から、甘い石鹸の香りが漂ってくる。
カトルは密かに舌なめずりをした。
これからこのいたいけな少女を思う存分躾けられるのだと思うと、口から涎が止まらない。
既に顔を赤らめ、ぷるぷると震えるその姿にはかなりくるものがある。
彼は調教の時間が何よりも好きであった。サディスティックな自分の欲求を最も満たせる時間だからだ。そして、その相手がレナとなると悦びは一入であった。
最初は不本意であったはずの前回の調教の、何と愉しかったことか。
思い出すだけであの時のゾクゾク感が身体を駆け抜ける。
早く彼女の恥辱に塗れた泣き顔が見たくて堪らない。
羞恥で泣きながら腰を振って善がるレナの姿は、他のどの女よりもカトルの性を満たしてくれた。
「よし。ここに乗ってこっちにケツを向けて四つん這いになれ」
彼は逸(はや)る気持ちを抑えながら、自身が座っているソファーの前のローテーブルを顎で示した。
「そ、そこにですか……?」
「何か文句があるのか?」
「ひっ! あ、ありま、せん……!」
レナは戸惑いに満ちた表情で聞き返したが、今この時間の彼女の支配者はカトルであった。逆らうことは許されない。
彼女はおずおずと靴下と靴を履いたまま、カトルに背を向ける形でローテーブルの上に乗った。
マホガニー素材で出来たローテーブルは濃茶色で、上に乗るとレナの真っ白な身体がよく際立った。綺麗にワックスのかかったテーブルの表面が鈍く反射して鏡のように彼女の肢体を映し込んでいる。
レナはカトルに言われた通りにローテーブルの上で手を着き、四つん這いになった。
まるでプレートの上に盛られたデザートのようだ。羞恥に震えつつも従順に痴態を晒すその姿は、何ともいじらしい。
「それで、今日は何のためにここに来たんだ?」
ソファーにゆったりと腰掛けたカトルは、にんまりと笑ってレナの背中に問いかけた。
「ぁッ、そ、それ、は……。あ、アルベール様に、言われて……。わ、私の…………を、……」
「あ? 聞こえねえよ」
「あ、う……」
レナは顔を真っ赤にして言い淀んだ。
今日の調教は前回とは違い、アルベールに指示されて受けに来たものだ。無論、何をする為なのかカトルが知らないはずがない。それなのにわざと惚(とぼ)聞いて来るのは、彼女に卑猥な言葉を言わせるのが調教の一環だからである。
「言え。それとも、人に物を頼む態度から躾が必要か?」
「も、申し訳ありません……! きょ、今日ここに来たのは、カトル様に、わ、私の…………を、…………」
「あ? そんな小さな声じゃ聞こえねえつってんだろ」
「~~ッ! ~~わ、私のお尻の穴をッ! 使えるようにして頂くため、ですッ……!」
レナは泣きそうになりながら声を張り上げた。
そう、今回の調教の目的はレナのアナルの拡張である。彼女はその為にカトルの部屋に来る前に念入りに身を清めて来たのだ。
「ああ、そうだったな。アルベール様に使って頂く為に、お前のケツ穴を拡げるんだったな」
「うう……。お、お願い、します……!」
「具合を見てやるから、自分で拡げて見せてみろ」
「えっ?」
「おら、早くしろ」
「……は、はい……。どうぞ……御覧ください……」
レナは上体を起こして膝立ちになり、自身の尻たぶを両手で掴んで左右に割り開いた。
「か、カトル様……。私、です……」
「入れ」
「し、失礼します……」
一日の仕事がようやく全て終わり、空に高く月が昇った頃。レナは仕事着のドレスのままカトルの部屋を訪れた。
彼女がこの部屋を訪れるのは二回目である。勿論、目的は一つしかない。
--カトルに調教してもらうためだ。
レナは緊張した面持ちでドアを開けた。部屋に一歩入ると彼も仕事着の執事服のままソファーに腰掛けて寛いでいた。ソファーの前にはアンティークな木製のローテーブルがある。
カトルはちらりとドアのレナの方を一瞥すると、自分の足元の床を指した。
「そこで服を脱いでこっちに来い」
「…………えっ」
「モタモタするな」
「は、はい……!」
ギロリと金色の瞳で睨まれ、レナは慌ててその場でドレスのボタンに手を掛けた。しかし、緊張でなかなか上手くボタンが外せない。四苦八苦しながらドレスのボタンをカチャカチャさせていると、手元にカトルの鋭い視線を感じた。……無言の圧力が恐い。
手汗を滲ませながら、ようやく全てのボタンを外し終えると、レナの口からはホッと安堵の溜息が出た。それからするりと肩を出し、袖から腕を抜く。上半分を脱ぐと、ワンピース型のドレスはすとんと床に落ちて足元に薔薇の花のように広がった。下着は初めから着けて来ていない。
黒のハイソックスに靴を履いただけの格好になったレナを、カトルは無表情で見詰めていた。
「~~ッッ」
カトルの視線が恥ずかしくて、レナはモジモジと股を擦り合わせて手で胸と陰部を隠す。
「隠すな」
するとすかさずカトルの低い声がピシャリとレナを窘めた。
「ッ! は、はい……! 申し訳、ありません……!」
「手を横につけろ」
「は、いッ!」
レナはビクリと肩を震わせ、カトルの前まで歩み寄ると気を付けのポーズをとった。胸を張るとツンと上を向いた乳首が強調されて、益々彼女の羞恥心は高まる。
「…………」
隠すものが何も無くなったレナの身体を、カトルは上から下までゆっくりと眺めた。
彼女の小さな乳房は緊張で震える体に合わせて小刻みに揺れ、作りたてのゼリーの様にプルプルしていた。形良く盛り上がった胸の頂には瑞々しい薄ピンク色の乳輪があり、その中心部にはさくらんぼのような可愛らしい乳首がポチリと載っかっている。
股間はふんわりとした淫唇が薄く口を開け、割れ目から僅かにぷりぷりの小陰唇をはみ出させていた。
レナの風呂上がりの火照った肌から、甘い石鹸の香りが漂ってくる。
カトルは密かに舌なめずりをした。
これからこのいたいけな少女を思う存分躾けられるのだと思うと、口から涎が止まらない。
既に顔を赤らめ、ぷるぷると震えるその姿にはかなりくるものがある。
彼は調教の時間が何よりも好きであった。サディスティックな自分の欲求を最も満たせる時間だからだ。そして、その相手がレナとなると悦びは一入であった。
最初は不本意であったはずの前回の調教の、何と愉しかったことか。
思い出すだけであの時のゾクゾク感が身体を駆け抜ける。
早く彼女の恥辱に塗れた泣き顔が見たくて堪らない。
羞恥で泣きながら腰を振って善がるレナの姿は、他のどの女よりもカトルの性を満たしてくれた。
「よし。ここに乗ってこっちにケツを向けて四つん這いになれ」
彼は逸(はや)る気持ちを抑えながら、自身が座っているソファーの前のローテーブルを顎で示した。
「そ、そこにですか……?」
「何か文句があるのか?」
「ひっ! あ、ありま、せん……!」
レナは戸惑いに満ちた表情で聞き返したが、今この時間の彼女の支配者はカトルであった。逆らうことは許されない。
彼女はおずおずと靴下と靴を履いたまま、カトルに背を向ける形でローテーブルの上に乗った。
マホガニー素材で出来たローテーブルは濃茶色で、上に乗るとレナの真っ白な身体がよく際立った。綺麗にワックスのかかったテーブルの表面が鈍く反射して鏡のように彼女の肢体を映し込んでいる。
レナはカトルに言われた通りにローテーブルの上で手を着き、四つん這いになった。
まるでプレートの上に盛られたデザートのようだ。羞恥に震えつつも従順に痴態を晒すその姿は、何ともいじらしい。
「それで、今日は何のためにここに来たんだ?」
ソファーにゆったりと腰掛けたカトルは、にんまりと笑ってレナの背中に問いかけた。
「ぁッ、そ、それ、は……。あ、アルベール様に、言われて……。わ、私の…………を、……」
「あ? 聞こえねえよ」
「あ、う……」
レナは顔を真っ赤にして言い淀んだ。
今日の調教は前回とは違い、アルベールに指示されて受けに来たものだ。無論、何をする為なのかカトルが知らないはずがない。それなのにわざと惚(とぼ)聞いて来るのは、彼女に卑猥な言葉を言わせるのが調教の一環だからである。
「言え。それとも、人に物を頼む態度から躾が必要か?」
「も、申し訳ありません……! きょ、今日ここに来たのは、カトル様に、わ、私の…………を、…………」
「あ? そんな小さな声じゃ聞こえねえつってんだろ」
「~~ッ! ~~わ、私のお尻の穴をッ! 使えるようにして頂くため、ですッ……!」
レナは泣きそうになりながら声を張り上げた。
そう、今回の調教の目的はレナのアナルの拡張である。彼女はその為にカトルの部屋に来る前に念入りに身を清めて来たのだ。
「ああ、そうだったな。アルベール様に使って頂く為に、お前のケツ穴を拡げるんだったな」
「うう……。お、お願い、します……!」
「具合を見てやるから、自分で拡げて見せてみろ」
「えっ?」
「おら、早くしろ」
「……は、はい……。どうぞ……御覧ください……」
レナは上体を起こして膝立ちになり、自身の尻たぶを両手で掴んで左右に割り開いた。
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